売上高は円高の影響等により減少する見込みですが、製造原価の低減や販売費及び一般管理費の削減等により営業利益は増加する見込みです。経常利益は為替差損の計上により据え置くことといたしましたが、親会社株主に帰属する当期純利益は製品保証引当金繰入額38億1百万円を特別損失に計上したため減少する見込みです。
なお、上記の予想は本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づいて作成したものであり、今後様々な要因によって予想数値と異なる場合があります。
●特別損失の計上について
前期において、当社が製造した一部製品に使用された部品に不具合が発生したため、当該部品の保証期間の延長を決定し製品保証引当金を計上いたしました。
当期、本件に係る費用について再見積もりを実施し、第3四半期累計期間において製品保証引当金繰入額38億1百万円を特別損失に計上いたしました。なお、このうち3億50百万円は第1四半期において計上済みです。
●今後の見通し
上記部品の不具合に関して、不具合の原因となる電子部品の納入メーカーとの話し合いによる解決を目指してきましたが断念し、部品の不具合により当社が被った損害について、法的手段も含めた求償の準備をいたします。