第2【事業の状況】

1【事業等のリスク】

 当第1四半期連結累計期間において、新たな事業等のリスクの発生又は前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はありません。

 

2【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

 文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。

(1) 財政状態及び経営成績の状況

 当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、世界的な保護主義の台頭等により先行き不透明感はあるものの、好調な企業業績を背景に、設備投資や雇用環境の改善が進み、穏やかな回復基調で推移しました。

 自動車業界におきましては、登録車の需要低迷から、国内の販売台数は前年同期比わずかに減少しました。

 このような経済状況のもとで、当社グループ(当社、連結子会社及び持分法適用会社)の売上高は2,324百万円(対前年同四半期64百万円減少[△2.7%])となりました。利益面では、営業利益263百万円(対前年同四半期91百万円減少[△25.8%])、経常利益268百万円(対前年同四半期79百万円減少[△22.8%])、親会社株主に帰属する四半期純利益201百万円(対前年同四半期40百万円減少[△16.8%])となりました。

 セグメントごとの経営成績は、次のとおりであります。

 日本は売上高1,500百万円(対前年同四半期109百万円減少[△6.8%])、営業利益107百万円(対前年同四半期98百万円減少[△47.6%])となりました。東南アジアは売上高585百万円(対前年同四半期50百万円増加[9.5%])、営業利益56百万円(対前年同四半期22百万円増加[66.6%])となり、中国は売上高318百万円(対前年同四半期3百万円減少[△1.2%])、営業利益83百万円(対前年同四半期7百万円減少[△7.8%])となりました。

 

 当第1四半期連結会計期間末における総資産は12,958百万円となり、前連結会計年度末に比べ89百万円の減少となりました。流動資産は65百万円減少しましたが、主として現金及び預金の増加62百万円、受取手形及び売掛金の減少101百万円、仕掛品の増加15百万円、その他の減少38百万円等によるものであります。固定資産は23百万円減少しましたが、主として建物及び構築物の減少39百万円、機械装置及び運搬具の減少108百万円、関係会社株式の増加116百万円等によるものであります。

 負債は3,879百万円となり、前連結会計年度末に比べ149百万円減少しました。流動負債は38百万円減少しましたが、主として支払手形及び買掛金の減少39百万円、賞与引当金の減少54百万円、役員賞与引当金の減少12百万円、1年内返済予定の長期借入金の増加6百万円、その他の増加61百万円によるものであります。固定負債は111百万円減少しましたが、主として長期借入金の減少43百万円、繰延税金負債の減少36百万円、その他の減少30百万円等によるものであります。

 純資産は9,079百万円となり、前連結会計年度末に比べ60百万円増加となりましたが、主として利益剰余金の増加139百万円、その他有価証券評価差額金の減少12百万円、為替換算調整勘定の減少56百万円、非支配株主持分の減少9百万円等によるものであります。

 この結果、自己資本比率は68.0%となりました。

 

 

(2) 経営方針・経営戦略等

 当第1四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。

 

(3) 事業上及び財務上の対処すべき課題

 当第1四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。

 

(4) 研究開発活動

 当第1四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発活動の金額は、36百万円であります。

 なお、当第1四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。

 

3【経営上の重要な契約等】

 当第1四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。