当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、雇用環境の改善や個人消費の増加等により景気は緩やかに回復傾向にあったものの、アジアを中心とした新興国の経済成長の鈍化等、先行き不透明な状況が続いております。
このような経営環境の中で、当社グループ(当社及び連結子会社、以下同じ)は『お客様が求める環境作りのために私たち(社員)はお客様の声を起点に農と住の明日を創造する会社を目指します』を事業骨子とし、引き続き販売力の強化や新製品の開発に取り組んでまいりました。
当社グループが主力としております熱機器事業の農用機器は、積極的な営業活動に注力した結果、前年同期を上回る結果となりました。汎用機器は拡販活動に注力しましたが、厳しい市場環境において売上が伸び悩みました。
以上の結果、熱機器事業の売上高は31億5千2百万円(前年同期比23.4%増)となりました。
また、衛生機器事業においては、便槽を中心とした拡販活動等に注力しましたが、簡易水洗便器市場の縮小等により、売上高は2億8千4百万円(前年同期比11.9%減)となりました。
その他事業においては、売上高は2千1百万円(前年同期比17.2%増)となりました。
以上の結果により、売上高は34億5千8百万円(前年同期比19.4%増)となりました。
損益面においては、売上高の増加に伴い営業損失は1千9百万円(前年同期1億2千9百万円の営業損失)、経常損失は1千9百万円(前年同期1億4千万円の経常損失)となり、親会社株主に帰属する四半期純損失は2千4百万円(前年同期1億1千9百万円の親会社株主に帰属する四半期純損失)となりました。
(2) キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間のキャッシュ・フローの状況とそれらの要因は、以下のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動によるキャッシュ・フローは、2億9千6百万円のプラス(前年同期は1億9千4百万円のマイナス)となりました。
その主な要因は、売上債権の減額5億9千2百万円、たな卸資産の増額3億3百万円、仕入債務の減額1億1千万円であります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動によるキャッシュ・フローは、1億8千9百万円のマイナス(前年同期は1億7千4百万円のマイナス)となりました。
その主な要因は、有形及び無形固定資産の取得による支出1億8千5百万円であります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動によるキャッシュ・フローは、1億6千3百万円のプラス(前年同期は2億2千1百万円のプラス)となりました。
その主な要因は、借入金の純増による3億3千4百万円のプラス、社債の純減による1億2千万円のマイナスであります。
この結果、現金及び現金同等物の当四半期連結累計期間末残高は、5億6千5百万円となりました。
当第2四半期連結累計期間において、当社が対処すべき課題について重要な変更はありません。
当社グループの研究開発活動は当社が行っております。
当第2四半期連結累計期間における研究開発活動の総額は、2億9千8百万円であります。
なお、当第2四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。