当第3四半期連結累計期間において、新たな事業等のリスクの発生又は前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はありません。
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1) 財政状態及び経営成績の状況
当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、堅調な雇用・所得環境を背景に緩やかな回復基調を維持しましたが、海外経済の減速による輸出や生産の落ち込み等から、先行き不透明な状況が続いています。
自動車業界におきましては、10月の消費税率引き上げに伴う駆け込み需要の反動減を主因として、当第3四半期会計期間の国内自動車販売台数は大きく減少し、前年同四半期累計期間比では△1.7%の減少となりました。
このような経済状況のもとで、当社グループ(当社、連結子会社及び持分法適用会社)の売上高は6,141百万円(対前年同四半期827百万円減少[△11.9%])となりました。利益面では、営業利益112百万円(対前年同四半期699百万円減少[△86.2%])、経常利益114百万円(対前年同四半期704百万円減少[△86.0%])、親会社株主に帰属する四半期純利益25百万円(対前年同四半期553百万円減少[△95.5%])となりました。
セグメントごとの経営成績は、次のとおりであります。
日本は売上高4,034百万円(対前年同四半期487百万円減少[△10.8%])、営業損失△78百万円(対前年同四半期は営業利益368百万円)となりました。東南アジアは売上高1,607百万円(対前年同四半期77百万円減少[△4.6%])、営業利益61百万円(対前年同四半期69百万円減少[△53.4%])となり、中国は売上高672百万円(対前年同四半期311百万円減少[△31.7%])、営業利益93百万円(対前年同四半期166百万円減少[△64.0%])となりました。
当第3四半期連結会計期間末における総資産は13,403百万円となり、前連結会計年度末に比べ346百万円の増加となりました。流動資産は178百万円減少しましたが、主として現金及び預金の増加72百万円、受取手形及び売掛金の減少384百万円、電子記録債権の増加11百万円、仕掛品の増加109百万円等によるものであります。固定資産は525百万円増加しましたが、主として建物及び構築物の増加163百万円、機械装置及び運搬具の増加101百万円、建設仮勘定の増加273百万円等によるものであります。
負債は3,982百万円となり、前連結会計年度末に比べ378百万円の増加となりました。流動負債は68百万円減少しましたが、主として支払手形及び買掛金の減少89百万円、短期借入金の減少142百万円、その他の増加186百万円等によるものであります。固定負債は447百万円増加しましたが、主として長期借入金の増加105百万円、長期未払金の増加66百万円、その他の増加209百万円等によるものであります。
純資産は9,421百万円となり、前連結会計年度末に比べ31百万円の減少となりましたが、主として利益剰余金の減少117百万円、非支配株主持分の増加69百万円等によるものであります。
この結果、自己資本比率は67.7%となりました。
(2) 経営方針・経営戦略等
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(3) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(4) 研究開発活動
当第3四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発活動の金額は、134百万円であります。
なお、当第3四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(5) 主要な設備
当第3四半期連結累計期間において、前連結会計年度末において計画中であった重要な設備の新設等について、変更のあったものは次の通りであります。
(新設)
提出会社において、前連結会計年度末に計画しておりました、提出会社三木工場のプレスラインの増設につきましては、2019年12月に完了しております。なお、投資総額は、222百万円であります。
当第3四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。