第2 【事業の状況】

 

1 【事業等のリスク】

当第1四半期連結累計期間において、当四半期報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、投資者の判断に重要な影響を及ぼす可能性のある事項の発生又は前事業年度の有価証券報告書に記載した「事業等のリスク」についての重要な変更はありません。
  なお、重要事象等は存在しておりません。
 

2 【経営上の重要な契約等】

当第1四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。

 

3 【財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

(1) 業績の状況

当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、雇用・所得環境や企業収益等の改善が続き、景気は緩やかな回復基調で推移しました。一方、海外において一部不安定な政治情勢等リスクの高まりが懸念されるなど、国内景気に影響を与えかねない状況が続いております。

このような状況のもと、当社グループは会社に関わるすべての人々に比類のない喜びと感動を与えるため、高品質な製品とサービスを世界へ提供することをミッションに、グループ一丸となって業績向上に努めてまいりました。

以上の結果、当第1四半期連結累計期間の売上高は3,185,169千円(前年同期比1.2%増)、経常利益は375,866千円(前年同期比11.3%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は263,097千円(前年同期比20.0%増)となりました。

 

セグメントの業績は、次のとおりであります。

①  猟銃事業

上下二連銃の販売数量は前年同期並みであったものの、ボルトアクションライフル銃の販売が伸びず販売総数量は前年同期を下回りました。しかしながら、付加価値の高い製品の販売が引き続き堅調に推移したことや、前年度末出荷予定の製品が天候不良により当期に持ち越されたことなどから、売上高及び利益とも前年同期を上回りました。その結果、売上高は2,025,230千円(前年同期比3.7%増)、セグメント利益(営業利益)は259,765千円(前年同期比15.7%増)となりました。

②  工作機械事業

機械部門の販売台数が前年同期に比べ減少したことから、売上高は前年同期を下回りました。利益面においては、加工部門が順調に推移したことから、前年同期並みの水準を維持しました。その結果、売上高は564,033千円(前年同期比9.9%減)、セグメント利益(営業利益)は136,812千円(前年同期比2.9%減)となりました。なお、売上高につきましては、セグメント間の内部売上高7,706千円を含んでおります。

③  自動車関連事業

純木製ステアリングハンドルの販売数量は前年同期を若干上回ったものの、3Dドライ転写ハンドルの販売数量は前年同期を下回りました。このような中、付加価値の高い製品の販売が堅調に推移したことや新製品の生産がスタートしたことなどから、売上高及び利益とも前年同期を上回りました。その結果、売上高は602,503千円(前年同期比5.3%増)、セグメント利益(営業利益)は3,661千円(前年同期比68.0%増)となりました。

 

(2) 事業上及び財務上の対処すべき課題

当第1四半期連結累計期間において、事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。

 

(3) 研究開発活動

当第1四半期連結累計期間の研究開発費の総額は5,119千円であります。