第2【事業の状況】

1【事業等のリスク】

 当第3四半期連結累計期間において、新たな事業等のリスクの発生又は前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はありません。

 

2【経営上の重要な契約等】

 当第3四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。

 

3【財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

 文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループ(当社及び連結子会社)が判断したものであります。

 

(1) 業績の状況

 当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、企業収益の改善傾向が持続し、底堅い雇用・所得情勢を背景として、緩やかな回復基調で推移しました。

 自動車業界におきましては、軽自動車の販売好調が続き、国内の自動車販売台数は前年同期比4.4%の増加となりました。

 このような経済状況のもとで、当社グループ(当社、連結子会社及び持分法適用会社)の売上高は7,127百万円(対前年同四半期475百万円増加[7.2%])となりました。利益面では、営業利益802百万円(対前年同四半期124百万円増加[18.4%])、経常利益768百万円(対前年同四半期113百万円増加[17.4%])、親会社株主に帰属する四半期純利益543百万円(対前年同四半期7百万円減少[△1.4%])となりました。

 セグメント別では、日本は売上高4,862百万円(対前年同四半期434百万円増加[9.8%])、営業利益400百万円(対前年同四半期92百万円増加[30.1%])となりました。東南アジアは売上高1,588百万円(対前年同四半期4百万円増加[0.3%])、営業利益96百万円(対前年同四半期6百万円増加[7.8%])となり、中国は売上高938百万円(対前年同四半期24百万円増加[2.7%])、営業利益242百万円(対前年同四半期32百万円増加[15.8%])となりました。

 

 当第3四半期連結会計期間末における総資産は12,859百万円となり、前連結会計年度末に比べ108百万円の増加となりました。流動資産は203百万円減少しましたが、主として現金及び預金の減少294百万円、受取手形及び売掛金の減少19百万円、電子記録債権の増加90百万円、商品及び製品の増加19百万円等によるものであります。固定資産は312百万円増加しましたが、主として建物及び構築物の増加196百万円、機械装置及び運搬具の減少64百万円、建設仮勘定の増加68百万円、投資有価証券の増加99百万円、関係会社株式の増加15百万円等によるものであります。

 負債は4,019百万円となり、前連結会計年度末に比べ478百万円の減少となりました。流動負債は430百万円減少しましたが、主として支払手形及び買掛金の増加207百万円、短期借入金の減少121百万円、未払法人税等の減少199百万円、1年内返済予定の長期借入金の減少53百万円、その他の減少248百万円等によるものであります。固定負債は48百万円減少しましたが、主として長期借入金の減少98百万円、繰延税金負債の増加74百万円、その他の減少16百万円等によるものであります。

 純資産は8,840百万円となり、前連結会計年度末に比べ587百万円の増加となりましたが、主として利益剰余金の増加428百万円、その他有価証券評価差額金の増加72百万円、為替換算調整勘定の増加91百万円、非支配株主持分の減少5百万円等によるものであります。

 この結果、自己資本比率は66.6%となりました。

 

(2) 経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標等

 当第3四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標等について重要な変更はありません。

 

(3) 経営方針・経営戦略等

 当第3四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。

 

(4) 事業上及び財務上の対処すべき課題

 当第3四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。

 

(5) 研究開発活動

 当第3四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発活動の金額は、123百万円であります。

 なお、当第3四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。

 

(6) 主要な設備

 当第3四半期連結累計期間において、前連結会計年度末において計画中であった重要な設備の新設等について変更のあったものは次の通りであります。

 (新設)

 提出会社において、前連結会計年度末に計画しておりました、提出会社長崎第2工場の新設につきましては、平成29年12月に完了しております。なお、投資総額は、266百万円であります。