(1)業績
当連結会計年度(平成27年1月~12月)における我が国経済は、企業収益の回復や雇用・所得環境の改善が見られる一方で、中国をはじめとする新興国経済の減速等によって世界経済の下振れ傾向が顕れ、景気の先行き不透明感が高まりつつ推移しました。
このような経営環境の中、当期の重要課題であった「クリーン事業の確立」「マスク関連事業の強化」に集中して取り組んだ結果、売上高は前連結会計年度に対し2億85百万円増の77億85百万円(前連結会計年度比3.8%増)となりました。
利益につきましては、オープンクリーンシステム「KOACH(コーチ)」やマスク全般の販売増によって稼働率が向上し売上原価率が改善されたこと、並びに全社を挙げた業務の効率化を推進したことによって、営業利益5億26百万円(同42.1%増)、経常利益4億49百万円(同42.5%増)、当期純利益2億37百万円(同60.8%増)となり、それぞれ前連結会計年度実績を上回りました。
セグメント別の業績は以下の通りです。
(マスク関連事業)
製造業向けを中心とした産業用の防じん・防毒マスクの販売は堅調に推移し、防衛予算の海空シフトに伴う防護マスクの減収分を補いました。特に電動ファン付き呼吸用保護具の国家検定化に対応して市場投入した「ブレスリンク」シリーズは、その安全性と使いやすさが高く評価され、年初の発売開始から順調な滑り出しを見せました。加えて断熱材として広く使用されるリフラクトリーセラミックファイバー(RCF)が発がんのおそれのある物質として特定化学物質障害予防規則の措置対象物質に追加され、そのRCFを用いた設備の施工、補修、解体等の作業では電動ファン付き呼吸用保護具などの有効な呼吸用保護具の使用が義務付けられたことなどもあり、同製品の需要がさらに拡大しました。
その結果、当事業の売上高は69億58百万円(同3.6%増)となりました。
なお、連結子会社の「SIAM KOKEN LTD.」は、使い捨て式防じんマスクの米国検定等を取得し、6月より生産を開始いたしました。その後も、海外生産拠点として順調な操業を続けております。
(その他事業/環境関連事業等を含む)
オープンクリーンシステム「KOACH」は、国家プロジェクトである大型低温重力波望遠鏡施設KAGRA(かぐら)のほか、これまでの業種とは異なる大手自動車、重機、素材・化学メーカーなど、その採用先には拡がりが見られ、研究、製造両分野におけるリピート受注も増加しました。また「KOACH」とプッシュプル型換気装置「KOKENLAMINAR(コーケンラミナー)」のハイブリッド機「LAMIKOACH(ラミコーチ)」による発生源対策クリーン換気装置という新たな市場も加わり、売上高は前連結会計年度に比べ80%の伸びを示しました。その結果、当事業の売上高は前連結会計年度を上回る8億27百万円(同5.5%増)となりました。
なお、11月に「KOACH」が第6回ものづくり日本大賞内閣総理大臣賞を受賞いたしましたことは、製品・技術の革新性及び社会的課題への対応力が高く評価されたものであり、今後の当事業分野の拡大につながるものと考えられます。
(2)キャッシュ・フローの状況
当連結会計年度末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)の残高は、17億77百万円となり、前連結会計年度末と比較して1億34百万円減少いたしました。
各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は、次の通りです。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果得られた資金は7億7百万円(前連結会計年度は6億87百万円の収入)となりました。これは主に、税金等調整前当期純利益が4億49百万円となったことと、減価償却費4億69百万円及びたな卸資産の増加額1億2百万円等によるものです。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果使用した資金は12億17百万円(前連結会計年度は5億97百万円の支出)となりました。これは主に、有形固定資産の取得による支出12億76百万円等によるものです。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果得られた資金は3億82百万円(前連結会計年度は2億38百万円の支出)となりました。これは主に、長期借入による収入20億円、長期借入金の返済による支出13億33百万円及び配当金の支払額1億26百万円等によるものです。
(1)生産実績
当連結会計年度の生産実績をセグメント別に示すと、次の通りであります。
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セグメントの名称 |
当連結会計年度 (自 平成27年1月1日 至 平成27年12月31日) |
前年同期比 (%) |
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マスク関連事業(千円) |
7,109,643 |
107.6 |
|
その他事業(千円) |
832,170 |
118.8 |
|
合計(千円) |
7,941,813 |
108.6 |
(注)1.金額は販売価格によっております。
2.上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
(2)受注状況
当社グループは見込生産を行っているため、該当事項はありません。
(3)販売実績
当連結会計年度の販売実績をセグメント別に示すと、次の通りであります。
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セグメントの名称 |
当連結会計年度 (自 平成27年1月1日 至 平成27年12月31日) |
前年同期比 (%) |
|
マスク関連事業(千円) |
6,958,556 |
103.6 |
|
その他事業(千円) |
827,417 |
105.5 |
|
合計(千円) |
7,785,973 |
103.8 |
(注)1.上記の金額には消費税等は含まれておりません。
2.最近2連結会計年度の主な相手先別の販売実績及び当該販売実績の総販売実績に対する割合は次の通りであります。
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相手先 |
前連結会計年度 |
当連結会計年度 |
||
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金額(千円) |
割合(%) |
金額(千円) |
割合(%) |
|
|
ミドリ安全用品㈱ |
1,305,568 |
17.4 |
1,408,949 |
18.1 |
|
防衛省 |
749,038 |
10.0 |
559,798 |
7.2 |
(注)上記の金額には消費税等は含まれておりません。
いつの時代にも人類が求めてやまないものは、“安全”と“健康” 、そして“環境の豊かさ”です。当社グループは、一貫してその変わらぬ価値を追求し既に産業用マスクではトップメーカーとして揺るぎない地位を既に確立しておりますが、その地位に甘んじることなく、さらなる業容の拡大、成長を図って参ります。
その実現のために『クリーン、ヘルス、セーフティ』という3つの分野に対し、当社の独自技術をもとにこれまで“世の中になかった製品”“真に役立つ製品”を開発、販売することで、新しい市場を創造し、企業としての発展、成長を目指します。
<クリーン> クリーン分野における標準技術となることを目指します
オープンクリーンシステム「KOACH」は、全く世界になかった概念でスーパークリーンを作り出す画期的な製品です。
誰でも普通の部屋に設置するだけでスーパークリーンを実現できるこの技術は、「日刊工業新聞十大新製品賞本賞」「機械工業デザイン賞最優秀賞(経済産業大臣賞)」に続き、平成27年には、その独創性、革新性、デザイン性、省エネルギー性、レジリエンス性などがものづくりに携わる様々な機関から高い評価を得て、「優秀省エネルギー機器表彰日本機械工業連合会会長賞」、「ジャパン・レジリエンス・アワード最優秀レジリエンス賞」、「ものづくり日本大賞内閣総理大臣賞」を相次いで受賞しています。
当社グループは、「KOACH」が作り出すスーパークリーン(最高水準の清浄度)とアクチュアルクリーン(実際の作業時の清浄度)でクリーンの市場を革新しようとしています。
<ヘルス> 課題の解決と新事業の展開を図ります
全自動内視鏡洗浄消毒装置「鏡内侍」は、使用されたほぼ100%の医療機関で、二度と手離せない機器とのご満足を頂いております。こうした高い評価を後ろ楯とした営業を継続し普及拡大を図ります。
使い捨て式マスク「ハイラック」シリーズは、その感染対策の性能の高さが認められ、全国の7割の保健所、5割の感染症指定医療機関で採用されています。また同シリーズの販売拡大を図るため、一般消費者用の「ハイラックNeo」・「ハイラックKIDS」シリーズの販売を行っています。そしてエボラ出血熱や新型インフルエンザなどのパンデミック時の感染拡大防止として不可欠な感染者の隔離を、個人単位で可能とする感染疾患者専用タイプ「うつさんぞ」の周知と備蓄の推奨をマスクメーカーの使命として今後も続けて参ります。
高い抗菌作用、防カビ性、抗ウイルス性を持ち合わせながら、生体安全性が高く、環境にも優しい銅系抗菌剤「イマディーズ®」を開発しました。今後その特長を生かせる分野を模索しながら、新しい事業として展開を図って参ります。
本事業は様々な課題が沢山残っている分野ですが、挑戦し続けることで、大きな柱に育てて参ります。
<セーフティ> 真に役立つ活動を行っていきます
呼吸器系疾病から身を守るマスクとして、顔とのフィットの重要性を訴える啓発活動を10年以上にわたって続けております。シリコーン面体マスク、フィットチェッカー内蔵マスク、FFリップ付き使い捨て式マスク等々、フィット性に優れた製品を普及させるために、これまで34万人を超える方々にマスクのフィッティングテストを実施しています。全国の方々に「マスクはフィットしていなければ、全く役に立たない」ことを認知して頂くための本活動をこれからも続けて参ります。
当社グループが世界で初めて開発した呼吸追随形の電動ファン付き呼吸用保護具「ブレスリンク」シリーズは、その安全性や快適性の高さから、“理想のマスク”、“究極のマスク”と呼ばれています。着用者の安全性の確保や作業負担の軽減をより高いレベルで実現可能とする同製品のより一層の普及に努めます。
鳥インフルエンザ、エボラ出血熱、火山噴火、地震などによるパンデミックやエマージェンシー対策としてのマスクの必要性を関係機関に訴え、備蓄、装着訓練の実施を推奨しています。産業用マスクの国内トップメーカーという地位を、より強固なものにするとともに、不測の事態を想定したマスクの普及を図って参ります。
当社グループの事業、経営成績及び財務状況等に影響を及ぼす可能性のあるリスクには以下のようなものがあります。
なお、文中における将来に関する事項は、本資料の発表日現在において当社グループが判断したものです。
①研究開発について
当社グループは、研究開発型企業として『クリーン、ヘルス、セーフティ』に係わる革新性の高い製品を市場に供給することを目的に経営資源を投入しておりますが、研究開発の全てが、新製品の開発や営業収益の増加に結びつくとは限らず、また、諸事情により研究開発を中止せざるを得なくなった場合は、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。
当社グループはオリジナリティの高い技術をベースとした製品開発について、必要な知的財産の保護手続きを行い既に特許等も多数保有しておりますが、その独自の技術を法的制限のみで完全に保護することには限界があり、第三者が当社の知的財産を用いた模倣品や類似品の製造、販売を防止できない可能性があります。そうした事象が発生した場合は、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。
②法的規制について
当社グループの事業は、「労働安全衛生法」「医薬品医療機器等法」「製造物責任法」等の様々な法規制に関連しており、これら法規制を遵守すべくコンプライアンス体制の強化と内部統制の整備を、今後さらに進めて参ります。
万一、これらの法規制に適合しない事象が発生した場合、製品の回収に加え当社グループが進めている事業に制限が出る可能性があります。また、新たな法規の制定や改正がなされた場合は、設備投資等の新たな費用が発生し当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。
③品質保証・品質管理について
当社グループの製品は、過酷な環境下での使用が想定されることに加え、使用者の安全と健康を守るという目的から、より高い耐久性、信頼性が求められます。当社グループは、社長直轄の品質に関わる独立した部門である品質保証室を設置するとともに、ISO 9001に基づく品質マネジメントシステムを構築及び維持することにより、万全な品質保証体制を取っています。そして品質保証室は、各テクノヤード(製造拠点)に製品検査員を配置し、テクノヤードの製造工程、検査工程の監視を行っております。当然のことながら各テクノヤードは、日本工業規格、厚生労働省国家検定規格及び当社独自の厳格な品質保証・品質管理基準による製品の製造を行っております。
以上、万全な品質保証・品質管理体制を維持、強化しておりますが、万一、厚生労働省の呼吸用保護具買取り試験による不適合の指摘を予期せぬ要因で受けたり、製品の欠陥及び故障が発生したりした場合は、回収、修理費用等の負担などにより、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。
④災害及び感染症等について
当社グループの製造拠点であるテクノヤードでは、従前より地震リスクの調査を受診し、その結果に基づいた事業継続計画の立案に着手、実行し、震災時においても混乱なく生産が再開できる体制を整えております。しかしながら、拠点近辺を震源地とする直下型の大地震や自然災害、その他予期せぬ事故及び新型インフルエンザ等の感染症の拡大によって、生産活動の停止等、事業活動の継続に支障をきたす事象が発生した場合は、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。
なお、感染症対策として自社製の感染対策用マスクを従業員全員へ配布するとともに、各事業所での備蓄を行っております。
⑤環境問題について
当社グループの研究所とテクノヤードの計2ヶ所において、これまでに発生したトリクロロエチレンによる土壌・地下水汚染の浄化対策を継続的に実施しておりますが、浄化が完了する時期の想定が現在の段階では難しく、浄化対策が長期間を要した場合、その対策に関わる費用は当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。
⑥情報セキュリティについて
当社グループは、事業遂行に関連して、技術、営業、その他、事業に関する機密情報を多数有しております。情報管理には万全を期しておりますが、予期せぬ事態により情報が流出した場合は、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。
⑦内部統制について
当社グループは、業務の有効性及び効率性、財務報告の信頼性、事業活動に係る法令等の遵守並びに資産の保全という観点から内部統制システムの充実に努めております。しかしながら、内部統制システムには一定の限界があり、構築した内部統制システムにおいて想定する範囲外の事態が発生した場合は、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。
⑧海外子会社について
当社グループは、生産子会社としてタイにSIAM KOKEN LTD.を設立し、平成27年6月より操業を開始しております。タイに関する政治・社会情勢及び法規制や為替動向などによって予測し得ない事態が発生した場合は、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。
該当事項はありません。
当社グループの研究開発は、当社グループの事業領域である『クリーン、ヘルス、セーフティ』に対し、自由で独創的な技術開発とその多面的応用を目指して活動しております。そして未来技術の基礎開発・応用開発にプロジェクトチームを含めマトリックス型の研究体制を敷いております。なお、研究開発担当人員は70名、当連結会計年度の研究開発費は、総額5億9百万円であります。
当連結会計年度中の主な開発製品は以下の通りです。
◇電動ファン付き呼吸用保護具(PAPR)「ブレスリンク」シリーズ
PAPRの国家検定化及びリフラクトリーセラミックファイバー(RCF)取扱い作業等に対応し、ラインナップを拡充しました。
・サカヰ式BL-321S
バッテリー内蔵タイプのPAPRとしては最軽量を実現しています。そして付着した粉じんを流水で清掃できる高い防水性、装着したまま会話や指示が出来る伝声器、フィルタの目詰まりやバッテリーの消耗を知らせるお知らせ送風など、高い安全性と使いやすさを兼ね備えたモデルです。
・サカヰ式BL-321H
マスクの漏れ率0.1%以下、フィルタの捕集効率99.97%以上を誇り、石綿、ダイオキシン(レベル1)、
RCF取扱い作業でも使用できるハイスペック軽量モデル。
・サカヰ式BL-351H
粉じん量が多い作業でも安心なハイスペック長時間モデル。
・サカヰ式BL-351HGX
粉じんだけでなく有機ガスにも使用できる除毒機能付きモデル。
◇一般消費者用マスク「ハイラックNeo」シリーズ
DS2・N95マスク「サカヰ式ハイラック350型」の高フィット性、高フィルタ性の技術をベースに、一般の方たちが、日常生活において使用しやすくかつ安心できるマスクとして開発しました。
・ハイラックNeo(普通・小顔サイズ)
長さ調節が可能な耳かけひも、マスクの内側が顔になじみやすい立体構造の接顔クッション、男女の顔に合わせた普通と小顔の2サイズなど、簡単に装着でき、フィットを良好に保つ構造、サイズを追求しました。また、ハイラック350型と同等の高性能フィルタを使用し、ウイルス、細菌、PM2.5等の侵入を防ぎます。以下の2品種もこれらハイラックNeoの特長を備えています。
・ハイラックNeoかからんぞ(普通・小顔サイズ)
付属した排気弁がマスク内のムレを抑えて、さらに呼吸を楽にします。
・ハイラックNeoうつさんぞ(普通・小顔サイズ)
感染症患者専用マスク。吐いた息に含まれるウイルスや細菌等をフィルタでろ過し、マスク外に拡散させません。息を吸う時は、吸気口から行う構造のため、楽に呼吸ができます。
(1) 重要な会計方針及び見積り
当社グループの連結財務諸表は、わが国において一般に公正妥当と認められている会計基準に基づき作成されております。この連結財務諸表の作成に当たり、必要と思われる見積りは、合理的な基準に基づいて実施しております。
(2) 財政状態の分析
(資産)
当連結会計年度末の資産合計は、162億94百万円となり前連結会計年度末155億52百万円に比べ7億42百万円増加いたしました。その主な要因は、埼玉県飯能市の土地を独立行政法人都市再生機構から取得したことによる土地の増加等により、有形固定資産が7億40百万円増加したことによるものです。
(負債)
当連結会計年度末の負債合計は、74億3百万円となり前連結会計年度末67億77百万円に比べ6億25百万円増加いたしました。その主な要因は、固定負債が長期借入金の増加等により6億24百万円増加したことによるものです。
(純資産)
当連結会計年度末の純資産合計は、88億91百万円となり前連結会計年度末87億75百万円に比べ1億16百万円増加いたしました。その主な要因は、利益剰余金が1億1百万円増加したことによるものです。その結果、自己資本比率は54.2%(前連結会計年度末56.1%)となりました。
(3) 経営成績の分析
当連結会計年度における経営成績の分析につきましては、「第2 事業の状況 1.業績等の概要 (1)業績」をご参照下さい。
(4) キャッシュ・フローの分析
キャッシュ・フローの分析は「第2 事業の状況 1.業績等の概要 (2)キャッシュ・フローの状況」をご参照下さい。