(セグメント情報等)

【セグメント情報】

1.報告セグメントの概要

当社の報告セグメントは、当社の構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。

当社は、グループ10年ビジョンの実現に向け、提供するソリューションを基準とした3つの戦略ドメイン(エモーショナルバリューソリューションドメイン、デバイスソリューションドメイン、システムソリューションドメイン)を設定し、第8次中期経営計画「SMILE145」においてもドメインごとの戦略を策定し、推進しております。

これに伴い、従来「ウオッチ事業」、「電子デバイス事業」、「システムソリューション事業」を報告セグメントとしておりましたが、当連結会計年度より「エモーショナルバリューソリューション事業」、「デバイスソリューション事業」、「システムソリューション事業」に変更しております。

この変更により、従来のウオッチ事業および電子デバイス事業に含めていた一部事業ならびにタイムクリエーション・和光事業他に含めていたタイムクリエーション事業・和光事業をエモーショナルバリューソリューション事業といたしました。デバイスソリューション事業は、従来の電子デバイス事業からエモーショナルバリューソリューション事業に変更した一部事業以外となりました。システムソリューション事業は従来から変更はありません。

なお、「3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産その他の項目の金額に関する情報」の前連結会計年度のセグメント情報は、変更後の区分に基づき作成しております。

 

各報告セグメントに属する主要な製品及び商品は以下のとおりであります。

事業区分

主要な製品及び商品

エモーショナルバリュー

ソリューション事業

ウオッチ、ウオッチムーブメント、クロック、高級宝飾・服飾・雑貨品、

設備時計

デバイスソリューション事業

電池・材料、水晶振動子、精密部品、プリンタ、水晶発振器用IC

システムソリューション事業

デジタルトラストソリューション、ネットワークソリューション、ITマネジメントソリューション、IoTソリューション、無線ネットワークソリューション、カスタマーエクスペリエンス(CX)ソリューション、キャッシュレスソリューション

その他

シェアードサービス、不動産賃貸 他

 

 

2.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産その他の項目の金額の算定方法

報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と概ね同一であります。セグメント間の取引価格は主として外部取引価格に準じております。

 

 

3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産その他の項目の金額に関する情報

 

前連結会計年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日)

(単位:百万円)

 

報告セグメント

その他
(注1)

合計

調整額
(注2)

連結
財務諸表
計上額
(注3)

エモーショナルバリューソリューション事業

デバイスソリューション事業

システムソリューション事業

売上高

 

 

 

 

 

 

 

 

外部顧客への売上高

147,849

56,653

32,511

237,014

367

237,382

237,382

セグメント間の内部売上高又は振替高

3,041

4,407

1,901

9,350

685

10,035

10,035

150,890

61,060

34,413

246,364

1,052

247,417

10,035

237,382

セグメント利益

8,295

5,638

3,946

17,880

216

18,097

9,326

8,770

セグメント資産

128,009

76,374

24,799

229,184

24,140

253,324

74,208

327,533

その他の項目

 

 

 

 

 

 

 

 

減価償却費

5,305

3,169

1,092

9,567

85

9,653

1,225

10,879

のれんの償却額

0

394

395

395

566

962

持分法適用会社への投資額

41

1,435

1,476

5,958

7,435

11,372

18,808

有形固定資産及び無形固定資産の増加額

4,814

4,683

780

10,279

100

10,379

475

10,855

 

(注) 1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、シェアードサービス事業等を含

んでおります。

2.調整額は以下のとおりであります。

(1) セグメント利益の調整額△9,326百万円には、のれんの償却額△566百万円、セグメント間取引消去等32百万円、各報告セグメントに配分していない全社費用△8,792百万円が含まれております。全社費用の主なものは、事業セグメントに帰属しない本社部門に係る費用であります。

(2) セグメント資産の調整額74,208百万円には、報告セグメント間の債権の相殺消去△71,786百万円、各セグメントに配分していない全社資産212,462百万円及び投資と資本の相殺消去等△66,467百万円が含まれております。全社資産は、本社部門での余資運用資金、長期投資資金(投資有価証券)等であります。

(3) 持分法適用会社への投資額の調整額11,372百万円は、各報告セグメントに属していない持分法適用会社への投資額であります。

3.セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。

 

 

当連結会計年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日)

(単位:百万円)

 

報告セグメント

その他
 (注1)

合計

調整額
(注2)

連結
財務諸表
計上額
(注3)

エモーショナルバリューソリューション事業

デバイスソリューション事業

システムソリューション事業

売上高

 

 

 

 

 

 

 

 

外部顧客への売上高

167,742

58,428

33,554

259,726

367

260,093

411

260,504

セグメント間の内部売上高又は振替高

3,053

6,101

3,071

12,226

741

12,968

12,968

170,795

64,530

36,626

271,952

1,109

273,061

12,557

260,504

セグメント利益

11,575

5,059

4,367

21,002

171

21,173

9,940

11,233

セグメント資産

143,181

82,714

29,747

255,642

23,605

279,248

76,667

355,915

その他の項目

 

 

 

 

 

 

 

 

減価償却費

6,330

3,738

1,090

11,159

90

11,250

1,109

12,359

のれんの償却額

631

631

631

566

1,198

持分法適用会社への投資額

17

1,416

1,434

5,504

6,938

14,348

21,287

有形固定資産及び無形固定資産の増加額

6,348

5,819

1,064

13,233

84

13,317

705

14,022

 

(注) 1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、シェアードサービス事業等を含

んでおります。

2.調整額は以下のとおりであります。

(1) 外部顧客への売上高の調整額411百万円は、事業セグメントに帰属しない本社部門におけるロイヤリティー収入であります。

(2) セグメント利益の調整額△9,940百万円には、のれんの償却額△566百万円、セグメント間取引消去等△522百万円、各報告セグメントに配分していない全社費用△8,851百万円が含まれております。全社費用の主なものは、事業セグメントに帰属しない本社部門に係る費用であります。

(3) セグメント資産の調整額76,667百万円には、報告セグメント間の債権の相殺消去△81,055百万円、各セグメントに配分していない全社資産212,305百万円及び投資と資本の相殺消去等△54,582百万円が含まれております。全社資産は、本社部門での余資運用資金、長期投資資金(投資有価証券)等であります。

(4) 持分法適用会社への投資額の調整額14,348百万円は、各報告セグメントに属していない持分法適用会社への投資額であります。

3.セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。

 

【関連情報】

前連結会計年度(自  2021年4月1日  至  2022年3月31日)

1.製品及びサービスごとの情報

製品及びサービスの区分が報告セグメント区分と同一であるため、記載を省略しております。

 

2.地域ごとの情報

(1) 売上高

 

 

 

 

(単位:百万円)

日本

中華人民共和国

米国

その他

合計

124,403

31,998

21,336

59,642

237,382

 

(注) 売上高は顧客の所在地を基礎とし、国又は地域に分類しております。

 

(2) 有形固定資産

 

 

(単位:百万円)

日本

その他

合計

82,058

23,041

105,100

 

 

3.主要な顧客ごとの情報

外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がないため、記載はありません。

 

当連結会計年度(自  2022年4月1日  至  2023年3月31日)

1.製品及びサービスごとの情報

製品及びサービスの区分が報告セグメント区分と同一であるため、記載を省略しております。

 

2.地域ごとの情報

(1) 売上高

 

 

 

 

(単位:百万円)

日本

中華人民共和国

米国

その他

合計

132,606

33,560

28,229

66,107

260,504

 

(注) 売上高は顧客の所在地を基礎とし、国又は地域に分類しております。

 

(表示方法の変更)

前連結会計年度において、「その他」に含めておりました「米国」の売上高は、金額的重要性が増したため、当連結会計年度から区分掲記しております。この表示方法の変更を反映させるため、前連結会計年度の「2.地域ごとの情報 (1) 売上高」の組替えを行っております。

この結果、前連結会計年度において、「その他」に表示していた80,979百万円は、「米国」21,336百万円、「その他」59,642百万円として組み替えております。

 

(2) 有形固定資産

 

 

(単位:百万円)

日本

その他

合計

82,825

28,323

111,149

 

 

3.主要な顧客ごとの情報

外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がないため、記載はありません。

 

 

【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】

前連結会計年度(自  2021年4月1日  至  2022年3月31日)

  該当事項はありません。

 

当連結会計年度(自  2022年4月1日  至  2023年3月31日)

 該当事項はありません。

 

【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】

前連結会計年度(自  2021年4月1日  至  2022年3月31日)

(のれん)

 

 

 

(単位:百万円)

 

報告セグメント

その他

全社・消去

合計

エモーショナルバリューソリューション事業

デバイス
ソリューション事業

システム
ソリューション事業

当期償却額

0

394

395

566

962

当期末残高

2,204

2,204

4,249

6,453

 

(注) 報告セグメントに配分されていないのれんの当期償却額及び当期末残高は、主として親会社(持株会社)によるエモーショナルバリューソリューション事業の一部に対する投資に係るものであります。

 

当連結会計年度(自  2022年4月1日  至  2023年3月31日)

(のれん)

 

 

 

(単位:百万円)

 

報告セグメント

その他

全社・消去

合計

エモーショナルバリューソリューション事業

デバイス
ソリューション事業

システム
ソリューション事業

当期償却額

631

631

566

1,198

当期末残高

3,219

3,219

3,682

6,901

 

(注) 報告セグメントに配分されていないのれんの当期償却額及び当期末残高は、主として親会社(持株会社)によるエモーショナルバリューソリューション事業の一部に対する投資に係るものであります。

 

【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】

該当事項はありません。

 

 

【関連当事者情報】

1.関連当事者との取引

(1) 連結財務諸表提出会社と関連当事者との取引

連結財務諸表提出会社の親会社及び主要株主(会社等の場合に限る。)等

前連結会計年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日)

 

種類

会社等の名称
又は氏名

所在地

資本金
又は
出資金
(百万円)

事業の内容
又は職業

議決権
等の所有(被所有)割合(%)

関連当事者
との関係

取引の内容

取引金額
(百万円)

科目

期末残高
(百万円)

主要株主

三光起業㈱

東京都
中央区

40

不動産及び

有価証券の

所有ならび

に管理

(被所有)
直接 10.8

 

緊密な者又は同意している者 6.2

不動産の
賃借等

不動産の
賃借

609

 

 

当連結会計年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日)

 

種類

会社等の名称
又は氏名

所在地

資本金
又は
出資金
(百万円)

事業の内容
又は職業

議決権
等の所有(被所有)割合(%)

関連当事者
との関係

取引の内容

取引金額
(百万円)

科目

期末残高
(百万円)

主要株主

三光起業㈱

東京都
中央区

40

不動産及び

有価証券の

所有ならび

に管理

(被所有)
直接 10.8

 

緊密な者又は同意している者 6.0

不動産の
賃借等

不動産の
賃借

639

 

  (注) 取引条件及び取引条件の決定方針等

不動産の賃借については、市場価格を勘案して、一般の取引条件と同様の基準により決定しております。

なお、連結損益計算書では、営業外収益その他と相殺しております。

 

(2) 連結財務諸表提出会社の連結子会社と関連当事者との取引

前連結会計年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日)

該当事項はありません。

 

当連結会計年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日)

該当事項はありません。

 

 

2.親会社又は重要な関連会社に関する注記

(1) 親会社情報

該当事項はありません。

 

(2) 重要な関連会社の要約財務情報

当連結会計年度において、重要な関連会社は株式会社オハラであり、その要約連結財務情報は以下のとおりであります。

 

(単位:百万円)

 

株式会社オハラ

前連結会計年度

当連結会計年度

流動資産合計

36,635

固定資産合計

24,043

 

 

 

流動負債合計

9,494

固定負債合計

5,921

 

 

 

純資産合計

45,262

 

 

 

売上高

28,304

税金等調整前当期純利益

3,524

当期純利益

2,244

 

 

(注) 株式会社オハラは、重要性が増したため、当連結会計年度から重要な関連会社としております。

 

 

(1株当たり情報)

 

前連結会計年度
(自 2021年4月1日
 至 2022年3月31日)

当連結会計年度
(自 2022年4月1日
 至 2023年3月31日)

1株当たり純資産額

2,911円17銭

3,144円81銭

1株当たり当期純利益

155円56銭

121円86銭

潜在株式調整後1株当たり当期純利益

155円56銭

121円86銭

 

(注) 1.株主資本において自己株式として計上されている信託に残存する自社の株式は、1株当たり当期純利益及び潜在株式調整後1株当たり当期純利益の算定上、期中平均株式数の計算において控除する自己株式に含めております(前連結会計年度82千株、当連結会計年度60千株)。

また、1株当たり純資産額の算定上、期末発行済株式総数から控除する自己株式に含めております(前連結会計年度78千株、当連結会計年度50千株)。

 

2.1株当たり純資産額の算定上の基礎は、以下のとおりであります。

 

前連結会計年度
(2022年3月31日)

当連結会計年度
(2023年3月31日)

純資産の部の合計額(百万円)

121,624

131,748

純資産の部の合計額から控除する金額(百万円)

1,557

1,956

(うち非支配株主持分(百万円))

(1,557)

(1,956)

普通株式に係る期末の純資産額(百万円)

120,067

129,792

1株当たり純資産額の算定に用いられた期末の普通株式の数(千株)

41,243

41,271

 

 

3.1株当たり当期純利益及び潜在株式調整後1株当たり当期純利益の算定上の基礎は、以下のとおりであります。

 

前連結会計年度
(自 2021年4月1日
 至 2022年3月31日)

当連結会計年度
(自 2022年4月1日
 至 2023年3月31日)

1株当たり当期純利益

 

 

親会社株主に帰属する当期純利益(百万円)

6,415

5,028

普通株式に係る親会社株主に帰属する
当期純利益(百万円)

6,415

5,028

普通株式の期中平均株式数(千株)

41,240

41,262

潜在株式調整後1株当たり当期純利益

 

 

親会社株主に帰属する当期純利益調整額
(百万円)

△0

△0

(うち持分法適用関連会社の潜在株式による調整額(百万円))

(△0)

(△0)

普通株式増加数(千株)

希薄化効果を有しないため、潜在株式調整後1株当たり当期純利益の算定に含めなかった潜在株式の概要

 

 

(重要な後発事象)

該当事項はありません。