【注記事項】
(連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項)

1.連結の範囲に関する事項

(1) 連結子会社の数  76

主要な連結子会社名は、「第1  企業の概況  4.関係会社の状況」に記載しているため、省略しております。

除外  4社

 当連結会計年度より、当社の連結子会社でありましたBulova Swiss S.A.、シチズン電子船引㈱及びシチズンプラザ㈱は会社清算のため、BWI de Mexico S.R.L.は、当社の連結子会社であるCitizen De Mexico, S. DE R. L. DE C. V. に吸収合併されたため、それぞれ連結の範囲から除いております。

 

(2) 非連結子会社 11社

主要な非連結子会社

シチズンカスタマーサービス㈱

(連結の範囲から除いた理由)

連結の範囲から除外した非連結子会社の総資産、売上高、当期純損益(持分に見合う額)及び利益剰余金(持分に見合う額)等の各合計は、連結財務諸表上の総資産、売上高、当期純損益及び利益剰余金等に対し、いずれも僅少であり、全体として連結財務諸表に重要な影響を及ぼしていないため、連結の範囲から除外しております。

 

2.持分法の適用に関する事項

(1) 持分法適用の関連会社数 2

Marubeni Citizen-Cincom Inc.、First Cainta Resources Corporation

 

(2) 持分法を適用していない非連結子会社(シチズンカスタマーサービス㈱等)及び関連会社(㈱ヴェルト等)は、それぞれ当期純損益(持分に見合う額)及び利益剰余金(持分に見合う額)等からみて、連結財務諸表に及ぼす影響が軽微であり、かつ、全体としても重要性がないため持分法の適用範囲から除外しております。

 

3.連結子会社の事業年度等に関する事項

(1) 連結子会社の事業年度の末日が連結決算日と異なる会社は次のとおりであります。

12月31日     55社

 

(2) 連結財務諸表の作成に当たって、連結決算日において連結財務諸表作成の基礎となる財務諸表を作成するために必要とされる決算を行っております。

 

4.会計方針に関する事項

連結子会社が採用している会計方針は、原則として当社の基準に統一されており、特記すべき差異はありません。当社及び連結子会社の主要な会計方針は、次のとおりであります。

(1) 重要な資産の評価基準及び評価方法

① 有価証券

その他有価証券

市場価格のない株式等以外のもの

時価法により評価しております。(評価差額は全部純資産直入法により処理し、売却原価は主として移動平均法により算定しております。)

市場価格のない株式等

移動平均法による原価法により評価しております。

② デリバティブ

時価法により評価しております。

③ 棚卸資産

主として総平均法による原価法(貸借対照表価額については収益性の低下に基づく簿価切下げの方法)により評価しております。

 

(2) 重要な減価償却資産の減価償却方法

① 有形固定資産(リース資産を除く)

定額法を採用しております。

なお、主な耐用年数は、次のとおりであります。

建物及び構築物     2~60年

機械装置及び運搬具   2~10年

② 無形固定資産(リース資産を除く)

定額法を採用しております。

③ リース資産

所有権移転外ファイナンス・リース取引に係るリース資産の減価償却の方法については、リース期間を耐用年数とし、残存価額を零とする定額法を採用しております。

 

(3) 重要な繰延資産の処理方法

社債発行費

発生年度に一括償却しております。

 

 

(4) 重要な引当金の計上基準

① 貸倒引当金

売上債権、貸付金等の貸倒損失に備えるため、当社及び国内連結子会社は一般債権については貸倒実績率により、貸倒懸念債権等特定の債権については個別に回収可能性を勘案し、回収不能見込額を計上しております。また、在外連結子会社については、個別の債権の回収可能性を勘案した所要見積額を計上しております。

② 投資損失引当金

 非連結子会社株式等(減損会計適用銘柄を除く)の著しい価値の下落による損失に備えるため、当連結会計年度末における実質価額等を考慮して計上しております。

③ 賞与引当金

従業員賞与の支給に充てるため、当社及び連結子会社の一部は、支給見込額基準により計上しております。

④ 役員賞与引当金

役員賞与の支給に充てるため、当社及び連結子会社の一部は、支給見込額基準により計上しております。

⑤ 製品保証引当金

一部の連結子会社では製品のアフターサービス等に要する費用の引当として、売上高の一定割合を計上しております。

⑥ 事業再編整理損失引当金

事業再編に伴い発生する費用及び損失に備えるため、その発生見込額を計上しております。

⑦ 環境対策引当金

将来の環境対策に伴う支出に備えるため、その合理的な見積額に基づき計上しております。

 

(5) 退職給付に係る会計処理の方法

① 退職給付見込額の期間帰属方法

退職給付債務の算定にあたり、退職給付見込額を当連結会計年度末までの期間に帰属させる方法については、給付算定式基準によっております。

② 数理計算上の差異及び過去勤務費用の費用処理方法

過去勤務費用については、その発生時における従業員の平均残存勤務期間以内の一定の年数(原則として5年による定率法)により費用処理しております。

数理計算上の差異については、各連結会計年度の発生時における従業員の平均残存勤務期間以内の一定の年数(原則として5年による定率法)により発生の翌連結会計年度から費用処理しております。

③  小規模企業等における簡便法の採用

一部の連結子会社は、退職給付に係る負債及び退職給付費用の計算に、退職給付に係る期末自己都合要支給額を退職給付債務とする方法を用いた簡便法を適用しております。

 

 

 

(6) 重要な収益及び費用の計上基準

当社グループは、主に時計事業、工作機械事業、デバイス事業及び電子機器他事業における製品の製造販売を行っております。

製品の販売による収益は、主に製品の引渡時点において支配が顧客に移転することにより履行義務が充足されると判断しており、当時点において収益を認識しております。

取引価格については、顧客との契約において約束された対価から、将来予想される返品、リベート等の変動対価を控除した金額で算定しております。

変動対価の見積りについては、過去の実績及び当連結会計年度末現在で入手可能な情報に基づき行っており、期末日ごとに再評価しております。

なお、時計事業においては、会員制点検サービスの役務の提供を行っております。当該サービスについては、製品の販売に係る履行義務とサービスに係る履行義務を識別し、それぞれの履行義務を充足した時点で収益を認識しております。これらの履行義務に対する対価は、履行義務充足後、概ね1年以内に支払いを受けているため、重要な金融要素は含んでおりません。

 

(7) 重要な外貨建の資産又は負債の本邦通貨への換算の基準

外貨建金銭債権債務は、連結決算日の直物為替相場により円貨に換算し、換算差額は損益として処理しております。なお、在外子会社等の資産及び負債は、連結決算日の直物為替相場により円貨に換算し、収益及び費用は期中平均相場により円貨に換算し、換算差額は純資産の部における為替換算調整勘定及び非支配株主持分に含めて計上しております。

 

(8) 連結キャッシュ・フロー計算書における資金の範囲

手許現金、随時引き出し可能な預金及び容易に換金可能であり、かつ、価値の変動について僅少なリスクしか負わない取得日から3ヶ月以内に償還期限の到来する短期投資からなっております。

 

(9) その他連結財務諸表作成のための重要な事項

 (連結納税制度からグループ通算制度への移行に係る税効果会計の適用に関する取扱いの適用)

当社及び一部の国内連結子会社は、「所得税法等の一部を改正する法律」(令和2年法律第8号)において創設されたグループ通算制度への移行及びグループ通算制度への移行にあわせて単体納税制度の見直しが行われた項目については、「連結納税制度からグループ通算制度への移行に係る税効果会計の適用に関する取扱い」(実務対応報告第39号2020年3月31日)第3項の取扱いにより、「税効果会計に係る会計基準の適用指針」(企業会計基準適用指針第28号2018年2月16日)第44項の定めを適用せず、繰延税金資産及び繰延税金負債の額について、改正前の税法の規定に基づいております。

なお、翌連結会計年度の期首から、グループ通算制度を適用する場合における法人税及び地方法人税並びに税効果会計の会計処理及び開示の取扱いを定めた「グループ通算制度を適用する場合の会計処理及び開示に関する取扱い」(実務対応報告第42号 2021年8月12日)を適用する予定であります。

 

 

(重要な会計上の見積り)

1.繰延税金資産の回収可能性

(1) 当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額

繰延税金資産の金額は、連結財務諸表「注記事項(税効果会計関係)」の1.に記載の金額と同一であります。

(2) 識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する情報

当社グループでは、繰延税金資産の算定において、国内連結納税グループの事業計画を基礎として、将来の課税所得の実現可能性をもとに慎重な判断を行い、回収可能性を考慮して繰延税金資産総額から評価性引当額を減額しています。

 

2.固定資産の減損損失

  (1) 当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額

固定資産の減損損失金額は、連結財務諸表「注記事項(連結損益計算書関係) 8.減損損失」に記載の金額と同一であります。

(2) 識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する情報

当社グループでは、固定資産の市場価格及びその資産を使用した営業活動から生じる損益等から減損損失の兆候があると判定された資産又は資産グループについて、当該資産又は資産グループから得られる割引前将来キャッシュ・フローの総額が帳簿価額を下回る場合、帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失として計上しております。回収可能価額には正味売却価額と使用価値のいずれか高い方を用いており、使用価値については、将来キャッシュ・フローの割引現在価値として算定しております。将来キャッシュ・フローは取締役会等によって承認された事業計画や将来の市場予測等をもとに算定しております。

 

繰延税金資産の回収可能性及び固定資産の減損損失について、翌連結会計年度中における世界的な経済活動は、原材料価格の高騰、部材調達の遅れなどの不確定要素があるものの、全般的には新型コロナウイルスの感染拡大に伴う経済活動の制限解除からの回復傾向が続くとの仮定に基づき、会計上の見積りを行っております。

なお、この仮定は不確実性が高く、影響の長期化や深刻化により、翌連結会計年度の連結財務諸表に影響を与える可能性があります。

 

 

(会計方針の変更)

(収益認識に関する会計基準等の適用)

「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号2020年3月31日。以下「収益認識会計基準」という。)等を当連結会計年度の期首から適用し、約束した財又はサービスの支配が顧客に移転した時点で、当該財又はサービスと交換に受け取ると見込まれる金額で収益を認識することとしております。収益認識会計基準等の適用による主な変更点は以下のとおりです。

 

1.会員制の点検サービスに係る収益認識

時計事業の会員制点検サービスについて、従来は、当該サービスについて収益を認識しておりませんでしたが、製品の販売に係る履行義務と当該サービスに係る履行義務を識別し、それぞれの履行義務を充足した時点で収益を認識する方法に変更しております。

2.変動対価

製品販売におけるリベート等の変動対価は、従来は、金額確定時に売上高から控除しておりましたが、取引の対価の変動部分の額を見積り、認識した収益の著しい減額が発生しない可能性が高い部分に限り取引価格に含める方法に変更しております。

3.顧客に支払われる対価

販売手数料等の顧客に支払われる対価について、従来、販売費及び一般管理費として処理する方法によっておりましたが、取引価格から減額する方法に変更しております。

4.返品権付きの販売

返品される可能性のある製品販売取引について、予想される返品部分に関しては、変動対価に関する定めに従って、販売時に収益を認識しない方法に変更しております。

 

収益認識会計基準等の適用については、収益認識会計基準第84項ただし書きに定める経過的な取扱いに従っており、当連結会計年度の期首より前に新たな会計方針を遡及適用した場合の累積的影響額を、当連結会計年度の期首の利益剰余金に加減し、当該期首残高から新たな会計方針を適用しております。ただし、収益認識会計基準第86項に定める方法を適用し、当連結会計年度の期首より前までに従前の取扱いに従ってほとんどすべての収益の額を認識した契約に、新たな会計方針を遡及適用しておりません。

また、収益認識会計基準第86項また書き(1)に定める方法を適用し、当連結会計年度の期首より前までに行われた契約変更について、すべての契約変更を反映した後の契約条件に基づき、会計処理を行い、その累積的影響額を当連結会計年度の期首の利益剰余金に加減しております。

この結果、収益認識会計基準等の適用を行う前と比べて、当連結会計年度の売上高は270百万円減少し、売上原価は141百万円増加し、販売費及び一般管理費は406百万円減少し、営業利益、経常利益及び税金等調整前当期純利益はそれぞれ5百万円減少しております。

当連結会計年度の期首の純資産に累積的影響額が反映されたことにより、連結株主資本等変動計算書の利益剰余金の期首残高は1,068百万円減少しております。

なお、収益認識会計基準第89-3項に定める経過的な取扱いに従って、前連結会計年度に係る顧客との契約から生じる収益を分解した情報を記載しておりません。

1株当たり情報に与える影響は当該箇所に記載しております。

 

(時価の算定に関する会計基準等の適用)

「時価の算定に関する会計基準」(企業会計基準第30号2019年7月4日。以下「時価算定会計基準」という。)等を当連結会計年度の期首から適用し、時価算定会計基準第19項及び「金融商品に関する会計基準」(企業会計基準第10号2019年7月4日)第44-2項に定める経過的な取扱いに従って、時価算定会計基準等が定める新たな会計方針を、将来にわたって適用することとしております。なお、連結財務諸表に与える影響はありません。

また、「金融商品関係」注記において、金融商品の時価のレベルごとの内訳等に関する事項等の注記を行うこととしました。ただし、「金融商品の時価等の開示に関する適用指針」(企業会計基準適用指針第19号 2019年7月4日)第7-4項に定める経過的な取扱いに従って、当該注記のうち前連結会計年度に係るものについては記載しておりません。

 

(追加情報)

(業績連動型株式報酬制度)

(1)取引の概要

当社の取締役(社外取締役及び国内非居住者を除く。以下「取締役」といいます。)を対象に、取締役の報酬と当社の株式価値との連動性をより明確にし、中長期的な業績向上と企業価値増大への貢献意識を高めることを目的として、業績連動型株式報酬制度(以下「本制度」といいます。)を導入しております。

本制度では、役員報酬BIP(Board Incentive Plan)信託(以下「BIP信託」といいます。)と称される仕組みを採用しております。BIP信託とは、米国の業績連動型株式報酬(Performance Share)制度及び譲渡制限付株式報酬(Restricted Stock)制度と同様に、役位や会社業績指標等の達成度に応じて、当社株式及び当社株式の換価処分金相当額の金銭を取締役に交付及び給付するものであります。

(2)信託に残存する当社株式

信託に残存する当社株式は、純資産の部に自己株式として計上しております。前連結会計年度末における当該自己株式の帳簿価額及び株式数は、242百万円及び374,652株であり、当連結会計年度末における当該自己株式の帳簿価額及び株式数は、241百万円及び373,362株であります。

 

 

(連結貸借対照表関係)

※1.受取手形及び売掛金のうち、顧客との契約から生じた債権の金額は、それぞれ以下のとおりであります。

 

 

 

当連結会計年度

(2022年3月31日)

受取手形

 

843

百万円

売掛金

 

48,465

 

 

 

※2.有形固定資産の減価償却累計額は、次のとおりであります。

 

 

前連結会計年度

(2021年3月31日)

当連結会計年度

(2022年3月31日)

減価償却累計額

221,719

百万円

227,669

百万円

 

 

※3.非連結子会社及び関連会社に対するものは、次のとおりであります。

 

 

前連結会計年度

(2021年3月31日)

当連結会計年度

(2022年3月31日)

投資有価証券(株式)

4,818

百万円

5,593

百万円

 

 

※4.国庫補助金等に基づく有形固定資産の圧縮記帳累計額は、次のとおりであります。

 

 

前連結会計年度

(2021年3月31日)

当連結会計年度

(2022年3月31日)

建物及び構築物

249

百万円

243

百万円

機械装置及び運搬具

20

 

14

 

 

 

※5.担保資産及び担保付債務

担保に供している資産は、次のとおりであります。

 

 

前連結会計年度

(2021年3月31日)

当連結会計年度

(2022年3月31日)

建物及び構築物

1,118

百万円

1,208

百万円

 

 

※6.当社グループは、運転資金の効率的な調達を行うため取引銀行5行と当座貸越契約及び貸出コミットメント契約を締結しております。これらの契約に基づく連結会計年度末の借入未実行残高は次のとおりであります。

 

 

前連結会計年度

(2021年3月31日)

当連結会計年度

(2022年3月31日)

当座貸越極度額及び貸出コミットメントの総額

59,376

百万円

59,348

百万円

借入実行残高

 

 

差引額

59,376

 

59,348

 

 

 

 

 

(連結損益計算書関係)

※1.顧客との契約から生じる収益

売上高については、顧客との契約から生じる収益及びそれ以外の収益を区分して記載しておりません。顧客との契約から生じる収益の金額は、連結財務諸表「注記事項(収益認識関係) (1) 顧客との契約から生じる収益を分解した情報」に記載しております。

 

※2.販売費及び一般管理費のうち主要な費目及び金額は次のとおりであります。

 

 

前連結会計年度

(自 2020年4月1日

至 2021年3月31日)

当連結会計年度

(自 2021年4月1日

至 2022年3月31日)

減価償却費

4,554

百万円

4,257

百万円

貸倒引当金繰入額

126

 

33

 

賞与引当金繰入額

1,778

 

2,414

 

役員賞与引当金繰入額

78

 

278

 

退職給付費用

1,427

 

1,646

 

人件費

26,476

 

29,158

 

広告宣伝費

12,168

 

15,360

 

製品保証等引当金繰入額

2

 

87

 

研究開発費

5,576

 

5,542

 

 

 

※3.一般管理費に含まれる研究開発費の総額は次のとおりであります。

 

前連結会計年度

(自 2020年4月1日

至 2021年3月31日)

当連結会計年度

(自 2021年4月1日

至 2022年3月31日)

研究開発費

5,576

百万円

5,542

百万円

 

 

※4.助成金収入の内容は次のとおりであります。

 

前連結会計年度

(自 2020年4月1日

至 2021年3月31日)

当連結会計年度

(自 2021年4月1日

至 2022年3月31日)

助成金収入

3,357

百万円

484

百万円

 

前連結会計年度における助成金収入は、主に新型コロナウイルス感染拡大の影響に伴う雇用調整助成金等であります。

当連結会計年度における助成金収入は、主に新型コロナウイルス感染拡大の影響に伴う雇用調整助成金等であります。

 

※5.固定資産売却益の主な内訳は次のとおりであります。

 

 

前連結会計年度

(自 2020年4月1日

至 2021年3月31日)

当連結会計年度

(自 2021年4月1日

至 2022年3月31日)

機械装置及び運搬具

54

 

32

 

土地

737

 

814

 

 

 

※6.固定資産除却損の主な内訳は次のとおりであります。

 

 

前連結会計年度

(自 2020年4月1日

至 2021年3月31日)

当連結会計年度

(自 2021年4月1日

至 2022年3月31日)

建物及び構築物

88

百万円

6

百万円

機械装置及び運搬具

42

 

27

 

工具、器具及び備品

56

 

17

 

 

 

 

※7.固定資産売却損の主な内訳は次のとおりであります。

 

 

前連結会計年度

(自 2020年4月1日

至 2021年3月31日)

当連結会計年度

(自 2021年4月1日

至 2022年3月31日)

建物及び構築物

0

百万円

25

百万円

機械装置及び運搬具

18

 

8

 

工具、器具及び備品

0

 

2

 

 

 

※8.減損損失

当社グループは以下の資産グループについて減損損失を計上しました。

前連結会計年度(自 2020年4月1日 至 2021年3月31日)

 

場所

用途

種類

日本

什器、ソフトウェア、遊休設備等

工具、器具及び備品、ソフトウェア、機械装置及び運搬具等

タイ

腕時計製造設備

機械装置及び運搬具、建物及び構築物、工具、器具及び備品等

中国

腕時計製造設備、電子デバイス製造設備

機械装置及び運搬具等

 

 

当連結会計年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日)

 

場所

用途

種類

日本

ソフトウェア、電子デバイス製造設備等

ソフトウェア、工具、器具及び備品、機械装置及び運搬具等

中国

遊休資産

建物及び構築物

スイス

腕時計製造設備等

機械装置及び運搬具等

 

 

当社グループは、原則として管理会計上の事業区分に基づく事業部単位をキャッシュ・フローを生み出す最小の単位とし、グルーピングを行っております。なお、一部の連結子会社については規模に鑑み、会社単位を基準としてグルーピングを行っております。また、本社等、特定事業との関連が明確でない資産については共用資産としております。

前連結会計年度は、今後使用見込みのない資産、収益性の悪化した事業の資産及び経営環境が著しく悪化した事業の資産について、帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失(2,857百万円)として特別損失に計上しました。その主な内訳は、機械装置及び運搬具1,365百万円、ソフトウエア646百万円、工具、器具及び備品519百万円、建物及び構築物280百万円であります。

当連結会計年度は、今後使用見込みのない資産、収益性の悪化した事業の資産について、帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失(742百万円)として特別損失に計上しました。その主な内訳は、建物及び構築物287百万円、機械装置及び運搬具203百万円、ソフトウェア141百万円、工具、器具及び備品76百万円であります。

なお、回収可能価額は、正味売却可能価額または使用価値を基に算定しております。正味売却可能価額については処分価額により評価し、使用価値については将来キャッシュ・フローを主として8%で割り引いて算出しております。

 

 

※9.ロシア向け在庫に関する損失として、特別損失に計上しております。

 

※10.事業再編整理損の内容は次のとおりであります。

 

 

前連結会計年度

(自 2020年4月1日

至 2021年3月31日)

当連結会計年度

(自 2021年4月1日

至 2022年3月31日)

事業再編整理損

238

百万円

209

百万円

 

前連結会計年度における事業再編整理損は、主に時計事業の構造改革費用及びレジャー・サービス事業の撤退に伴う構造改革費用であります。(うち事業再編整理損失引当金繰入額は80百万円)

当連結会計年度における事業再編整理損は、主に時計事業の構造改革費用であります。

 

※11.割増退職金の内容は次のとおりであります。

 

 

前連結会計年度

(自 2020年4月1日

至 2021年3月31日)

当連結会計年度

(自 2021年4月1日

至 2022年3月31日)

割増退職金

4,374

百万円

15

百万円

 

前連結会計年度における割増退職金は、主に時計事業の構造改革に伴う割増退職金であります。

当連結会計年度における割増退職金は、主に時計事業の構造改革に伴う割増退職金であります。

 

※12.期末棚卸資産は収益性の低下に伴う簿価切下後の金額であり、次の棚卸資産評価損が売上原価に含まれております。なお、以下の金額は戻入額と相殺した後のものであります。

 

 

前連結会計年度

(自 2020年4月1日

至 2021年3月31日)

当連結会計年度

(自 2021年4月1日

至 2022年3月31日)

 

2,006

百万円

2,479

百万円

 

 

※13.新型コロナウイルス感染拡大の影響による工場や店舗等の操業停止に伴う固定費等を、新型コロナウイルス感染症による損失として、特別損失に計上しております。

 

(連結包括利益計算書関係)

※  その他の包括利益に係る組替調整額及び税効果額

 

 

前連結会計年度

(自 2020年4月1日

至 2021年3月31日)

当連結会計年度

(自 2021年4月1日

至 2022年3月31日)

その他有価証券評価差額金:

 

 

 

 

当期発生額

2,490

百万円

3,175

百万円

組替調整額

1,452

 

51

 

税効果調整前

3,942

 

3,226

 

税効果額

△1,017

 

△752

 

その他有価証券評価差額金

2,924

 

2,474

 

為替換算調整勘定:

 

 

 

 

当期発生額

5,533

 

11,578

 

組替調整額

467

 

 

税効果調整前

6,000

 

11,578

 

税効果額

 

 

為替換算調整勘定

6,000

 

11,578

 

退職給付に係る調整額:

 

 

 

 

当期発生額

△405

 

559

 

組替調整額

209

 

256

 

税効果調整前

△195

 

816

 

税効果額

21

 

△123

 

退職給付に係る調整額

△174

 

692

 

持分法適用会社に対する持分相当額:

 

 

 

 

当期発生額

66

 

438

 

組替調整額

 

 

持分法適用会社に対する持分相当額

66

 

438

 

その他の包括利益合計

8,817

 

15,182

 

 

 

 

(連結株主資本等変動計算書関係)

前連結会計年度(自 2020年4月1日 至 2021年3月31日)

1.発行済株式の種類及び総数並びに自己株式の種類及び株式数に関する事項

 

 

当連結会計年度期首株式数(株)

当連結会計年度増加株式数(株)

当連結会計年度減少株式数(株)

当連結会計年度末
株式数(株)

発行済株式

 

 

 

 

普通株式

314,353,809

314,353,809

合計

314,353,809

314,353,809

自己株式

 

 

 

 

普通株式(注)1,2,3,4

1,714,407

2,420

1,948

1,714,879

合計

1,714,407

2,420

1,948

1,714,879

 

(注) 1.自己株式数の増加2,420株は、単元未満株式の買取による増加であります。

2.自己株式数の減少1,948株は、役員報酬BIP信託による取締役であった者への当社株式の交付及び売却による減少であります。

3.当連結会計年度期首の自己株式数には、役員報酬BIP信託が保有する当社の株式376,600株が含まれております。

4.当連結会計年度末の自己株式数には、役員報酬BIP信託が保有する当社の株式374,652株が含まれております。

 

2.配当に関する事項

(1) 配当金支払額

 

決議

株式の種類

配当金の総額

(百万円)

1株当たり配当額(円)

基準日

効力発生日

2020年11月12日

取締役会

普通株式

782

2.50

2020年9月30日

2020年12月4日

 

(注) 2020年11月12日取締役会決議による配当金の総額には、役員報酬BIP信託が保有する当社の株式に対する配当金0百万円が含まれております。

 

(2) 基準日が当連結会計年度に属する配当のうち、配当の効力発生日が翌連結会計年度となるもの

 

決議

株式の種類

配当の原資

配当金の総額
(百万円)

1株当たり
配当額(円)

基準日

効力発生日

2021年6月25日

定時株主総会

普通株式

利益剰余金

782

2.50

2021年3月31日

2021年6月28日

 

(注) 2021年6月25日定時株主総会決議による配当金の総額には、役員報酬BIP信託が保有する当社の株式に対する配当金0百万円が含まれております。

 

 

当連結会計年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日)

1.発行済株式の種類及び総数並びに自己株式の種類及び株式数に関する事項

 

 

当連結会計年度期首株式数(株)

当連結会計年度増加株式数(株)

当連結会計年度減少株式数(株)

当連結会計年度末
株式数(株)

発行済株式

 

 

 

 

普通株式

314,353,809

314,353,809

合計

314,353,809

314,353,809

自己株式

 

 

 

 

普通株式(注)1,2,3,4

1,714,879

14,424,435

1,414

16,137,900

合計

1,714,879

14,424,435

1,414

16,137,900

 

(注) 1.自己株式数の増加14,424,435株は、市場買付による増加14,421,100株及び単元未満株式の買取による増加3,335株であります。

2.自己株式数の減少1,414株は、役員報酬BIP信託による取締役であった者への当社株式の交付及び売却による減少1,290株及び単元未満株式の買増請求による減少124株であります。

3.当連結会計年度期首の自己株式数には、役員報酬BIP信託が保有する当社の株式374,652株が含まれております。

4.当連結会計年度末の自己株式数には、役員報酬BIP信託が保有する当社の株式373,362株が含まれております。

 

2.配当に関する事項

(1) 配当金支払額

 

決議

株式の種類

配当金の総額

(百万円)

1株当たり配当額(円)

基準日

効力発生日

2021年6月25日

定時株主総会

普通株式

782

2.50

2021年3月31日

2021年6月28日

2021年11月11日

取締役会

普通株式

2,817

9.00

2021年9月30日

2021年12月3日

 

(注) 1.2021年6月25日定時株主総会決議による配当金の総額には、役員報酬BIP信託が保有する当社の株式に対する配当金0百万円が含まれております。

2.2021年11月11日取締役会決議による配当金の総額には、役員報酬BIP信託が保有する当社の株式に対する配当金3百万円が含まれております。

 

(2) 基準日が当連結会計年度に属する配当のうち、配当の効力発生日が翌連結会計年度となるもの

 

決議

株式の種類

配当の原資

配当金の総額
(百万円)

1株当たり
配当額(円)

基準日

効力発生日

2022年6月28日

定時株主総会

普通株式

利益剰余金

2,687

9.00

2022年3月31日

2022年6月29日

 

(注) 2022年6月28日定時株主総会決議による配当金の総額には、役員報酬BIP信託が保有する当社の株式に対する配当金3百万円が含まれております。

 

 

(連結キャッシュ・フロー計算書関係)

※ 現金及び現金同等物の期末残高と連結貸借対照表に掲記されている科目の金額との関係

 

 

前連結会計年度

(自 2020年4月1日

 至 2021年3月31日)

当連結会計年度

(自 2021年4月1日

 至 2022年3月31日)

現金及び預金勘定

101,816

百万円

110,901

百万円

流動資産「その他」(証券会社預け金)

 

2,844

 

預入期間が3か月を超える
定期預金

△2,254

 

△2,505

 

BIP信託別段預金

△0

 

△2

 

現金及び現金同等物

99,561

 

111,237

 

 

 

(リース取引関係)

(借主側)

1.ファイナンス・リース取引

所有権移転外ファイナンス・リース取引

① リース資産の内容

有形固定資産

主として、生産設備(機械装置及び運搬具)及び事務機器等(工具、器具及び備品)であります。

 

② リース資産の減価償却の方法

連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項「4.会計方針に関する事項 (2) 重要な減価償却資産の減価償却方法」に記載のとおりであります。

 

2.オペレーティング・リース取引

オペレーティング・リース取引のうち解約不能のものに係る未経過リース料

(単位:百万円)

 

前連結会計年度
(2021年3月31日)

当連結会計年度
(2022年3月31日)

1年内

10

9

1年超

17

8

合計

27

17

 

 

 

(金融商品関係)

1.金融商品の状況に関する事項

(1) 金融商品に対する取組方針

当社グループは、資金運用について短期的な預金等に限定し、また、資金調達方法については銀行等金融機関からの借入及び社債の発行による方針です。デリバティブ取引は、後述するリスクを回避するためのみに利用し、投機的な取引は行っておりません。

 

(2) 金融商品の内容及びそのリスク

営業債権である受取手形及び売掛金は、顧客の信用リスクに晒されています。海外で事業を行うにあたり生じる外貨建ての営業債権は、為替の変動リスクに晒されております。投資有価証券は主に業務上の関係を有する企業の株式であり、市場価格の変動リスクに晒されています。また、取引先企業等に対し長期貸付を行っております。

営業債務である支払手形及び買掛金は、そのほとんどが1年以内の支払期日です。借入金及び社債は主に運転資金、長期債務の借り換え及び戦略投資に係る資金調達を目的としたものであります。営業債務や借入金は、流動性リスクに晒されています。

デリバティブ取引については、外貨建営業債権債務に係る為替の変動リスクに対するヘッジを目的とした先物為替予約取引であります。

 

(3) 金融商品に係るリスク管理体制

① 信用リスク(取引先の契約不履行に関するリスク)の管理

 当社及び連結子会社の債権管理に関する規程に従い、期日及び残高を管理するとともに、主な取引先の信用状況を定期的に把握する体制としています。

デリバティブ取引の利用にあたっては、相手先の契約不履行による信用リスクを低減するために、信用度の高い金融機関を通じて行っております。

 

② 市場リスクの管理

 海外で事業を行うにあたり生じる外貨建ての営業債権は、原則として同じ外貨建ての営業債務の範囲内にあるものを除き、一部の為替変動リスクに対して先物為替予約を利用してヘッジしております。

投資有価証券については、定期的に把握された時価が取締役会に報告されております。また、取引先企業との関係や取引先企業の財務状況等を勘案して、保有状況を継続的に見直しております。

デリバティブ取引の実行及び管理は、各社の経理部等の担当部署にて行い、取引結果は経理担当役員または担当部長に報告しております。

 

③ 資金調達に係る流動性リスク(支払期日に支払いを実行できなくなるリスク)の管理

当社及び当社グループでは各社からの報告に基づき、適時に資金繰計画を作成・更新するとともに、手許流動性を維持することなどにより、流動性リスクを管理しております。

 

(4) 金融商品の時価等に関する事項についての補足説明

 金融商品の時価の算定においては、市場価格に基づく価格のほか、市場価格がない場合には合理的に算定された価額が含まれております。当該価額の算定においては変動要因を織り込んでいるため、異なる前提条件等を採用することにより、当該価額が変動することもあります。また、注記事項「デリバティブ取引関係」におけるデリバティブ取引に関する契約額等については、その金額自体がデリバティブ取引に係るリスクを示すものではありません。

 

 

2.金融商品の時価等に関する事項

連結貸借対照表における計上額、時価及びこれらの差額については、次のとおりであります。

 

前連結会計年度(2021年3月31日)

 

 

連結貸借対照表計上額
(百万円)

時価
(百万円)

差額
(百万円)

(1) 投資有価証券(※2)

 

 

 

その他有価証券

17,747

17,747

(2) 長期貸付金

251

251

資産計

17,998

17,998

(1) 社債(1年内返済予定を含む)

10,000

9,979

△21

(2) 長期借入金(1年内返済予定を含む)

63,229

63,066

△162

負債計

73,229

73,045

△183

デリバティブ取引(※3)

(117)

(117)

 

※1 「現金及び預金」、「受取手形及び売掛金」、「電子記録債権」、「支払手形及び買掛金」、「電子記録債務」、「営業外電子記録債務」及び「短期借入金」については、現金であること、及び短期間で決済されるため時価が帳簿価格に近似するものであることから、記載を省略しております。

※2 以下の金融商品は、市場価格がなく、時価を把握することが極めて困難と認められることから、「(1) 投資有価証券」には含まれておりません。

区分

前連結会計年度(百万円)

非上場株式

10,775

 

 

※3 デリバティブ取引によって生じた正味の債権及び債務は純額で表示しており、合計で正味の債務とな

る項目については、( )で示しております。

 

当連結会計年度(2022年3月31日)

 

 

連結貸借対照表計上額
(百万円)

時価
(百万円)

差額
(百万円)

(1) 投資有価証券(※2)

 

 

 

その他有価証券

20,906

20,906

(2) 長期貸付金

184

191

6

資産計

21,090

21,097

6

(1) 社債(1年内返済予定を含む)

10,000

9,979

△21

(2) 長期借入金(1年内返済予定を含む)

55,244

54,893

△351

負債計

65,244

64,872

△372

デリバティブ取引(※3)

(351)

(351)

 

※1 「現金及び預金」、「受取手形及び売掛金」、「電子記録債権」、「支払手形及び買掛金」、「電子記録債務」、「営業外電子記録債務」及び「短期借入金」については、現金であること、及び短期間で決済されるため時価が帳簿価格に近似するものであることから、記載を省略しております。

※2 市場価格のない株式等は、「(1) 投資有価証券」には含まれておりません。当該金融商品の連結貸借対照表計上額は以下のとおりであります。

区分

当連結会計年度(百万円)

非上場株式

16,369

 

 

※3 デリバティブ取引によって生じた正味の債権及び債務は純額で表示しており、合計で正味の債務とな

る項目については、( )で示しております。

 

 

(注1)金銭債権の連結決算日後の償還予定額

前連結会計年度(2021年3月31日)

 

 

1年以内
(百万円)

1年超
5年以内
(百万円)

5年超
10年以内
(百万円)

10年超
(百万円)

現金及び預金

101,816

受取手形及び売掛金

43,880

222

電子記録債権

1,371

長期貸付金

251

合計

147,067

473

 

 

当連結会計年度(2022年3月31日)

 

 

1年以内
(百万円)

1年超
5年以内
(百万円)

5年超
10年以内
(百万円)

10年超
(百万円)

現金及び預金

110,901

受取手形及び売掛金

49,165

142

電子記録債権

2,037

長期貸付金

184

合計

162,104

327

 

 

(注2)社債、長期借入金、リース債務及びその他の有利子負債の連結決算日後の返済予定額

前連結会計年度(2021年3月31日)

 

 

1年以内
(百万円)

1年超
2年以内
(百万円)

2年超
3年以内
(百万円)

3年超
4年以内
(百万円)

4年超
5年以内
(百万円)

5年超
(百万円)

短期借入金

1,632

社債

10,000

長期借入金

8,016

3,837

1,036

10,036

15,036

25,266

リース債務

293

226

68

61

71

402

合計

9,942

4,064

11,104

10,098

15,108

25,669

 

 

当連結会計年度(2022年3月31日)

 

 

1年以内
(百万円)

1年超
2年以内
(百万円)

2年超
3年以内
(百万円)

3年超
4年以内
(百万円)

4年超
5年以内
(百万円)

5年超
(百万円)

短期借入金

911

社債

10,000

長期借入金

3,862

1,043

10,039

15,039

10,039

15,219

リース債務

295

182

70

78

43

414

合計

5,069

11,226

10,110

15,118

10,082

15,634

 

 

3.金融商品の時価のレベルごとの内訳等に関する事項

 金融商品の時価を、時価の算定に係るインプットの観察可能性及び重要性に応じて、以下の3つのレベルに分類しております。

レベル1の時価:観察可能な時価の算定に係るインプットのうち、活発な市場において形成される当該時価の算定

の対象となる資産又は負債に関する相場価格により算定した時価

レベル2の時価:観察可能な時価の算定に係るインプットのうち、レベル1のインプット以外の時価の算定に係る

インプットを用いて算定した時価

 レベル3の時価:観察できない時価の算定に係るインプットを使用して算定した時価

  時価の算定に重要な影響を与えるインプットを複数使用している場合には、それらのインプットがそれぞれ属するレベルのうち、時価の算定における優先順位が最も低いレベルに時価を分類しております。

 

(1) 時価で連結貸借対照表に計上している金融商品

当連結会計年度(2022年3月31日

 

区分

時価(百万円)

レベル1

レベル2

レベル3

合計

投資有価証券

 

 

 

 

 その他有価証券

 

 

 

 

  株式

20,906

20,906

デリバティブ取引

 

 

 

 

 通貨関係

16

16

資産計

20,906

16

20,922

デリバティブ取引

 

 

 

 

 通貨関係

368

368

負債計

368

368

 

 

(2) 時価で連結貸借対照表に計上している金融商品以外の金融商品

当連結会計年度(2022年3月31日

 

区分

時価(百万円)

レベル1

レベル2

レベル3

合計

長期貸付金

191

191

資産計

191

191

社債

9,979

9,979

長期借入金

54,893

54,893

負債計

64,872

64,872

 

 

(注) 時価の算定に用いた評価技法及び時価の算定に係るインプットの説明

投資有価証券

上場株式は相場価格を用いて評価しております。上場株式は活発な市場で取引されているため、その時価をレベル1の時価に分類しております。

 

デリバティブ取引

為替予約の時価は、金利や為替レート等の観察可能なインプットを用いて割引現在価値法により算定しており、レベル2の時価に分類しております。

 

長期貸付金

長期貸付金の時価は、一定の期間ごとに分類し、与信管理上の信用リスク区分ごとに、その将来キャッシュ・フローと国債の利回り等適切な指標に信用スプレッドを上乗せした利率を基に割引現在価値法により算定しており、レベル2の時価に分類しております。

 

社債

当社の発行する社債の時価は、元利金の合計額と、当該社債の残存期間及び信用リスクを加味した利率を基に割引現在価値法により算定しており、レベル2の時価に分類しております。

 

長期借入金

 長期借入金の時価は、元利金の合計額と、当該債務の残存期間及び信用リスクを加味した利率を基に、割引現在価値法により算定しており、レベル2の時価に分類しております。

 

(有価証券関係)

1.その他有価証券

前連結会計年度(2021年3月31日)

 

 

種類

連結貸借対照表

計上額

(百万円)

取得原価

(百万円)

差額

(百万円)

連結貸借対照表計上額が
取得原価を超えるもの

(1) 株式

17,167

9,121

8,045

(2) 債券

 

 

 

① 国債・地方債等

② 社債

③ その他

(3) その他

小計

17,167

9,121

8,045

連結貸借対照表計上額が
取得原価を超えないもの

(1) 株式

580

618

△37

(2) 債券

 

 

 

① 国債・地方債等

② 社債

③ その他

(3) その他

小計

580

618

△37

合計

17,747

9,739

8,008

 

 

当連結会計年度(2022年3月31日)

 

 

種類

連結貸借対照表

計上額

(百万円)

取得原価

(百万円)

差額

(百万円)

連結貸借対照表計上額が
取得原価を超えるもの

(1) 株式

20,581

9,311

11,270

(2) 債券

 

 

 

① 国債・地方債等

② 社債

③ その他

(3) その他

小計

20,581

9,311

11,270

連結貸借対照表計上額が
取得原価を超えないもの

(1) 株式

324

359

△35

(2) 債券

 

 

 

① 国債・地方債等

② 社債

③ その他

(3) その他

小計

324

359

△35

合計

20,906

9,671

11,234

 

 

2.売却したその他有価証券

前連結会計年度(自  2020年4月1日  至  2021年3月31日)

 

種類

売却額
(百万円)

売却益の合計額
(百万円)

売却損の合計額
(百万円)

(1) 株式

3,163

1,452

(2) 債券

 

 

 

① 国債・地方債等

② 社債

③ その他

(3) その他

合計

3,163

1,452

 

 

当連結会計年度(自  2021年4月1日  至  2022年3月31日)

 

種類

売却額
(百万円)

売却益の合計額
(百万円)

売却損の合計額
(百万円)

(1) 株式

165

94

(2) 債券

 

 

 

① 国債・地方債等

② 社債

③ その他

(3) その他

合計

165

94

 

 

3.減損処理を行った投資有価証券

前連結会計年度(自  2020年4月1日  至  2021年3月31日)

 投資有価証券について1,220百万円減損処理を行っております。

 

当連結会計年度(自  2021年4月1日  至  2022年3月31日)

該当事項はありません。

 

(デリバティブ取引関係)

1.ヘッジ会計が適用されていないデリバティブ取引

通貨関連

前連結会計年度(2021年3月31日)

 

区分

種類

契約額等
(百万円)

契約額等のうち
1年超
(百万円)

時価
(百万円)

評価損益
(百万円)

市場取
引以外
の取引

為替予約取引

 

 

 

 

売建

 

 

 

 

米ドル

933

△18

△18

ユーロ

2,496

△42

△42

中国元

1,011

△42

△42

買建

 

 

 

 

米ドル

265

△4

△4

ユーロ

809

13

13

英ポンド

315

△24

△24

合計

5,831

△117

△117

 

 

当連結会計年度(2022年3月31日)

区分

種類

契約額等
(百万円)

契約額等のうち
1年超
(百万円)

時価
(百万円)

評価損益
(百万円)

市場取
引以外
の取引

為替予約取引

 

 

 

 

売建

 

 

 

 

米ドル

294

△3

△3

ユーロ

3,296

△134

△134

中国元

2,868

△165

△165

買建

 

 

 

 

ユーロ

901

△8

△8

英ポンド

872

△40

△40

合計

8,233

△351

△351

 

 

 

2.ヘッジ会計が適用されているデリバティブ取引

金利関連

前連結会計年度(2021年3月31日)

該当事項はありません。

 

当連結会計年度(2022年3月31日)

該当事項はありません。

 

(退職給付関係)

1.採用している退職給付制度の概要

当社及び国内連結子会社は、退職一時金制度及び確定拠出年金の退職金制度を採用しております。

また、一部の在外連結子会社においては、確定給付型制度又は確定拠出型制度を採用しております。

なお、連結子会社の一部は、退職給付債務の算定に当たり、期末自己都合要支給額を退職給付債務とする簡便法を採用しております。

また、当社においては退職給付信託を設定しております。

 

2.確定給付制度

(1) 退職給付債務の期首残高と期末残高の調整表

 

 

 

 

 

 

前連結会計年度

(自 2020年4月1日

至 2021年3月31日)

当連結会計年度

(自 2021年4月1日

至 2022年3月31日)

退職給付債務の期首残高

25,990

百万円

25,465

百万円

勤務費用

1,402

 

1,392

 

利息費用

124

 

116

 

数理計算上の差異の発生額

221

 

△299

 

退職給付の支払額

△3,233

 

△1,449

 

為替換算調整額

298

 

587

 

簡便法から原則法への変更による影響額

676

 

 

その他

△15

 

7

 

退職給付債務の期末残高

25,465

 

25,820

 

 

(注) 簡便法を採用している連結子会社の退職給付費用は、勤務費用に計上しております。

 

(2) 年金資産の期首残高と期末残高の調整表

 

 

 

 

 

 

前連結会計年度

(自 2020年4月1日

至 2021年3月31日)

当連結会計年度

(自 2021年4月1日

至 2022年3月31日)

年金資産の期首残高

1,952

百万円

2,875

百万円

期待運用収益

30

 

67

 

数理計算上の差異の発生額

65

 

236

 

事業主からの拠出額

163

 

125

 

退職給付の支払額

△97

 

△179

 

為替換算調整額

200

 

380

 

簡便法から原則法への変更による影響額

573

 

 

退職給付信託設定額

 

2,000

 

その他

△12

 

31

 

年金資産の期末残高

2,875

 

5,538

 

 

 

 

(3) 退職給付債務及び年金資産の期末残高と連結貸借対照表に計上された退職給付に係る負債及び退職給付に係る資産の調整表

 

 

 

 

 

 

前連結会計年度
(2021年3月31日)

当連結会計年度
(2022年3月31日)

積立型制度の退職給付債務

4,272

百万円

5,027

百万円

年金資産

△2,875

 

△5,538

 

 

1,397

 

△511

 

非積立型制度の退職給付債務

21,193

 

20,792

 

連結貸借対照表に計上された
負債と資産の純額

22,590

 

20,281

 

 

 

 

 

 

退職給付に係る負債

22,590

 

20,281

 

連結貸借対照表に計上された
負債と資産の純額

22,590

 

20,281

 

 

 

(4) 退職給付費用及びその内訳項目の金額

 

 

 

 

 

 

前連結会計年度

(自 2020年4月1日

至 2021年3月31日)

当連結会計年度

(自 2021年4月1日

至 2022年3月31日)

勤務費用

1,402

百万円

1,392

百万円

利息費用

124

 

116

 

期待運用収益

△30

 

△67

 

数理計算上の差異の費用処理額

206

 

250

 

過去勤務費用の費用処理額

3

 

5

 

確定給付制度に係る退職給付費用

1,706

 

1,696

 

 

(注) 簡便法を採用している連結子会社の退職給付費用は、勤務費用に計上しております。

 

(5) 退職給付に係る調整額

退職給付に係る調整額に計上した項目(税効果控除前)の内訳は次のとおりであります。

 

 

 

 

 

 

前連結会計年度

(自 2020年4月1日

至 2021年3月31日)

当連結会計年度

(自 2021年4月1日

至 2022年3月31日)

過去勤務費用

15

百万円

△5

百万円

数理計算上の差異

180

 

△810

 

合計

195

 

△816

 

 

 

(6) 退職給付に係る調整累計額

退職給付に係る調整累計額に計上した項目(税効果控除前)の内訳は次のとおりであります。

 

 

 

 

 

 

前連結会計年度
(2021年3月31日)

当連結会計年度
(2022年3月31日)

未認識過去勤務費用

220

百万円

214

百万円

未認識数理計算上の差異

1,103

 

293

 

合計

1,323

 

507

 

 

 

 

(7) 年金資産に関する事項

① 年金資産の主な内訳

年金資産合計に対する主な分類ごとの比率は、次のとおりであります。

 

 

 

 

前連結会計年度
(2021年3月31日)

当連結会計年度
(2022年3月31日)

株式

47.5

19.4

債券

10.7

 

13.0

 

現金及び預金

0.5

 

38.1

 

生命保険一般勘定

37.4

 

27.1

 

その他

3.9

 

2.4

 

合計

100.0

 

100.0

 

 

(注)年金資産合計には、退職給付信託が当連結会計年度36%含まれております。

 

② 長期期待運用収益率の設定方法

年金資産の長期期待運用収益率を決定するため、現在及び予想される年金資産の配分と、年金資産を構成する多様な資産からの現在及び将来期待される長期の収益率を考慮しております。

 

(8) 数理計算上の計算基礎に関する事項

主要な数理計算上の計算基礎(加重平均で表わしております。)

 

 

 

 

前連結会計年度
(2021年3月31日)

当連結会計年度
(2022年3月31日)

割引率

0.323.15

0.323.45

長期期待運用収益率

0.144.00

0.154.00

 

 

3.確定拠出制度

当社及び連結子会社の確定拠出制度への要拠出額は、前連結会計年度1,105百万円、当連結会計年度1,172百万円であります。

 

 

(税効果会計関係)

1.繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳

 

 

前連結会計年度

(2021年3月31日)

 

当連結会計年度

(2022年3月31日)

繰延税金資産

 

 

 

 

 

減価償却資産

5,421

百万円

 

4,472

百万円

棚卸資産の評価減及び未実現利益

5,289

 

 

4,745

 

退職給付に係る負債

6,051

 

 

6,233

 

貸倒引当金

336

 

 

408

 

賞与引当金

1,363

 

 

1,631

 

繰越欠損金(注)

10,906

 

 

10,214

 

投資有価証券等

2,052

 

 

2,086

 

事業再編整理損失引当金

225

 

 

107

 

その他

4,712

 

 

6,398

 

繰延税金資産小計

36,358

 

 

36,299

 

税務上の繰越欠損金に係る評価性引当額(注)

△9,765

 

 

△9,398

 

将来減算一時差異等の合計に係る評価性引当額

△18,662

 

 

△17,414

 

評価性引当額小計

△28,427

 

 

△26,813

 

繰延税金資産合計

7,930

 

 

9,485

 

 

 

 

 

 

 

繰延税金負債

 

 

 

 

 

その他有価証券評価差額金

△1,568

 

 

△2,326

 

海外関係会社の未分配利益

△2,926

 

 

△3,510

 

特別償却積立金

△156

 

 

△168

 

その他

△424

 

 

△357

 

繰延税金負債合計

△4,918

 

 

△6,362

 

繰延税金資産の純額

3,012

 

 

3,122

 

 

 

(注) 税務上の繰越欠損金及びその繰延税金資産の繰越期限別の金額

前連結会計年度(2021年3月31日)

 

1年以内

(百万円)

1年超

2年以内

(百万円)

2年超

3年以内

(百万円)

3年超

4年以内

(百万円)

4年超

5年以内

(百万円)

5年超

(百万円)

合計

(百万円)

税務上の繰越欠損金(※)

457

255

132

247

307

9,507

10,906

評価性引当額

△421

△255

△132

△244

△307

△8,403

△9,765

繰延税金資産

35

2

1,103

1,141

 

(※)  税務上の繰越欠損金は、法定実効税率を乗じた額であります。

 

当連結会計年度(2022年3月31日)

 

1年以内

(百万円)

1年超

2年以内

(百万円)

2年超

3年以内

(百万円)

3年超

4年以内

(百万円)

4年超

5年以内

(百万円)

5年超

(百万円)

合計

(百万円)

税務上の繰越欠損金(※)

419

224

274

273

176

8,846

10,214

評価性引当額

△276

△184

△238

△273

△176

△8,248

△9,398

繰延税金資産

142

40

35

597

816

 

(※)  税務上の繰越欠損金は、法定実効税率を乗じた額であります。

 

2.法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との間に重要な差異があるときの、当該差異の原因となった主要な項目別の内訳

 

 

前連結会計年度

(2021年3月31日)

 

当連結会計年度

(2022年3月31日)

法定実効税率

前連結会計年度は、税金等調整前当期純損失であるため、記載しておりません。

 

30.6

(調整)

 

 

 

税務上損金に算入されない費用

 

0.2

 

受取配当金等益金不算入のもの

 

 

 

△0.1

 

評価性引当額の増減

 

 

 

△11.9

 

親会社と子会社の税率差

 

 

 

△3.3

 

海外留保利益に係る税効果額の増減

 

 

 

△2.2

 

その他

 

 

 

2.7

 

税効果会計適用後の法人税等の負担率

 

 

 

16.0

 

 

 

(資産除去債務関係)

1.資産除去債務のうち連結貸借対照表に計上しているもの

イ 当該資産除去債務の概要

当社グループ所有建物の解体時におけるアスベスト除去費用及び店舗の不動産賃貸借契約に伴う原状回復費用につき資産除去債務を計上しております。

 

ロ 当該資産除去債務の金額の算定方法

アスベスト除去費用につきましては、本体有形固定資産の耐用年数を38年で見積っております。なお、使用見込期間を既に経過していることから、当連結会計年度末における支出見込み額をもって金額を算定しております。

原状回復費用につきましては使用見込期間を取得から5年と見積り、割引率は0.0%を使用して資産除去債務の金額を算定しております。

 

ハ  当該資産除去債務の総額の増減

 

 

前連結会計年度

(自 2020年4月1日

至 2021年3月31日)

当連結会計年度

(自 2021年4月1日

至 2022年3月31日)

期首残高

66

百万円

75

百万円

有形固定資産の取得に伴う増加額

8

 

 

時の経過による調整額

 

 

資産除去債務の履行による減少額

 

 

期末残高

75

 

75

 

 

 

2.資産除去債務のうち連結貸借対照表に計上していないもの

当社は、連結貸借対照表に計上している資産除去債務以外に、賃貸借契約に基づき使用する土地等について、退去時における原状回復に係る債務を有しておりますが、当該債務に関連する賃借資産の使用期間が明確でなく、現在のところ移転等も予定されていないことから、資産除去債務を合理的に見積ることができません。そのため、当該債務に見合う資産除去債務を計上しておりません。

 

 

(収益認識関係)

1.顧客との契約から生じる収益を分解した情報

当連結会計年度(自 2021年4月1日2022年3月31日

(単位:百万円)

 

時計事業

工作機械事業

デバイス事業

電子機器他事業

合計

日本

24,152

17,223

24,954

8,015

74,346

アジア

37,715

27,819

17,405

4,739

87,681

アメリカ

48,798

7,726

3,554

2,445

62,525

欧州

18,113

27,441

4,091

3,939

53,585

その他

2,292

800

39

74

3,207

顧客との契約から生じる収益

131,072

81,011

50,045

19,215

281,344

その他の収益

72

72

外部顧客への売上高

131,072

81,011

50,045

19,288

281,417

 

  (注)その他の収益は、不動産賃貸料等であります。

 

2.顧客との契約から生じる収益を理解するための基礎となる情報

収益を理解するための基礎となる情報は「4.会計方針に関する事項 (6) 重要な収益及び費用の計上基準」に記載のとおりであります。

 

3.顧客との契約に基づく履行義務の充足と当該契約から生じるキャッシュ・フローとの関係並びに当連結会計年度末において存在する顧客との契約から翌連結会計年度以降に認識すると見込まれる収益の金額及び時期に関する情報

 

(1) 契約負債の残高

(単位:百万円)

 

当連結会計年度

期首残高

期末残高

契約負債

1,376

2,071

 

 

契約負債は、連結貸借対照表上、流動負債の「その他」に含まれております。契約負債は、主に製品の販売にかかる取引の対価を製品の引渡前に前受金として受領する場合及び時計事業の会員制点検サービスにおける取引の対価を製品販売時に一括で前受けにより受領している場合等に認識しております。契約負債は、収益の認識に伴い取り崩されます。

当連結会計年度に認識された収益の額のうち期首現在の契約負債残高に含まれていた額は、912百万円であります。

 

(2) 残存履行義務に配分した取引価格

当社及び連結子会社では、残存履行義務に配分した取引価格の注記にあたって実務上の便法を適用し、当初に予想される契約期間が1年以内の契約について注記の対象に含めておりません。残存履行義務に配分した取引価格の総額及び収益の認識が見込まれる期間は、以下のとおりであります。

 

(単位:百万円)

 

当連結会計年度

1年以内

116

1年超

423

合計

540