文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループ(当社及び連結子会社)が判断したものです。
当第3四半期連結累計期間の状況は、ニンテンドー3DSでは、ハードウェアの新しいラインアップとして前期に発売したNewニンテンドー3DS及びNewニンテンドー3DS LLが販売の中心となりました。ソフトウェアにおいては、全世界で発売した『どうぶつの森 ハッピーホームデザイナー』が293万本のヒットを記録したほか、海外においては前期に発売した『ポケットモンスター オメガルビー・アルファサファイア』、『大乱闘スマッシュブラザーズ for Nintendo 3DS』などの定番タイトルが堅調に推移し、国内では『リズム天国 ザ・ベスト+』、『ファイアーエムブレムif 白夜王国・暗夜王国』などが人気を集め、サードパーティータイトルからもミリオンセラーとなるヒット作が生まれました。その結果、ハードウェアの販売台数は588万台、ソフトウェアの販売本数は3,887万本となりました。
Wii Uでは、『Splatoon(スプラトゥーン)』が406万本、『スーパーマリオメーカー』が334万本と大ヒットを記録し、プラットフォームの活性化に貢献しました。また、当期に発売した『ヨッシー ウールワールド』や前期に発売した『マリオカート8』、『大乱闘スマッシュブラザーズ for Wii U』などの定番タイトルも堅調に推移した結果、ハードウェアの販売台数は306万台、ソフトウェアの販売本数は2,262万本となりました。
amiibo(アミーボ)では、フィギュア型を約2,050万体、カード型を約2,150万枚販売し、勢いは衰えることなく全世界において好調に推移しました。また、ニンテンドー3DSやWii Uのゲームの追加コンテンツなどの販売(ダウンロード売上高合計では305億円)が伸びました。
これらの状況により、売上高は4,256億円(前年同期比3.9%減)となり、このうち、海外売上高は3,089億円(前年同期比4.4%減、海外売上高比率72.6%)となりました。営業利益は424億円(前年同期比34.4%増)となり、前年同期に比べて為替差益が大幅に減少し営業外収益が129億円となったことにより、経常利益は552億円(前年同期比40.1%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は405億円(前年同期比31.9%減)となりました。
当第3四半期連結累計期間において、当社グループの事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
当第3四半期連結累計期間の研究開発費の総額は451億66百万円です。