当第2四半期連結累計期間において、新たな事業等のリスクの発生又は前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はありません。
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1) 財政状態及び経営成績の状況
当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、海外経済の減速により外需が弱含む中、良好な雇用・所得環境を背景に緩やかな回復基調を維持しました。
自動車業界におきましては、登録車、軽自動車ともに販売が好調であったため、国内の販売台数は前年同四半期比5.6%と増加しました。
このような経済状況のもとで、当社グループ(当社、連結子会社及び持分法適用会社)の売上高は4,117百万円(対前年同四半期474百万円減少[△10.3%])となりました。利益面では、営業利益52百万円(対前年同四半期465百万円減少[△89.9%])、経常利益47百万円(対前年同四半期477百万円減少[△91.0%])、親会社株主に帰属する四半期純利益7百万円(対前年同四半期380百万円減少[△98.1%])となりました。
セグメントごとの経営成績は、次のとおりであります。
日本は売上高2,703百万円(対前年同四半期286百万円減少[△9.6%])、営業損失△86百万円(対前年同四半期は営業利益239百万円)となりました。東南アジアは売上高1,078百万円(対前年同四半期33百万円減少[△3.0%])、営業利益50百万円(対前年同四半期25百万円減少[△33.6%])、中国は売上高454百万円(対前年同四半期182百万円減少[△28.6%])、営業利益65百万円(対前年同四半期103百万円減少[△61.2%])となりました。
当第2四半期連結会計期間末における総資産は13,487百万円となり、前連結会計年度末に比べ430百万円の増加となりました。流動資産は58百万円減少しましたが、主として現金及び預金の増加299百万円、受取手形及び売掛金の減少375百万円、電子記録債権の減少33百万円、仕掛品の増加100百万円、その他の減少31百万円等によるものであります。固定資産は489百万円増加しましたが、主として建物及び構築物の増加77百万円、機械装置及び運搬具の減少46百万円、建設仮勘定の増加503百万円、関係会社株式の減少121百万円、その他の増加35百万円等によるものであります。
負債は4,033百万円となり、前連結会計年度末に比べ429百万円の増加となりました。流動負債は183百万円増加しましたが、主として支払手形及び買掛金の減少198百万円、短期借入金の増加42百万円、1年内返済予定の長期借入金の増加87百万円、その他の増加254百万円等によるものであります。固定負債は245百万円増加しましたが、主として長期借入金の増加177百万円、長期未払金の増加66百万円等によるものであります。
純資産は9,454百万円となり、前連結会計年度末に比べ1百万円の増加となりました。主として利益剰余金の減少69百万円、非支配株主持分の増加67百万円等によるものであります。
この結果、自己資本比率は67.5%となりました。
(2) キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、2,308百万円と、前連結会計年度末と比べ、209百万円の減少となりました。
当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果、得られた資金は528百万円(対前年同四半期223百万円減少[△29.8%])となりました。これは主に税金等調整前四半期純利益40百万円(対前年同四半期500百万円減少[△92.5%])、減価償却費338百万円(対前年同四半期8百万円増加[2.7%])、売上債権の減少額482百万円(対前年同四半期387百万円増加[410.1%])、仕入債務の減少額209百万円(対前年同四半期134百万円増加[178.3%])、法人税等の支払額80百万円(対前年同四半期24百万円減少[△23.1%])となったことによるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果、使用した資金は736百万円(対前年同四半期300百万円増加[68.9%])となりました。これは主に有形固定資産の取得による支出416百万円(対前年同四半期162百万円増加[64.0%])、定期預金の増加額349百万円(前年同四半期はありません)、保険積立金の解約による収入18百万円(対前年同四半期16百万円増加[726.7%])となったことによるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果、使用した資金は5百万円(前年同四半期は10百万円の収入)となりました。これは主に配当金の支払額66百万円(対前年同四半期5百万円増加[8.8%])、非支配株主からの払込みによる収入70百万円(対前年同四半期52百万円増加[304.4%])、非支配株主への配当金の支払額9百万円(対前年同四半期とほぼ同額)となったことによるものであります。
(3) 経営方針・経営戦略等
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(4) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(5) 研究開発活動
当第2四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発活動の金額は、94百万円であります。
なお、当第2四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
当第2四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。