1【四半期報告書の訂正報告書の提出理由】

 2022年2月14日に提出いたしました第78期第3四半期(自 2021年10月1日 至 2021年12月31日)の四半期報告書の記載事項の一部に誤りがありましたので、これを訂正するため四半期報告書の訂正報告書を提出するものであります。

 

2【訂正事項】

第一部 企業情報

第2 事業の状況

2 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析

(1)業績の状況

 

3【訂正箇所】

 訂正箇所は___を付して表示しております。

 

第一部【企業情報】

第2【事業の状況】

2【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

(1)業績の状況

  (訂正前)

当第3四半期連結累計期間における世界経済は、新型コロナウイルス感染症、半導体等の部品供給不足、輸送費やエネルギー価格の高騰等の影響はあったものの、総じて持ち直しの傾向が見られました。但し、一部業種は部品不足による自動車の減産等の影響を大きく受けました。

こうした状況下、当社グループにおいては主要顧客である半導体・液晶市場に加えて自動車、家電向け金型システム商品の需要が堅調に推移し、受注高は15,486百万円(前年同期比6,513百万円、72.6%増)と大幅な改善となりました。売上高は駆動システムの増産が寄与し、12,695百万円(前年同期比3,411百万円、36.7%増)と受注高の増加には及ばなかったものの増収結果となりました。

利益面に関しては、増収効果が寄与して、営業利益は880百万円(前年同期比838百万円増)、経常利益は881百万円(前年同期は経常損失44百万円)、親会社株主に帰属する当期純利益561百万円(前年同期は親会社株主に帰属する当期純損失109百万円)と大きく改善しました。

 

セグメントの業績は以下のとおりです。

なお、下記セグメントの売上高は、セグメント間の内部売上高を含めて表示しております。

 

〇駆動システム

当セグメントでは、主要市場である半導体製造装置・各種分析関連装置分野向けを中心に高水準な受注が継続し、受注高は8,171百万円(前年同期比4,740百万円、138.1%増)と大幅に増加しました。受注高の増加には及ばないものの、生産体制増強に努めた結果売上高は6,257百万円(前年同期比2,313百万円、58.7%増)となり、営業利益は882百万円(前年同期は営業損失28百万円)と大幅な増収に伴い利益改善となりました。

 

〇金型システム

当セグメントでは、車載用モーター向け金型の受注増加と家電用モーターコア等の受注増加により、受注高は4,267百万円(前年同期比1,163百万円、37.5%増)と増加となりました。売上高は、新規大口取引先での量産開始の遅れと東南アジアでの新型コロナウイルス感染症の再拡大の影響を受けたものの、結果として4,030百万円(前年同期比919百万円、29.6%増)、営業利益は201百万円(前年同期比54百万円、37.1%増)と増収増益となりました。

 

〇機工・計測システム

当セグメントでは、工作機械等システム商品の緩やかな回復基調により、受注においては前年同期を上回ったものの、部品納期の長期化等の影響を受け売上は微増となりました。また収益面では、人件費をはじめとした固定費の増加及び連結子会社の業績不振の影響を受け厳しい状況が続きました。その結果、受注高は3,054百万円(前年同期比611百万円、25.0%増)、売上高は2,416百万円(前年同期比180百万円、8.1%増)、営業損失183百万円(前年同期は営業損失59百万円)となりました。

 

  (訂正後)

当第3四半期連結累計期間における世界経済は、新型コロナウイルス感染症、半導体等の部品供給不足、輸送費やエネルギー価格の高騰等の影響はあったものの、総じて持ち直しの傾向が見られました。但し、一部業種は部品不足による自動車の減産等の影響を大きく受けました。

こうした状況下、当社グループにおいては主要顧客である半導体・液晶市場に加えて自動車、家電向け金型システム商品の需要が堅調に推移し、受注高は15,129百万円(前年同期比6,157百万円、68.6%増)と大幅な改善となりました。売上高は駆動システムの増産が寄与し、12,695百万円(前年同期比3,411百万円、36.7%増)と受注高の増加には及ばなかったものの増収結果となりました。

利益面に関しては、増収効果が寄与して、営業利益は880百万円(前年同期比838百万円増)、経常利益は881百万円(前年同期は経常損失44百万円)、親会社株主に帰属する当期純利益561百万円(前年同期は親会社株主に帰属する当期純損失109百万円)と大きく改善しました。

 

セグメントの業績は以下のとおりです。

なお、下記セグメントの売上高は、セグメント間の内部売上高を含めて表示しております。

 

〇駆動システム

当セグメントでは、主要市場である半導体製造装置・各種分析関連装置分野向けを中心に高水準な受注が継続し、受注高は7,863百万円(前年同期比4,432百万円、129.2%増)と大幅に増加しました。受注高の増加には及ばないものの、生産体制増強に努めた結果売上高は6,257百万円(前年同期比2,313百万円、58.7%増)となり、営業利益は882百万円(前年同期は営業損失28百万円)と大幅な増収に伴い利益改善となりました。

 

〇金型システム

当セグメントでは、車載用モーター向け金型の受注増加と家電用モーターコア等の受注増加により、受注高は4,243百万円(前年同期比1,138百万円、36.7%増)と増加となりました。売上高は、新規大口取引先での量産開始の遅れと東南アジアでの新型コロナウイルス感染症の再拡大の影響を受けたものの、結果として4,030百万円(前年同期比919百万円、29.6%増)、営業利益は201百万円(前年同期比54百万円、37.1%増)と増収増益となりました。

 

〇機工・計測システム

当セグメントでは、工作機械等システム商品の緩やかな回復基調により、受注においては前年同期を上回ったものの、部品納期の長期化等の影響を受け売上は微増となりました。また収益面では、人件費をはじめとした固定費の増加及び連結子会社の業績不振の影響を受け厳しい状況が続きました。その結果、受注高は3,031百万円(前年同期比587百万円、24.1%増)、売上高は2,416百万円(前年同期比180百万円、8.1%増)、営業損失183百万円(前年同期は営業損失59百万円)となりました。