○添付資料の目次

 

1.経営成績等の概況 ………………………………………………………………………………………………………

2

(1)当中間期の経営成績の概況 ………………………………………………………………………………………

2

(2)当中間期の財政状態の概況 ………………………………………………………………………………………

2

(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ………………………………………………………………

3

2.中間連結財務諸表及び主な注記 ………………………………………………………………………………………

4

(1)中間連結貸借対照表 ………………………………………………………………………………………………

4

(2)中間連結損益計算書及び中間連結包括利益計算書 ……………………………………………………………

6

中間連結損益計算書 ………………………………………………………………………………………………

6

中間連結包括利益計算書 …………………………………………………………………………………………

7

(3)中間連結キャッシュ・フロー計算書 ……………………………………………………………………………

8

(4)中間連結財務諸表に関する注記事項 ……………………………………………………………………………

9

(連結の範囲又は持分法適用の範囲の変更) ……………………………………………………………………

9

(会計方針の変更に関する注記) …………………………………………………………………………………

9

(セグメント情報等の注記) ………………………………………………………………………………………

9

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) …………………………………………………………

9

(継続企業の前提に関する注記) …………………………………………………………………………………

9

 

1.経営成績等の概況

(1)当中間期の経営成績の概況

 当中間連結会計期間におけるわが国経済は、雇用・所得環境の改善やインバウンド需要の増加などを背景に、内需を中心に景気は緩やかな回復基調となりました。一方で、資源・エネルギー高や物価上昇による消費への影響懸念、為替の急激な変動、地政学的リスクの高まり、世界経済の不確実性などにより、依然として先行きは不透明な状況が継続しております。

 当社グループの属する医療関連業界におきましては、医療現場においては手術件数や検査件数がコロナ禍前の水準に回復する動きが見られる一方、物資の高騰や医療従事者の慢性的な人手不足等の影響により、医療関連業界を取り巻く環境は引き続き厳しい状況が続いております。

 このような中、当社グループはそれまでの中期経営計画(2021年12月公表。「当初中計」)の見直しを行い、「中期経営計画“NEXT 300 Neo”」を策定致しました。これは、当初中計の策定時より2年以上が経過したことによる内外の環境変化等を勘案し、改めて今後の経営戦略を見直した上で、当社グループとして着実に成長を遂げるべく取りまとめたものです。

 国内においては、人工透析類では針刺し防止機構付き止血弁内蔵透析用留置針「ハッピーキャスProFlex」、静脈留置針類では針刺し防止機構付き留置針「スーパーキャス5」並びに「スーパーキャス7」等の販売・普及に努めるとともに、インターベンション類では、スーパーシース「スーパーシースCoat Plus」、不整脈治療用のブレイデッドシース「AbRoad STOUT」及びスティーラブルシース「AbRoad FLEX」の販売拡大に努めました。また、2022年12月に買収した株式会社Bolt Medicalは2024年6月に国内製造販売承認を取得し、引き続き脳血管治療領域における製品の上市に向けた取り組みを進めております。海外においては、ボストン・サイエンティフィック社との販売契約が2024年3月をもって終了した影響によりインターベンション類は減収となりましたが、国内で高い評価をいただいております透析針、静脈留置針等の積極的なプロモーションを行って参りました。

 その結果、当中間連結会計期間の業績は、売上高11,285百万円(前年同期比4.1%増)、営業利益2,220百万円(同2.5%減)、経常利益2,279百万円(同5.1%減)、親会社株主に帰属する中間純利益1,278百万円(同3.2%減)となりました。

 当社の商品区分である品目別の売上高は以下のとおりであります。

 人工透析類におきましては、4,022百万円(前年同期比4.2%増)となりました。静脈留置針類におきましては、3,643百万円(同11.6%増)となりました。インターベンション類におきましては、3,612百万円(同2.7%減)となりました。

 当社グループは、医療機器の製造・販売事業の単一セグメントであるため、セグメント情報の記載を省略しております。

 なお、当中間連結会計期間より、重要性が増したため、欧州で販売を担う100%子会社であるMedikit Europe GmbHを連結の範囲に含めております。

 

(2)当中間期の財政状態の概況

 当中間連結会計期間末の財政状態は以下のとおりであります。

 総資産は前連結会計年度末に比べ、1,070百万円増(2.1%増)の52,069百万円となりました。

 流動資産は同469百万円減(1.4%減)の34,021百万円、固定資産は同1,540百万円増(9.3%増)の18,048百万円となりました。

 流動資産減少の主な要因は、現金及び預金の減少768百万円によるものです。

 固定資産のうち有形固定資産は、日向第二工場増設及び日向第三工場新設等により同1,820百万円増(15.9%増)の13,294百万円となりました。

 無形固定資産は、同103百万円減(3.0%減)の3,372百万円となりました。

 投資その他の資産は、同176百万円減(11.3%減)の1,381百万円となりました。

 当中間連結会計期間末の負債合計は、前期末比543百万円増(7.9%増)の7,414百万円となりました。

 流動負債は同528百万円増(9.2%増)の6,247百万円、固定負債は同14百万円増(1.3%増)の1,167百万円となりました。

 当中間連結会計期間末の純資産は、前期末比526百万円増(1.2%増)の44,655百万円となりました。この主な要因は、親会社株主に帰属する中間純利益の計上と配当金の支払い等による差引き利益剰余金の増加402百万円、為替換算調整勘定の増加200百万円等によるものです。

 この結果、自己資本比率は85.8%となりました。

 

(キャッシュ・フローの状況)

 当中間連結会計期間における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)の残高は、以下に記載のキャッシュ・フローにより、前連結会計年度末に比べ768百万円減少し、当中間連結会計期間末には18,342百万円となりました。

  当中間連結会計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。

(営業活動によるキャッシュ・フロー)
 営業活動の結果得られた資金は1,408百万円(前年同期比42.3%減)となりました。内訳の主なものは、

税金等調整前中間純利益2,280百万円と、法人税等の支払額857百万円等であります。

 

(投資活動によるキャッシュ・フロー)
 投資活動の結果使用した資金は1,660百万円(前年同期比231.9%増)となりました。内訳の主なものは、有

形固定資産の取得による支出1,654百万円であります。

 

(財務活動によるキャッシュ・フロー)
 財務活動の結果使用した資金は681百万円(前年同期比42.2%減)となりました。内訳は、配当金の支払額681百万円であります。

 

 

(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明

 2024年5月15日に公表いたしました2025年3月期の通期の連結業績予想に変更はありません。

2.中間連結財務諸表及び主な注記

(1)中間連結貸借対照表

 

 

(単位:千円)

 

前連結会計年度

(2024年3月31日)

当中間連結会計期間

(2024年9月30日)

資産の部

 

 

流動資産

 

 

現金及び預金

23,611,087

22,842,926

受取手形及び売掛金

5,288,526

5,127,301

金銭の信託

1,500,000

1,500,000

商品及び製品

1,349,553

1,334,073

仕掛品

1,496,639

1,635,464

原材料及び貯蔵品

1,031,177

1,221,203

その他

218,018

364,095

貸倒引当金

△3,845

△3,840

流動資産合計

34,491,157

34,021,224

固定資産

 

 

有形固定資産

 

 

建物及び構築物(純額)

3,452,593

4,714,688

機械装置及び運搬具(純額)

2,232,975

2,920,062

工具、器具及び備品(純額)

1,573,738

1,599,894

土地

2,398,017

2,397,962

建設仮勘定

1,816,838

1,661,755

有形固定資産合計

11,474,162

13,294,364

無形固定資産

 

 

のれん

2,337,669

2,228,940

その他

1,138,210

1,143,688

無形固定資産合計

3,475,879

3,372,629

投資その他の資産

 

 

投資有価証券

961,971

728,182

退職給付に係る資産

162,712

168,231

繰延税金資産

310,739

334,150

その他

123,597

151,964

貸倒引当金

△750

△750

投資その他の資産合計

1,558,270

1,381,779

固定資産合計

16,508,312

18,048,772

資産合計

50,999,470

52,069,996

 

 

 

 

(単位:千円)

 

前連結会計年度

(2024年3月31日)

当中間連結会計期間

(2024年9月30日)

負債の部

 

 

流動負債

 

 

支払手形及び買掛金

3,180,483

3,901,929

未払法人税等

897,729

1,009,662

賞与引当金

412,052

423,207

その他

1,228,465

912,906

流動負債合計

5,718,730

6,247,705

固定負債

 

 

資産除去債務

23,085

25,106

繰延税金負債

336,070

336,541

その他

793,045

805,434

固定負債合計

1,152,202

1,167,082

負債合計

6,870,932

7,414,787

純資産の部

 

 

株主資本

 

 

資本金

1,241,250

1,241,250

資本剰余金

8,432,768

8,446,400

利益剰余金

39,826,236

40,228,520

自己株式

△6,046,116

△6,019,065

株主資本合計

43,454,139

43,897,105

その他の包括利益累計額

 

 

その他有価証券評価差額金

200,334

166,045

為替換算調整勘定

309,737

509,895

退職給付に係る調整累計額

164,326

82,163

その他の包括利益累計額合計

674,398

758,103

純資産合計

44,128,537

44,655,209

負債純資産合計

50,999,470

52,069,996

 

(2)中間連結損益計算書及び中間連結包括利益計算書

(中間連結損益計算書)

 

 

(単位:千円)

 

前中間連結会計期間

(自 2023年4月1日

 至 2023年9月30日)

当中間連結会計期間

(自 2024年4月1日

 至 2024年9月30日)

売上高

10,845,780

11,285,060

売上原価

6,434,675

6,988,932

売上総利益

4,411,105

4,296,128

販売費及び一般管理費

2,134,293

2,075,321

営業利益

2,276,811

2,220,807

営業外収益

 

 

受取利息

2,666

3,033

受取配当金

7,471

9,047

為替差益

5,465

2,009

受取地代家賃

19,858

17,829

売電収入

11,643

13,530

受取保険金

78,471

その他

13,001

24,115

営業外収益合計

138,577

69,567

営業外費用

 

 

支払利息

3,795

3,778

投資事業組合運用損

1,572

629

減価償却費

1,978

679

売電費用

5,329

5,707

その他

1,377

429

営業外費用合計

14,055

11,225

経常利益

2,401,334

2,279,148

特別利益

 

 

固定資産売却益

520

1,080

特別利益合計

520

1,080

特別損失

 

 

減損損失

55

55

固定資産売却損

2,402

固定資産除却損

1,468

23

特別損失合計

3,926

78

税金等調整前中間純利益

2,397,927

2,280,151

法人税、住民税及び事業税

1,081,584

967,765

法人税等調整額

△4,106

33,560

法人税等合計

1,077,477

1,001,326

中間純利益

1,320,449

1,278,825

親会社株主に帰属する中間純利益

1,320,449

1,278,825

 

(中間連結包括利益計算書)

 

 

(単位:千円)

 

前中間連結会計期間

(自 2023年4月1日

 至 2023年9月30日)

当中間連結会計期間

(自 2024年4月1日

 至 2024年9月30日)

中間純利益

1,320,449

1,278,825

その他の包括利益

 

 

その他有価証券評価差額金

42,440

△34,288

為替換算調整勘定

145,790

200,157

退職給付に係る調整額

1,322

△82,163

その他の包括利益合計

189,553

83,705

中間包括利益

1,510,003

1,362,530

(内訳)

 

 

親会社株主に係る中間包括利益

1,510,003

1,362,530

非支配株主に係る中間包括利益

 

(3)中間連結キャッシュ・フロー計算書

 

 

(単位:千円)

 

前中間連結会計期間

(自 2023年4月1日

 至 2023年9月30日)

当中間連結会計期間

(自 2024年4月1日

 至 2024年9月30日)

営業活動によるキャッシュ・フロー

 

 

税金等調整前中間純利益

2,397,927

2,280,151

減価償却費

622,933

664,143

貸倒引当金の増減額(△は減少)

△43

△5

賞与引当金の増減額(△は減少)

1,203

11,154

退職給付に係る資産及び負債の増減額

781

△128,695

受取利息及び受取配当金

△10,137

△12,081

支払利息

3,795

3,778

のれん償却額

121,903

108,728

投資事業組合運用損益(△は益)

1,572

629

固定資産除売却損益(△は益)

3,351

△1,057

減損損失

55

55

受取保険金

△78,471

売上債権の増減額(△は増加)

424,424

299,387

棚卸資産の増減額(△は増加)

△143,687

29,635

仕入債務の増減額(△は減少)

△58,585

△144,665

その他

58,323

△848,910

小計

3,345,348

2,262,250

利息及び配当金の受取額

10,136

11,488

利息の支払額

△7,461

△7,465

保険金の受取額

78,471

法人税等の支払額

△983,981

△857,416

営業活動によるキャッシュ・フロー

2,442,514

1,408,858

投資活動によるキャッシュ・フロー

 

 

定期預金の預入による支出

△11,500,000

△6,000,000

定期預金の払戻による収入

11,500,000

6,000,000

有形固定資産の取得による支出

△552,406

△1,654,197

有形固定資産の売却による収入

1,080

無形固定資産の取得による支出

△13,571

△6,215

投資有価証券の取得による支出

△500

投資事業組合からの分配による収入

833

610

保険積立金の払戻による収入

65,557

差入保証金の差入による支出

△1,125

△1,977

差入保証金の回収による収入

577

1,010

投資活動によるキャッシュ・フロー

△500,135

△1,660,188

財務活動によるキャッシュ・フロー

 

 

配当金の支払額

△1,179,962

△681,569

財務活動によるキャッシュ・フロー

△1,179,962

△681,569

現金及び現金同等物に係る換算差額

89,692

97,119

現金及び現金同等物の増減額(△は減少)

852,109

△835,780

現金及び現金同等物の期首残高

17,592,949

19,111,087

新規連結に伴う現金及び現金同等物の増加額

67,619

現金及び現金同等物の中間期末残高

18,445,058

18,342,926

 

(4)中間連結財務諸表に関する注記事項

(連結の範囲又は持分法適用の範囲の変更)

(連結の範囲の重要な変更)

 当中間連結会計期間の期首より、持分法非適用非連結子会社でありましたMedikit Europe GmbHは、重要性が増したため、連結の範囲に含めております。

 

 

(会計方針の変更に関する注記)

(「法人税、住民税及び事業税等に関する会計基準」等の適用)

 「法人税、住民税及び事業税等に関する会計基準」(企業会計基準第27号 2022年10月28日。以下「2022年改正会計基準」という。)等を当中間連結会計期間の期首から適用しております。

 従来、所得等に対する法人税、住民税及び事業税等(以下、「法人税等」という。)について、法令に従い算定した額を損益に計上することとしておりましたが、所得に対する法人税等について、その発生源泉となる取引等に応じて、損益、株主資本およびその他の包括利益に区分して計上することとし、その他の包括利益累計額に計上された法人税等については、当該法人税等が課される原因となる取引等が損益に計上された時点で、これに対応する税額を損益に計上することといたしました。なお、課税の対象となった取引等が、損益に加えて、株主資本又はその他の包括利益に関連しており、かつ、株主資本またはその他の包括利益に対して課された法人税等の金額を算定することが困難である場合には、当該税額を損益に計上しております。

 法人税等の計上区分(その他の包括利益に対する課税)に関する改正については、2022年改正会計基準第20-3項ただし書きに定める経過的な取扱い及び「税効果会計に係る会計基準の適用指針」(企業会計基準適用指針第28号2022年10月28日。)第65-2項(2)ただし書きに定める経過的な取扱いに従っております。なお、当該会計方針の変更による中間連結財務諸表への影響はありません。

 

 

(セグメント情報等の注記)

【セグメント情報】

 前中間連結会計期間(自2023年4月1日 至2023年9月30日)及び当中間連結会計期間(自

2024年4月1日 至2024年9月30日)

 当社グループは、医療機器の製造・販売事業の単一セグメントであるため、記載を省略しております。
 

 

 

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)

 該当事項はありません。

 

 

(継続企業の前提に関する注記)

 該当事項はありません。