第一部【企業情報】

第1【企業の概況】

1【主要な経営指標等の推移】

(1)連結経営指標等

回次

第27期

第28期

第29期

第30期

第31期

決算年月

2015年4月

2016年4月

2017年4月

2018年4月

2019年4月

売上高

(千円)

1,608,289

1,628,220

2,159,413

1,920,039

2,847,404

経常利益又は経常損失(△)

(千円)

93,484

41,398

134,037

275,880

281,366

親会社株主に帰属する当期純利益又は親会社株主に帰属する当期純損失(△)

(千円)

93,506

25,239

106,316

463,121

222,017

包括利益

(千円)

93,506

71,056

77,602

570,308

224,942

純資産額

(千円)

694,957

789,023

1,203,365

1,132,034

1,261,172

総資産額

(千円)

2,048,693

2,115,251

2,490,515

3,013,611

3,026,200

1株当たり純資産額

(円)

222.55

234.56

296.67

275.23

346.20

1株当たり当期純利益又は1株当たり当期純損失(△)

(円)

35.95

9.70

40.81

143.61

67.37

潜在株式調整後1株当たり当期純利益

(円)

35.28

39.78

66.61

自己資本比率

(%)

28.3

28.8

32.3

30.1

37.8

自己資本利益率

(%)

17.6

4.2

15.0

54.9

21.7

株価収益率

(倍)

22.8

26.0

21.4

営業活動によるキャッシュ・フロー

(千円)

104,176

162,342

346,480

437,280

515,125

投資活動によるキャッシュ・フロー

(千円)

492,379

155,460

141,354

127,383

74,371

財務活動によるキャッシュ・フロー

(千円)

516,492

51,134

232,769

680,362

52,757

現金及び現金同等物の期末残高

(千円)

287,594

340,915

775,728

883,679

931,797

従業員数

(人)

61

57

67

77

78

(外、平均臨時雇用者数)

(1)

(3)

(0)

(0)

(0)

(注) 1.売上高には消費税等は含まれておりません。

2.第28期及び第30期の潜在株式調整後1株当たり当期純利益については、潜在株式は存在するものの1株当たり当期純損失であるため記載しておりません。

3.第28期及び第30期の株価収益率については、親会社株主に帰属する当期純損失であるため記載しておりません。

 

(2)提出会社の経営指標等

回次

第27期

第28期

第29期

第30期

第31期

決算年月

2015年4月

2016年4月

2017年4月

2018年4月

2019年4月

売上高

(千円)

1,588,637

1,068,279

1,507,263

1,346,460

2,287,430

経常利益又は経常損失(△)

(千円)

94,768

40,928

171,330

21,106

326,047

当期純利益又は当期純損失(△)

(千円)

94,880

30,236

146,496

543,273

265,814

資本金

(千円)

485,400

485,400

537,828

822,971

825,450

発行済株式総数

(株)

2,601,300

2,601,300

2,713,600

3,294,100

3,301,800

純資産額

(千円)

600,895

632,646

906,332

953,466

1,253,819

総資産額

(千円)

1,863,427

1,848,990

2,074,149

2,196,421

2,867,903

1株当たり純資産額

(円)

223.07

234.70

317.61

269.83

351.21

1株当たり配当額

(円)

(うち1株当たり中間配当額)

1株当たり当期純利益又は1株当たり当期純損失(△)

(円)

36.47

11.62

56.24

168.46

80.66

潜在株式調整後1株当たり当期純利益

(円)

35.80

11.60

54.82

79.75

自己資本比率

(%)

31.1

33.0

41.6

40.5

40.4

自己資本利益率

(%)

17.8

5.1

19.9

62.1

26.0

株価収益率

(倍)

22.4

50.3

18.8

17.9

配当性向

(%)

従業員数

(人)

42

40

42

49

62

(外、平均臨時雇用者数)

(1)

(1)

(0)

(0)

(0)

株主総利回り

(%)

107.3

76.8

139.0

176.6

189.6

(比較指標:配当込みTOPIX)

(%)

(139.6)

(120.0)

(140.1)

(166.0)

(154.7)

最高株価

(円)

1,567

970

2,150

1,591

2,099

最低株価

(円)

621

303

450

882

808

 (注) 1.売上高には消費税等は含まれておりません。

    2.第30期の潜在株式調整後1株当たり当期純利益については、潜在株式は存在するものの、1株当たり当期純損失であるため記載しておりません。

3.第30期の株価収益率については、当期純損失のため記載しておりません。

4.最高最低株価は2017年8月31日以前は東京証券取引所マザーズ市場におけるものであり、2017年9月1日以降は東京証券取引所市場第二部におけるものであります。

 

2【沿革】

年月

事項

1984年1月

エレクトロニクス分野における電子部品組立を事業目的として太洋製作所を創業

1988年5月

秋田県仙北郡(現仙北市)角館町西長野に有限会社太洋製作所を設立

1991年6月

株式会社太洋製作所に組織変更

1991年10月

秋田県仙北郡(現仙北市)角館町雲然に本社移転、新社屋建設

1996年2月

中小企業庁より研究開発支援事業の「中小企業創造活動促進法」に基づく研究開発支援事業の認定を受ける

1997年3月

通産省より「特定新規事業実施円滑化臨時措置法(新規事業法)」に基づく支援事業の認定を受ける

1997年7月

リードフレーム検査装置(MV7000シリーズ)販売開始

2001年1月

インスペック株式会社に商号変更

2002年1月

BGA検査装置及びテープ検査装置用画像処理専用コンピュータ「inspecⅡ」開発完了

2002年3月

BGA検査装置(BF2000シリーズ)販売開始(inspecⅡ搭載)

2002年7月

TABテープ検査装置(TR2000シリーズ)販売開始(inspecⅡ搭載)

2003年3月

東京都港区に東京オフィス開設

2005年3月

高性能パターン検査装置用画像処理専用コンピュータ「inspecⅢ」開発完了

2006年6月

株式会社東京証券取引所マザーズ市場へ上場

2006年10月

本社工場増改築工事竣工

2009年5月

世界最高性能の基板AOI(パターン検査装置)SX5000シリーズを販売開始

2009年7月

経済産業省より「2009年度戦略的基盤技術高度化支援事業」に採択

2009年11月

経済産業省より「ものづくり中小企業製品開発等支援補助金」に採択

2010年10月

基板AOIの世界市場向け戦略製品SX3300シリーズを販売開始

2011年6月

台湾TKK(Taiwan kong king Co.,Ltd.:台灣港建股份有限公司)と総代理店契約締結

2011年8月

インライン高性能検査装置を販売開始

2012年10月

フレキシブル基板(FPC)向け小型AVI(最終外観検査装置)AV500 を販売開始

2012年11月

経済産業省より「2012年度グローバル技術連携支援事業」に採択

2013年9月

台湾に現地法人「台湾英視股份有限公司」(英文名:Inspec Taiwan Inc.)を設

2015年3月

スイス・ジュネーブの「First EIE SA」(現連結子会社)を子会社化

2016年6月

ロールtoロール型高性能検査装置RAシリーズを販売開始

2017年9月

東京証券取引所マザーズ市場から同証券取引所市場第二部へ変更

2019年1月

長野県長野市に長野サポートセンターを開設

 

3【事業の内容】

当社グループは、当社(インスペック株式会社)、First EIE SA及び台湾英視股份有限公司の3社により構成されており、当社グループの事業は、半導体パッケージ基板・精密基板検査装置関連、精密基板製造装置関連機器製造・販売を主な事業内容とし、その他にこれらに関連する研究開発及び保守・サービス等の事業活動を展開しております。

 なお、当社の連結子会社でありましたパスイメージング株式会社(以下、パスイメージングといいます。)については、2018年5月より持分法適用会社に変更し、さらに、2018年10月に当社が保有するパスイメージング株式の一部を売却したことにより、同社を持分法適用の範囲から除外しております。これに伴い、第1四半期連結会計期間より、同社が担っていた「デジタルパソロジー関連機器事業」を報告セグメントから除外しております。また、台湾英視股份有限公司については、連結財務諸表に及ぼす影響に重要性が乏しいため、連結の範囲より除外しております。

 

半導体パッケージ基板・
精密基板検査装置関連事業

インスペック株式会社

スマートフォン、タブレットPCやウェアラブル端末などの先端的なデジタル機器に使用される半導体パッケージ基板や精密プリント基板などの外観検査装置の開発、製造、販売及び保守サービスを行っております。

精密基板製造装置関連事業

First EIE SA

プリント基板用フォトプロッター、インクジェットプリンター、ダイレクトイメージング装置の開発、製造、販売及び保守サービスを行っております。

 

  [事業系統図]

 当社グループの事業系統図は、次のとおりであります。

0101010_001.png

4【関係会社の状況】

 

名称

住所

資本金

(百万円)

主要な事業の内容

議決権の所有割合又は被所有割合

(%)

関係内容

(連結子会社)

First EIE SA

(注)2、3

スイス

ニヨン

62

精密基板製造

装置関連事業

89.0

役員の兼任あり

(注)1.「主要な事業の内容」欄には、セグメントの名称を記載しております。

2.特定子会社に該当しております。

3.連結子会社でありましたパスイメージングについては、持分法適用の範囲から除外したため記載しておりません。

4.First EIE SAについては、売上高(連結会社相互間の内部売上高を除く。)の連結売上高に占める割

合が10%を超えております。

主要な損益情報等    (1)売上高    559百万円

            (2)経常利益    4百万円

            (3)当期純利益  △1百万円

            (4)純資産額   194百万円

            (5)総資産額   341百万円

 

5【従業員の状況】

(1) 連結会社の状況

 

2019年4月30日現在

セグメントの名称

従業員数(人)

半導体パッケージ基板・精密基板検査装置関連事業

62

()

精密基板製造装置関連事業

16

()

合計

78

(0)

(注)1.従業員数は就業人員であり、臨時雇用者数(パートタイマー)は、年間の平均人員を()外数で記載しております。

2.連結子会社でありましたパスイメージングを持分法適用の範囲から除外したことにより、デジタルパソロジー関連機器事業の従業員数は含んでおりません。

 

(2) 提出会社の状況

 

 

 

 

 

2019年4月30日現在

セグメントの名称

従業員数(人)

平均年齢(歳)

平均勤続年数(年)

平均年間給与(千円)

半導体パッケージ基板・

精密基板検査装置関連事業

62

(0)

41.9

9.0

6,348

(注) 1.従業員数は就業人員であり、臨時雇用者数(パートタイマー)は、年間の平均人員を()外数で記載し

         ております。

    2.平均年間給与は、賞与及び基準外賃金を含んでおります。

 

(3) 労働組合の状況

  労働組合は結成されておりませんが、労使関係は円満に推移しております。