2【財務諸表等】

(1)【財務諸表】

①【貸借対照表】

 

 

(単位:千円)

 

前事業年度

(2021年5月31日)

当事業年度

(2022年5月31日)

資産の部

 

 

流動資産

 

 

現金及び預金

6,269,520

5,916,323

受取手形

1,185

売掛金

332,076

410,398

電子記録債権

701,240

605,630

営業投資有価証券

38,077

36,549

商品及び製品

89,604

40,969

仕掛品

652,645

885,862

原材料及び貯蔵品

207,291

275,081

前払費用

19,096

19,831

その他

13,311

22,839

貸倒引当金

22,047

23,266

流動資産合計

8,302,002

8,190,218

固定資産

 

 

有形固定資産

 

 

建物

427,006

425,675

減価償却累計額

229,811

242,074

建物(純額)

※1 197,194

※1 183,601

構築物

10,264

10,264

減価償却累計額

10,264

10,264

構築物(純額)

機械及び装置

161,268

145,324

減価償却累計額

110,099

109,513

機械及び装置(純額)

51,168

35,810

工具、器具及び備品

343,228

388,346

減価償却累計額

274,593

323,078

工具、器具及び備品(純額)

68,634

65,267

土地

※1 100,250

※1 100,250

リース資産

35,101

41,329

減価償却累計額

19,061

26,627

リース資産(純額)

16,040

14,702

建設仮勘定

11,636

12,857

有形固定資産合計

444,925

412,489

無形固定資産

 

 

のれん

29,579

23,854

特許権

486

331

商標権

234

ソフトウエア

12,870

4,384

電話加入権

233

233

無形固定資産合計

43,404

28,803

 

 

 

 

(単位:千円)

 

前事業年度

(2021年5月31日)

当事業年度

(2022年5月31日)

投資その他の資産

 

 

投資有価証券

10,000

10,000

関係会社株式

1,348,873

1,348,873

出資金

1,010

1,010

破産更生債権等

70,936

長期前払費用

394

779

繰延税金資産

180,978

174,414

敷金

43,747

48,672

長期未収入金

75,699

5,433

その他

27,488

27,852

貸倒引当金

75,546

76,217

投資その他の資産合計

1,612,645

1,611,756

固定資産合計

2,100,975

2,053,049

資産合計

10,402,978

10,243,268

負債の部

 

 

流動負債

 

 

買掛金

126,594

218,271

1年内償還予定の社債

60,000

30,000

1年内返済予定の長期借入金

※1 95,132

※1 53,560

リース債務

6,542

6,032

未払金

119,233

136,932

未払費用

171

41

未払法人税等

470,156

101,659

未払消費税等

648

前受金

40,410

27,297

預り金

13,018

12,356

前受収益

847

847

製品保証引当金

13,124

7,267

役員株式給付引当金

194,300

133,000

流動負債合計

1,140,179

727,267

固定負債

 

 

社債

30,000

長期借入金

※1 247,370

193,810

リース債務

10,386

9,976

株式給付引当金

3,842

8,457

退職給付引当金

6,196

7,176

長期預り保証金

3,500

3,500

固定負債合計

301,295

222,920

負債合計

1,441,474

950,187

 

 

 

 

(単位:千円)

 

前事業年度

(2021年5月31日)

当事業年度

(2022年5月31日)

純資産の部

 

 

株主資本

 

 

資本金

1,760,299

1,760,299

資本剰余金

 

 

資本準備金

1,760,299

1,760,299

その他資本剰余金

1,616,522

1,616,522

資本剰余金合計

3,376,821

3,376,821

利益剰余金

 

 

利益準備金

2,600

2,600

その他利益剰余金

 

 

繰越利益剰余金

4,713,810

5,296,045

利益剰余金合計

4,716,410

5,298,645

自己株式

892,028

1,142,686

株主資本合計

8,961,503

9,293,080

純資産合計

8,961,503

9,293,080

負債純資産合計

10,402,978

10,243,268

 

②【損益計算書】

 

 

(単位:千円)

 

前事業年度

(自 2020年6月1日

 至 2021年5月31日)

当事業年度

(自 2021年6月1日

 至 2022年5月31日)

売上高

 

 

製品売上高

4,573,565

3,966,895

営業投資有価証券売上高

854

2,471

売上高合計

4,574,419

3,969,367

売上原価

 

 

製品売上原価

 

 

製品期首棚卸高

101,878

89,604

当期製品製造原価

1,621,800

1,736,254

当期製品仕入高

6,526

4,218

合計

1,730,206

1,830,077

製品期末棚卸高

89,604

40,969

製品他勘定振替高

1,292

3,341

製品売上原価

1,639,308

1,785,767

売上原価合計

1,639,308

1,785,767

売上総利益

2,935,110

2,183,600

販売費及び一般管理費

 

 

販売手数料

267,241

171,627

役員報酬

336,839

305,055

給料及び手当

120,087

134,914

賞与

48,128

51,498

退職給付費用

1,309

1,684

旅費及び交通費

17,031

18,895

賃借料

26,292

30,483

支払手数料

88,754

85,156

減価償却費

23,601

21,218

製品保証引当金繰入額

3,947

4,120

研究開発費

37,885

42,670

貸倒引当金繰入額

3,031

1,888

その他

181,060

203,417

販売費及び一般管理費合計

1,155,213

1,064,391

営業利益

1,779,897

1,119,208

 

 

 

 

(単位:千円)

 

前事業年度

(自 2020年6月1日

 至 2021年5月31日)

当事業年度

(自 2021年6月1日

 至 2022年5月31日)

営業外収益

 

 

受取利息

150

30

受取配当金

※1 32,550

50

貸与資産賃貸料

12,816

9,383

為替差益

5,565

57,388

経営指導料

※1 12,000

※1 12,000

業務受託収入

※1 17,783

※1 21,880

雑収入

11,151

7,000

営業外収益合計

92,018

107,733

営業外費用

 

 

支払利息

5,410

5,569

社債利息

224

102

支払保証料

306

141

貸与資産諸費用

10,216

12,158

支払手数料

36,000

雑損失

1,493

2,991

営業外費用合計

53,652

20,963

経常利益

1,818,262

1,205,978

特別利益

 

 

固定資産売却益

※2 96

特別利益合計

96

特別損失

 

 

固定資産除却損

※3 7,714

固定資産売却損

※4 1,514

特別損失合計

9,228

税引前当期純利益

1,818,262

1,196,846

法人税、住民税及び事業税

605,142

382,843

法人税等調整額

50,052

6,563

法人税等合計

555,090

389,407

当期純利益

1,263,172

807,439

 

【製造原価明細書】

 

 

前事業年度

(自 2020年6月1日

至 2021年5月31日)

当事業年度

(自 2021年6月1日

至 2022年5月31日)

区分

注記

番号

 金額(千円)

構成比

(%)

 金額(千円)

構成比

(%)

Ⅰ 材料費

 

713,533

42.6

861,468

42.4

Ⅱ 労務費

 

411,036

24.5

408,861

20.1

Ⅲ 外注加工費

 

360,197

21.5

540,075

26.6

Ⅳ 経費

※1

191,076

11.4

222,006

10.9

当期総製造費用

 

1,675,844

100.0

2,032,412

100.0

期首仕掛品棚卸高

 

655,487

 

652,645

 

合計

 

2,331,331

 

2,685,057

 

期末仕掛品棚卸高

 

652,645

 

885,862

 

他勘定振替高

※2

56,885

 

62,940

 

当期製品製造原価

 

1,621,800

 

1,736,254

 

 

 

 

 

 

 

 

前事業年度

(自 2020年6月1日

至 2021年5月31日)

当事業年度

(自 2021年6月1日

至 2022年5月31日)

※1 経費のうち主な内訳は次のとおりであります。

※1 経費のうち主な内訳は次のとおりであります。

 

減価償却費

72,272千円

旅費及び交通費

9,243

賃借料

45,382

荷造運賃

18,436

 

 

減価償却費

86,661千円

旅費及び交通費

17,465

賃借料

43,485

荷造運賃

27,657

 

※2 他勘定振替高の内訳は次のとおりであります。

※2 他勘定振替高の内訳は次のとおりであります。

 

建設仮勘定

15,295千円

販売費及び一般管理費

41,589

56,885

 

 

建設仮勘定

9,142千円

販売費及び一般管理費

53,797

62,940

 

3 原価計算の方法

  実際原価による個別原価計算を実施しております。

3 原価計算の方法

     同左

 

③【株主資本等変動計算書】

前事業年度(自 2020年6月1日 至 2021年5月31日)

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

株主資本

 

資本金

資本剰余金

利益剰余金

自己株式

株主資本合計

 

資本

準備金

その他

資本

剰余金

資本

剰余金

合計

利益

準備金

その他

利益

剰余金

利益

剰余金

合計

 

繰越利益剰余金

当期首残高

1,760,299

1,760,299

1,616,522

3,376,821

2,600

3,653,322

3,655,922

1,074,588

7,718,455

当期変動額

 

 

 

 

 

 

 

 

 

剰余金の配当

 

 

 

 

 

202,684

202,684

 

202,684

当期純利益

 

 

 

 

 

1,263,172

1,263,172

 

1,263,172

自己株式の取得

 

 

 

 

 

 

 

73

73

信託による自己株式の譲渡

 

 

 

 

 

 

 

182,634

182,634

株主資本以外の項目の当期変動額(純額)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

当期変動額合計

1,060,487

1,060,487

182,560

1,243,048

当期末残高

1,760,299

1,760,299

1,616,522

3,376,821

2,600

4,713,810

4,716,410

892,028

8,961,503

 

 

 

 

純資産

合計

当期首残高

7,718,455

当期変動額

 

剰余金の配当

202,684

当期純利益

1,263,172

自己株式の取得

73

信託による自己株式の譲渡

182,634

株主資本以外の項目の当期変動額(純額)

当期変動額合計

1,243,048

当期末残高

8,961,503

 

当事業年度(自 2021年6月1日 至 2022年5月31日)

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

株主資本

 

資本金

資本剰余金

利益剰余金

自己株式

株主資本合計

 

資本

準備金

その他

資本

剰余金

資本

剰余金

合計

利益

準備金

その他

利益

剰余金

利益

剰余金

合計

 

繰越利益剰余金

当期首残高

1,760,299

1,760,299

1,616,522

3,376,821

2,600

4,713,810

4,716,410

892,028

8,961,503

当期変動額

 

 

 

 

 

 

 

 

 

剰余金の配当

 

 

 

 

 

225,204

225,204

 

225,204

当期純利益

 

 

 

 

 

807,439

807,439

 

807,439

自己株式の取得

 

 

 

 

 

 

 

435,024

435,024

信託による自己株式の譲渡

 

 

 

 

 

 

 

184,365

184,365

株主資本以外の項目の当期変動額(純額)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

当期変動額合計

582,235

582,235

250,658

331,577

当期末残高

1,760,299

1,760,299

1,616,522

3,376,821

2,600

5,296,045

5,298,645

1,142,686

9,293,080

 

 

 

 

純資産

合計

当期首残高

8,961,503

当期変動額

 

剰余金の配当

225,204

当期純利益

807,439

自己株式の取得

435,024

信託による自己株式の譲渡

184,365

株主資本以外の項目の当期変動額(純額)

当期変動額合計

331,577

当期末残高

9,293,080

 

【注記事項】
(継続企業の前提に関する事項)

該当事項はありません。

 

(重要な会計方針)

1 有価証券の評価基準及び評価方法

(1)子会社株式

移動平均法による原価法を採用しております。

(2)その他有価証券(営業投資有価証券を含む)

市場価格のない株式等以外のもの

 時価法(評価差額は全部純資産直入法により処理し、売却原価は移動平均法により算定)を採用しております。

市場価格のない株式等

 移動平均法による原価法を採用しております。

 なお、営業投資有価証券(匿名組合出資金)については、当該匿名組合が獲得した純損益の持分相当額について、売上高又は売上原価に計上し、同額を営業投資有価証券に加減しております。

2 デリバティブの評価基準及び評価方法

時価法を採用しております。

3 棚卸資産の評価基準及び評価方法

(1)製品・仕掛品

 主として個別法による原価法(貸借対照表価額については収益性の低下に基づく簿価切下げの方法)を採用しております。

(2)商品・原材料

 月次総平均法による原価法(貸借対照表価額については収益性の低下に基づく簿価切下げの方法)を採用しております。

4 固定資産の減価償却の方法

(1)有形固定資産(リース資産を除く)

 定率法(ただし、建物(建物附属設備を除く)並びに2016年4月1日以降に取得した建物附属設備及び構築物については定額法)によっております。

(2)無形固定資産(リース資産を除く)

 定額法によっております。なお、自社利用のソフトウエアについては、社内における利用可能期間(5年)に基づく定額法によっております。また、のれんの償却については10年間の定額法により償却を行っております。

(3)リース資産

  所有権移転外ファイナンス・リース取引に係るリース資産

 リース期間を耐用年数とし、残存価額を零とする定額法を採用しております。

5 外貨建の資産及び負債の本邦通貨への換算基準

 外貨建金銭債権債務は、決算日の直物為替相場により円貨に換算し、換算差額は損益として処理しております。

6 引当金の計上基準

(1)貸倒引当金

 債権の貸倒れによる損失に備えるため、一般債権については貸倒実績率により、貸倒懸念債権等特定の債権については個別に回収可能性を勘案し、回収不能見込額を計上しております。

(2)製品保証引当金

 製品等のアフターサービスに対する費用支出に備えるため、保証期間内のサービス費用見積額を計上しております。

(3)役員株式給付引当金

 役員株式給付規程に基づく役員への当社株式等の給付に備えるため、当事業年度末における要給付見込額を計上しております。

(4)株式給付引当金

 株式給付規程に基づく従業員への当社株式等の給付に備えるため、当事業年度末における要給付見込額を計上しております。

(5)退職給付引当金

 従業員の退職給付に備えるため、退職給付に係る期末自己都合要支給額を退職給付債務とする方法を用いた簡便法を適用しております。

7 収益及び費用の計上基準

 当社は、検査用光源装置の開発・製造・販売を主に行っております。当社では、顧客との販売契約に基づいて製品を顧客に納入・設置することを履行義務として識別しており、製品の設置が完了した時点で当該製品に対する支配が顧客に移転し、履行義務が充足されると判断していることから、当該時点で収益を認識しております。

8 重要なヘッジ会計の方法

(1) ヘッジ会計の方法

 繰延ヘッジ処理を採用しております。ただし、特例処理の要件を満たしている金利スワップについては、特例処理を採用しております。

(2) ヘッジ手段とヘッジ対象

 ヘッジ手段:金利スワップ
 ヘッジ対象:借入金

(3) ヘッジ方針

 社内規程に定めた基本方針、取引権限、取引限度額、手続等に基づき、金利変動リスクをヘッジしております。

(4) ヘッジ有効性評価の方法

 特例処理の要件を満たしている金利スワップについては、有効性の評価を省略しております。

 

 

(重要な会計上の見積り)

(関係会社株式の評価)

(1)当事業年度の財務諸表に計上した金額

関係会社株式は、市場価格のない株式であり、取得原価をもって貸借対照表価額としており、前事業年度及び当事業年度の貸借対照表に1,348,873千円計上しております。

(2)識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する情報

①算出方法

関係会社株式の評価に当たっては、関係会社の財政状態の悪化により実質価額が著しく低下したときには、回復可能性が十分な証拠によって裏付けられる場合を除き、減損処理が必要となります。

関係会社株式の評価に当たり、株式の実質価額が50%程度以上下落した場合には、実質価額が著しく低下したものと判断しております。実質価額に著しい低下がある場合は、おおむね5年以内の回復可能性を評価することにより、減損の要否を判定しております。

当事業年度において、一部を除き実質価額の著しく低下した関係会社株式はなく、また実質価額が著しく低下している関係会社株式については回復可能性があるものと判断し、減損処理を行っておりません。

②主要な仮定

実質価額の著しい低下がある場合の回復可能性の検討は、経営者の主観的な判断や見積りの不確実性を伴っております。

③翌事業年度の財務諸表に与える影響

関係会社の事業環境の変化等に伴い収益性が低下し、株式の実質価額が50%程度以上下落した場合には減損が発生する可能性があり、その場合には翌事業年度の財務諸表に影響を与える可能性があります。

 

(会計方針の変更)

(収益認識に関する会計基準等の適用)

「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月31日。以下「収益認識会計基準」という。)等を当事業年度の期首から適用し、約束した財又はサービスの支配が顧客に移転した時点で、当該財又はサービスと交換に受け取ると見込まれる金額で収益を認識することとしておりますが、これによる会計処理の変更点はありません。

このため、収益認識会計基準等の適用による財務諸表に与える影響はありません。

 

(時価の算定に関する会計基準等の適用)

「時価の算定に関する会計基準」(企業会計基準第30号 2019年7月4日。以下「時価算定会計基準」という。)等を当事業年度の期首から適用し、時価算定会計基準第19項及び「金融商品に関する会計基準」(企業会計基準第10号 2019年7月4日)第44-2項に定める経過的な取扱いに従って、時価算定会計基準等が定める新たな会計方針を将来にわたって適用することとしております。

これによる財務諸表に与える影響はありません。

(追加情報)

(従業員に信託を通じて自社の株式等を交付する株式給付信託制度)

(1)取引の概要

当社は、当社の株価や業績と従業員の処遇の連動性をより高め、経済的な効果を株主の皆様と共有することにより、株価及び業績向上への従業員の意欲や士気を高めるため、従業員に対して自社の株式等を給付するインセンティブプラン「株式給付信託(J-ESOP)」(以下、「本制度」という)を導入しております。

本制度は、予め当社が定めた株式給付規程に基づき、一定の要件を満たした当社の従業員に対し当社株式等を給付する仕組みであります。当社は、従業員に対し個人の貢献度等に応じてポイントを付与し、一定の条件により受給権の取得をしたときに当該付与ポイントに相当する当社株式等を給付いたします。

(2)信託に残存する自社の株式

信託に残存する当社株式は、信託における帳簿価額(付随費用の金額を除く)により純資産の部に「自己株式」として計上しております。前事業年度末並びに当事業年度末の当該自己株式の帳簿価額及び株式数は13,736千円、27,400株であります。

 

(取締役に信託を通じて自社の株式等を交付する業績連動型株式報酬制度)

(1)取引の概要

当社取締役の報酬と当社の業績及び株式価値との連動性をより明確にし、取締役が株価上昇によるメリットのみならず、株価下落リスクまでも株主の皆様と共有することで、中長期的な業績向上と企業価値の増大に貢献する意識を高めるため、取締役に対して自社の株式等を給付する「株式給付信託(BBT=Board Benefit Trust)」(以下、「本制度」という)を導入しております。

本制度は、当社が拠出する金銭を原資として当社株式が信託を通じて取得され、取締役に対して、当社取締役会が定める役員株式給付規程に従って、役位及び業績に応じて付与されるポイントに基づき、当社株式等が信託を通じて毎年給付される業績連動型の株式報酬制度であります。

(2)信託に残存する自社の株式

 信託に残存する当社株式は、信託における帳簿価額(付随費用の金額を除く)により純資産の部に「自己株式」として計上しております。前事業年度末の当該自己株式の帳簿価額及び株式数は、684,166千円、237,128株、当事業年度末の当該自己株式の帳簿価額及び株式数は、499,801千円、173,228株であります。

 

(新型コロナウイルス感染症及びロシア・ウクライナ情勢に伴う会計上の見積り)

新型コロナウイルス感染症の今後の収束時期等に関しては、いまだ不透明で予測することは困難でありますが、新型コロナウイルス感染症は、当事業年度末の会計上の見積りに重要な影響を与えるものではないと判断しております。

また、ロシア・ウクライナ情勢は先行きが不透明であり、経済活動への影響は不確実性が高いため、今後の情勢変化に留意する必要がありますが、当事業年度末の会計上の見積りに重要な影響を与えるものではないと判断しております。

 

 

(貸借対照表関係)

※1 担保資産及び担保付債務

 担保に供している資産は、次のとおりであります。

 

前事業年度

(2021年5月31日)

当事業年度

(2022年5月31日)

建物

136,291千円

129,789千円

土地

99,500

99,500

235,791

229,289

 

 担保付債務は、次のとおりであります。

 

前事業年度

(2021年5月31日)

当事業年度

(2022年5月31日)

1年内返済予定の長期借入金

28,800千円

5,600千円

長期借入金

5,600

34,400

5,600

 

2 保証債務

 次の関係会社等について、金融機関からの借入に対し債務保証を行っております。

 

前事業年度

(2021年5月31日)

当事業年度

(2022年5月31日)

株式会社エア・ガシズ・テクノス

50,000千円

50,000千円

明立精機株式会社

10,870

3,646

株式会社東京テクニカル

13,913

アイディアルソーラー合同会社

246,682

220,018

321,465

273,664

 

3 貸出コミットメントライン契約

 当社は、資金調達の機動性確保及び資金効率の向上などを目的として、取引銀行5行と貸出コミットメントライン契約を締結しております。

当事業年度末における貸出コミットメントライン契約に係る借入未実行残高等は次のとおりであります。

 

前事業年度

(2021年5月31日)

当事業年度

(2022年5月31日)

貸出コミットメントラインの総額

4,000,000千円

4,000,000千円

借入実行残高

差引額

4,000,000

4,000,000

なお、上記貸出コミットメントライン契約には以下の財務制限条項が付されております。

①各決算期末の連結及び個別の貸借対照表における純資産額が、直前決算期末の純資産額の70%以上であること。

②各決算期の連結及び個別の損益計算書における経常損益が、2期連続して損失でないこと。

 

 

(損益計算書関係)

※1 関係会社との取引に係るものが次のとおり含まれております。

 

前事業年度

(自 2020年6月1日

至 2021年5月31日)

当事業年度

(自 2021年6月1日

至 2022年5月31日)

関係会社からの受取配当金

32,500千円

-千円

関係会社からの経営指導料

12,000

12,000

関係会社からの業務受託収入

17,783

21,880

 

※2 固定資産売却益の内容は次のとおりであります。

 

前事業年度

(自 2020年6月1日

至 2021年5月31日)

当事業年度

(自 2021年6月1日

至 2022年5月31日)

工具、器具及び備品

-千円

96千円

 

※3 固定資産除却損の内容は次のとおりであります。

 

前事業年度

(自 2020年6月1日

至 2021年5月31日)

当事業年度

(自 2021年6月1日

至 2022年5月31日)

建物

-千円

841千円

機械及び装置

5,781

工具、器具及び備品

491

商標権

206

ソフトウエア

393

7,714

 

 

※4 固定資産売却損の内容は次のとおりであります。

 

前事業年度

(自 2020年6月1日

至 2021年5月31日)

当事業年度

(自 2021年6月1日

至 2022年5月31日)

機械及び装置

-千円

1,514千円

 

(有価証券関係)

 子会社株式及び関連会社株式(前事業年度並びに当事業年度の貸借対照表計上額は子会社株式1,348,873千円)は、市場価格がないため記載しておりません。

 

(税効果会計関係)

1.繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳

 

前事業年度

(2021年5月31日)

 

当事業年度

(2022年5月31日)

繰延税金資産

 

 

 

未払賞与

13,883千円

 

13,608千円

未払事業税

26,303

 

8,310

製品保証引当金

3,978

 

2,222

役員株式給付引当金

58,896

 

40,671

退職給付引当金

1,878

 

2,194

減価償却限度超過額等

6,923

 

7,701

棚卸資産評価損

26,207

 

42,672

貸倒引当金

29,582

 

30,421

研究開発費

3,572

 

12,937

関係会社株式売却損

8,043

 

8,114

その他

10,674

 

12,854

繰延税金資産小計

189,944

 

181,709

評価性引当額

 

繰延税金資産合計

189,944

 

181,709

繰延税金負債

 

 

 

のれん償却額

△8,966

 

△7,294

繰延税金負債合計

△8,966

 

△7,294

繰延税金資産の純額

180,978

 

174,414

 

2.法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との間に重要な差異があるときの、当該差異の原因となった主要な項目別の内訳

 

前事業年度

(2021年5月31日)

 

当事業年度

(2022年5月31日)

法定実効税率

 

 

30.6%

(調整)

 法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との間の差異が法定実効税率の100分の5以下であるため注記を省略しております。

 

 

交際費等永久に損金に算入されない項目

 

1.5

受取配当金等永久に益金に算入されない項目

 

△0.0

住民税均等割

 

0.3

試験研究費等の税額控除

 

△0.0

その他

 

0.1

税効果会計適用後の法人税等の負担率

 

 

32.5

 

(収益認識関係)

1.顧客との契約から生じる収益を理解するための基礎となる情報

収益を理解するための基礎となる情報は、「(重要な会計方針)7収益及び費用の計上基準」に記載のとおりであります。

(重要な後発事象)

該当事項はありません。

 

④【附属明細表】
【有形固定資産等明細表】

資産の種類

当期首残高

(千円)

当期増加額

(千円)

当期減少額

(千円)

当期末残高

(千円)

減価償却累計額又は償却累計額(千円)

当期償却額

(千円)

差引当期末残高(千円)

有形固定資産

 

 

 

 

 

 

 

建物

427,006

1,330

425,675

242,074

13,442

183,601

構築物

10,264

10,264

10,264

機械及び装置

161,268

5,075

21,019

145,324

109,513

14,673

35,810

工具、器具及び備品

343,228

69,203

24,086

388,346

323,078

72,078

65,267

土地

100,250

100,250

100,250

リース資産

35,101

6,228

41,329

26,627

7,565

14,702

建設仮勘定

11,636

10,840

9,620

12,857

12,857

有形固定資産計

1,088,755

91,348

56,057

1,124,046

711,557

107,760

412,489

無形固定資産

 

 

 

 

 

 

 

のれん

57,250

57,250

33,395

5,724

23,854

特許権

1,916

1,916

1,584

154

331

商標権

1,043

500

543

543

28

ソフトウエア

93,185

7,729

85,456

81,072

8,093

4,384

電話加入権

233

233

233

その他

150

150

150

無形固定資産計

153,778

8,229

145,549

116,745

14,001

28,803

長期前払費用

394

606

221

779

779

繰延資産

繰延資産計

 

 

【引当金明細表】

区分

当期首残高

(千円)

当期増加額

(千円)

当期減少額

(目的使用)

(千円)

当期減少額

(その他)

(千円)

当期末残高

(千円)

貸倒引当金

97,594

1,888

99,483

製品保証引当金

13,124

7,807

1,736

11,927

7,267

役員株式給付引当金

194,300

133,000

194,300

133,000

株式給付引当金

3,842

4,752

137

8,457

(注)当期減少額(その他)は、洗替によるものであります。

 

 

(2)【主な資産及び負債の内容】

 連結財務諸表を作成しているため、記載を省略しております。

 

(3)【その他】

 該当事項はありません。