第2 【事業の状況】

 

1 【業績等の概要】

(1) 業績

当連結会計年度におけるわが国経済は、各種政策を背景に雇用・所得環境の改善が続き、緩やかな回復基調にあるものの、米国の金融政策による為替変動や英国のEU離脱問題等の影響による不安感から、依然として不透明な状況で推移しました。

このような状況のもと、当社グループは顧客の期待に応えられる製品づくりを目指すと同時に原価低減に取り組むなど、グループ一丸となって業績向上に努めてまいりました。

以上の結果、当連結会計年度の売上高は12,549,908千円(前期比5.0%増)、経常利益は1,252,681千円(前期比36.4%増)、親会社株主に帰属する当期純利益は965,958千円(前期比70.2%増)となりました。

 

セグメントの業績は、次のとおりであります。

①  猟銃事業

主力の欧米市場が堅調なことから猟銃の購買ニーズは底堅い中、販売数量は前期を若干下回ったものの、主要販売先であるブローニング社の戦略に併せた付加価値の高い製品である上下二連銃やボルトアクションライフル銃の販売は好調に推移しました。その結果、売上高は7,879,852千円(前期比4.6%増)、セグメント利益(営業利益)は711,593千円(前期比9.3%増)となりました。

②  工作機械事業

主力の機械部門で高価格帯の製品の販売が奏功したことと、加工部門で半導体及び液晶業界からの受注が順調に推移したことから売上高及び利益とも前期を上回りました。その結果、売上高は2,615,092千円(前期比3.9%増)、セグメント利益(営業利益)は639,501千円(前期比38.0%増)となりました。なお、売上高につきましては、セグメント間の内部売上高27,315千円を含んでおります。

③  自動車関連事業

主力の純木製ステアリングハンドルの販売数量は減少したものの、3Dドライ転写ハンドル等が増加したことから販売総数量は前期を上回りました。また、昨年12月から一部製品の価格改定を実施したことで売上高及び利益とも前期を上回りました。その結果、売上高は2,078,988千円(前期比9.0%増)、セグメント利益(営業利益)は9,939千円(前期比83.4%増)となりました。

 

(2) キャッシュ・フローの状況

当連結会計年度における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前連結会計年度末に比べて214,874千円増加し、2,121,010千円となりました。

当連結会計年度における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。

(営業活動によるキャッシュ・フロー)

営業活動の結果、得られた資金は1,121,730千円(前連結会計年度は1,003,089千円の収入)となりました。

収入の主な内訳は、税金等調整前当期純利益1,352,258千円、減価償却費508,315千円等であり、支出の主な内訳は、たな卸資産の増加額517,308千円、法人税等の支払額356,979千円等であります。

(投資活動によるキャッシュ・フロー)

投資活動の結果、使用した資金は488,493千円(前連結会計年度は781,208千円の支出)となりました。

これは、主に子会社の清算による収入175,991千円、有形固定資産の取得による支出722,125千円等によるものであります。

(財務活動によるキャッシュ・フロー)

財務活動の結果、使用した資金は425,014千円(前連結会計年度は175,032千円の収入)となりました。

これは、主に長期借入金の返済による支出300,000千円、配当金の支払額118,314千円等によるものであります。

 

 

2 【生産、受注及び販売の状況】

(1) 生産実績

当連結会計年度における生産実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。

セグメントの名称

生産高(千円)

前年同期比(%)

猟銃事業

7,792,909

+4.9

工作機械事業

1,239,181

△3.8

合計

9,032,090

+3.6

 

 

(注)

1.

金額は、販売価格によっております。

 

2.

上記の金額には、消費税等は含まれておりません。

 

3.

セグメント間取引については、相殺消去しておりません。

 

 

(2) 受注実績

当連結会計年度における受注実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。

セグメントの名称

受注高(千円)

前年同期比(%)

受注残高(千円)

前年同期比(%)

猟銃事業

7,246,831

△2.0

7,051,737

△5.4

工作機械事業

1,277,827

△8.5

528,675

+7.9

自動車関連事業

2,055,809

+9.0

合計

10,580,467

△0.9

7,580,412

△4.6

 

 

(注)

1.

金額は、販売価格によっております。

 

2.

上記の金額には、消費税等は含まれておりません。

 

3.

セグメント間取引については、相殺消去しておりません。

 

 

(3) 販売実績

当連結会計年度における販売実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。

セグメントの名称

販売高(千円)

前年同期比(%)

猟銃事業

7,879,852

+4.6

工作機械事業

2,587,776

+3.2

自動車関連事業

2,078,988

+9.0

その他

3,290

+1.0

合計

12,549,908

+5.0

 

 

(注)

1.

セグメント間取引については、相殺消去しております。

 

2.

主な相手先別の販売実績及び当該販売実績の総販売実績に対する割合

 

 

 

相手先

前連結会計年度

当連結会計年度

販売高(千円)

割合(%)

販売高(千円)

割合(%)

 

BACO

5,446,282

45.6

5,477,426

43.6

 

ブローニング・インターナショナルS.A.

1,767,081

14.8

2,049,332

16.3

 

㈱東海理化電機製作所

1,885,300

15.8

2,055,809

16.4

 

 

 

3.

上記の金額には、消費税等は含まれておりません。

 

 

 

3 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】

文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において、当社グループが判断したものであります。

 

(1)会社の経営の基本方針

当社グループは、「誠実と正直こそ信頼への近道」を基本理念に掲げ、会社に関わるすべての人々に比類のない喜びと感動を与えるため、高品質な製品とサービスを世界へ提供してまいります。

 

(2)目標とする経営指標

当社グループは、「世界最高水準の銃づくりで培った技術に一層磨きをかけ、応用・展開を図ることにより、顧客にとって更に価値ある商品を提供していきます」を原点に掲げ、猟銃事業・工作機械事業・自動車関連事業を主力3事業と位置づけ、企業価値の向上に取り組んでおります。

平成32年10月期の数値目標として、売上高13,000百万円、経常利益1,260百万円を掲げ、一年経過する毎に、数値目標を見直すこととしております。

 

(3)中長期的な会社の経営戦略及び会社の対処すべき課題

ミロクグループの長期ビジョンとして「主力三事業の強みを活かし、向上させ、かつ新たな新規事業を創出することで盤石の経営基盤を築き、今後も成長し続ける企業グループを目指す」を掲げ、その実現に向けたマイルストーンとして中期経営計画を策定しております。「2018中期経営計画」としましては、収益性及び需要変化への対応力を意識した、高い剛性と靱性を併せ持つ収益基盤の構築、環境の変化に迅速に適応できる経営基盤の強化、教育と採用の強化を通じて次代を担う人財の成長と活性化を図る、を基本戦略として鋭意努力してまいります。

 

セグメントの課題は次のとおりであります。

①  猟銃事業

主力の米国市場は、流通在庫調整の影響から、短期的には当社に限らず生産量の拡大は難しくなるものの中長期的には右肩上がりの傾向にあるものと思われます。また欧州市場についても、短期的には英国のEU離脱の影響等はありますが中長期的には猟銃の需要は回復基調にあると思われます。加えて、狩猟用銃よりも高付加価値であるスポーツ射撃用銃の販売が伸びており、この当社にとって望ましい販売機会を確実に捉え、剛性のある収益基盤を築いてまいります。
  当社最大顧客であるブローニング社は、カテゴリー毎に低価格製品から高価格製品までを揃え市場占有率拡大という成長戦略を掲げており、当社としましては、設計及び製造の品質向上、工程の自動化等生産技術力の向上、低価格製品においても一定の価格競争力を維持し、同社の戦略に追随して販売強化に取り組んでまいります。また、あわせて国内販売も推進し利益獲得に向けて注力いたします。

②  工作機械事業

主力のガンドリルマシンの主たる顧客である自動車業界が大変革を迎える時代となりつつあり、ガンドリルマシンの販売拡大は依然として厳しい状況にあります。
  このような環境のもと、機械部門とツール部門では、安定収益基盤として極小径ガンドリルマシンを足掛りとして、着実に新たな顧客獲得を目指し、既存顧客との関係強化と合わせた一層のシェア拡大に努めてまいります。さらに、加工部門を成長事業と位置づけ、顧客動向に機敏に対応して既存工場増築等を含めた加工設備の増強を行い、既存ユーザーと関係を強化し、新規顧客を加工部門を通じて獲得し機械部門等へ展開させていきます。また需要に応じたあらゆる径の深孔明けニーズに対応してまいります。引き続き全社的に原価低減を推進し、売上高の拡大と利益の確保に努めてまいります。

③  自動車関連事業

主力である純木製ステアリングハンドルは、4期連続の減少となりましたが、次期は既存車種の増産と新製品の量産開始が予定されており、増加に転じる見込みであります。また前期より量産開始した加飾ハンドルは、純木製ステアリングハンドルに次ぐ製品として安定的な生産量を確保できる見通しであります。
  2016年に竣工した樹脂成形工場では、加飾ハンドルの樹脂部品に加え、前期に純木製ハンドル用樹脂部品の生産を開始しました。今後も新たなハンドル部品の生産開始が予定されており、生産量は順調に増加する見込みです。
  また、新素材とアイデアと新技術を融合させて、価値訴求を主張できる市場競争力の高いステアリングハンドル等自動車部品を開発し、また2017年5月に発売された高級扇風機向け木製部品のような自動車以外の加飾部品や木製品の案件開拓活動を進めてまいります。引き続き原価低減を推進し中期的な売上高の拡大と利益の確保に努めてまいります。

 

 

4 【事業等のリスク】

当社グループの事業に関するリスクについて、投資者の判断に重要な影響を及ぼす可能性があると考えられる主な事項は、以下のとおりであります。

なお、文中における将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において判断したものであります。

 

①  猟銃事業

・海外市場を主とする猟銃事業では、円建て取引を行っておりますが、米国ドルやユーロの為替レートが急激に変動した場合は、受注数量、ひいては業績に影響を与える可能性があります。
・ブローニング社からの受注によるOEM生産が大半であるため、ブローニング社の業績低迷により散弾銃及びライフル銃の販売が減少した場合、業績に影響を与える可能性があります。
・海外市場において、銃規制が大幅に強化されると、新たな規制に対処するための費用が業績に影響を与える可能性があります。
・原材料の価格上昇により、特殊鋼及びクルミ材を使用している銃部品のコストアップ分を製品価格に十分転嫁出来ない場合は、業績に影響を与える可能性があります。

②  工作機械事業

・深孔加工用ガンドリルマシンを主力とする機械部門は、自動車関連産業への依存度が高く、自動車関連産業の設備投資が停滞した場合は、業績に影響を与える可能性があります。
・ツール部門は、消耗品であるため景気動向に大きく左右されない部門でありますが、競合他社が高品質・低価格製品を供給し、当社の市場占有率が低下した場合は、業績に影響を与える可能性があります。
・原材料の価格上昇により、工作機械や定盤に多く使用されている鋳鉄のコストアップ分を製品価格に十分転嫁出来ない場合は、業績に影響を与える可能性があります。

③  自動車関連事業

・搭載車種は全てトヨタ自動車株式会社が生産している自動車であるため、搭載車種の販売台数が減少した場合は、業績に影響を与える可能性があります。
・使用する木材の大半を米国より輸入していることから、米国ドルの為替レートが大幅に変動した場合は、業績に影響を与える可能性があります。

 

5 【経営上の重要な契約等】

(1) 長期供給契約

契約会社名

契約品目

契約の内容

相手先

摘要

株式会社
ミロク製作所

散弾銃及び
ライフル銃

当社はBACOに対して契約品目を長期間供給する。

(米国)

BWA,INC.

契約締結年月    2013年3月

(有効期間  2013年3月から

2023年6月まで)

当社はブローニング・インターナショナルS.A.に対し契約品目を長期間供給すると共に、同社製品中契約品目及び装弾の国内販売を行う。

(ベルギー)

ブローニング・イン

ターナショナルS.A.

契約締結年月    1985年12月

(有効期間  1986年1月から

2020年12月まで)

 

 

6 【研究開発活動】

当連結会計年度の研究開発活動は、「顧客にとってさらに価値ある商品を提供する」をテーマに、主力の3事業である猟銃事業・工作機械事業・自動車関連事業がそれぞれ取組んでおります。

猟銃事業は、主力のボルトアクションライフル及び上下二連銃の新口径や新機構を取り入れた付加価値の高い製品の開発に取組んでおります。また、外観装飾や新素材の研究、開発にも取組んでおります。

工作機械事業は、市場ニーズの変化に柔軟に対応するため、小径深孔加工ガンドリルマシンや極小径ガンドリルツールの開発を進め、国内及び海外市場での新たな市場の需要獲得に向け、引き続き研究・開発に努めております。

自動車関連事業は、純木製ステアリングハンドルを中心に新素材・工法の研究・開発に取組んでおり、採用が決定した2つの製品の量産準備を進めております。

なお、当連結会計年度に支出した研究開発費は17,196千円であり、主として猟銃事業に係わるものであります。

 

 

7 【財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において、当社グループが判断したものであります。

 

(1) 重要な会計方針及び見積り

当社グループの連結財務諸表は、わが国において一般に公正妥当と認められている企業会計の基準に準拠して作成しております。この連結財務諸表の作成にあたって、連結決算日における資産・負債の報告数値並びに報告期間における収益・費用の報告数値に影響を与える見積り及び仮定設定を行っております。これらの見積り及び判断・評価は、過去の実績や状況に応じ合理的であると考えられる様々な要因等に基づき行っておりますが、実際の結果は、見積り特有の不確実性があるためにこれらと異なる場合があります。

 

(2) 当連結会計年度の経営成績の分析

当社グループの当連結会計年度の経営成績は、猟銃事業におきましては、主力の欧米市場が堅調なことから購買ニーズは底堅い中、販売数量は前期を若干下回ったものの、付加価値の高い製品の販売は好調に推移しました。工作機械事業は、主力の機械部門で高価格帯製品の製品の販売が奏功したことと、加工部門の受注が順調に推移しました。自動車関連事業は、主力の純木製ステアリングハンドルは、減少したものの、3Dドライ転写ハンドル等が増加したことから販売総数量は前期を上回りました。以上の結果、売上高は前期比5.0%増の12,549,908千円、経常利益は前期比36.4%増の1,252,681千円、親会社株主に帰属する当期純利益につきましては、前期比70.2%増の965,958千円となりました。セグメント別には、猟銃事業は付加価値の高い製品の販売は好調に推移しました。その結果、売上高は前期比4.6%増の7,879,852千円、セグメント利益(営業利益)は前期比9.3%増の711,593千円となりました。工作機械事業は、機械部門で高価格帯製品の販売が奏功したことと、加工部門で半導体及び液晶業界からの受注が順調に推移したことから、売上高及び利益とも前期を上回りました。その結果、売上高は前期比3.9%増の2,615,092千円、セグメント利益(営業利益)は前期比38.0%増の639,501千円となりました。自動車関連事業は、3Dドライ転写ハンドル等の増加により販売総数量が前期を上回ったことと、一部製品の価格改定を実施したことで売上高及び利益とも前期を上回りました。その結果、売上高は前期比9.0%増の2,078,988千円、セグメント利益(営業利益)は前期比83.4%増の9,939千円となりました。

 

(3) 経営成績に重要な影響を与える要因について

「4  事業等のリスク」に記載のとおりであります。

 

(4) 戦略的現状と見通し

・猟銃事業につきましては、主力の米国市場はここ数年続いた銃規制を見込んだ特需の沈静化からディーラーの在庫過多が顕著となり、低価格銃の販売は苦戦が予想されます。また、欧州市場においても好調に推移していたものの、英国のEU離脱問題に伴う為替変動等により販売数量は若干下回るものと予想されます。

このような環境のもと、当社最大顧客であるブローニング社の戦略に合わせ高付加価値製品を中心とした生産体制を確立するとともに、品質・納期を確実に守り、売上高の拡大と利益の確保に努めてまいります。

・工作機械事業は、主要顧客である自動車業界の電気自動車等へのシフトにより不透明感が増し、主力のガンドリルマシンの販売は厳しい状況が想定されます。

このような環境のもと、市場ニーズの変化に柔軟に対応するため、大径から小径に至るあらゆる深孔加工用のガンドリルマシンの開発、ツール部門では極小径ツールの開発に力を入れてまいります。また、国内市場を主体に加工部門におきましては営業強化とともに新たな製品領域の拡充を図り、売上高の拡大と利益の確保に努めてまいります。

・自動車関連事業の事業母体である㈱ミロクテクノウッドでは、ステアリングハンドルは新製品の生産が2018年にスタートするなど販売数量は増加する見込みであります。また、新素材と新技術を融合させて、市場競争力の高いステアリングハンドル等自動車部品の開拓活動を進めるなど、当期を上回る利益の確保に努めてまいります。

 

 

(5) 資本の財源及び資金の流動性についての分析

当社グループの資金状況は、営業活動によるキャッシュ・フローでは、前連結会計年度より118,641千円多い1,121,730千円のキャッシュを得ております。

これは、主に税金等調整前当期純利益及び減価償却費によるものであります。

投資活動によるキャッシュ・フローでは、前連結会計年度より292,714千円少ない488,493千円を使用しました。

これは、主に有形固定資産の取得によるものであります。

財務活動によるキャッシュ・フローでは、425,014千円を使用しました。

これは、主に長期借入金の返済によるものであります。

これらの活動の結果、当連結会計年度末の現金及び現金同等物の残高は、前連結会計年度より214,874千円増加し、2,121,010千円となりました。

 

(6) 経営者の問題認識と今後の方針について

当社はグループ企業を統制・管理する純粋持株会社として、資本効率を追求した経営体制の確立とコスト構造の改革を実施し、グループの経営効率向上に努力してまいります。

猟銃事業につきましては、顧客を満足させる高付加価値銃をタイムリーに市場に投入するべく、フレキシブルな生産体制を盤石のものとしてまいります。顧客であるブローニング社との密接なパートナー関係を強固なものとし、両社の相乗効果により利益拡大を目指します。また工作機械事業では、機械部門の販売機会を漏れなく掴みながら、加工部門における加工能力と営業力を強化して利益増大を図り、自動車関連事業では、純木製ステアリングハンドルとその加飾技術製品の販売を着実に推進するとともに、小さな新規事業の種からの新たな展開を模索し、主力三事業で計画利益の達成に邁進いたします。