当第2四半期連結累計期間において、新たな事業等のリスクの発生、または、前事業年度の有価証券報告書に記載
した事業等のリスクについての重要な変更はありません。
(1)業績の状況
当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、雇用・所得環境の改善等により、緩やかな回復基調で推移
しましたが、不安定な国際情勢や株式市場の低迷や円高の進行など、今後の企業業績への影響が懸念もあり、先
行き不透明な状況が続いていると言えます。
当社グループの属する医療関連業界におきましては、長期的視点で、制度の持続可能性を確保しつつ国民皆保
険を堅持し、国民一人一人が状態に応じた安全・安心で質が高く効率的な医療を受けられる医療政策が進められ
ております。上記のような取り組みがなされる中、平成28年度の診療報酬改定におきましても、引き続き厳しい
状況にあると言え、関連各企業におきましては、強く効率化の推進が必要とされる状況にあります。
このような事業環境下におきまして、当第2四半期連結累計期間の業績は、売上高8,389,011千円(前年同四半期比6.8%増)、営業利益1,925,258千円(同6.8%増)、経常利益1,916,441千円(同4.0%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益1,002,003千円(同2.9%増)となりました。
当社の商品区分である品目別の売上高は以下のとおりであります。
人工透析類におきましては、3,148,193千円(前年同四半期比9.5%増)となりました。静脈留置針類におき
ましては、2,306,609千円(同3.1%増)となりました。アンギオ類におきましては、2,915,369千円(同6.9%
増)となりました。
なお、当社グループは、医療機器の製造・販売事業の単一セグメントであるため、セグメント情報の記載を省
略しております。
(2)キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)の残高は、以下に記載の
キャッシュ・フローにより、前連結会計年度末に比べ334,793千円増加し、当第2四半期連結会計期間末には
12,495,480千円となりました。
当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果得られた資金は1,437,547千円(前年同四半期比3.9%増)となりました。内訳の主なものは、税金等調整前四半期純利益1,898,827千円と、法人税等の支払額898,642千円等であります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果使用した資金は462,197千円(前年同四半期比62.1%増)となりました。内訳の主なものは、
有形固定資産の取得による支出360,217千円であります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果使用した資金は593,278千円(前年同四半期比7.8%増)となりました。内訳の主なものは、配
当金の支払額であります。
(3)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(4)研究開発活動
当第2四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発活動の金額は、116,563千円であります。
なお、当第2四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。