当第1四半期連結累計期間において、当四半期報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、投資者の判断に重要な影響を及ぼす可能性のある事項の発生、または、前事業年度の有価証券報告書に記載した「事業等のリスク」について重要な変更はありません。
なお、重要事象等は存在しておりません。
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループ(当社および連結子会社)が判断したものであります。
(1)業績の状況
当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、企業収益や雇用・所得環境の改善を背景に消費マインドは持続的に拡大し個人消費も堅調に推移しました。一方で国内では人出不足の深刻化、海外では先進国を中心とした保護主義の高まり、米国・欧州の対外政策の影響、また北朝鮮を始めとする地政学的リスクなどの経済の不確実性の高まりが国内景気に及ぼす影響から、その先行きは不透明な状況にあります。
当社の属するカーアフターマーケットにおきましては、前述の景気動向を背景に新車販売台数の持続的な増加傾向に呼応するように消費は底堅く推移し、また力強さが見られたものの低価格志向は依然として強く、引き続き予断を許さない経営環境が続いております。
このような情勢のもと、当社グループにおきましては、主力製品の「FLEX A」および「FLEX Z」に加え、中国生産拠点での新製品「STREET ADVANCE Z」および「STREET BASIS Z」の生産が本格化したことから、グループ一丸となってこれらの一層の販売活動の強化に努めてまいりました。また国内を中心に海外の各地においても地域特性に適した各種多様な販売キャンペーンを継続的におこなってまいりました。
この結果、当第1四半期連結累計期間の売上高は1,155百万円(前年同期比3.3%増)となりました。
また、損益の面においては一部の販売管理費が増加したことにより営業利益は119百万円(前年同期比8.2%減)となりましたが、為替動向の影響などもあって経常利益は130百万円(前年同期比111.7%増)、また親会社株主に帰属する四半期純利益については93百万円(前年同期比188.0%増)となりました。
(2)財政状態の分析
当第1四半期連結会計期間末の総資産は、前連結会計年度末に比べ17百万円増加し、5,607百万円となりました。これは主として現金及び預金の増加、仕掛品の減少によるものであります。
当第1四半期連結会計期間末における負債合計は、前連結会計年度末に比べ20百万円減少し、2,637百万円となりました。これは主として未払法人税等の減少によるものであります。
当第1四半期連結会計期間末における純資産合計は、前連結会計年度に比べ38百万円増加し、2,969百万円となりました。これは主として利益剰余金の増加によるものであります。
(3)事業上および財務上の対処すべき課題
当第1四半期連結累計期間において、当連結会社の事業上および財務上の対処すべき課題に重要な変更および新たに生じた課題はありません。
(4)研究開発活動
当第1四半期連結累計期間の研究開発費の総額は54百万円であります。