当第3四半期連結累計期間において、新たに発生した事業等のリスクはありません。
また、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はありません。
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1) 財政状態及び経営成績の状況
当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症の影響が続き、ワクチン接種が進む一方で、新たな変異株による感染再拡大のリスクが懸念され予断を許さない状況が続いています。
自動車業界におきましても、新型コロナウイルス感染症拡大の影響や半導体不足等の供給制約の影響を受け部品原材料の値上げや景気の下振れリスク等感染状況に左右される状況の中、国内自動車販売台数は、第3四半期会計期間においては、前年同会計期間比19.3%の減少となりました。
このような経済状況のもとで、当社グループ(当社、連結子会社及び持分法適用会社)の売上高は6,496百万円(対前年同四半期1,679百万円増加[34.9%])となりました。利益面では、営業利益207百万円(対前年同四半期は営業損失507百万円)、経常利益224百万円(対前年同四半期は経常損失521百万円)、親会社株主に帰属する四半期純利益159百万円(対前年同四半期は親会社株主に帰属する四半期純損失191百万円)となりました。
セグメントごとの経営成績は、次のとおりであります。
日本は売上高4,582百万円(対前年同四半期1,233百万円増加[36.8%])、営業損失29百万円(対前年同四半期は営業損失516百万円)となりました。東南アジアは売上高1,479百万円(対前年同四半期471百万円増加[46.8%])、営業利益170百万円(対前年同四半期は営業損失73百万円)となり、中国は売上高625百万円(対前年同四半期54百万円増加[9.6%])、営業利益58百万円(対前年同四半期0百万円増加[0.9%])となりました。
当第3四半期連結会計期間末における総資産は14,455百万円となり、前連結会計年度末に比べ308百万円の増加となりました。流動資産は398百万円増加しましたが、主として現金及び預金の増加279百万円、受取手形及び売掛金の減少182百万円、電子記録債権の増加245百万円等によるものであります。固定資産は89百万円減少しましたが、主として建物及び構築物の減少76百万円、機械装置及び運搬具の増加30百万円、工具、器具及び備品の増加20百万円、建設仮勘定の減少68百万円等によるものであります。
負債は5,300百万円となり、前連結会計年度末に比べ301百万円の増加となりました。流動負債は442百万円増加しましたが、主として支払手形及び買掛金の増加67百万円、電子記録債務の増加78百万円、1年内返済予定の長期借入金の増加93百万円、未払法人税等の増加57百万円、その他の増加95百万円等によるものであります。固定負債は141百万円減少しましたが、主として長期借入金の減少68百万円、リース債務の減少60百万円等によるものであります。
純資産は9,155百万円となり、前連結会計年度末に比べ7百万円の増加となりましたが、主として利益剰余金の増加21百万円、その他有価証券差額金の減少17百万円、為替換算調整勘定の増加11百万円等によるものであります。
この結果、自己資本比率は62.2%となりました。
(2) 経営方針・経営戦略等
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(3) 優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更はありません。
(4) 研究開発活動
当第3四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発活動の金額は、166百万円であります。
なお、当第3四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
当第3四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。