当第1四半期連結累計期間において、当四半期報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、投資者の判断に重要な影響を及ぼす可能性のある事項の発生又は前事業年度の有価証券報告書に記載した「事業等のリスク」について重要な変更はありません。
なお、重要事象等は存在しておりません。
当第1四半期連結累計期間より、「企業結合に関する会計基準」(企業会計基準第21号 平成25年9月13日)等
を適用し、「四半期純利益」を「親会社株主に帰属する四半期純利益」としております。
(1)業績の状況
当第1四半期連結累計期間におけるわが国の経済は、個人消費に弱さが見られると同時に、企業業績の回復も鈍い状況のまま停滞を続ける結果となりました。さらに海外経済についても、頻発するテロ、原油価格に不安定な動き、中国経済の減速など、国内外ともに景気の先行きに対する不透明感がより一層強まってまいりました。
このような厳しい環境の中、当社グループの当第1四半期連結累計期間の売上高は国内外の需要を着実に取り込むことができましたが、一方で直近の急速な円高の影響を受け、対前年同期比は微増に留まる結果となりました。
この結果、当社グループの当第1四半期連結累計期間の売上高は、7,636,209千円(前年同期比1.1%増)、営業利益は、2,268,826千円(前年同期比3.4%減)、経常利益は、1,809,023千円(前年同期比29.5%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は、1,304,450千円(前年同期比20.6%減)となりました。
セグメントの業績は次のとおりであります。
(歯科製品関連事業)
国内では前年同期を下回る水準となったものの、主要市場である欧州においては堅調に推移いたしました。
この結果、売上高は、6,532,239千円(前年同期比0.1%増)、セグメント利益は、2,691,004千円(前年同期比10.4%減)となりました。
(工業製品関連事業)
新規事業所立上げ等の効果が徐々に現れる結果となりました。
この結果、売上高は、814,261千円(前年同期比4.4%増)、セグメント利益は、333,449千円(前年同期比7.3%増)となりました。
(その他事業)
修理等サービスにおきまして、売上高は、289,709千円(前年同期比16.0%増)、セグメント利益は、46,466千円(前年同期比46.2%増)となりました。
(2)財政状態の分析
資産、負債及び純資産の状況
当第1四半期連結会計期間末の総資産は、前連結会計年度末に比べ1,452,388千円減少し、57,019,880千円となりました。これは,有形固定資産が2,173,235千円増加した一方で、有価証券が2,335,546千円減少したこと等によるものであります。
負債は、前連結会計年度末に比べ1,303,960千円減少し、4,340,990千円となりました。これは、買掛金が164,181千円増加した一方で、未払法人税等が991,151千円、その他流動負債が588,059千円減少したこと等によるものであります。
純資産は、前連結会計年度末に比べ148,428千円減少し、52,678,890千円となりました。これは、利益剰余金が582,559千円増加した一方で、為替換算調整勘定が420,132千円減少したこと等によるものであります。
(3)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第1四半期連結累計期間において、当連結会社の事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(4)研究開発活動
当第1四半期連結累計期間の研究開発費の総額は、476,582千円であります。