【注記事項】
(連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項)

1.連結の範囲に関する事項

(1) 連結子会社の数  21

主要な連結子会社名は、「第1企業の概況  4.関係会社の状況」に記載しているため、省略しております。

当連結会計年度において、㈱エー・アンド・デイ分割準備会社を新たに設立したことにより連結の範囲に含めております。

また、当連結会計年度において、当社と合併した㈱MBS及び三栄インスツルメンツ㈱を連結の範囲から除外しております。

(2) 主要な非連結子会社の名称等

主要な非連結子会社

A&D TRADING (HK) COMPANY LIMITED

A&D INSTRUMENTS (THAILAND) LIMITED

(連結の範囲から除いた理由)

非連結子会社は、小規模であり、合計の総資産、売上高、当期純損益(持分に見合う額)及び利益剰余金(持分に見合う額)等は、いずれも連結財務諸表に重要な影響を及ぼしていないためであります。

 

2.持分法の適用に関する事項

(1)持分法適用の関連会社の数 -社

(2)持分法を適用していない非連結子会社(A&D TRADING(HK)COMPANY LIMITED、A&D INSTRUMENTS (THAILAND) LIMITED)及び関連会社(A&D Boryung Medical CO.,LTD.)は、当期純損益(持分に見合う額)及び利益剰余金(持分に見合う額)等からみて、持分法の対象から除いても連結財務諸表に及ぼす影響が軽微であり、かつ、全体としても重要性がないため持分法の適用範囲から除外しております。

 

3.連結子会社の事業年度等に関する事項

連結子会社のうち愛安徳電子(深圳)有限公司、A&D RUS CO.,LTD.、及び愛安徳技研貿易(上海)有限公司の決算日は12月31日であります。

なお、連結財務諸表の作成に当たっては、3月31日現在で実施した仮決算に基づく財務諸表を使用しております。

 

4.会計方針に関する事項

(1) 重要な資産の評価基準及び評価方法

①  有価証券

その他有価証券

市場価格のない株式等以外のもの

時価法を採用しております。(評価差額は全部純資産直入法により処理し、売却原価は移動平均法により算定しております。)

市場価格のない株式等

移動平均法に基づく原価法を採用しております。

②  棚卸資産

商品・製品・原材料・仕掛品

主として総平均法(仕掛品の一部は個別法)による原価法(貸借対照表価額は収益性の低下に基づく簿価切下げの方法により算定)を採用しております。

貯蔵品

最終仕入原価法による原価法(貸借対照表価額は収益性の低下に基づく簿価切下げの方法により算定)を採用しております。

(2) 重要な減価償却資産の減価償却の方法

①  有形固定資産(リース資産及び使用権資産を除く)

当社及び国内連結子会社は主として定率法、在外連結子会社は主として定額法を採用しております。
ただし、当社及び国内連結子会社は1998年4月1日以降に取得した建物(附属設備を除く)、並びに2016年4月1日以降に取得した建物附属設備及び構築物については定額法によっております。

なお、主な耐用年数は以下のとおりであります。

 建物及び構築物   3~50年
  機械装置及び運搬具 2~17年
  工具、器具及び備品 2~20年

②  無形固定資産(リース資産を除く)

商標権については、見込有効期間(15年)に基づく均等償却によっております。

自社利用のソフトウエアについては、社内における利用可能期間(5年)に基づく定額法により、市場販売目的のソフトウエアについては、見込有効期間3~5年に基づく償却方法によっております。

上記以外の無形固定資産については、定額法によっております。

③  リース資産

リース期間を耐用年数とし、残存価額を零(残価保証の取決めのあるものについては、当該残価保証額)とする定額法を採用しております。

④ 使用権資産

開始日から使用権資産の耐用年数の終了時又はリース期間の終了時のいずれか早い方の日まで、定額法により減価償却しております。

(3) 重要な引当金の計上基準

①  貸倒引当金

債権の貸倒損失に備えるため、一般債権については貸倒実績率により、貸倒懸念債権等特定の債権については個別に回収可能性を検討し、回収不能見込額を計上しております。

②  賞与引当金

従業員賞与の支給に備えるため、賞与支給見込額の当連結会計年度負担額を計上しております。

③  製品保証引当金

製品の無償補修費用の支出に備えるため、売上高に対する過去の支出割合に基づき必要額を計上しております。

④  役員株式給付引当金

役員株式給付規程に基づく役員に対する当社株式の給付に備えるため、当連結会計年度末における株式給付債務の見込額に基づき計上しております。

(4) 退職給付に係る会計処理の方法

① 退職給付見込額の期間帰属方法

退職給付債務の算定にあたり、退職給付見込額を当連結会計年度末までの期間に帰属させる方法については、給付算定式基準によっております。

② 数理計算上の差異及び過去勤務費用の費用処理方法

過去勤務費用は、その発生時の従業員の平均残存勤務期間以内の一定の年数(10年)による定額法により費用処理しております。

数理計算上の差異は、各連結会計年度の発生時における従業員の平均残存勤務期間以内の一定の年数(10年)による定額法により按分した額をそれぞれ発生の翌連結会計年度から費用処理しております。

③ 小規模企業等における簡便法の採用

一部の連結子会社は、退職給付に係る負債及び退職給付費用の計算に、退職給付に係る期末自己都合要支給額を退職給付債務とする方法を用いた簡便法を適用しております。

(5) 重要な収益及び費用の計上基準

① 主要な事業における顧客との契約に基づく主な義務の内容

当社グループでは、計測・計量機器事業及び医療・健康機器事業における製品又は商品の販売、当該製品の設置、据付等を履行義務としております。

② 企業が当該履行義務を充足する通常の時点(収益を認識する通常の時点)

製品又は商品の販売については、出荷時から当該製品又は商品の支配が顧客に移転される時までの期間が通常の期間である場合には出荷時点において収益を認識しております。

また、海外顧客へ輸出する場合においては、主に船積みを行った時点において顧客に支配が移転したと判断しており、収益を認識する時点としております。
 但し、製品の販売及び設置据付において、顧客による検収時又は引渡時に履行義務が充足されると判断したものについては、当該時点において顧客に支配が移転したと判断し、収益を認識しております。

なお、一部の連結子会社においては、一定の期間にわたり充足される履行義務について、履行義務の充足に係る進捗度に基づき収益を認識しております。

(6) 重要なヘッジ会計の処理方法

①  ヘッジ会計の方法

繰延ヘッジ処理によっております。

また、為替予約について振当処理の要件を満たしている場合には振当処理を、金利スワップについて特例処理の要件を満たしている場合には特例処理を採用しております。

②  ヘッジ手段とヘッジ対象

ヘッジ手段

金利スワップ、為替予約

ヘッジ対象

借入金の利息、外貨建営業債権債務、外貨建予定取引

③  ヘッジ方針

為替の変動に伴う、キャッシュ・フローの変動リスクの軽減を目的に為替に係るデリバティブ取引を、金利の変動に伴う、キャッシュ・フローの変動リスクの軽減を目的に金利に係るデリバティブ取引を行っております。

実需に基づくものを対象としてデリバティブ取引を行っており、投機目的のデリバティブ取引は行っておりません。

④  ヘッジ有効性評価の方法

ヘッジ対象の相場変動またはキャッシュ・フロー変動の累計とヘッジ手段の相場変動またはキャッシュ・フロー変動の累計を比較し、その変動額の比率によって有効性を評価しております。

ただし、特例処理によっている金利スワップについては、有効性の評価を省略しております。

また、通貨関連のデリバティブ契約の締結時に、リスク管理方針に従って外貨建による同一通貨、同一金額で同一期日の為替予約等をそれぞれ振当てているため、その後の為替相場の変動による相関関係は完全に確保されているので決算日における有効性の評価を省略しております。

(7)のれんの償却方法及び償却期間

のれんの償却については、5年間の均等償却を行っております。

(8)連結キャッシュ・フロー計算書における資金の範囲

手許現金、随時引き出し可能な預金及び容易に換金可能であり、かつ、価値の変動について僅少なリスクしか負わない取得日から3ヶ月以内に償還期限の到来する短期投資からなっております。

(9)その他連結財務諸表作成のための重要な事項

①  連結納税制度の適用

連結納税制度を適用しております。

(10) 連結納税制度からグループ通算制度への移行に係る税効果会計の適用

当社および一部の国内連結子会社は、翌連結会計年度より、連結納税制度からグループ通算制度へ移行することとなります。ただし、「所得税法等の一部を改正する法律」(2020年法律第8号)において創設されたグループ通算制度への移行及びグループ通算制度への移行にあわせて単体納税制度の見直しが行われた項目については、「連結納税制度からグループ通算制度への移行に係る税効果会計の適用に関する取扱い」(実務対応報告第39号 2020年3月31日)第3項の取扱いにより、「税効果会計に係る会計基準の適用指針」(企業会計基準適用指針第28号 2018年2月16日)第44項の定めを適用せず、繰延税金資産及び繰延税金負債の額について、改正前の税法の規定に基づいております。

なお、翌連結会計年度の期首から、グループ通算制度を適用する場合における法人税及び地方法人税並びに税効果会計処理及び開示の取扱いを定めた「グループ通算制度を適用する場合の会計処理及び開示に関する取扱い」(実務対応報告第42号 2021年8月12日)を適用する予定であります。

 

 

(重要な会計上の見積り)

 会計上の見積りにより当連結会計年度に係る連結財務諸表にその額を計上した項目であって、翌連結会計年度に係る連結財務諸表に重要な影響を及ぼす可能性があるものは、次のとおりであります。

 

1.棚卸資産の評価

(1)当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額(百万円)

科目名

前連結会計年度

当連結会計年度

商品及び製品

6,583

7,337

仕掛品

2,259

4,019

原材料及び貯蔵品

3,606

5,225

棚卸資産計

12,448

16,582

 

  なお、この棚卸資産はそれぞれ評価損(前連結会計年度は1,497百万円、当連結会計年度は1,542百万円)を控除した後の金額でありますが、当該評価損の主要な金額は当社が保有する棚卸資産に係る評価損となっております。

 

(2)識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する情報

  当社は、グループの営業、製造及び研究開発活動の中心拠点であり、多品種かつ多量の製品、原材料及び仕掛品等の棚卸資産を保有しております。そのため、個別受注品を除く当社が保有する棚卸資産2,896百万円に対する評価損が多額になる傾向にあります。
  当社グループでは、個別受注品を除く棚卸資産の貸借対照表価額は、収益性の低下の事実を反映するように、帳簿価額を切り下げる方法を採用しております。
  当社においては、棚卸資産(個別受注品を除く)の過去の販売実績や払出実績に基づいて、長期間払出が見込まれない不動在庫か否かを識別し、不動在庫については、過去の販売実績及び払出実績を基礎として算定した廃棄見込数に基づき簿価の切り下げを行っており、不動在庫以外のうち営業循環過程から外れた過剰在庫と判断される棚卸資産については、平均製品ライフサイクル内に払い出されると見込まれる在庫数を過去の販売実績及び払出実績に基づき算定し、簿価の切り下げを行っております。

 製造子会社においては、当社の棚卸資産の評価方法に準じ、長期間払出が見込まれない不動在庫については、各連結子会社の過去の販売実績及び払出実績を基礎として算定した廃棄見込数に基づき簿価の切り下げを行い、また不動在庫以外のうち営業循環過程から外れた過剰在庫と判断される棚卸資産については、平均製品ライフサイクル内に払い出されると見込まれる在庫数を過去の販売実績及び払出実績に基づき算定し、簿価の切り下げを行っております。

 販売子会社においては、各連結子会社の事業の状況を考慮し、不動在庫に対して過去の販売実績及び払出実績を基礎として算定した廃棄見込数に基づき簿価の切り下げを行う方法、もしくは不動在庫以外のうち営業循環過程から外れた過剰在庫と判断される棚卸資産に対して平均製品ライフサイクル内に払い出されると見込まれる在庫数を過去の販売実績及び払出実績に基づき算定し簿価の切り下げを行う方法のいずれか、もしくは両方を採用しております。

 これらの評価において、棚卸資産の簿価切下げの基礎となる将来の廃棄見込数や平均製品ライフサイクル内の払出見込数は、過去の販売実績や払出実績が将来も概ね同様に推移するという仮定に基づいて見積っております。

 この主要な仮定については、将来の販売及び払出の状況に影響を受けるため不確実性を伴います。特に、新型コロナウイルス感染症の拡大が将来の販売及び払出並びに廃棄の予想に適切に反映されないリスクが存在するため、不確実性を伴い、評価損の金額の算定に重要な影響を及ぼす可能性があります。

 

(会計方針の変更)

(収益認識に関する会計基準等の適用)

「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号2020年3月31日。以下「収益認識会計基準」という。)等を当連結会計年度の期首から適用し、約束した財又はサービスの支配が顧客に移転した時点で、当該財又はサービスと交換に受け取ると見込まれる金額で収益を認識することといたしました。これによる主な変更点として、当社は従来、工事請負契約において進捗部分について成果の確実性が認められる工事については工事進行基準を、その他の工事については工事完成基準を適用しておりましたが、当連結会計年度の期首より検収時点で収益を認識する方法に変更しております。また、当社の国内子会社である株式会社ホロンの取り扱う半導体関連装置において、従来船積時点で売上計上していた海外向け製品販売については船積時点及び検収時点で、検収時点で売上計上していた国内向け製品販売については、引渡時点及び検収時点で収益を認識する方法にそれぞれ変更しております。

収益認識会計基準等の適用については、収益認識会計基準第84項ただし書きに定める経過的な取扱いに従っており、当連結会計年度の期首より前に新たな会計方針を遡及適用した場合の累積的影響額を、当連結会計年度の期首の利益剰余金に加減し、当該期首残高から新たな会計方針を適用しております。

収益認識会計基準等を適用したため、前連結会計年度の連結貸借対照表において、「流動資産」に表示していた「受取手形及び売掛金」は、当連結会計年度より「受取手形、売掛金及び契約資産」に含めて表示することとし、「流動負債」に表示していた「その他」は、当連結会計年度より「契約負債」及び「その他」に含めて表示しております。なお、収益認識会計基準第89-2項に定める経過的な取扱いに従って、前連結会計年度について新たな表示方法により組替えを行っておりません。

この結果、当連結会計年度の売上高が402百万円、売上原価が404百万円それぞれ増加、販売費及び一般管理費が100百万円減少し、営業利益、経常利益及び税金等調整前当期純利益はそれぞれ97百万円増加しております。

当連結会計年度の期首の純資産に累積的影響額が反映されたことにより、連結株主資本等変動計算書の利益剰余金の期首残高が188百万円、非支配株主持分の期首残高が85百万円それぞれ減少しております。

1株当たり情報に与える影響は軽微であります。

なお、収益認識会計基準第89-3項に定める経過的な取扱いに従って、前連結会計年度に係る「収益認識関係」注記については記載しておりません。

 

(時価の算定に関する会計基準等の適用)

「時価の算定に関する会計基準」(企業会計基準第30号 2019年7月4日。以下「時価算定会計基準」という。)等を当連結会計年度の期首から適用し、時価算定会計基準第19項及び「金融商品に関する会計基準」(企業会計基準第10号 2019年7月4日)第44-2項に定める経過的な取扱いに従って、時価算定会計基準等が定める新たな会計方針を将来にわたって適用することといたしました。これによる連結財務諸表に与える影響はありません。

また、「金融商品関係」注記において、金融商品の時価のレベルごとの内訳等に関する事項等の注記を行うこととしました。ただし、「金融商品の時価等の開示に関する適用指針」(企業会計基準適用指針第19号 2019年7月4日)第7-4項に定める経過的な取扱いに従って、当該注記のうち前連結会計年度に係るものについては記載しておりません。

 

 

(未適用の会計基準等)

(在外子会社)

会計基準等の名称

概要

適用予定日

「リース」
(米国会計基準 ASU 2016-02)

リース会計に関する会計処理を改訂

2023年3月期より適用予定

 

なお、当該会計基準等の適用による影響額は、当連結財務諸表の作成時において評価中であります。

 

(追加情報)

(取締役に対する株式給付信託)
 当社は、当社の取締役(社外取締役を除く。)に対する株式報酬制度「株式給付信託(BBT)」(以下「本制度」という。)を導入し、「従業員等に信託を通じて自社の株式を交付する取引に関する実務上の取扱い」(実務対応報告第30号 2015年3月26日)を準用しております。
① 取引の概要
 本制度は、当社が拠出する金銭を原資として当社株式が信託を通じて取得され、取締役に対して当社が定める役員株式給付規程に従って、当社株式及び当社株式を退任日時点の時価で換算した金額相当の金銭が、信託を通じて給付される業績連動型の株式報酬制度です。
② 信託に残存する当社の株式
 信託に残存する当社株式を、信託における帳簿価額(付随費用の金額を除く。)により、純資産の部に自己株式として計上しております。当該自己株式の帳簿価額および株式数は、前連結会計年度末126百万円、335千株、当連結会計年度末113百万円、303千株であります。
③ 総額法の適用により計上された借入金の帳簿価額
 該当事項はありません。
 

 

(連結貸借対照表関係)

※1  受取手形、売掛金及び契約資産のうち、顧客との契約から生じた債権及び契約資産の金額は、連結財務諸表「注記事項(収益認識関係) 3.(1)契約資産及び契約負債の残高等」に記載しております。

 

※2  非連結子会社及び関連会社に対するものは次のとおりであります。

 

前連結会計年度
(2021年3月31日)

当連結会計年度
(2022年3月31日)

投資有価証券(株式)

19百万円

20百万円

投資その他の資産「その他」(出資金)

7

12

 

 

※3  担保資産及び担保付債務

担保に供している資産は次のとおりであります。

 

前連結会計年度
(2021年3月31日)

当連結会計年度
(2022年3月31日)

建物及び構築物

1,171百万円

1,605百万円

土地

3,150

3,403

投資有価証券

3

投資その他の資産「その他」

75

75

4,400

5,084

 

(注)上記の他、連結上消去されている関係会社株式71百万円を担保に供しております。

 

担保付債務は次のとおりであります。

 

前連結会計年度
(2021年3月31日)

当連結会計年度
(2022年3月31日)

短期借入金

3,539百万円

4,327百万円

1年内返済予定の長期借入金

1,661

1,482

長期借入金

2,628

2,750

7,829

8,560

 

 

※4 当社及び連結子会社においては、運転資金の効率的な調達を行うため取引銀行23行と当座貸越契約及び貸出コミットメント契約を締結しております。連結会計年度末における当座貸越契約及び貸出コミットメントに係る借入金未実行残高等は次のとおりであります。

 

前連結会計年度
(2021年3月31日)

当連結会計年度
(2022年3月31日)

当座貸越極度額
及び貸出コミットメントの総額

16,862百万円

17,151百万円

借入実行残高

7,469

8,110

  差引額

9,392

9,041

 

 

※5 財務制限条項

前連結会計年度の借入金のうち3,032百万円、当連結会計年度の借入金のうち3,232百万円には、財務制限条項が付されております。なお、契約毎に条項は異なりますが、主なものは以下のとおりです。

①各年度の決算期末日の連結及び単体の貸借対照表における純資産の部の金額を、前年度末の75%以上に維持すること。

②各年度の決算期において連結及び単体の損益計算書における経常損益を損失にしないこと。

 

 

(連結損益計算書関係)

※1 期末棚卸高は収益性の低下による簿価切下後の金額であり、次の棚卸資産評価損が売上原価に含まれております。

前連結会計年度

(自  2020年4月1日

至  2021年3月31日)

当連結会計年度

(自  2021年4月1日

至  2022年3月31日)

88

百万円

7

百万円

 

 

※2  販売費及び一般管理費の内主要な費目及び金額は次のとおりであります。

 

前連結会計年度

(自  2020年4月1日

至  2021年3月31日)

当連結会計年度

(自  2021年4月1日

至  2022年3月31日)

貸倒引当金繰入額

19

百万円

26

百万円

製品保証引当金繰入額

72

 

65

 

役員株式給付引当金繰入額

19

 

17

 

給料手当

4,470

 

5,033

 

賞与引当金繰入額

376

 

378

 

退職給付費用

141

 

145

 

研究開発費

5,065

 

4,874

 

 

 

※3  一般管理費に含まれる研究開発費は次のとおりであります。

 

前連結会計年度

(自  2020年4月1日

至  2021年3月31日)

当連結会計年度

(自  2021年4月1日

至  2022年3月31日)

 

5,065

百万円

4,874

百万円

 

 

※4  固定資産売却益の内容は次のとおりであります。

 

前連結会計年度

(自  2020年4月1日

至  2021年3月31日)

当連結会計年度

(自  2021年4月1日

至  2022年3月31日)

機械装置及び運搬具

2百万円

2百万円

工具、器具及び備品

0

1

土地

8

2

11

 

 

※5  固定資産売却損の内容は次のとおりであります。

 

前連結会計年度

(自  2020年4月1日

至  2021年3月31日)

当連結会計年度

(自  2021年4月1日

至  2022年3月31日)

建物及び構築物

―百万円

0百万円

機械装置及び運搬具

1

1

工具、器具及び備品

0

0

1

1

 

 

 

※6  固定資産除却損の内容は次のとおりであります。

 

前連結会計年度

(自  2020年4月1日

至  2021年3月31日)

当連結会計年度

(自  2021年4月1日

至  2022年3月31日)

建物及び構築物

―百万円

0百万円

機械装置及び運搬具

1

0

工具、器具及び備品

1

0

ソフトウエア

16

2

16

 

 

※7  盗難損失の内容は医療・健康機器事業における棚卸資産の盗難による損失であります。

 

※8  減損損失

前連結会計年度(2021年3月31日

重要性が乏しいため、記載を省略しております。

 

当連結会計年度(2022年3月31日

該当事項はありません。

 

(連結包括利益計算書関係)

※   その他の包括利益に係る組替調整額及び税効果額

 

前連結会計年度

(自  2020年4月1日

至  2021年3月31日)

当連結会計年度

(自  2021年4月1日

至  2022年3月31日)

その他有価証券評価差額金

 

 

  当期発生額

19百万円

△2百万円

  組替調整額

    税効果調整前

19

△2

    税効果額

△5

0

    その他有価証券評価差額金

13

△1

為替換算調整勘定

 

 

  当期発生額

626

637

退職給付に係る調整額

 

 

  当期発生額

201

△26

  組替調整額

△141

△142

    税効果調整前

60

△169

    税効果額

△18

51

    退職給付に係る調整額

41

△117

    その他の包括利益合計

682

518

 

 

 

(連結株主資本等変動計算書関係)

前連結会計年度(自2020年4月1日  至2021年3月31日

1.発行済株式の種類及び総数並びに自己株式の種類及び株式数に関する事項

 

当連結会計年度
期首株式数(千株)

当連結会計年度
増加株式数(千株)

当連結会計年度
減少株式数(千株)

当連結会計年度末
株式数(千株)

発行済株式

 

 

 

 

普通株式

22,579

22,579

合計

22,579

22,579

自己株式

 

 

 

 

普通株式

1,951

0

1,951

合計

1,951

0

1,951

 

(注) 1. 自己株式には、役員株式給付信託制度の信託財産として株式会社日本カストディ銀行(信託E口)が所有し ている普通株式335千株が含まれております。

      2.  自己株式の増加は、単元未満株式の買取りによるものであります。

 

 2.新株予約権等に関する事項

会社名

内訳

目的となる
株式の種類

目的となる株式の数(千株)

当連結会計
年度末残高
(百万円)

当連結会計
年度期首

増加

減少

当連結
会計年度末

提出会社

第4回新株予約権

(2018年12月17日発行)

普通株式

2,860

2,860

合計

2,860

2,860

 

(注)減少は新株予約権の消却によるものであります。

 

3.配当に関する事項

(1) 配当金支払額

決議

株式の種類

配当金の総額
(百万円)

1株当たり配当額
(円)

基準日

効力発生日

2020年6月25日
定時株主総会

普通株式

209

10.00

2020年3月31日

2020年6月26日

2020年11月6日
取締役会

普通株式

209

10.00

2020年9月30日

2020年12月7日

 

(注) 配当金の総額には、信託が保有する当社の株式に対する配当金3百万円がそれぞれ含まれております。

 

(2) 基準日が当連結会計年度に属する配当のうち、配当の効力発生日が翌連結会計年度となるもの

決議

株式の種類

配当金の総額
(百万円)

配当の原資

1株当たり
配当額(円)

基準日

効力発生日

2021年6月24日
定時株主総会

普通株式

314

利益剰余金

15.00

2021年3月31日

2021年6月25日

 

(注) 配当金の総額には、信託が保有する当社の株式に対する配当金5百万円が含まれております。

 

当連結会計年度(自2021年4月1日  至2022年3月31日

1.発行済株式の種類及び総数並びに自己株式の種類及び株式数に関する事項

 

当連結会計年度
期首株式数(千株)

当連結会計年度
増加株式数(千株)

当連結会計年度
減少株式数(千株)

当連結会計年度末
株式数(千株)

発行済株式

 

 

 

 

普通株式

22,579

21

22,601

合計

22,579

21

22,601

自己株式

 

 

 

 

普通株式

1,951

32

1,919

合計

1,951

32

1,919

 

(注) 1. 普通株式の増加は、新株予約権の権利行使によるものであります。

      2.  自己株式には、役員株式給付信託制度の信託財産として株式会社日本カストディ銀行(信託E口)が所有し
   ている普通株式303千株が含まれております。
  3. 自己株式の減少は、役員株式給付信託制度における株式の交付によるものであります。

 

 

 2.新株予約権等に関する事項

 該当事項はありません。

 

3.配当に関する事項

(1) 配当金支払額

決議

株式の種類

配当金の総額
(百万円)

1株当たり配当額
(円)

基準日

効力発生日

2021年6月24日
定時株主総会

普通株式

314

15.00

2021年3月31日

2021年6月25日

2021年11月9日
取締役会

普通株式

209

10.00

2021年9月30日

2021年12月6日

 

(注) 2021年6月24日定時株主総会決議による配当金の総額には、信託が保有する自社の株式に対する配当金5百万円が、2021年11月9日取締役会決議による配当金の総額には、信託が保有する自社の株式に対する配当金3百万円が、それぞれ含まれております。

 

(2) 基準日が当連結会計年度に属する配当のうち、配当の効力発生日が翌連結会計年度となるもの

決議

株式の種類

配当金の総額
(百万円)

配当の原資

1株当たり
配当額(円)

基準日

効力発生日

2022年6月24日
定時株主総会

普通株式

314

利益剰余金

15.00

2022年3月31日

2022年6月27日

 

(注) 配当金の総額には、信託が保有する当社の株式に対する配当金4百万円が含まれております。

 

(連結キャッシュ・フロー計算書関係)

※ 現金及び現金同等物の期末残高と連結貸借対照表に掲記されている科目の金額との関係

 

前連結会計年度

(自  2020年4月1日

至  2021年3月31日)

当連結会計年度

(自  2021年4月1日

至  2022年3月31日)

現金及び預金勘定

13,118百万円

11,882百万円

預入期間が3ヶ月を超える定期預金

△989

△870

現金及び現金同等物

12,129

11,012

 

 

 

(リース取引関係)

1.ファイナンス・リース取引

(借主側)

所有権移転外ファイナンス・リース取引

①  リース資産の内容

(1) 有形固定資産

主として計測・計量機器事業における製造用設備(工具器具備品)であります。

(2) 無形固定資産

主としてソフトウエアであります。

②  リース資産の減価償却の方法

連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項「4.会計方針に関する事項  (2)重要な減価償却資産の減価償却の方法」に記載の通りであります。

 

(金融商品関係)

1.金融商品の状況に関する事項

(1) 金融商品に対する取組方針

当社グループは、主に経常運転資金について銀行借入により調達しております。一時的な余資は安定性の高い金融資産で運用し、また、デリバティブ取引は、後述するリスクを回避するために利用し、投機的な取引は行わない方針であります。

(2) 金融商品の内容及びそのリスク

営業債権である受取手形及び売掛金は、顧客の信用リスクに晒されております。また、グローバルに事業を展開していることから生じている外貨建ての営業債権は為替の変動リスクに晒されておりますが、外貨建ての債務をネットしたポジションについて注視し、ポジションが大幅に偏った場合等には先物為替予約を利用してヘッジしております。投資有価証券は、主に取引先企業との業務又は資本提携等に関連する株式であり、市場価格の変動リスクに晒されております。

営業債務である支払手形及び買掛金は、1年以内の支払期日であります。また、その一部には外貨建てのものがあり、為替の変動リスクに晒されておりますが、概ね外貨建ての債権残高の範囲内にあります。社債、借入金及びリース債務は、主に経常的な企業活動に必要な資金の調達を目的としたものであり、償還日は決算日後、概ね5年以内であります。このうち一部は、外貨建て債権の為替変動リスクをヘッジする目的で外貨建てのものがあります。また、このうち一部は、変動金利であるため金利の変動リスクに晒されております。

デリバティブ取引は、外貨建ての営業債権債務に係る為替の変動リスクに対するヘッジ取引を目的とした先物為替予約取引、借入金及び社債に係る支払金利の変動リスクに対するヘッジ取引を目的とした金利スワップ取引であります。なお、ヘッジ会計に関するヘッジ手段とヘッジ対象、ヘッジ方針、ヘッジ有効性評価の方法等については、前述の連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項「4.会計方針に関する事項」の「(6)重要なヘッジ会計の処理方法」をご参照ください。

(3) 金融商品に係るリスク管理体制

①  信用リスク(取引先の契約不履行等に係るリスク)の管理

当社は、営業債権について、売掛債権管理規程等に従い、営業管理部門が中心となって与信状況を管理するとともに、財務状況等の悪化等による回収懸念の早期把握や軽減を図っております。連結子会社についても、同様の管理を行っております。

満期保有目的の債券は、経理規程及び有価証券管理規程等に従い、金額及び投資対象を限定して運用することとしているため、信用リスクは限定的であります。

②  市場リスク(為替や金利等の変動リスク)の管理

当社及び一部の連結子会社は、外貨建ての営業債権債務について、通貨別月別に把握された為替の変動リスクに対して、必要と認める場合には先物為替予約を利用してヘッジを行います。なお、為替相場の状況により、原則として3ヶ月を限度として、輸出に係る予定取引により確実に発生すると見込まれる外貨建営業債権に対する先物為替予約を行っております。

また、当社及び一部の連結子会社は、借入金及び社債に係る支払金利の変動リスクを抑制するため必要と認めるときは金利スワップ取引を利用します。

有価証券及び投資有価証券については、定期的に時価や発行体(取引先企業)の財務状況等を把握し、また、満期保有目的の債券以外のものについては取引先企業との関係を勘案して保有状況を見直しております。

デリバティブ取引については、取引権限や範囲等を定めたデリバティブ取引管理規程に基づき、半年ごとに取締役会に報告し、経理部において管理を行っております。連結子会社についても、同様のデリバティブ取引管理規程により、管理を行っております。

③  資金調達に係る流動性リスク(支払期日に支払を実行できなくなるリスク)の管理

当社は、各部署からの報告に基づき経理部が適時に資金繰計画を作成・更新するとともに、手許流動性を維持することなどにより、流動性リスクを管理しております。連結子会社についても同様の管理を行っております。

(4) 金融商品の時価等に関する事項についての補足説明

金融商品の時価の算定においては、変動要因を織り込んでいるため、異なる前提条件等を採用することにより、当該価額が変動することもあります。

 

2.金融商品の時価等に関する事項

連結貸借対照表計上額、時価及びこれらの差額については、次のとおりであります。

 

前連結会計年度(2021年3月31日

 

連結貸借対照表計上額
(百万円)

時価
(百万円)

差額
(百万円)

(1) 長期借入金(1年内返済予定を含む)

6,692

6,697

4

負債計

6,692

6,697

4

 

 

当連結会計年度(2022年3月31日

 

連結貸借対照表計上額
(百万円)

時価
(百万円)

差額
(百万円)

(1)長期借入金(1年内返済予定を含む)

6,357

6,393

35

負債計

6,357

6,393

35

 

(注) 1.「現金及び預金」、「受取手形及び売掛金」、「受取手形、売掛金及び契約資産」のうち受取手形及び売掛金、「支払手形及び買掛金」、「短期借入金」については、現金であること及び短期間で決済されるため、時価が帳簿価額に近似するものであることから記載を省略しております。

 

2.金銭債権及び満期がある有価証券の連結決算日後の償還予定額

前連結会計年度(2021年3月31日

 

1年以内
(百万円)

1年超5年以内
(百万円)

5年超10年以内
(百万円)

10年超
(百万円)

現金及び預金

13,118

受取手形及び売掛金

13,108

合計

26,227

 

 

当連結会計年度(2022年3月31日

 

1年以内
(百万円)

1年超5年以内
(百万円)

5年超10年以内
(百万円)

10年超
(百万円)

現金及び預金

11,882

受取手形及び売掛金

14,067

合計

25,950

 

 

3.短期借入金及び長期借入金の連結決算日後の返済予定額

前連結会計年度(2021年3月31日

 

1年以内
(百万円)

1年超2年以内
(百万円)

2年超3年以内
(百万円)

3年超4年以内
(百万円)

4年超5年以内
(百万円)

5年超
(百万円)

短期借入金

11,374

長期借入金

2,867

2,082

1,065

338

97

242

 

合計

14,242

2,082

1,065

338

97

242

 

 

 

当連結会計年度(2022年3月31日

 

1年以内
(百万円)

1年超2年以内
(百万円)

2年超3年以内
(百万円)

3年超4年以内
(百万円)

4年超5年以内
(百万円)

5年超
(百万円)

短期借入金

12,029

長期借入金

2,543

1,631

807

359

84

930

 

合計

14,572

1,631

807

359

84

930

 

 

 

3. 金融商品の時価のレベルごとの内訳等に関する事項

 金融商品の時価を、時価の算定に係るインプットの観察可能性及び重要性に応じて、以下の3つのレベルに分類しております。

レベル1の時価:観察可能な時価の算定に係るインプットのうち、活発な市場において形成される当該時価の算
        定の対象となる資産又は負債に関する相場価格により算定した時価

レベル2の時価:観察可能な時価の算定に係るインプットのうち、レベル1のインプット以外の時価の算定に係
        るインプットを用いて算定した時価

レベル3の時価:観察できない時価の算定に係るインプットを使用して算定した時価

 時価の算定に重要な影響を与えるインプットを複数使用している場合には、それらのインプットがそれぞれ属するレベルのうち、時価の算定における優先順位が最も低いレベルに時価を分類しております。

 

時価で連結貸借対照表に計上している金融商品以外の金融商品

当連結会計年度

区分

時価(百万円)

レベル1

レベル2

レベル3

合計

 長期借入金(1年内返済予定を含む)

6,393

6,393

負債計

6,393

6,393

 

(注)時価の算定に用いた評価技法及び時価の算定に係るインプットの説明

長期借入金(1年内返済予定を含む)

これらの時価は、元利金の合計額と、当該債務の残存期間及び信用リスクを加味した利率を基に割引現在価値法により算定しており、レベル2の時価に分類しております。

 

(有価証券関係)

1.その他有価証券

前連結会計年度(2021年3月31日

重要性がないため記載を省略しております。

 

当連結会計年度(2022年3月31日

重要性がないため記載を省略しております。

 

2.連結会計年度中に売却したその他有価証券

前連結会計年度(自  2020年4月1日  至  2021年3月31日)

重要性がないため、記載を省略しております。

当連結会計年度(自  2021年4月1日  至  2022年3月31日)

該当事項はありません。

 

(退職給付関係)

1.採用している退職給付制度の概要

当社及び一部の連結子会社においては、確定給付型の制度として、確定給付企業年金制度または中小企業退職金共済及び退職一時金制度を採用しており、当社及び一部の連結子会社においては、確定拠出年金制度を採用しております。

なお、連結子会社が有する確定給付企業年金制度、または中小企業退職金共済及び退職一時金制度は簡便法により退職給付に係る負債及び退職給付費用を算定しております。

 

2.確定給付制度

(1) 退職給付債務の期首残高と期末残高の調整表(簡便法を適用した制度を除く。)

 

前連結会計年度

(自  2020年4月1日

至  2021年3月31日)

当連結会計年度

(自  2021年4月1日

至  2022年3月31日)

退職給付債務の期首残高

4,971

百万円

4,826

百万円

勤務費用

216

 

218

 

利息費用

49

 

48

 

数理計算上の差異の発生額

△40

 

△11

 

退職給付の支払額

△370

 

△424

 

退職給付債務の期末残高

4,826

 

4,656

 

 

 

(2) 年金資産の期首残高と期末残高の調整表(簡便法を適用した制度を除く。)

 

前連結会計年度

(自  2020年4月1日

至  2021年3月31日)

当連結会計年度

(自  2021年4月1日

至  2022年3月31日)

年金資産の期首残高

4,794

百万円

4,905

百万円

期待運用収益

95

 

98

 

数理計算上の差異の発生額

161

 

△38

 

事業主からの拠出額

224

 

218

 

退職給付の支払額

△370

 

△424

 

年金資産の期末残高

4,905

 

4,758

 

 

 

 

(3) 簡便法を適用した制度の、退職給付に係る負債の期首残高と期末残高の調整表

 

前連結会計年度

(自  2020年4月1日

至  2021年3月31日)

当連結会計年度

(自  2021年4月1日

至  2022年3月31日)

退職給付に係る負債の期首残高

844

百万円

954

百万円

退職給付費用

190

 

187

 

退職給付の支払額

△84

 

△112

 

制度への拠出額

△46

 

△47

 

その他

52

 

52

 

退職給付に係る負債の期末残高

954

 

1,034

 

 

 

(4) 退職給付債務及び年金資産の期末残高と連結貸借対照表に計上された退職給付に係る負債及び退職給付に係る資産の調整表

 

前連結会計年度

2021年3月31日)

当連結会計年度

2022年3月31日)

積立型制度の退職給付債務

5,613

百万円

5,534

百万円

年金資産

△5,264

 

△5,164

 

 

348

 

370

 

非積立型制度の退職給付債務

527

 

563

 

連結貸借対照表に計上された負債と資産の純額

876

 

933

 

 

 

 

 

 

退職給付に係る負債

954

 

1,034

 

退職給付に係る資産

△78

 

△101

 

連結貸借対照表に計上された負債と資産の純額

876

 

933

 

 

  (注)簡便法を適用した制度を含みます。

 

(5) 退職給付費用及びその内訳項目の金額

 

前連結会計年度

(自  2020年4月1日

至  2021年3月31日)

当連結会計年度

(自  2021年4月1日

至  2022年3月31日)

勤務費用

216

百万円

218

百万円

利息費用

49

 

48

 

期待運用収益

△95

 

△98

 

数理計算上の差異の費用処理額

△118

 

△141

 

過去勤務費用の費用処理額

△23

 

△0

 

簡便法で計算した退職給付費用

190

 

187

 

確定給付制度に係る退職給付費用

218

 

214

 

 

 

(6) 退職給付に係る調整額

  退職給付に係る調整額に計上した項目(税効果控除前)の内訳は次のとおりであります。

 

前連結会計年度

(自  2020年4月1日

至  2021年3月31日)

当連結会計年度

(自  2021年4月1日

至  2022年3月31日)

過去勤務費用

△23

百万円

△0

百万円

数理計算上の差異

83

 

△168

 

合計

60

 

△169

 

 

 

(7) 退職給付に係る調整累計額

  退職給付に係る調整累計額に計上した項目(税効果控除前)の内訳は次のとおりであります。

 

前連結会計年度

2021年3月31日)

当連結会計年度

2022年3月31日)

未認識過去勤務費用

3

百万円

2

百万円

未認識数理計算上の差異

572

 

403

 

合計

575

 

406

 

 

 

 

(8) 年金資産に関する事項

①年金資産の主な内訳

年金資産合計に対する主な分類ごとの比率は、次のとおりであります。

 

前連結会計年度

2021年3月31日)

当連結会計年度

2022年3月31日)

債券

8.2

%

8.6

%

株式

4.9

%

5.1

%

現金及び預金

4.3

%

5.5

%

共同運用資産

54.2

%

52.8

%

生命保険一般勘定

28.2

%

28.0

%

その他

0.2

%

%

合計

100.0

%

100.0

%

 

 

②長期期待運用収益率の設定方法

年金資産の長期期待運用収益率を決定するため、現在及び予想される年金資産の配分と、年金資産を構成する多様な資産からの現在及び将来期待される長期の収益率を考慮しております。

 

(9) 数理計算上の計算基礎に関する事項

主要な数理計算上の計算基礎(加重平均で表しております。)

 

前連結会計年度

(自  2020年4月1日

至  2021年3月31日)

当連結会計年度

(自  2021年4月1日

至  2022年3月31日)

割引率

1.0

%

1.0

%

長期期待運用収益率

2.0

%

2.0

%

 

 

3.確定拠出制度

当社及び連結子会社の確定拠出年金制度への要拠出額は、前連結会計年度165百万円、当連結会計年度189百万円であります。

 

 

(ストック・オプション等関係)

ストック・オプションの内容、規模及びその変動状況

(1) ストック・オプションの内容

 

2005年 ストック・オプション

 決議年月日

2005年6月28日

付与対象者の区分及び人数

当社取締役 7名 及び 当社監査役 2名

株式の種類別のストック・オプションの数(注)2

普通株式  245,800株

付与日

2005年8月19日

権利確定条件

権利行使期間中、会社の役員(取締役または監査役)を退任したとき。

権利行使期間

2005年9月1日~2035年8月31日

新株予約権の数(個) (注)3

254

新株予約権の目的となる株式の種類、内容及び数 (注)3

普通株式 25,400株

新株予約権の行使時の払込金額(円)

(注)3

1

新株予約権の行使により株式を発行する場合の株式の発行価格及び資本組入額(円)

(注)3,4

発行価格        1
資本組入額      1

新株予約権の行使の条件 (注)3

対象者は、当社の役員(取締役または監査役)を退任したときに限り、新株予約権を行使することができるものとします。ただしこの場合、対象者は、役員を退任した日の翌日(以下「権利行使開始日」という。)から当該権利行使開始日より10日を経過する日までの間に限り、新株予約権を行使することができるものとします。ただし、新株予約権の一部または1個の新株予約権の一部を行使することはできないものとします。対象者が死亡した場合、対象者の相続人のうち、対象者の配偶者、子、一親等以内の直系尊属に限り新株予約権を行使することができるものとします。ただし、相続人は、当該役員が死亡した日の翌日から3ヵ月を経過する日までの間に限り、新株予約権を行使することができるものとします。その他の条件は、当社と対象者との間で締結する契約の定めるところによるものとします。

新株予約権の譲渡に関する事項 (注)3

譲渡するときは当社取締役会の承認を要し、権利の質入れ、もしくはその他一切の処分をすることを認められないものといたします。

組織再編成行為に伴う新株予約権の交付に関する事項 (注)3

当社が完全子会社となる株式交換または株式移転を行うときは、本新株予約権にかかる義務を、当該株式交換または株式移転により完全親会社となる会社に承継させるものといたします。ただし、当該株式交換に係る株式交換契約書または当該株式移転に係る株主総会決議において、当社と対象者との間で締結する契約の定める「承継される新株予約権の内容の決定方針」に掲げる事項が定められた場合に限ります。

 

(注)  1 対象勤務期間についてはその定めが無いため、記載を省略しております。

2 株式数に換算して記載しております。

3 当連結会計年度末における内容を記載しております。なお、有価証券報告書提出日の属する月の前月末(2022年5月31日)現在において、これらの事項に変更はありません。

4 発行数は、権利付与日後に当社が株式分割または株式併合を行う場合には、次の算式により未行使の新株予約権の目的たる株式の数を調整し、調整により生じる1株未満の端数は切り捨てます。

調整後株式数=調整前株式数×分割または併合の比率

また、上記のほか、新株予約権発行日後に、当社が他社と吸収合併もしくは新設合併またはその他の組織変更を行う場合においては、発行される株式の数は適切に調整されます。

(追加情報)

    「第4 提出会社の状況 1 株式等の状況 (2)新株予約権等の状況 ①ストックオプション制度の内容」に記載すべき事項をストック・オプション等関係注記に集約して記載しております。

 

(2) ストック・オプションの規模及びその変動状況

当連結会計年度(2022年3月期)において存在したストック・オプションを対象とし、ストック・オプションの数については、株式数に換算して記載しております。

 

①  ストック・オプションの数

 

2005年
ストック・オプション

権利確定前

(株)

 

  前連結会計年度末

 

  付与

 

  失効

 

  権利確定

 

  未確定残

 

権利確定後

(株)

 

  前連結会計年度末

 

47,100

  権利確定

 

  権利行使

 

21,700

  失効

 

  未行使残

 

25,400

 

 

②  単価情報

 

2005年
ストック・オプション

権利行使価格

(円)

1

行使時平均株価

(円)

995

公正な評価単価(付与日)

(円)

 

 

(税効果会計関係)

1.繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳

 

前連結会計年度
(2021年3月31日)

 

当連結会計年度
(2022年3月31日)

繰延税金資産

 

 

 

 

 

  棚卸資産評価損

422

百万円

 

449

百万円

  未実現利益の消去

443

 

 

573

 

  貸倒引当金

16

 

 

18

 

  投資有価証券評価損

37

 

 

37

 

  未払費用

202

 

 

199

 

  未払事業税

55

 

 

51

 

  賞与引当金

384

 

 

402

 

  製品保証引当金

59

 

 

63

 

 退職給付に係る負債

221

 

 

232

 

  税務上の繰越欠損金(注)1

116

 

 

88

 

  その他

177

 

 

222

 

  繰延税金資産小計

2,137

 

 

2,338

 

 税務上の繰越欠損金に係る評価性引当額(注)1

△81

 

 

△83

 

 将来減算一時差異等の合計に係る評価性引当額

△400

 

 

△371

 

  評価性引当額小計

△482

 

 

△455

 

繰延税金資産合計

1,655

 

 

1,883

 

繰延税金負債

 

 

 

 

 

  連結納税加入による土地評価益

△20

 

 

△17

 

  海外子会社留保利益に係る税効果

△107

 

 

△202

 

  その他

△86

 

 

△110

 

繰延税金負債合計

△214

 

 

△330

 

繰延税金資産の純額

1,440

 

 

1,552

 

 

 

(注) 1.税務上の繰越欠損金及びその繰延税金資産の繰越期限別の金額

前連結会計年度(2021年3月31日

 

1年以内

1年超

2年以内

2年超

3年以内

3年超

4年以内

4年超

5年以内

5年超

合計

税務上の繰越欠損金(a)

10

3

6

96

 116百万円

評価性引当額

△10

△71

  △81  〃

繰延税金資産

3

6

25

    34 〃

 

(a) 税務上の繰越欠損金は、法定実効税率を乗じた額であります。

 

当連結会計年度(2022年3月31日

 

1年以内

1年超

2年以内

2年超

3年以内

3年超

4年以内

4年超

5年以内

5年超

合計

税務上の繰越欠損金(a)

88

  88百万円

評価性引当額

△83

  △83  〃

繰延税金資産

4

     4 〃

 

(a) 税務上の繰越欠損金は、法定実効税率を乗じた額であります。

 

2.法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との間に重要な差異があるときの、当該差異の原因となった主要な項目別の内訳

 

前連結会計年度
(2021年3月31日)

 

当連結会計年度
(2022年3月31日)

法定実効税率

30.5

 

30.5

  (調整)

 

 

 

 

 

  永久に損金または益金に算入されない項目

2.3

 

 

1.6

 

  住民税均等割

0.6

 

 

0.5

 

  海外子会社税率差異

△3.5

 

 

△3.4

 

  海外子会社留保利益に係る税効果

0.4

 

 

1.7

 

  のれんの償却額

0.7

 

 

0.5

 

  税額控除額

△3.2

 

 

△3.3

 

  評価性引当額の増減

△1.7

 

 

△1.9

 

 未実現利益に係る税効果未認識額

△5.4

 

 

1.5

 

 移転価格税制関連

0.9

 

 

0.2

 

  その他

△0.6

 

 

0.1

 

税効果会計適用後の法人税等の負担率

21.0

 

 

28.1

 

 

 

(企業結合等関係)

重要性が乏しいため、記載を省略しております。

 

(資産除去債務関係)

重要性が乏しいため、記載を省略しております。

 

(収益認識関係)

  1.顧客との契約から生じる収益を分解した情報

 

報告セグメント

合計

(百万円)

計測・計量機器事業

(百万円)

医療・健康機器事業

(百万円)

計測機器

2,655

2,655

計量機器

17,235

17,235

DSP機器

5,227

5,227

半導体関連

5,082

5,082

医療機器

4,370

4,370

健康機器

17,164

17,164

顧客との契約から生じる収益

30,201

21,534

51,736

外部顧客への売上高

30,201

21,534

51,736

 

 

2.顧客との契約から生じる収益を理解するための基礎となる情報

収益を理解するための基礎となる情報は、「(連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項) 4.会計方針に関する事項 (5) 重要な収益及び費用の計上基準」に記載のとおりです。

 

3.顧客との契約に基づく履行義務の充足と当該契約から生じるキャッシュ・フローとの関係並びに当連結会計年度末において存在する顧客との契約から翌連結会計年度以降に認識すると見込まれる収益の金額及び時期に関する情報

  (1)契約資産及び契約負債の残高等

 

当連結会計年度

(百万円)

顧客との契約から生じた債権(期首残高)

13,009

顧客との契約から生じた債権(期末残高)

14,067

契約資産(期首残高)

98

契約資産(期末残高)

47

契約負債(期首残高)

453

契約負債(期末残高)

625

 

 

 契約資産は、主に計測・計量機器事業において、進捗度の測定に基づいて認識した収益にかかる未請求売掛金であり、顧客の検収時に顧客との契約から生じた債権に振替えられます。契約負債は主に顧客からの前受金であり、収益の認識に伴い取り崩されます。

 当連結会計年度に認識された収益の額のうち期首現在の契約負債残高に含まれていた額は、351百万円であります。

 

    (2)残存履行義務に配分した取引価格

 残存履行義務に配分した取引価格の総額および収益の認識が見込まれる期間は、以下の通りであります。なお、当社及び連結子会社では、残存履行義務に配分した取引価格の注記にあたって実務上の便法を適用し、当初に予想される契約期間が1年以内の契約について注記の対象に含めておりません。

 

当連結会計年度

(百万円)

1年以内

2,437

1年超2年以内

2,329

2年超3年以内

40

3年超

68

合計

4,875

 

 

 

 

 

 

(セグメント情報等)
【セグメント情報】

1.報告セグメントの概要

当社の報告セグメントは、当社グループの構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。当社グループは計測・計量機器及び医療・健康機器を生産、販売しており、国内においては当社及び子会社が、海外においては米州(アメリカ、カナダ)、欧州(イギリス、ドイツ、ロシア)、アジア・オセアニア(中国、韓国、インド、オーストラリア等)の各地域を各現地法人がそれぞれ担当しております。現地法人はそれぞれ独立した経営単位であり、取り扱う製品について各地域の包括的な戦略を立案し、事業活動を展開しております。

したがって、当社グループは、取り扱う製品「計測・計量機器」及び「医療・健康機器」の生産、販売体制を基礎にして地域別のセグメントから構成されており、2つの製品群別に「日本」「米州」「欧州」「アジア・オセアニア」を報告セグメントとしております。なお、各製品群に属する主要な製品は以下の通りであります。

製品群

主要製品

計測・計量機器事業

計測・制御・シミュレーションシステム、音・振動解析装置、A/D・D/A変換器、電子銃、試験機、電子天秤、重量天秤、台秤、商業秤、個数計、計量システム、インジケータ、ロードセル、ウェイトチェッカ、金属検出機、工業計測機器、油圧試験装置、排ガス計測機器等

医療・健康機器事業

家庭用デジタル血圧計、血圧監視装置、全自動血圧計、精密体重計、超音波吸入器等

 

 

2.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産その他の項目の金額の算定方法

報告されているセグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と概ね同一であります。

セグメント利益又は損失(△)は、営業利益又は営業損失ベースの数値であります。

セグメント間の内部売上高及び振替高は市場実勢価格に基づいております。

 

 会計方針の変更に記載のとおり、当連結会計年度の期首から収益認識会計基準等を適用し、収益認識に関する会計処理方法を変更したため、事業セグメントの利益又は損失の算定方法を同様に変更しております。

 当該変更により、従来の方法に比べて、当連結会計年度の日本における計測・計量機器事業の売上高は422百万円増加、セグメント利益は98百万円増加し、日本における医療・健康機器事業の売上高は19百万円減少、セグメント利益は0百万円減少しております。

 

3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産その他の項目の金額に関する情報

前連結会計年度(自  2020年4月1日  至  2021年3月31日

 

(単位:百万円)

 

計測・計量機器事業

日本

米州

欧州

アジア・
オセアニア

売上高

 

 

 

 

 

  外部顧客への売上高

19,326

3,198

802

3,333

26,662

  セグメント間の内部売上高
  又は振替高

2,511

151

41

2,307

5,012

21,838

3,349

844

5,641

31,674

セグメント利益

1,268

201

25

197

1,693

セグメント資産

36,408

2,300

809

5,052

44,570

その他の項目

 

 

 

 

 

  減価償却費

987

41

20

78

1,126

  のれんの償却額

82

6

7

96

  減損損失

25

25

  有形固定資産及び
  無形固定資産の増加額

1,959

6

16

67

2,049

 

 

 

医療・健康機器事業

調整額
(注1)

連結
財務諸表
計上額
(注2)

日本

米州

欧州

アジア・
オセアニア

売上高

 

 

 

 

 

 

 

  外部顧客への売上高

6,445

7,586

7,350

379

21,762

48,424

  セグメント間の内部売上高
  又は振替高

9,338

3

5

6,893

16,239

21,251

15,783

7,589

7,355

7,272

38,001

21,251

48,424

セグメント利益

3,011

346

943

306

4,608

1,897

4,404

セグメント資産

7,365

3,188

5,090

3,569

19,214

9,665

54,119

その他の項目

 

 

 

 

 

 

 

  減価償却費

174

30

118

166

489

47

1,663

  のれんの償却額

12

12

108

  減損損失

25

  有形固定資産及び
  無形固定資産の増加額

149

6

41

53

250

65

2,365

 

(注) 1.(1) セグメント利益の調整額△1,897百万円には、各報告セグメントに配分していない全社費用
 △1,625百万円が含まれております。全社費用は、主に管理部門に係る一般管理費であります。

(2) セグメント資産の調整額△9,665百万円にはセグメント間取引消去△14,216百万円及び各報告セグメントに配分していない全社資産4,550百万円が含まれております。

(3) 有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額65百万円は、主に基幹システムの設備投資額であります。

(4) 減価償却費、有形固定資産及び無形固定資産の増加額には、それぞれ長期前払費用の償却額及び増加額が含まれております。

2.セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。

 

 

当連結会計年度(自  2021年4月1日  至  2022年3月31日

 

(単位:百万円)

 

計測・計量機器事業

日本

米州

欧州

アジア・
オセアニア

売上高

 

 

 

 

 

  外部顧客への売上高

21,464

3,724

868

4,143

30,201

  セグメント間の内部売上高
  又は振替高

3,384

240

0

2,852

6,478

24,849

3,965

869

6,996

36,680

セグメント利益

2,727

318

61

428

3,536

セグメント資産

38,191

3,430

776

6,252

48,651

その他の項目

 

 

 

 

 

  減価償却費

955

40

13

106

1,116

  のれんの償却額

76

8

85

  減損損失

  有形固定資産及び
  無形固定資産の増加額

1,436

14

3

869

2,324

 

 

 

医療・健康機器事業

調整額
(注1)

連結
財務諸表
計上額
(注2)

日本

米州

欧州

アジア・
オセアニア

売上高

 

 

 

 

 

 

 

  外部顧客への売上高

5,563

7,617

7,820

533

21,534

51,736

  セグメント間の内部売上高
  又は振替高

9,661

10

5

7,270

16,948

23,426

15,224

7,628

7,826

7,803

38,483

23,426

51,736

セグメント利益

2,189

221

1,121

378

3,911

1,951

5,496

セグメント資産

7,137

3,680

5,310

4,011

20,139

9,551

59,239

その他の項目

 

 

 

 

 

 

 

  減価償却費

164

28

85

181

459

53

1,629

  のれんの償却額

5

5

90

  減損損失

  有形固定資産及び
  無形固定資産の増加額

178

45

48

62

334

49

2,709

 

(注) 1.(1) セグメント利益の調整額△1,951百万円には、各報告セグメントに配分していない全社費用
 △1,649百万円が含まれております。全社費用は、主に管理部門に係る一般管理費であります。

(2) セグメント資産の調整額△9,551百万円にはセグメント間取引消去△14,654百万円及び各報告セグメントに配分していない全社資産5,102百万円が含まれております。

(3) 有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額49百万円は、主に基幹システムの設備投資額であります。

(4) 減価償却費、有形固定資産及び無形固定資産の増加額には、それぞれ長期前払費用の償却額及び増加額が含まれております。

2.セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。

 

 

【関連情報】

1.製品及びサービスごとの情報

セグメント情報に同様の情報を記載しているため、記載を省略しております。

 

2.地域ごとの情報

(1) 売上高

前連結会計年度(自  2020年4月1日  至  2021年3月31日

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

日本

米州

欧州

アジア・オセアニア

合計

 

うち米国

 

うちロシア

20,876

10,782

8,340

8,972

6,338

7,792

48,424

 

(注)  売上高は、顧客の所在地を基礎とし、国又は地域に分類しております。

 

当連結会計年度(自  2021年4月1日  至  2022年3月31日

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

日本

米州

欧州

アジア・オセアニア

合計

 

うち米国

 

うちロシア

21,424

11,377

9,028

9,511

6,824

9,422

51,736

 

(注)  売上高は、顧客の所在地を基礎とし、国又は地域に分類しております。

 

(2) 有形固定資産

前連結会計年度(自  2020年4月1日  至  2021年3月31日

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

日本

米州

欧州

アジア・オセアニア

合計

 

うち韓国

7,912

653

111

1,507

799

10,185

 

 

当連結会計年度(自  2021年4月1日  至  2022年3月31日

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

日本

米州

欧州

アジア・オセアニア

合計

 

うち韓国

8,279

712

85

2,304

1,646

11,382

 

 

3.主要な顧客ごとの情報

外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がないため、記載はありません。

 

【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】

前連結会計年度(自  2020年4月1日  至  2021年3月31日)

セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。

 

当連結会計年度(自  2021年4月1日  至  2022年3月31日)

該当事項はありません。

 

 

【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】

前連結会計年度(自  2020年4月1日  至  2021年3月31日

 

(単位:百万円)

 

計測・計量機器事業

 

日本

米州

欧州

アジア・
オセアニア

当期償却額

82

6

7

96

当期末残高

172

30

203

 

 

 

医療・健康機器事業

全社・消去

合計

 

日本

米州

欧州

アジア・
オセアニア

当期償却額

12

12

108

当期末残高

7

7

210

 

 

当連結会計年度(自  2021年4月1日  至  2022年3月31日

 

(単位:百万円)

 

計測・計量機器事業

 

日本

米州

欧州

アジア・
オセアニア

当期償却額

76

8

85

当期末残高

95

24

120

 

 

 

医療・健康機器事業

全社・消去

合計

 

日本

米州

欧州

アジア・
オセアニア

当期償却額

5

5

90

当期末残高

2

2

123

 

 

【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】

該当事項はありません。

 

【関連当事者情報】

前連結会計年度(自  2020年4月1日  至  2021年3月31日

    該当事項はありません。

 

当連結会計年度(自  2021年4月1日  至  2022年3月31日

   該当事項はありません。

 

 

(1株当たり情報)

 

前連結会計年度

(自  2020年4月1日

至  2021年3月31日)

当連結会計年度

(自  2021年4月1日

至  2022年3月31日)

1株当たり純資産額

1,007円01銭

1,167円95銭

1株当たり当期純利益

161円87銭

172円92銭

潜在株式調整後
1株当たり当期純利益

161円50銭

172円66銭

 

(注) 1.1株当たり純資産額の算定上の基礎は、以下のとおりであります。

 

 

前連結会計年度末

(2021年3月31日)

当連結会計年度末

(2022年3月31日)

純資産の部の合計額

23,387百万円

27,041百万円

純資産の部の合計額から控除する金額

2,614百万円

2,885百万円

(うち非支配株主持分)

(2,614百万円)

(2,885百万円)

普通株式に係る期末の純資産額

20,772百万円

24,155百万円

1株当たり純資産額の算定に用いられた期末の普通株式の数

20,628千株

20,682千株

 

2.1株当たり当期純利益及び潜在株式調整後1株当たり当期純利益の算定上の基礎は、以下のとおりであります。

 

前連結会計年度

(自  2020年4月1日

至  2021年3月31日)

当連結会計年度

(自  2021年4月1日

至  2022年3月31日)

1株当たり当期純利益

 

 

  親会社株主に帰属する当期純利益

3,339百万円

3,573百万円

  普通株主に帰属しない金額

-百万円

-百万円

  普通株式に係る親会社株主に帰属する当期純利益

3,339百万円

3,573百万円

  期中平均株式数

20,628千株

20,668千株

 

 

 

潜在株式調整後1株当たり当期純利益

 

 

  親会社株主に帰属する当期純利益調整額

-百万円

-百万円

  普通株式増加数

47千株

30千株

  (うち新株予約権)

(47千株)

(30千株)

希薄化効果を有しないため、潜在株式調整後1株当たり当期純利益の算定に含めなかった潜在株式の概要

―――

―――

 

3.株主資本において自己株式として計上されている信託に残存する自社の株式は、1株当たり当期純利益の算定上、期中平均株式数の計算において控除する自己株式数に含めており、また、1株当たり純資産額の算定上、期末発行済株式総数から控除する自己株式数に含めております。

なお、1株当たり当期純利益の算定上、控除した当該自己株式の期中平均株式数は 前連結会計年度335千株、当連結会計年度311千株、1株当たり純資産額の算定上、控除した当該自己株式の期末株式数は前連結会計年度335千株、当連結会計年度303千株であります。

 

(重要な後発事象)

(当社と株式会社ホロンとの株式交換及び持株会社体制への移行について)

当社及び株式会社ホロン(以下「ホロン」という)は、両社の臨時株主総会の承認を受け、2022年4月1日付で株式交換を実施いたしました(以下「本株式交換」という)。同時に、当社グループが持株会社体制へ移行するため、当社を吸収分割会社、株式会社エー・アンド・デイ(旧会社名 株式会社エー・アンド・デイ分割準備会社)(以下「新エー・アンド・デイ」という)を吸収分割承継会社とする会社分割(以下「本吸収分割」という)を実施いたしました(これら一連の手続を総称して以下「本経営統合」という)。

 

1.本経営統合の目的

当社及びホロンがそれぞれの強みを活かしながら、これまで以上にグループとしての方向性を合わせ、変化する事業環境に迅速に対応できる体制を構築し、課題解決を図ることを目的としております。具体的には、本経営統合によって持株会社体制を構築することにより、グループ戦略機能の強化、グループ経営資源の有効活用、利害関係者の価値最大化を図ってまいります。また、当社及びホロンは、2018年に親子会社関係となり、主に技術面での交流を図ってまいりましたが、本経営統合によって共同研究・開発等の技術面に留まらず、購買機能、生産設備、海外拠点の活用といったシナジーの発揮が期待できると考えております。

 

2.本株式交換の概要

  (1)株式交換の法的形式

当社を株式交換完全親会社、ホロンを株式交換完全子会社とする株式交換を実施いたしました。

 

  (2)株式交換比率

 

当社

(株式交換完全親会社)

ホロン

株式交換完全子会社)

株式交換比率

3.60

 

(注)本株式交換により当社の普通株式6,743,808株を割当交付いたしました。なお、株式の

   割当交付に際しては、当社が保有する自己株式を充当しており内訳は下記の通りです。

   ① 新たに発行した普通株式数     5,243,808株

   ② 充当した自己株式数        1,500,000株

 

  (3)株式交換比率の算定根拠

株式交換比率の算定にあたって、当社は株式会社プルータス・コンサルティング(以下「プルータス」

   という。)を、ホロンは山田コンサルティンググループ株式会社(以下「山田コンサル」という。)を財 

   務アドバイザーに任命いたしました。
     プルータスは、当社普通株式及びホロン普通株式がそれぞれ金融商品取引所に上場しており、市場株価

   が存在することから市場株価法を、また、将来の事業活動の状況を評価に反映するため、ディスカウン

   テッド・キャッシュ・フロー法(以下「DCF法」という。)を、両社ともに比較可能な上場類似会社が存在

   し、類似会社比較による株式価値の類推が可能であることから類似会社比較法を採用し、これらを総合的

   に勘案して株式交換比率を算定しております。
     山田コンサルは、当社及びホロンについて、両社が金融商品取引所に上場しており、市場株価が存在す

   ることから市場株価法を、また、将来の事業活動の状況を評価に反映するためDCF法を、当社及びホロンと

   比較可能な上場会社が複数存在し、類似会社比較による株式価値の類推が可能であることから類似会社比

         較法を用いて算定しております。
         これらの算定結果を参考に、当事者間で協議し株式交換比率を決定いたしました。

 

     (4)株式交換完全親会社となる会社の概要(2022年3月31日現在)

名称

株式会社エー・アンド・デイ

所在地

東京都豊島区東池袋三丁目23番14号

代表者の役職・氏名

代表取締役執行役員社長 森島泰信

事業内容

電子計測器、産業用重量計、電子天びん、医療用電子機器、試験機その他電子応用機器の研究開発、製造、販売

資本金

6,388百万円

決算期

3月31日

 

 

 

  (5)株式交換の相手会社の概要(2022年3月31日現在)

名称

株式会社ホロン

所在地

東京都立川市上砂町五丁目40番地の1

代表者の役職・氏名

代表取締役社長 張 皓

事業内容

半導体電子ビーム測定・検査装置の開発・製造・販売

資本金

1,764百万

決算期

3月31

 

 

(6)会計処理の概要

本株式交換に伴う会計処理は「企業結合に関する会計基準」(企業会計基準第21号 2019年1月16日。以下「企業結合会計基準」という)及び「企業結合会計基準及び事業分離等会計基準に関する適用指針」(企業会計基準適用指針第10号 2019年1月16日。以下「企業結合会計等適用指針」という)における非支配株主との取引として会計処理を行い、のれん及び負ののれんは発生いたしません。

 

(7)子会社株式を追加取得した場合に掲げる事項

   被取得企業の取得原価及び対価の種類ごとの内訳

 

取得の対価 普通株式 6,163百万円

 取得原価              6,163百万円

 

 

(8)非支配株主との取引に係る当社の持分変動に関する事項

   ①資本剰余金の主な変動要因

    子会社株式の追加取得

   ②非支配株主との取引によって減少した資本剰余金の額

    3,395百万円

 

3.本吸収分割の概要

  (1)吸収分割の法的形式

    当社を吸収分割会社、当社の完全子会社である新エー・アンド・デイを吸収分割承継会社とする吸収分

   割を実施いたしました。

 

  (2)分割に際して発行した株式及び割当

    本吸収分割に際し、新エー・アンド・デイは、普通株式 225,000 株を発行し、その全てを本吸収分割に

   より承継する事業の対価として、分割会社である当社に割当交付いたしました。

 

(3)割当株式数の算定根拠

本吸収分割に際して新エー・アンド・デイが発行する株式は全て当社に割り当てられることから、第三者機関による算定は実施しておりません。割当株式数については、新エー・アンド・デイの資本金の額等を考慮して決定いたしました。

 

  (4)本吸収分割後の企業の名称

当社は、その商号を「株式会社A&Dホロンホールディングス」に変更いたしました。一方、当社の商号であった「株式会社エー・アンド・デイ」は、新エー・アンド・デイの商号といたしました。

 

  (5)本吸収分割に伴う新株予約権及び新株予約権付社債に関する取扱い

    当社は新株予約権を発行しておりますが、本吸収分割によるその取扱いの変更はありません。また、当

   社は新株予約権付社債を発行しておりません。

 

  (6)分割した事業の内容

    当社のグループ経営管理事業及び資産管理事業を除く一切の事業

 

(7)分割した事業部門の資産負債の状況(2022年3月31日現在)

資産(百万円)

負債(百万円)

項目

帳簿価額

項目

帳簿価額

流動資産

16,986

流動負債

7,645

固定資産

14,445

固定負債

744

合計

31,432

合計

8,389

 

 

(8)吸収分割承継会社の概要(2022年3月31日現在)

名称

株式会社エー・アンド・デイ分割準備会社

所在地

東京都豊島区東池袋三丁目23番14号

代表者の役職・氏名

代表取締役 森島泰信

事業内容

電子計測器、産業用重量計、電子天びん、医療用電子機器、試験機その他電子応用機器の研究開発、製造、販売

資本金

50百万円

決算期

3月31日

 

 

(9)会計処理の概要

本吸収分割に伴う会計処理は企業結合会計基準及び企業結合会計等適用指針に基づき、共通支配下の取引として処理を行います。

 

(セグメント区分の変更)

当連結会計年度において、「計測・計量機器事業」及び「医療・健康機器事業」としていた報告セグメントを、2022年4月1日付のグループ改編に伴い、計測・計量機器事業に含まれていた半導体関連事業を分離し、翌連結会計年度より「計測・計量機器事業」、「医療・健康機器事業」及び「半導体関連事業」に変更することといたしました。

なお、変更後のセグメント区分によった場合の当連結会計年度の報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産その他の項目の金額に関する情報は現在算定中であり、翌連結会計年度に開示いたします。