当社は半年以上にわたりステークホルダーと会話を重ねて参りました。
当社の現状の財務状態と事業環境、東京証券取引所の市場変更、コーポレートガバナンス・コードの改訂などを総合的に判断して、当社が現状公表している2021年6月期配当予想を修正します。
当社は、経営環境が大きく変化していくなかで、経営の安定性を確保し、設備投資などの投資資金を機動的に捻出できるように、内部留保の蓄積と株主還元のバランスを図って参りました。
いま現在の製造業の事業環境と当社の現状から考慮すると、経常的な設備投資資金は毎期必要となるにしても、大規模な設備・その他の投資が近々予定されていないため、当社の事業内容・収益構造と財務内容とのバランスを修正し、機動性・安定性を保ちつつ、上場会社に求められる資本利益率の達成、資本効率の向上を目指し、配当金の増額をするものであります。