【注記事項】
(連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項)

1.連結の範囲に関する事項

(1) 連結子会社の数  4

連結子会社の名称

株式会社理研計器奈良製作所

台湾理研計器股份有限公司

理研計器商貿(上海)有限公司

RKI Instruments,Inc.

 

(2) 非連結子会社の数 2社

理研計器テクノクラート株式会社

RIKEN KEIKI GmbH

連結の範囲から除いた理由

理研計器テクノクラート株式会社及びRIKEN KEIKI GmbHは、小規模であり、総資産、売上高、当期純損益(持分に見合う額)及び利益剰余金(持分に見合う額)等は、いずれも連結財務諸表に重要な影響を及ぼしていないためであります。

 

2.持分法の適用に関する事項

(1) 持分法を適用した関連会社数  1

持分法適用関連会社の名称

RK INSTRUMENTS(S)PTE LTD

 なお、持分法適用関連会社であった東京ミクロ精器株式会社は、平成29年6月30日付で当社が保有する同社株式のすべてを売却したことにより、持分法の適用範囲から除外されました。

 

(2) 持分法を適用しない非連結子会社及び関連会社のうち主要な会社等の名称

理研計器テクノクラート株式会社

RIKEN KEIKI GmbH

RIKEN KEIKI KOREA CO.,LTD.

持分法を適用しない理由

持分法非適用会社は、当期純損益(持分に見合う額)及び利益剰余金(持分に見合う額)等から見て、持分法の対象から除いても連結財務諸表に及ぼす影響が軽微であり、かつ、全体としても重要性がないため持分法の適用範囲から除外しております。

 

(3) 持分法の適用の手続について特に記載する必要があると認められる事項

持分法適用会社のうち、決算日が連結決算日と異なる会社については、当該会社の事業年度に係る財務諸表を使用しております。

 

3.連結子会社の事業年度等に関する事項

連結子会社の決算日は、連結決算日と異なりすべて12月31日であります。なお、決算日と連結決算日との間に生じた重要な取引については、連結上必要な調整を行なっております。

 

 

4.会計方針に関する事項

(1) 重要な資産の評価基準及び評価方法

① 有価証券

(イ) 満期保有目的の債券

償却原価法(定額法)

(ロ) その他有価証券

時価のあるもの 

決算日の市場価格等に基づく時価法

(評価差額は全部純資産直入法により処理し、売却原価は移動平均法により算定)

時価のないもの

移動平均法による原価法

② デリバティブ

時価法

(ただし、特例処理の要件を充たす金利スワップ取引については時価評価せず、その金銭の受払の純額を金利変換の対象となる借入債務に係る利息に加減して処理)

③ たな卸資産

(イ) 商品及び製品    

総平均法による原価法

(収益性の低下による簿価切下げの方法)

ただし、一部製品については個別原価法

(ロ) 仕掛品

総平均法による原価法

(収益性の低下による簿価切下げの方法)

ただし、一部仕掛品については個別原価法

(ハ) 原材料及び貯蔵品

総平均法による原価法

(収益性の低下による簿価切下げの方法)

 

(2) 重要な減価償却資産の減価償却の方法

① 有形固定資産(リース資産を除く)

定額法によっております。

なお、主な耐用年数は以下のとおりであります。

建物及び構築物  31~50年

② 無形固定資産

自社利用のソフトウェア

社内における利用可能期間(5年)に基づく定額法によっております。

顧客関連資産

対価の算定根拠となった将来の収益獲得見込期間(9年)に基づく定額法によっております。

③ リース資産

所有権移転外ファイナンス・リース取引に係るリース資産

リース期間を耐用年数とし、残存価額を零とする定額法を採用しております。

 

(3) 重要な繰延資産の処理方法

 社債発行費

 支出時に全額費用として処理しております。

 

 

(4) 重要な引当金の計上基準

① 貸倒引当金

債権の貸倒れによる損失に備えるため、一般債権については貸倒実績率により、貸倒懸念債権等特定の債権については個別に回収可能性を勘案し、回収不能見込額を計上しております。

② 賞与引当金

従業員に対する賞与支給に備えるため、その支給見込額に基づき計上しております。

③ 製品保証引当金

保証期間中に発生が見込まれるアフターサービス費用に備えるため、過去の支出実績を基準にして算出した見積額を計上しております。

④ 受注損失引当金

受注済製品の販売時の損失に備えるため、当連結会計年度末における未引渡しの受注済製品に対し、販売時に見込まれる損失相当額を計上しております。

 

(5) 退職給付に係る会計処理の方法

① 退職給付見込額の期間帰属方法

退職給付債務の算定にあたり、退職給付見込額を当連結会計年度末までの期間に帰属させる方法については、給付算定式基準によっております。

② 数理計算上の差異の費用処理方法

数理計算上の差異(83,280千円)は、発生時に全額費用処理しております。

なお、年金資産が退職給付債務を超過しているため、投資その他の資産に「退職給付に係る資産」を695,744千円計上しております。

 

(6) 重要な収益及び費用の計上基準

完成工事高及び完成工事原価の計上基準は、当連結会計年度末までの進捗部分について成果の確実性が認められる工事については工事進行基準(工事の進捗率の見積りは原価比例法)を、その他の工事については工事完成基準を適用しております。

 

(7) 重要な外貨建の資産又は負債の本邦通貨への換算の基準

外貨建金銭債権債務は、連結決算日の直物為替相場により円貨に換算し、換算差額は損益として処理しております。なお、在外子会社の資産、負債、収益及び費用は、在外子会社の決算日の直物為替相場により円貨に換算し、換算差額は純資産の部における為替換算調整勘定及び非支配株主持分に含めております。

 

(8) 重要なヘッジ会計の方法

① ヘッジ会計の方法

金利スワップ取引について特例処理の条件を充たしている場合には特例処理を採用しております。

② ヘッジ手段とヘッジ対象

ヘッジ手段:金利スワップ

ヘッジ対象:借入金利息

③ ヘッジ方針

金利リスクの低減並びに金融収支改善のため、対象債務の範囲内でヘッジを行っております。

④ ヘッジの有効性評価の方法

特例処理によっている金利スワップ取引については、有効性の判定を省略しております。

 

(9) のれんの償却方法及び償却期間

9年間の定額法によって償却しております。

 

 

(10) 連結キャッシュ・フロー計算書における資金の範囲

連結キャッシュ・フロー計算書における資金(現金及び現金同等物)は、手許現金、随時引出し可能な預金及び容易に換金可能であり、かつ、価値の変動について僅少なリスクしか負わない取得日から6ヶ月以内に償還期限の到来する短期投資からなっております。

 

(11) その他連結財務諸表作成のための重要な事項

消費税等の会計処理

消費税及び地方消費税の会計処理は税抜方式によっており、控除対象外消費税及び地方消費税は、当連結会計年度の費用として処理しております。

 

(未適用の会計基準等)

・「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 平成30年3月30日)

・「収益認識に関する会計基準の適用指針」(企業会計基準適用指針第30号 平成30年3月30日)

 

(1) 概要

収益認識に関する包括的な会計基準であります。収益は、次の5つのステップを適用し認識されます。

ステップ1:顧客との契約を識別する。

ステップ2:契約における履行義務を識別する。

ステップ3:取引価格を算定する。

ステップ4:契約における履行義務に取引価格を配分する。

ステップ5:履行義務を充足した時に又は充足するにつれて収益を認識する。

 

(2) 適用予定日

平成34年3月期の期首より適用予定であります。

 

(3) 当該会計基準等の適用による影響

影響額は、当連結財務諸表の作成時において評価中であります。

 

(連結貸借対照表関係)

※1 非連結子会社及び関連会社に対するものは、次のとおりであります。

 

前連結会計年度

(平成29年3月31日)

当連結会計年度

(平成30年3月31日)

投資有価証券(株式)

536,071千円

572,459千円

その他 (その他の関係会社有価証券)    

21,784

21,784

 

 

※2 国庫補助金による有形固定資産の圧縮記帳額は、次のとおりであります。

 

前連結会計年度

(平成29年3月31日)

当連結会計年度

(平成30年3月31日)

建物及び構築物

134,415千円

134,415千円

機械装置及び運搬具

2,416

2,416

136,832

136,832

 

 

※3 期末日満期手形の会計処理については、満期日に決済が行われたものとして処理しております。

なお、連結会計年度末日が金融機関の休日であったため、次の期末日満期手形を満期日に決済が行われたものとして処理しております。

 

前連結会計年度

(平成29年3月31日)

当連結会計年度

(平成30年3月31日)

受取手形

-千円

57,691千円

 

 

 

(連結損益計算書関係)

※1 研究開発費は次のとおりであります。なお、全額を一般管理費に計上しております。

 

前連結会計年度

(自  平成28年4月1日

  至  平成29年3月31日)

当連結会計年度

(自  平成29年4月1日

  至  平成30年3月31日)

研究開発費

1,438,950

千円

1,808,395

千円

 

 

※2 固定資産売却益の内訳は、次のとおりであります。

 

前連結会計年度

(自  平成28年4月1日

  至  平成29年3月31日)

当連結会計年度

(自  平成29年4月1日

  至  平成30年3月31日)

建物

12,431千円

94,600千円

土地

1,740

車両及び運搬具

689

工具・器具及び備品

139

14,861

94,740

 

 

※3 固定資産売却損の内訳は、次のとおりであります。

 

前連結会計年度

(自  平成28年4月1日

  至  平成29年3月31日)

当連結会計年度

(自  平成29年4月1日

  至  平成30年3月31日)

建物

2,377千円

-千円

構築物

44

3,107

土地

47,277

43,706

車両及び運搬具

190

118

工具・器具及び備品

63

1,694

49,952

48,627

 

 

※4 減損損失

前連結会計年度(自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日)

該当事項はありません。

 

当連結会計年度(自 平成29年4月1日 至 平成30年3月31日)

当連結会計年度において、当社グループは以下の資産について減損損失を計上しました。

 (1)減損損失を認識した資産の概要

場   所

用   途

種   類

愛知県名古屋市

事務所

土地

愛知県名古屋市

サービスステーション

土地

 

 (2)減損損失の認識に至った経緯

営業所及びサービスステーションの移転(予定)に伴い、将来の使用見込みを検討した結果、今後の当該資産の回収可能価額を著しく低下させると判断したため、減損損失を認識するに至りました。

 (3)減損損失の金額

上記資産に係る減損損失は39,872千円であります。この内訳は、土地39,872千円であります。

 (4)資産のグルーピングの方法

当社グループは、各種産業用測定機器の製造、販売を主事業としている専門メーカーであり、当社グループ全体をキャッシュ・フローを生み出す最小の単位として識別し、単一グループにしております。ただし、処分予定資産及び遊休資産については、個別資産ごとに独立した単位としてグルーピングしております。

 (5)回収可能価額の算定方法

資産の回収可能価額は市場価格を適切に反映していると考えられる評価額に基づく正味売却価額によって
おります。

(連結包括利益計算書関係)

※1 その他の包括利益に係る組替調整額及び税効果額

 

 

前連結会計年度

(自  平成28年4月1日

  至  平成29年3月31日)

当連結会計年度

(自  平成29年4月1日

  至  平成30年3月31日)

その他有価証券評価差額金

 

 

 当期発生額

656,506千円

895,756千円

 組替調整額

△20,895

  税効果調整前

656,506

874,861

  税効果額

△201,022

△267,864

  その他有価証券評価差額金

455,484

606,997

為替換算調整勘定

 

 

 当期発生額

△61,209

△22,664

持分法適用会社に対する持分相当額

 

 

 当期発生額

△91,343

23,956

 組替調整額

△69,203

  持分法適用会社に対する持分相当額

△160,546

23,956

その他包括利益合計

233,728

608,289

 

 

(連結株主資本等変動計算書関係)

前連結会計年度(自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日)

1.発行済株式に関する事項

株式の種類

当連結会計年度期首

増加

減少

当連結会計年度末

普通株式(株)

23,661,000

23,661,000

 

 

2.自己株式に関する事項

株式の種類

当連結会計年度期首

増加

減少

当連結会計年度末

普通株式(株)

456,257

436

3,962

452,731

 

(変動事由の概要)

普通株式の自己株式数の増加436株は、単元未満株式の買取による増加436株であり、減少3,962株は持分法適用会社が売却した自己株式(当社株式)の当社帰属分3,962株であります。

 

3.新株予約権等に関する事項

   該当事項はありません。

 

 

4.配当に関する事項

(1) 配当金支払額

決議

株式の種類

配当金の総額
(千円)

1株当たり配当額
(円)

基準日

効力発生日

平成28年5月12日
取締役会

普通株式

279,051

12.0

平成28年3月31日

平成28年6月6日

平成28年11月11日
取締役会

普通株式

255,796

11.0

平成28年9月30日

平成28年12月5日

 

 

(2) 基準日が当連結会計年度に属する配当のうち、配当の効力発生日が翌連結会計年度となるもの

決議

株式の種類

配当の原資

配当金の総額
(千円)

1株当たり
配当額(円)

基準日

効力発生日

平成29年5月11日取締役会

普通株式

利益剰余金

302,300

13.0

平成29年3月31日

平成29年6月8日

 

 

当連結会計年度(自 平成29年4月1日 至 平成30年3月31日)

1.発行済株式に関する事項

株式の種類

当連結会計年度期首

増加

減少

当連結会計年度末

普通株式(株)

23,661,000

23,661,000

 

 

2.自己株式に関する事項

株式の種類

当連結会計年度期首

増加

減少

当連結会計年度末

普通株式(株)

452,731

189

45,619

407,301

 

(変動事由の概要)

普通株式の自己株式数の増加189株は、単元未満株式の買取による増加154株及び持分法適用会社であった東京ミクロ精器株式会社が取得した自己株式(当社株式)の当社帰属分35株であり、減少45,619株は東京ミクロ精器株式会社が持分法の適用範囲から除外されたことによる自己株式(当社株式)の当社帰属分の減少分であります。

 

3.新株予約権等に関する事項

   該当事項はありません。

 

4.配当に関する事項

(1) 配当金支払額

決議

株式の種類

配当金の総額
(千円)

1株当たり配当額
(円)

基準日

効力発生日

平成29年5月11日
取締役会

普通株式

302,300

13.0

平成29年3月31日

平成29年6月8日

平成29年11月14日
取締役会

普通株式

279,045

12.0

平成29年9月30日

平成29年12月4日

 

 

(2) 基準日が当連結会計年度に属する配当のうち、配当の効力発生日が翌連結会計年度となるもの

決議

株式の種類

配当の原資

配当金の総額
(千円)

1株当たり
配当額(円)

基準日

効力発生日

平成30年5月14日取締役会

普通株式

利益剰余金

418,566

18.0

平成30年3月31日

平成30年6月8日

 

 

 

(連結キャッシュ・フロー計算書関係)

※1  現金及び現金同等物の期末残高と連結貸借対照表に掲記されている科目の金額との関係は、次のとおりであります。

 

 

前連結会計年度

(自  平成28年4月1日

  至  平成29年3月31日)

当連結会計年度

(自  平成29年4月1日

  至  平成30年3月31日)

現金及び預金勘定

5,823,354千円

6,090,653千円

有価証券勘定

7,928,178

8,947,103

預入期間が6ヶ月を超える定期預金

△840,063

△850,817

償還期限が6か月を超える有価証券

△2,528,178

△1,947,132

現金及び現金同等物

10,383,290

12,239,806

 

 

※2 当連結会計年度に株式の取得により新たに連結子会社となった会社の資産及び負債の主な内訳

  前連結会計年度(自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日)

株式の取得により新たにRKI Instruments,Inc.を連結したことに伴う連結開始時の資産及び負債の内訳並びにRKI Instruments,Inc.株式の取得価額と取得のための支出(純額)との関係は次のとおりです。

 

流動資産

2,010,454千円

固定資産

897,679

のれん

1,106,997

流動負債

△536,588

固定負債

△411,460

非支配株主持分

△961,225

新規連結子会社株式の取得価額

2,105,857

支配獲得までの持分法評価額

△488,043

段階取得に係る差益

△1,112,725

追加取得価額

505,087

株式取得価額のうち未払額

△63,646

新規連結子会社の現金及び現金同等物

△500,859

差引:連結の範囲の変更を伴う子会社株式の取得による収入

△59,418

 

 

なお、企業結合に係る暫定的な会計処理の確定による取得原価の当初配分額の重要な見直しが反映された後の金額によっております。

 

  当連結会計年度(自 平成29年4月1日 至 平成30年3月31日)

該当事項はありません。

 

(リース取引関係)

所有権移転外ファイナンス・リース取引

1.リース資産の内容

生産設備(機械装置)及び工具、器具及び備品であります。

2.リース資産の減価償却の方法

連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項「4.会計方針に関する事項 (2)重要な減価償却資産の減価償却の方法」に記載のとおりであります。

 

 

(金融商品関係)

1.金融商品の状況に関する事項

(1) 金融商品に対する取組方針

当社グループは、市場環境や長短のバランスを勘案して、銀行借入やリース等による間接調達の他、社債による直接調達を行い、資金調達手段の多様化を図っております。デリバティブ取引は、後述するリスクを回避するために利用しており、投機的な取引は行わない方針であります。

 

(2) 金融商品の内容及びそのリスク並びにリスク管理体制

受取手形及び売掛金並びに電子記録債権には、顧客の信用リスクがありますが、当該リスク管理のため、当社グループは与信管理規程に従い、取引先ごとの期日管理及び残高管理を行っております。有価証券及び投資有価証券は、主として余資の運用を目的とした公社債投信や、業務上の関係を有する企業の株式であり、市場価格及び為替の変動リスクがあります。当該リスク管理のため、発行体の財務状況や市場価格及び為替変動の継続的モニタリングを行っております。
 支払手形及び買掛金は、概ね1年以内の支払期日です。借入金、社債及びファイナンス・リース取引に係るリース債務は、主に設備投資に係る資金調達を目的としたものであり、変動金利借入には金利の変動リスクがありますが、金利スワップ取引を行うことにより当該リスクを回避しております。
 デリバティブ取引は、借入に係る金利の変動リスクを回避するため、金利スワップ取引を利用しております。また、デリバティブ取引に対してヘッジ会計を行っており、ヘッジ会計に関するヘッジ手段とヘッジ対象、ヘッジ方針及びヘッジ有効性評価の方法等については、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項 4.会計方針に関する事項 (8) 重要なヘッジ会計の方法」に記載しております。

 

(3) 金融商品の時価等に関する事項についての補足説明

金融商品の時価には、市場価格に基づく価額のほか、市場価格が無い場合には合理的に算定された価額が含まれております。時価の算定においては、一定の前提条件等を採用しており、異なる前提条件によった場合、当該価額が異なる場合があります。また、「デリバティブ取引」注記におけるデリバティブ取引に関する契約額等については、その金額自体がデリバティブ取引に係る市場リスクを示すものではありません。

 

 

2.金融商品の時価等に関する事項

連結貸借対照表計上額、時価及びこれらの差額については、次のとおりであります。なお、時価を把握することが極めて困難と認められるものは、次表には含めておりません((注2)参照)。

 

前連結会計年度(平成29年3月31日)

 

連結貸借対照表計上額

(千円)

時価

(千円)

差額

(千円)

(1) 現金及び預金

5,823,354

5,823,354

(2) 受取手形及び売掛金

7,927,023

7,927,023

(3) 電子記録債権

1,837,309

1,837,309

(4) 有価証券及び投資有価証券

8,645,798

8,647,423

1,625

資産計

24,233,485

24,235,111

1,625

(1) 支払手形及び買掛金

2,148,012

2,148,012

(2) 短期借入金

945,000

954,024

9,024

(3) リース債務(流動負債)

206,995

206,085

△909

(4) 社債

400,000

400,325

325

(5) 長期借入金

850,580

843,618

△6,961

(6) リース債務(固定負債)

311,136

309,769

△1,367

負債計

4,861,725

4,861,836

111

デリバティブ取引

 

 

当連結会計年度(平成30年3月31日)

 

連結貸借対照表計上額

(千円)

時価

(千円)

差額

(千円)

(1) 現金及び預金

6,090,653

6,090,653

(2) 受取手形及び売掛金

9,007,216

9,007,216

(3) 電子記録債権

2,371,681

2,371,681

(4) 有価証券及び投資有価証券

10,135,473

10,136,311

838

資産計

27,605,024

27,605,862

838

(1) 支払手形及び買掛金

3,488,612

3,488,612

(2) 短期借入金

995,000

1,003,594

8,594

(3) リース債務(流動負債)

194,668

193,930

△738

(4) 社債

300,000

296,679

△3,320

(5) 長期借入金

850,580

844,175

△6,404

(6) リース債務(固定負債)

375,175

373,752

△1,422

負債計

6,204,035

6,200,744

△3,291

デリバティブ取引

 

 

 

(注1) 金融商品の時価の算定方法並びに有価証券及びデリバティブ取引に関する事項

  

(1) 現金及び預金、(2) 受取手形及び売掛金、(3)電子記録債権

これらは短期間で決済されるものであるため、時価は帳簿価額と近似していることから、当該帳簿価額によっております。

 

(4) 有価証券及び投資有価証券

これらの時価について、株式等は取引所の価格によっており、債券は取引金融機関から提示された価格によっております。また、保有目的ごとの有価証券に関する事項については、注記事項「有価証券関係」をご参照下さい。

 

  

(1) 支払手形及び買掛金、(2) 短期借入金(1年内返済予定の長期借入金に係るものを除く)

これらは短期間で決済されるものであるため、時価は帳簿価額と近似していることから、当該帳簿価額によっております。

 

(2) 短期借入金(1年内返済予定の長期借入金に係るもの)、(5) 長期借入金

これらの時価は、元利金の合計額を、同様の新規借入を行った場合に想定される利率で割り引いた現在価値により算定しております。

 

(3) リース債務(流動負債)、(6) リース債務(固定負債)

これらの時価は、元利金の合計額を、新規にリース取引を行った場合に想定される利率で割り引いた現在価値により算定しております。

 

(4) 社債

当社の発行する社債の時価は、元利金の合計額を、当該社債の残存期間及び信用リスクを加味した利率で割り引いた現在価値により算定しております。 

 

デリバティブ取引

金利関連

前連結会計年度(平成29年3月31日)

ヘッジ会計の方法

取引の種類

主なヘッジ対象

契約金額

(千円)

契約額等の

うち1年超

(千円)

時価

(千円)

金利スワップの

特例処理

金利スワップ取引

変動受取・固定支払

長期借入金

47,055

(注)

 

(注)金利スワップの特例処理によるものは、ヘッジ対象とされている長期借入金と一体として処理されているため、その時価は、当該長期借入金の時価に含めて記載しております。

 

当連結会計年度(平成30年3月31日)

ヘッジ会計の方法

取引の種類

主なヘッジ対象

契約金額

(千円)

契約額等の

うち1年超

(千円)

時価

(千円)

金利スワップの

特例処理

金利スワップ取引

変動受取・固定支払

長期借入金

(注)

 

(注)金利スワップの特例処理によるものは、ヘッジ対象とされている長期借入金と一体として処理されているため、その時価は、当該長期借入金の時価に含めて記載しております。

 

 

(注2) 時価を把握することが極めて困難と認められる金融商品

(単位:千円)

区分

前連結会計年度

(平成29年3月31日)

当連結会計年度

(平成30年3月31日)

非上場株式

536,071

572,459

公社債投信等

2,700,000

3,300,000

 

これらについては、市場価格がなく、時価を把握することが極めて困難と認められることから、「(4)有価証券及び投資有価証券」には含めておりません。

 

(注3) 金銭債権及び満期がある有価証券の連結決算日後の償還予定額

前連結会計年度(平成29年3月31日)

 

1年以内

(千円)

1年超

5年以内

(千円)

5年超

10年以内

(千円)

10年超

(千円)

現金及び預金

5,823,354

受取手形及び売掛金

7,927,023

電子記録債権

1,837,309

有価証券及び投資有価証券

 

 

 

 

満期保有目的の債券

 

 

 

 

(1)国債・地方債等

(2)社債

(3)その他

600,000

50,000

合計

16,187,687

50,000

 

 

当連結会計年度(平成30年3月31日)

 

1年以内

(千円)

1年超

5年以内

(千円)

5年超

10年以内

(千円)

10年超

(千円)

現金及び預金

6,090,653

受取手形及び売掛金

9,007,216

電子記録債権

2,371,681

有価証券及び投資有価証券

 

 

 

 

満期保有目的の債券

 

 

 

 

(1)国債・地方債等

(2)社債

(3)その他

50,000

200,000

合計

17,469,550

50,000

200,000

 

 

 

(注4) 社債、長期借入金、リース債務及びその他の有利子負債の連結決算日後の返済予定額

前連結会計年度(平成29年3月31日)

 

1年以内

(千円)

1年超

2年以内

(千円)

2年超

3年以内

(千円)

3年超

4年以内

(千円)

4年超

5年以内

(千円)

5年超

(千円)

短期借入金

550,000

社債

400,000

長期借入金

395,000

343,235

256,175

169,115

82,055

リース債務

206,995

142,369

101,898

48,245

18,622

合計

1,551,995

485,604

358,073

217,360

100,677

 

 

当連結会計年度(平成30年3月31日)

 

1年以内

(千円)

1年超

2年以内

(千円)

2年超

3年以内

(千円)

3年超

4年以内

(千円)

4年超

5年以内

(千円)

5年超

(千円)

短期借入金

600,000

社債

300,000

長期借入金

395,000

343,235

256,175

169,115

82,055

リース債務

194,668

155,489

103,002

73,223

41,101

2,358

合計

1,189,668

498,724

359,177

242,338

423,156

2,358

 

 

 

(有価証券関係)

1.満期保有目的の債券

前連結会計年度(平成29年3月31日)

区分

連結貸借対照表計上額
(千円)

時価
(千円)

差額
(千円)

時価が連結貸借対照表計上額を
超えるもの

 

 

 

国債・地方債等

社債

その他

53,440

55,190

1,749

小計

53,440

55,190

1,749

時価が連結貸借対照表計上額を
超えないもの

 

 

 

国債・地方債等

社債

その他

小計

合計

53,440

55,190

1,749

 

 

当連結会計年度(平成30年3月31日)

区分

連結貸借対照表計上額
(千円)

時価
(千円)

差額
(千円)

時価が連結貸借対照表計上額を
超えるもの

 

 

 

国債・地方債等

社債

その他

52,752

54,465

1,712

小計

52,752

54,465

1,712

時価が連結貸借対照表計上額を
超えないもの

 

 

 

国債・地方債等

社債

その他

202,092

201,176

△916

小計

202,092

201,176

△916

合計

254,844

255,641

796

 

 

 

2.その他有価証券

前連結会計年度(平成29年3月31日)

区分

連結貸借対照表計上額
(千円)

取得原価
(千円)

差額
(千円)

連結貸借対照表計上額が取得原価を
超えるもの

 

 

 

株式

3,205,187

1,206,323

1,998,863

債券

その他

115,510

109,154

6,355

小計

3,320,697

1,315,478

2,005,219

連結貸借対照表計上額が取得原価を
超えないもの

 

 

 

株式

158,992

168,037

△9,045

債券

その他

5,112,668

5,121,133

△8,464

小計

5,271,660

5,289,170

△17,510

合計

8,592,358

6,604,649

1,987,708

 

 

当連結会計年度(平成30年3月31日)

区分

連結貸借対照表計上額
(千円)

取得原価
(千円)

差額
(千円)

連結貸借対照表計上額が取得原価を
超えるもの

 

 

 

株式

4,233,525

1,378,339

2,855,185

債券

その他

647,132

639,722

7,410

小計

4,880,657

2,018,062

2,862,595

連結貸借対照表計上額が取得原価を
超えないもの

 

 

 

株式

債券

その他

4,999,970

4,999,970

小計

4,999,970

4,999,970

合計

9,880,628

7,018,032

2,862,595

 

 

 

3.連結会計年度中に売却したその他有価証券

前連結会計年度(自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日)

該当事項はありません。

 

 当連結会計年度(自 平成29年4月1日 至 平成30年3月31日)

区分

売却額
(千円)

売却益の合計額
(千円)

売却損の合計額
(千円)

株式

債券

その他

470,119

21,625

730

合計

470,119

21,625

730

 

 

 

(デリバティブ取引関係)

前連結会計年度(自  平成28年4月1日  至  平成29年3月31日)

1.ヘッジ会計が適用されていないデリバティブ取引

該当するものはありません。

 

2.ヘッジ会計が適用されているデリバティブ取引

注記事項「金融商品関係  2.金融商品の時価等に関する事項」をご参照下さい。

 

当連結会計年度(自  平成29年4月1日  至  平成30年3月31日)

1.ヘッジ会計が適用されていないデリバティブ取引

該当するものはありません。

 

2.ヘッジ会計が適用されているデリバティブ取引

注記事項「金融商品関係  2.金融商品の時価等に関する事項」をご参照下さい。

 

(退職給付関係)

1.採用している退職給付制度の概要

当社及び連結子会社1社については、積立型の確定給付制度並びに確定拠出制度を採用しております。なお、当該子会社につきましては、簡便法により退職給付に係る負債及び退職給付費用を計算しております。

連結子会社1社については、確定拠出制度を採用しております。

 

2.確定給付制度(簡便法を適用した制度を除く。)

(1) 退職給付債務の期首残高と期末残高の調整表

 

前連結会計年度

(自  平成28年4月1日

  至  平成29年3月31日)

当連結会計年度

(自  平成29年4月1日

  至  平成30年3月31日)

退職給付債務の期首残高

2,961,248千円

3,036,731千円

勤務費用

235,368

228,440

利息費用

13,464

19,692

数理計算上の差異の発生額

△103,564

103,775

退職給付の支払額

△69,784

△88,020

退職給付債務の期末残高

3,036,731

3,300,618

 

 

(2) 年金資産の期首残高と期末残高の調整表

 

前連結会計年度

(自  平成28年4月1日

  至  平成29年3月31日)

当連結会計年度

(自  平成29年4月1日

  至  平成30年3月31日)

年金資産の期首残高

3,521,114千円

3,748,814千円

期待運用収益

88,032

93,720

数理計算上の差異の発生額

18,260

20,495

事業主からの拠出額

191,193

196,246

退職給付の支払額

△69,784

△87,120

年金資産の期末残高

3,748,814

3,972,155

 

 

 

(3) 退職給付債務及び年金資産の期末残高と連結貸借対照表に計上された退職給付に係る負債及び退職給付に係る資産の調整表

 

前連結会計年度

(平成29年3月31日)

当連結会計年度

(平成30年3月31日)

積立型制度の退職給付債務

3,036,731千円

3,300,618千円

年金資産

△3,748,814

△3,972,155

連結貸借対照表に計上された負債と資産の純額

△712,083

△671,537

 

 

 

退職給付に係る資産

△712,083

△671,537

連結貸借対照表に計上された負債と資産の純額

△712,083

△671,537

 

 

(4) 退職給付費用及びその内訳項目の金額

 

前連結会計年度

(自  平成28年4月1日

  至  平成29年3月31日)

当連結会計年度

(自  平成29年4月1日

  至  平成30年3月31日)

勤務費用

235,368千円

228,440千円

利息費用

13,464

19,692

期待運用収益

△88,032

△93,720

数理計算上の差異の費用処理額

△121,824

83,280

その他

6,989

9,163

確定給付制度に係る退職給付費用

45,965

246,856

 

 

(5) 年金資産に関する事項

① 年金資産の主な内訳

年金資産合計に対する主な分類ごとの比率は、次のとおりであります。

 

前連結会計年度

(平成29年3月31日)

当連結会計年度

(平成30年3月31日)

一般勘定

31.8%

31.4%

国内債券

34.6%

36.8%

国内株式

9.8%

9.5%

外国債券

9.6%

11.0%

外国株式

9.3%

8.9%

その他

4.9%

2.4%

合計

100%

100%

 

 

② 長期期待運用収益率の設定方法

年金資産の長期期待運用収益率を決定するため、現在及び予想される年金資産の配分と、年金資産を構成する多様な資産からの現在及び将来期待される長期の収益率を考慮しております。

 

(6) 数理計算上の計算基礎に関する事項

主要な数理計算上の計算基礎(加重平均で表しております。)

 

前連結会計年度

(自  平成28年4月1日

  至  平成29年3月31日)

当連結会計年度

(自  平成29年4月1日

  至  平成30年3月31日)

割引率

0.9%

0.7%

長期期待運用収益率

2.5%

2.5%

予想昇給率

2.4%

2.5%

 

 

 

3.簡便法を適用した退職給付制度

(1) 簡便法を適用した制度の、退職給付に係る負債の期首残高と期末残高の調整表

 

前連結会計年度

(自  平成28年4月1日

  至  平成29年3月31日)

当連結会計年度

(自  平成29年4月1日

  至  平成30年3月31日)

退職給付に係る負債の期首残高

△48,423千円

△19,701千円

退職給付費用

64,469

3,882

制度への拠出額

△7,980

△8,387

確定拠出年金制度への移行に伴う減少額

△27,768

退職給付に係る負債の期末残高

△19,701

△24,206

 

 

(2) 退職給付債務及び年金資産の期末残高と連結貸借対照表に計上された退職給付に係る負債及び退職給付に係る資産の調整表

 

前連結会計年度

(平成29年3月31日)

当連結会計年度

(平成30年3月31日)

積立型制度の退職給付債務

96,388千円

100,922千円

年金資産

△116,090

△125,128

連結貸借対照表に計上された負債と資産の純額

△19,701

△24,206

 

 

 

退職給付に係る負債

退職給付に係る資産

△19,701

△24,206

連結貸借対照表に計上された負債と資産の純額

△19,701

△24,206

 

 

(3) 退職給付費用

簡便法で計算した退職給付費用 前連結会計年度64,469千円  当連結会計年度3,882千円

 

4.確定拠出制度

当社グループの確定拠出制度への要拠出額は、前連結会計年度184,386千円、当連結会計年度168,677千円であります。

 

5.その他の退職給付に関する事項

当社及び連結子会社1社は平成28年1月に退職給付制度の一部を改定し、積立型の確定給付企業年金制度及び非積立型の退職一時金制度の一部を確定拠出年金制度へ移行するとともに、非積立型の退職一時金制度を積立型の確定給付企業年金制度へと変更しております。

確定拠出年金制度への一部移行に伴う確定拠出年金制度への資産移換総額は720,738千円であり、3年間で移換する予定です。なお、当連結会計年度末時点の未移換額63,856千円は、未払金(流動負債の「その他」)、長期未払金に計上しております。

 

(ストック・オプション等関係)

該当事項はありません。

 

 

(税効果会計関係)

1.繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳

 

 

前連結会計年度

(平成29年3月31日)

当連結会計年度

(平成30年3月31日)

(繰延税金資産)

 

 

①  流動資産

 

 

賞与引当金損金否認

264,815千円

276,327千円

たな卸資産評価損否認

39,886

48,638

たな卸資産未実現利益

27,656

92,402

未払事業税否認

42,104

60,290

未払金否認

54,397

60,094

未払費用否認

39,705

41,670

製品保証引当金否認

37,068

65,127

受注損失引当金否認

13,659

7,907

その他

10,450

16,929

529,745

669,387

②  固定資産

 

 

建物減価償却超過額

81,338

40,000

退職給付に係る負債

2,648

△7,946

長期未払金否認

26,794

8,536

投資有価証券評価損否認

73,400

73,400

ゴルフ会員権評価損否認

8,176

8,243

減損損失

12,209

その他

44,125

49,420

236,484

183,863

繰延税金資産小計

766,229

853,250

評価性引当額

△91,219

△91,287

繰延税金資産合計

675,009

761,963

(繰延税金負債)

 

 

①  固定負債

 

 

退職給付に係る資産

△218,040

△205,624

その他有価証券評価差額金

△609,282

△874,257

顧客関連資産

△351,614

△212,235

その他

△2,238

△8,022

△1,181,175

△1,300,141

繰延税金負債合計

△1,181,175

△1,300,141

差引:繰延税金資産純額

△506,166

△538,178

 

 

なお、前連結会計年度の繰延税金負債は、企業結合に係る暫定的な会計処理の確定による取得原価の当初配分額の重要な見直しが反映された後の金額によっております。

 

(表示方法の変更)

 前連結会計年度において「繰延税金資産(流動資産)」の「その他」に含めておりました「たな卸資産未実現利益」は重要性が増したため、当連結会計年度より区分掲記することといたしました。この表示方法の変更を反映させるため、前連結会計年度の注記の組替えを行っております。

 この結果、前連結会計年度の「繰延税金資産(流動資産)」の「その他」38,107千円は、「たな卸資産未実現利益」27,656千円、「その他」10,450千円として組み替えております。

 

2.法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率の差異の主な内訳

 

 

前連結会計年度
(平成29年3月31日)

当連結会計年度
(平成30年3月31日)

法定実効税率

30.9%

30.9%

(調整)

 

 

交際費等永久に損金に
算入されない項目

0.3

0.3

受取配当金等永久に益金に
算入されない項目

△0.1

△0.3

税額控除

△3.9

△5.0

住民税均等割等

0.9

1.1

持分法投資利益

△0.9

△0.4

のれんの償却額

0.8

関係会社株式売却損益の修正

0.6

段階取得に係る差益

△6.5

米国税制改正による影響

△2.0

その他

0.6

1.0

税効果会計適用後の法人税等の
負担率

21.3

27.0

 

 

3.法人税等の税率の変更による繰延税金資産及び繰延税金負債の金額の修正

 米国において米国税制改革法「The Tax Cuts and Jobs Act of 2017」が平成29年12月22日(現地日付)に成立し、平成30年1月1日より、連邦法人税率が現行の35%から21%に引き下げられることとなりました。

 この税率変更により、繰延税金負債の金額(繰延税金資産の金額を控除した金額)は87,212千円減少、法人税等調整額(貸方)が89,200千円増加、為替換算調整勘定が1,987千円減少しております。

 

(企業結合等関係)

 (企業結合に係る暫定的な処理の確定)

 平成29年3月31日に行われたRKI Instruments,Inc.との企業結合について前連結会計年度において暫定的な会
計処理を行っておりましたが、当連結会計年度に確定しております。

 この暫定的な会計処理の確定に伴い、当連結会計年度の連結財務諸表に含まれる比較情報において取得原価の当初配分額に重要な見直しが反映されております。

 この結果、暫定的に算定されたのれんの金額1,367,527千円は、会計処理の確定により260,529千円減少し、
1,106,997千円となっております。また、のれんの減少は、顧客関連資産が862,858千円、繰延税金負債が
351,614千円、非支配株主持分が250,713千円それぞれ増加したことによるものであります。

 

 

(資産除去債務関係)

前連結会計年度(自  平成28年4月1日  至  平成29年3月31日)

1.資産除去債務のうち連結貸借対照表に計上しているもの

重要性が乏しいため、記載を省略しております。

 

2.資産除去債務のうち連結貸借対照表に計上していないもの

当社グループは、事務所等の不動産賃貸借契約に基づき、退去時における原状回復に係る債務を資産除去債務と認識しておりますが、当該資産除去債務に関しては、資産除去債務の負債計上に代えて、不動産賃貸借契約に関する敷金の回収が最終的に見込めないと認められる金額を合理的に見積り、そのうち当連結会計年度の負担に属する金額を費用計上する方法によっております。

なお、当連結会計年度の負担に属する金額は、見込まれる入居期間に基づいて算定しております。

 

当連結会計年度(自  平成29年4月1日  至  平成30年3月31日)

1.資産除去債務のうち連結貸借対照表に計上しているもの

重要性が乏しいため、記載を省略しております。

 

2.資産除去債務のうち連結貸借対照表に計上していないもの

当社グループは、事務所等の不動産賃貸借契約に基づき、退去時における原状回復に係る債務を資産除去債務と認識しておりますが、当該資産除去債務に関しては、資産除去債務の負債計上に代えて、不動産賃貸借契約に関する敷金の回収が最終的に見込めないと認められる金額を合理的に見積り、そのうち当連結会計年度の負担に属する金額を費用計上する方法によっております。

なお、当連結会計年度の負担に属する金額は、見込まれる入居期間に基づいて算定しております。