第2【事業の状況】

1【事業等のリスク】

当第1四半期連結累計期間において、新たに発生した事業等のリスクはありません。また、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについて、重要な変更はありません。

 

2【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループ(当社及び連結子会社、以下同じ)が判断したものであります。

 

(1) 財政状態及び経営成績の状況

当第1四半期連結累計期間(2020年4月1日~6月30日)における世界経済は、新型コロナウイルス感染症の地球規模での流行の拡大により各地で経済活動が停止するなど大きく低迷しました。また、国内においても自動車の生産や輸出も落ち込み、状況は急速に悪化しました。

このような状況において、当第1四半期連結累計期間における連結売上高は27,803百万円(前年同期比55.5%減)と減収となりました。利益面では、連結営業損失は、5,796百万円(前年同期は連結営業利益2,364百万円)となりました。連結経常損失は、5,637百万円(前年同期は連結経常利益2,367百万円)となり、親会社株主に帰属する四半期純損失は3,135百万円(前年同期は親会社株主に帰属する四半期純利益1,937百万円)となりました。

セグメントごとの経営成績は、次のとおりです。

(日本)

売上高は5,297百万円(前年同期比39.7%減)と減収、セグメント損失は1,982百万円(前年同期はセグメント利益577百万円)となりました。

(米州)

売上高は4,674百万円(前年同期比67.9%減)と減収、セグメント損失は1,110百万円(前年同期はセグメント利益429百万円)となりました。

(アジア)

売上高は4,681百万円(前年同期比69.9%減)と減収、セグメント損失は1,750百万円(前年同期はセグメント利益1,202百万円)となりました。

(中国)

売上高は6,458百万円(前年同期比9.3%増と増収新型コロナウイルス感染症による生産減からの回復によりセグメント利益は724百万円(同59.8%増)となりました。

(欧州)

売上高は6,690百万円(同62.1%減)と減収、セグメント損失は1,908百万円(前年同期はセグメント損失604百万円)となりました。

一方、財政状態は次のとおりです。

総資産は、前期末に比べて7,119百万円減少し、200,214百万円となりました。

流動資産は、前期末に比べて8,213百万円減少し、80,861百万円となりました。主な要因は、売掛金の減少によるものです。

固定資産は、前期末に比べて1,093百万円増加し、119,352百万円となりました。主な要因は、投資有価証券の増加によるものです。

負債は、前期末に比べて4,966百万円減少し、119,855百万円となりました。主な要因は、買掛金の減少によるものです。

非支配株主持分を含めた純資産は、前期末に比べて2,152百万円減少し、80,358百万円となりました。

 

(2) 経営方針・経営戦略等

当第1四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。

 

(3) 事業上及び財務上の対処すべき課題

当第1四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。

 

(4) 研究開発活動

当第1四半期連結累計期間における当社グループの研究開発活動の金額は、1,036百万円であります。

なお、当第1四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。

 

3【経営上の重要な契約等】

当第1四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。