文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループ(当社及び連結子会社)が判断したものであります。
(1) 業績の状況
当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、個人消費が横ばい圏で推移するなか、輸出の伸び悩みがみられる等足踏み状態が続いており、景気の先行きについては、中国経済の減速、英国のEU離脱問題等引き続き不透明な状況が続いています。
自動車業界におきましては、軽自動車の需要低迷から、国内の販売台数は前年同期比減少しました。
このような経済状況のもとで、当社グループ(当社、連結子会社及び持分法適用会社)の売上高は2,173百万円(対前年同四半期73百万円増加[3.5%])となりました。利益面では、営業利益175百万円(対前年同四半期15百万円増加[9.8%])、経常利益134百万円(対前年同四半期13百万円減少[△9.3%])、親会社株主に帰属する四半期純利益90百万円(対前年同四半期3百万円減少[△3.8%])となりました。
セグメントの業績は、次のとおりであります。
日本は売上高1,386百万円(対前年同四半期67百万円増加[5.1%])、営業利益53百万円(対前年同四半期17百万円増加[47.3%])となりました。東南アジアは売上高557百万円(対前年同四半期75百万円減少[△11.9%])、営業利益30百万円(対前年同四半期40百万円減少[△57.3%])となり、中国は売上高316百万円(対前年同四半期48百万円増加[18.1%])、営業利益68百万円(対前年同四半期33百万円の増加[95.0%])となりました。
当第1四半期連結会計期間末における総資産は12,200百万円となり、前連結会計年度末に比べ431百万円の増加となりました。流動資産は329百万円増加しましたが、主として現金及び預金の増加362百万円、受取手形及び売掛金の減少18百万円、電子記録債権の増加81百万円、その他の減少95百万円等によるものであります。固定資産は101百万円増加しましたが、主として建物及び構築物の増加85百万円、機械装置及び運搬具の増加47百万円、工具、器具及び備品の減少12百万円、建設仮勘定の増加93百万円、投資有価証券の減少58百万円、関係会社株式の減少56百万円等によるものであります。
負債は4,738百万円となり、前連結会計年度末に比べ517百万円増加しました。流動負債は476百万円増加しましたが、主として支払手形及び買掛金の増加51百万円、短期借入金の減少16百万円、賞与引当金の減少58百万円、役員賞与引当金の減少11百万円、その他の増加517百万円によるものであります。固定負債は41百万円増加しましたが、主として長期借入金の減少76百万円、繰延税金負債の減少7百万円、その他の増加126百万等によるものであります。
純資産は7,461百万円となり、前連結会計年度末に比べ85百万円減少となりましたが、主としてその他有価証券評価差額金の減少25百万円、為替換算調整勘定の減少109百万円、非支配株主持分の増加38百万円等によるものであります。
この結果、自己資本比率は59.2%となりました。
(2) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(3) 研究開発活動
当第1四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発活動の金額は、41百万円であります。
なお、当第1四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。