なお、重要事象等は存在しておりません。
当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、政府による経済・金融政策の効果もあって雇用や所得環境の改善が続き、緩やかな回復基調で推移しました。その一方で、英国のEU離脱問題や米国の新大統領による政策などの影響により、依然として先行きは不透明な状況が続いております。
このような状況のもと、当社グループは会社に関わるすべての人々に比類のない喜びと感動を与えるため、高品質な製品とサービスを世界へ提供することをミッションに、グループ一丸となって業績向上に努めてまいりました。
以上の結果、当第1四半期連結累計期間の売上高は3,148,625千円(前年同期比18.6%増)、経常利益は337,760千円(前年同期比205.5%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は219,321千円(前年同期比287.8%増)となりました。
セグメントの業績は、次のとおりであります。
① 猟銃事業
主力製品である上下二連銃及びボルトアクションライフル銃の販売が好調であり、増産対応を図ったことから販売数量は前年同期を上回りました。また利益面においては、前年上期に発生した試射弾の入荷遅れもなく、付加価値の高い製品の販売が順調であったことから前年同期を大幅に上回りました。その結果、売上高は1,952,882千円(前年同期比17.2%増)、セグメント利益(営業利益)は224,500千円(前年同期比93.2%増)となりました。
② 工作機械事業
主力の機械部門及び加工部門の売上高は前年同期を若干下回ったものの、ツール部門及びその他の部門等は堅調に推移したことから売上高は前年同期を上回りました。また利益面においては、利益率の高い工作機械の販売が好調に推移いたしました。その結果、売上高は626,093千円(前年同期比5.1%増)、セグメント利益(営業利益)は140,837千円(前年同期比70.1%増)となりました。なお、売上高につきましては、セグメント間の内部売上高3,754千円を含んでおります。
③ 自動車関連事業
純木製ステアリングハンドルは減少したものの、3Dドライ転写ハンドル等の販売数量が増加したことから、売上高は前年同期を上回りました。また利益面においては、一部の製品の価格改定を実施いたしました。その結果、売上高は572,294千円(前年同期比44.6%増)、セグメント利益(営業利益)は2,179千円(前年同期比79.5%増)となりました。
当第1四半期連結累計期間において、事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
当第1四半期連結累計期間の研究開発費の総額は4,052千円であります。