当第1四半期連結累計期間において、当四半期報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、投資者の判断に重要な影響を及ぼす可能性のある事項の発生又は前事業年度の有価証券報告書に記載した「事業等のリスク」について重要な変更はありません。
なお、新型コロナウイルスの感染拡大による事業への影響については、今後の推移状況を注視してまいります。
(1)経営成績の状況
当第1四半期連結累計期間における世界経済は、中国発の新型コロナウイルスの感染拡大に伴う都市封鎖等により、経済活動は大きく停滞し、大減速しております。
一方、国内についても、旅行、外食などのサービス消費を中心に景気は大きく落ち込んでおります。
このような事業環境の中、売上高については、歯科製品関連事業、工業製品関連事業及びその他事業の全ての事業について、減収となりました。また、営業利益、経常利益及び親会社株主に帰属する四半期純利益についても減益となりました。
この結果、当社グループの当第1四半期連結累計期間の売上高は、7,296,533千円(前年同期比11.8%減)、営業利益は、1,109,519千円(前年同期比38.7%減)、経常利益は、555,043千円(前年同期比74.0%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は、442,220千円(前年同期比72.6%減)となりました。
セグメントの経営成績は次のとおりであります。
(歯科製品関連事業)
歯科製品関連事業の売上高については、新型コロナウイルスの影響による都市封鎖、展示会の延期及び中止、歯科医院の閉鎖及び営業自粛等により、国内、欧州、北米及びアジア等ほとんどの地域において前年同期に比べて減収となりました。利益面についても、前年同期に比べて減益となりました。
この結果、売上高は、6,203,856千円(前年同期比11.2%減)、セグメント利益は、1,885,717千円(前年同期比27.9%減)となりました。
(工業製品関連事業)
工業製品関連事業の売上高についても、新型コロナウイルスの影響による都市封鎖等、経済活動の停滞により、国内、欧州、北米及びアジア全ての地域おいて前年同期に比べて減収となりました。利益面についても、前年同期に比べて減益となりました。
この結果、売上高は、747,243千円(前年同期比19.8%減)、セグメント利益は、270,685千円(前年同期比21.2%減)となりました。
(その他事業)
修理等サービスであるその他事業においては、売上高は、345,433千円(前年同期比1.8%減)、セグメント利益は、33,762千円(前年同期比3.7%減)となりました。
(2)財政状態の分析
資産、負債及び純資産の状況
当第1四半期連結会計期間末の総資産の残高は、75,234,565千円で、前連結会計年度末に比べ2,302,323千円減少いたしました。主な減少は、受取手形及び売掛金1,173,877千円、投資有価証券1,046,286千円であります。
負債の残高は、4,826,015千円で、前連結会計年度末に比べ211,604千円減少いたしました。主な増加は、買掛金212,688千円であります。主な減少は、繰延税金負債209,444千円、未払法人税等104,832千円であります。
純資産の残高は、70,408,550千円で、前連結会計年度末に比べ2,090,719千円減少いたしました。主な減少は、利益剰余金944,095千円、その他有価証券評価差額金594,854千円、為替換算調整勘定551,382千円であります。
(3)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第1四半期連結累計期間において、当連結会社の事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(4)研究開発活動
当第1四半期連結累計期間の研究開発費の総額は、609,860千円であります。
当第1四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。