第2 【事業の状況】

 

1 【事業等のリスク】

当第3四半期連結累計期間において、新たな事業等のリスクの発生、または、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はありません。

 

2 【経営上の重要な契約等】

当第3四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等は行われておりません。

 

3 【財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

(1) 業績の状況

 当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、緩やかな回復傾向にあったものの、新興国の経済成長の鈍化や米国の新政権の発足等の影響により、先行き不透明な状況が続いております。
 このような経営環境の中で、当社グループ(当社及び連結子会社、以下同じ)は『お客様が求める環境作りのために私たち(社員)はお客様の声を起点に農と住の明日を創造する会社を目指します』を事業骨子とし、引き続き販売力の強化や新製品の開発に取り組んでまいりました。
 当社グループが主力としております熱機器事業の農用機器は、積極的な営業活動に注力しましたが、前期に実績のありました一昨年の雪害による復興事業が一巡し、さらに原油が引き続き低価格で推移したことにより施設園芸用ヒートポンプが出荷減となりました。汎用機器は厳しい市場環境の中、積極的な拡販活動を実施した結果、熱機器事業の売上高は49億9千5百万円(前年同期比4.9%減)となりました。
 また、衛生機器事業においては、簡易水洗便器市場の縮小等により厳しい状況の中、便槽の拡販活動等に注力しました結果、売上高は4億6千9百万円(前年同期比1.6%増)となりました。
 その他事業においては、売上高は2千2百万円(前年同期比2.3%減)となりました。
 以上の結果により、売上高は54億8千7百万円(前年同期比4.4%減)となりました。

 

 損益面においては、売上高の減収に伴い営業利益は2億4千4百万円(前年同期比7.3%減)、経常利益は2億3千4百万円(前年同期比7.0%減)となり、親会社株主に帰属する四半期純利益は1億2千9百万円(前年同期比9.8%減)となりました。

 

(2) 事業上及び財務上の対処すべき課題

当第3四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。

 

(3) 研究開発活動

当社グループの研究開発活動は当社が行っております。

当第3四半期連結累計期間における研究開発活動の総額は、3億7百万円であります。

なお、当第3四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。