○添付資料の目次

 

1.経営成績等の概況 ………………………………………………………………………………………………………

2

(1)当四半期の経営成績の概況 ………………………………………………………………………………………

2

(2)当四半期の財政状態の概況 ………………………………………………………………………………………

2

(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ………………………………………………………………

2

2.四半期連結財務諸表及び主な注記 ……………………………………………………………………………………

3

(1)四半期連結貸借対照表 ……………………………………………………………………………………………

3

(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 ………………………………………………………

5

四半期連結損益計算書

 

第1四半期連結累計期間 ………………………………………………………………………………………

5

四半期連結包括利益計算書

 

第1四半期連結累計期間 ………………………………………………………………………………………

6

(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項 …………………………………………………………………………

7

(継続企業の前提に関する注記) …………………………………………………………………………………

7

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) …………………………………………………………

7

(連結の範囲又は持分法適用の範囲の変更) ……………………………………………………………………

7

(会計方針の変更に関する注記) …………………………………………………………………………………

7

(四半期連結キャッシュ・フロー計算書に関する注記) ………………………………………………………

7

(セグメント情報等の注記) ………………………………………………………………………………………

7

 

 

 

1.経営成績等の概況

(1)当四半期の経営成績の概況

 当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、経済活動の正常化や雇用・所得環境改善、インバウンド需要の増加などを背景に、内需を中心に景気は緩やかな回復基調となりました。一方、長期化するロシア・ウクライナ情勢や緊迫化する中東情勢、世界的な資源価格の高騰、更なる円安の進行など、先行きは不透明な状況が継続しております。

 当社グループの属する医療関連業界におきましては、医療現場においては手術件数や検査件数がコロナ禍前の水準に回復する動きが見られる一方、物資の高騰や医療従事者の慢性的な人手不足等の影響により、医療関連業界を取り巻く環境は引き続き厳しい状況が続いております。

 このような中、当社グループはそれまでの中期経営計画(2021年12月公表。「当初中計」)の見直しを行い、「中期経営計画“NEXT 300 Neo”」を策定致しました。これは、当初中計の策定時より2年以上が経過したことによる内外の環境変化等を勘案し、改めて今後の経営戦略を見直した上で、当社グループとして着実に成長を遂げるべく取りまとめたものです。

 国内においては、人工透析類では針刺し防止機構付き止血弁内蔵透析用留置針「ハッピーキャスProFlex」、静脈留置針類では針刺し防止機構付き留置針「スーパーキャス5」並びに「スーパーキャス7」等の販売・普及に努めるとともに、インターベンション類では、スーパーシース「スーパーシースCoat Plus」、不整脈治療用のブレイデッドシース「AbRoad STOUT」及びスティーラブルシース「AbRoad FLEX」の販売拡大に努めました。また、2022年12月に買収した株式会社Bolt Medicalは、引き続き脳血管治療領域における製品の上市に向けた取り組みを進めており、2024年6月には国内製造販売承認を取得しました。海外においては、国内で高い評価をいただいております透析針、静脈留置針、シースイントロデューサー等の積極的なプロモーションを行って参りました。

 上記の結果、当第1四半期連結累計期間の業績は、売上高5,628百万円(前年同四半期比1.4%増)、材料費及び減価償却費の増加等により、営業利益1,078百万円(同12.3%減)、経常利益1,107百万円(同12.5%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益405百万円(同28.1%減)となりました。

 当社の商品区分である品目別の売上高は以下のとおりであります。

 人工透析類におきましては、1,963百万円(前年同四半期比1.6%減)となりました。静脈留置針類におきましては、1,778百万円(同14.2%増)となりました。インターベンション類におきましては、1,882百万円(同5.6%減)となりました。

 また、当社グループは、医療機器の製造・販売事業の単一セグメントであるため、セグメント情報の記載を省略しております。

 なお、当第1四半期連結会計期間より、重要性が増したため、欧州で販売を担う100%子会社であるMedikit Europe GmbHを連結の範囲に含めております。

 

(2)当四半期の財政状態の概況

 当第1四半期連結会計期間末の財政状態は以下のとおりであります。

 総資産は前連結会計年度末に比べ、308百万円増(0.6%増)の51,308百万円となりました。

 流動資産は同645百万円減(1.9%減)の33,845百万円、固定資産は同954百万円増(5.8%増)の17,462百万円となりました。

 流動資産減少の主な要因は、現金及び預金が997百万円減少したこと等によるものです。

 固定資産のうち有形固定資産は、主に建物及び構築物が増加したこと等により同1,132百万円増(9.9%増)の12,606百万円となりました。

 無形固定資産は、同54百万円減(1.6%減)の3,421百万円となりました。

 投資その他の資産は、同123百万円減(7.9%減)の1,434百万円となりました。

 当第1四半期連結会計期間末の負債合計は、前期末比683百万円増(9.9%増)の7,554百万円となりました。

 流動負債は同671百万円増(11.7%増)の6,390百万円、固定負債は同11百万円増(1.0%増)の1,163百万円となりました。

 当第1四半期連結会計期間末の純資産は、前期末比374百万円減(0.8%減)の43,754百万円となりました。この主な要因は、親会社株主に帰属する四半期純利益の計上と配当金の支払い等により、利益剰余金が471百万円減少したことによるものです。

 この結果、自己資本比率は85.3%となりました。

 

(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明

 2024年5月15日に公表いたしました2025年3月期の通期の連結業績予想に変更はありません。

2.四半期連結財務諸表及び主な注記

(1)四半期連結貸借対照表

 

 

(単位:千円)

 

前連結会計年度

(2024年3月31日)

当第1四半期連結会計期間

(2024年6月30日)

資産の部

 

 

流動資産

 

 

現金及び預金

23,611,087

22,613,185

受取手形及び売掛金

5,288,526

5,145,348

金銭の信託

1,500,000

1,500,000

商品及び製品

1,349,553

1,591,125

仕掛品

1,496,639

1,514,201

原材料及び貯蔵品

1,031,177

1,176,366

その他

218,018

309,048

貸倒引当金

△3,845

△3,850

流動資産合計

34,491,157

33,845,424

固定資産

 

 

有形固定資産

 

 

建物及び構築物(純額)

3,452,593

4,760,381

機械装置及び運搬具(純額)

2,232,975

2,222,467

工具、器具及び備品(純額)

1,573,738

1,587,308

土地

2,398,017

2,397,962

建設仮勘定

1,816,838

1,638,601

有形固定資産合計

11,474,162

12,606,721

無形固定資産

 

 

のれん

2,337,669

2,283,305

その他

1,138,210

1,138,342

無形固定資産合計

3,475,879

3,421,648

投資その他の資産

 

 

投資有価証券

961,971

800,086

退職給付に係る資産

162,712

165,183

繰延税金資産

310,739

344,897

その他

123,597

125,139

貸倒引当金

△750

△750

投資その他の資産合計

1,558,270

1,434,557

固定資産合計

16,508,312

17,462,927

資産合計

50,999,470

51,308,352

 

 

 

 

(単位:千円)

 

前連結会計年度

(2024年3月31日)

当第1四半期連結会計期間

(2024年6月30日)

負債の部

 

 

流動負債

 

 

支払手形及び買掛金

3,180,483

3,365,682

未払法人税等

897,729

744,641

賞与引当金

412,052

211,321

その他

1,228,465

2,068,869

流動負債合計

5,718,730

6,390,515

固定負債

 

 

資産除去債務

23,085

24,218

繰延税金負債

336,070

336,334

その他

793,045

803,239

固定負債合計

1,152,202

1,163,792

負債合計

6,870,932

7,554,307

純資産の部

 

 

株主資本

 

 

資本金

1,241,250

1,241,250

資本剰余金

8,432,768

8,432,768

利益剰余金

39,826,236

39,355,155

自己株式

△6,046,116

△6,046,116

株主資本合計

43,454,139

42,983,058

その他の包括利益累計額

 

 

その他有価証券評価差額金

200,334

213,217

為替換算調整勘定

309,737

434,524

退職給付に係る調整累計額

164,326

123,244

その他の包括利益累計額合計

674,398

770,986

純資産合計

44,128,537

43,754,044

負債純資産合計

50,999,470

51,308,352

 

(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書

(四半期連結損益計算書)

(第1四半期連結累計期間)

 

 

(単位:千円)

 

前第1四半期連結累計期間

(自 2023年4月1日

 至 2023年6月30日)

当第1四半期連結累計期間

(自 2024年4月1日

 至 2024年6月30日)

売上高

5,549,918

5,628,286

売上原価

3,221,609

3,486,863

売上総利益

2,328,309

2,141,423

販売費及び一般管理費

1,097,644

1,062,637

営業利益

1,230,664

1,078,785

営業外収益

 

 

受取利息

1,248

722

受取配当金

7,228

8,036

受取地代家賃

10,152

8,888

為替差益

10,585

売電収入

5,036

5,006

その他

6,062

12,817

営業外収益合計

40,313

35,472

営業外費用

 

 

支払利息

1,888

1,893

減価償却費

989

339

為替差損

2,305

売電費用

2,709

2,443

その他

729

139

営業外費用合計

6,316

7,121

経常利益

1,264,660

1,107,136

特別利益

 

 

固定資産売却益

18

特別利益合計

18

特別損失

 

 

減損損失

55

55

固定資産除却損

595

23

特別損失合計

650

78

税金等調整前四半期純利益

1,264,028

1,107,058

法人税、住民税及び事業税

740,656

723,893

法人税等調整額

△40,939

△22,295

法人税等合計

699,716

701,597

四半期純利益

564,311

405,460

親会社株主に帰属する四半期純利益

564,311

405,460

 

(四半期連結包括利益計算書)

(第1四半期連結累計期間)

 

 

(単位:千円)

 

前第1四半期連結累計期間

(自 2023年4月1日

 至 2023年6月30日)

当第1四半期連結累計期間

(自 2024年4月1日

 至 2024年6月30日)

四半期純利益

564,311

405,460

その他の包括利益

 

 

その他有価証券評価差額金

15,377

12,883

為替換算調整勘定

16,222

124,786

退職給付に係る調整額

661

△41,081

その他の包括利益合計

32,261

96,587

四半期包括利益

596,573

502,048

(内訳)

 

 

親会社株主に係る四半期包括利益

596,573

502,048

非支配株主に係る四半期包括利益

 

(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項

(継続企業の前提に関する注記)

 該当事項はありません。

 

 

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)

 該当事項はありません。

 

 

(連結の範囲又は持分法適用の範囲の変更)

(連結の範囲の重要な変更)

 当第1四半期連結会計期間より、持分法非適用非連結子会社でありましたMedikit Europe GmbHは、重要性が増したため、連結の範囲に含めております。

 

 

(会計方針の変更に関する注記)

(「法人税、住民税及び事業税等に関する会計基準」等の適用)

 「法人税、住民税及び事業税等に関する会計基準」(企業会計基準第27号 2022年10月28日。以下「2022年改正会計基準」という。)等を当第1四半期連結会計期間の期首から適用しております。

 従来、所得等に対する法人税、住民税及び事業税等(以下、「法人税等」という。)について、法令に従い算定した額を損益に計上することとしておりましたが、所得に対する法人税等について、その発生源泉となる取引等に応じて、損益、株主資本およびその他の包括利益に区分して計上することとし、その他の包括利益累計額に計上された法人税等については、当該法人税等が課される原因となる取引等が損益に計上された時点で、これに対応する税額を損益に計上することといたしました。なお、課税の対象となった取引等が、損益に加えて、株主資本又はその他の包括利益に関連しており、かつ、株主資本またはその他の包括利益に対して課された法人税等の金額を算定することが困難である場合には、当該税額を損益に計上しております。

 法人税等の計上区分(その他の包括利益に対する課税)に関する改正については、2022年改正会計基準第20-3項ただし書きに定める経過的な取扱い及び「税効果会計に係る会計基準の適用指針」(企業会計基準適用指針第28号2022年10月28日。)第65-2項(2)ただし書きに定める経過的な取扱いに従っております。なお、当該会計方針の変更による四半期連結財務諸表への影響はありません。

 

 

(四半期連結キャッシュ・フロー計算書に関する注記)

   当第1四半期連結累計期間に係る四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成しておりません。なお、第1四半

  期連結累計期間に係る減価償却費(のれんを除く無形固定資産に係る償却費を含む。)及びのれんの償却額は、次のとおりであります。

 

前第1四半期連結累計期間

(自 2023年4月1日

至 2023年6月30日)

当第1四半期連結累計期間

(自 2024年4月1日

至 2024年6月30日)

減価償却費

296,705千円

313,823千円

のれんの償却額

41,189

54,364

 

 

(セグメント情報等の注記)

【セグメント情報】

 前第1四半期連結累計期間(自2023年4月1日 至2023年6月30日)及び当第1四半期連結累計期間(自

2024年4月1日 至2024年6月30日)

 当社グループは、医療機器の製造・販売事業の単一セグメントであるため、記載を省略しております。