文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループ(当社及び連結子会社)が判断したものであります。
(1) 業績の状況
当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、海外政治情勢の不安定さなどにより不透明な状況が続いているものの、企業業績の改善が継続したことで設備投資や雇用環境の改善が進み、穏やかな回復基調で推移いたしました。
自動車業界におきましては、登録車の需要好調と軽自動車の前年度の需要低迷からの回復により、国内の販売台数は前年同期比増加しました。
このような経済状況のもとで、当社グループ(当社、連結子会社及び持分法適用会社)の売上高は2,388百万円(対前年同四半期215百万円増加[9.9%])となりました。利益面では、営業利益355百万円(対前年同四半期179百万円増加[102.2%])、経常利益348百万円(対前年同四半期213百万円増加[159.3%])、親会社株主に帰属する四半期純利益242百万円(対前年同四半期151百万円増加[168.5%])となりました。
セグメントの業績は、次のとおりであります。
日本は売上高1,609百万円(対前年同四半期223百万円増加[16.1%])、営業利益206百万円(対前年同四半期152百万円増加[284.0%])となりました。東南アジアは売上高534百万円(対前年同四半期23百万円減少[△4.2%])、営業利益33百万円(対前年同四半期3百万円増加[11.1%])となり、中国は売上高322百万円(対前年同四半期6百万円増加[2.0%])、営業利益90百万円(対前年同四半期22百万円の増加[32.8%])となりました。
当第1四半期連結会計期間末における総資産は12,538百万円となり、前連結会計年度末に比べ213百万円の減少となりました。流動資産は162百万円減少しましたが、主として現金及び預金の減少147百万円、仕掛品の減少27百万円、繰延税金資産の増加8百万円等によるものであります。固定資産は50百万円減少しましたが、主として建物及び構築物の減少28百万円、機械装置及び運搬具の減少25百万円、建設仮勘定の減少28百万円、投資有価証券の増加40百万円、関係会社株式の減少8百万円等によるものであります。
負債は4,098百万円となり、前連結会計年度末に比べ399百万円減少しました。流動負債は375百万円減少しましたが、主として短期借入金の減少81百万円、未払法人税等の減少104百万円、賞与引当金の減少66百万円、1年内返済予定の長期借入金の減少36百万円、その他の減少79百万円によるものであります。固定負債は23百万円減少しましたが、主として長期借入金の減少36百万円、繰延税金負債の増加19百万円、その他の減少4百万円等によるものであります。
純資産は8,439百万円となり、前連結会計年度末に比べ186百万円増加となりましたが、主として利益剰余金の増加180百万円、その他有価証券評価差額金の増加26百万円、為替換算調整勘定の減少12百万円等によるものであります。
この結果、自己資本比率は65.1%となりました。
(2) 経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標等
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標等について重要な変更はありません。
(3) 経営方針・経営戦略等
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(4) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(5) 研究開発活動
当第1四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発活動の金額は、39百万円であります。
なお、当第1四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。