第5【経理の状況】

1.財務諸表の作成方法について

 当社の財務諸表は、「財務諸表等の用語、様式及び作成方法に関する規則」(昭和38年大蔵省令第59号)に基づいて作成しております。

 

2.監査証明について

 当社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、事業年度(平成29年4月1日から平成30年3月31日まで)の財務諸表について有限責任 あずさ監査法人による監査を受けております。

 

3.連結財務諸表について

 当社は子会社がありませんので、連結財務諸表を作成しておりません。

4.財務諸表等の適正性を確保するための特段の取組みについて

 当社は、財務諸表等の適正性を確保するための特段の取組みを行っております。具体的には、会計基準等の内容を適切に把握し、会計基準等の変更等について的確に対応することができる体制を整備するため、会計基準設定主体等の行う研修等へ参加しております。

1【財務諸表等】

(1)【財務諸表】

①【貸借対照表】

 

 

(単位:千円)

 

前事業年度

(平成29年3月31日)

当事業年度

(平成30年3月31日)

資産の部

 

 

流動資産

 

 

現金及び預金

5,752,475

5,342,183

受取手形

498,647

344,015

電子記録債権

490,718

718,532

売掛金

1,329,168

1,167,430

有価証券

157,213

285,381

商品及び製品

190,512

235,481

仕掛品

51,612

52,250

原材料及び貯蔵品

291,852

328,139

前渡金

11,347

29,571

繰延税金資産

70,074

34,319

未収入金

47,124

56,968

その他

12,224

11,175

流動資産合計

8,902,970

8,605,449

固定資産

 

 

有形固定資産

 

 

建物

4,137,470

4,142,450

減価償却累計額

1,661,875

1,778,279

建物(純額)

2,475,595

2,364,171

構築物

251,592

250,292

減価償却累計額

208,278

214,282

構築物(純額)

43,313

36,009

機械及び装置

5,011,052

5,077,012

減価償却累計額

3,929,146

4,199,499

機械及び装置(純額)

1,081,905

877,512

車両運搬具

50,710

49,810

減価償却累計額

45,945

44,977

車両運搬具(純額)

4,765

4,833

工具、器具及び備品

187,656

193,664

減価償却累計額

175,735

182,532

工具、器具及び備品(純額)

11,921

11,132

土地

3,006,047

3,000,384

建設仮勘定

69,120

有形固定資産合計

6,623,549

6,363,164

無形固定資産

 

 

ソフトウエア

16,524

22,271

電話加入権

2,439

2,439

その他

62

45

無形固定資産合計

19,027

24,756

投資その他の資産

 

 

投資有価証券

397,354

1,127,631

出資金

1,010

1,010

長期前払費用

21,901

15,764

保険積立金

235,837

205,569

繰延税金資産

16,044

その他

100,386

97,071

投資その他の資産合計

756,490

1,463,090

固定資産合計

7,399,067

7,851,011

資産合計

16,302,037

16,456,461

 

 

 

 

(単位:千円)

 

前事業年度

(平成29年3月31日)

当事業年度

(平成30年3月31日)

負債の部

 

 

流動負債

 

 

支払手形

198,120

166,373

電子記録債務

589,435

635,094

買掛金

345,221

313,959

未払金

40,531

23,729

未払費用

128,335

138,343

未払法人税等

127,911

106,608

未払消費税等

44,610

前受金

3,251

10,879

預り金

78,586

76,110

賞与引当金

46,047

49,349

設備関係支払手形

97,738

27,291

流動負債合計

1,655,179

1,592,349

固定負債

 

 

繰延税金負債

28,586

役員退職慰労引当金

297,332

311,632

資産除去債務

24,526

24,825

その他

121,570

118,170

固定負債合計

472,014

454,628

負債合計

2,127,194

2,046,977

純資産の部

 

 

株主資本

 

 

資本金

2,515,383

2,515,383

資本剰余金

 

 

資本準備金

2,305,533

2,305,533

資本剰余金合計

2,305,533

2,305,533

利益剰余金

 

 

利益準備金

628,845

628,845

その他利益剰余金

 

 

特別償却準備金

102,748

70,389

別途積立金

6,350,000

6,350,000

繰越利益剰余金

2,661,657

2,930,418

利益剰余金合計

9,743,251

9,979,653

自己株式

369,748

371,193

株主資本合計

14,194,418

14,429,375

評価・換算差額等

 

 

その他有価証券評価差額金

19,575

19,892

評価・換算差額等合計

19,575

19,892

純資産合計

14,174,843

14,409,483

負債純資産合計

16,302,037

16,456,461

 

②【損益計算書】

 

 

(単位:千円)

 

前事業年度

(自 平成28年4月1日

 至 平成29年3月31日)

当事業年度

(自 平成29年4月1日

 至 平成30年3月31日)

売上高

 

 

製品売上高

5,475,355

5,431,068

商品売上高

354,211

260,890

その他の売上高

320,745

317,608

売上高合計

6,150,313

6,009,567

売上原価

 

 

商品及び製品期首たな卸高

235,352

190,512

当期商品仕入高

263,646

285,326

当期製品製造原価

3,300,850

3,402,191

合計

3,799,848

3,878,029

他勘定振替高

※1 9,519

※1 3,546

商品及び製品期末たな卸高

190,512

235,481

商品及び製品売上原価

3,599,816

3,639,001

その他の原価

176,542

179,306

売上原価合計

3,776,358

3,818,307

売上総利益

2,373,954

2,191,259

販売費及び一般管理費

 

 

荷造費

244,885

235,744

運賃

268,552

276,975

広告宣伝費

45,476

44,234

役員報酬

84,483

85,641

給料及び手当

377,963

363,365

賞与

75,009

74,642

賞与引当金繰入額

19,067

19,969

役員退職慰労引当金繰入額

14,300

14,300

法定福利費

64,836

64,187

退職給付費用

12,839

11,987

旅費及び交通費

33,451

31,426

賃借料

15,231

15,470

減価償却費

27,345

24,180

租税公課

49,993

47,672

研究開発費

※2 117,255

※2 130,281

その他

143,950

141,956

販売費及び一般管理費合計

1,594,644

1,582,036

営業利益

779,309

609,223

 

 

 

 

(単位:千円)

 

前事業年度

(自 平成28年4月1日

 至 平成29年3月31日)

当事業年度

(自 平成29年4月1日

 至 平成30年3月31日)

営業外収益

 

 

受取利息

12,675

7,746

受取配当金

6,623

36,073

受取賃貸料

10,022

9,272

受取補償金

7,407

3,250

保険返戻金

18,136

為替差益

3,629

その他

4,991

2,713

営業外収益合計

41,720

80,821

営業外費用

 

 

支払利息

7

6

売上割引

12,745

12,470

為替差損

1,382

賃貸費用

3,983

1,609

支払手数料

2,431

支払補償費

4,643

その他

154

8

営業外費用合計

18,274

21,170

経常利益

802,755

668,874

特別利益

 

 

固定資産売却益

※3 81,201

投資有価証券売却益

49,902

776

投資有価証券償還益

13,391

2,598

補助金収入

36,782

特別利益合計

100,076

84,576

特別損失

 

 

固定資産除却損

※4 11,704

※4 7,363

投資有価証券評価損

35,550

特別損失合計

11,704

42,914

税引前当期純利益

891,127

710,537

法人税、住民税及び事業税

273,453

222,562

法人税等調整額

5,106

8,408

法人税等合計

268,347

214,154

当期純利益

622,780

496,382

 

【製造原価明細書】

 

 

前事業年度

(自 平成28年4月1日

至 平成29年3月31日)

当事業年度

(自 平成29年4月1日

至 平成30年3月31日)

区分

注記

番号

金額(千円)

構成比

(%)

金額(千円)

構成比

(%)

Ⅰ 材料費

 

1,881,589

 

57.0

1,921,464

 

56.5

Ⅱ 労務費

※1

625,247

 

18.9

621,817

 

18.3

Ⅲ 経費

※2

795,358

 

24.1

859,546

 

25.3

当期総製造費用

 

 

3,302,195

100.0

 

3,402,828

100.0

期首仕掛品たな卸高

 

 

50,267

 

 

51,612

 

合計

 

 

3,352,462

 

 

3,454,441

 

期末仕掛品たな卸高

 

 

51,612

 

 

52,250

 

当期製品製造原価

 

 

3,300,850

 

 

3,402,191

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(脚 注)

前事業年度

(自 平成28年4月1日

 至 平成29年3月31日)

当事業年度

(自 平成29年4月1日

 至 平成30年3月31日)

1.原価計算の方法

 部門別総合原価計算を実施しております。

1.原価計算の方法

 部門別総合原価計算を実施しております。

2.※1労務費のうち引当金繰入額は下記のとおりであります。

2.※1労務費のうち引当金繰入額は下記のとおりであります。

 

賞与引当金繰入額

23,670千円

 

 

賞与引当金繰入額

25,513千円

 

※2経費のうち主なものは下記のとおりであります。

※2経費のうち主なものは下記のとおりであります。

 

(イ)減価償却費

229,309千円

(ロ)消耗品費

125,574千円

(ハ)外注加工費

14,486千円

(ニ)修繕費

132,626千円

(ホ)電力料

69,946千円

(ヘ)燃料費

146,709千円

 

 

(イ)減価償却費

289,031千円

(ロ)消耗品費

105,620千円

(ハ)外注加工費

14,863千円

(ニ)修繕費

142,375千円

(ホ)電力料

75,927千円

(ヘ)燃料費

146,556千円

 

 

③【株主資本等変動計算書】

前事業年度(自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日)

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

純資産

 

株主資本

 

資本金

資本剰余金

利益剰余金

 

資本準備金

資本剰余金合計

利益準備金

その他利益剰余金

利益剰余金合計

 

特別償却準備金

別途積立金

繰越利益剰余金

当期首残高

2,515,383

2,305,533

2,305,533

628,845

135,107

6,350,000

2,136,531

9,250,484

当期変動額

 

 

 

 

 

 

 

 

特別償却準備金の取崩

 

 

 

 

32,358

 

32,358

剰余金の配当

 

 

 

 

 

 

130,013

130,013

当期純利益

 

 

 

 

 

 

622,780

622,780

自己株式の取得

 

 

 

 

 

 

 

 

株主資本以外の項目の当期変動額(純額)

 

 

 

 

 

 

 

 

当期変動額合計

32,358

525,125

492,766

当期末残高

2,515,383

2,305,533

2,305,533

628,845

102,748

6,350,000

2,661,657

9,743,251

 

 

 

 

 

 

 

純資産

 

株主資本

評価・換算差額等

純資産合計

 

自己株式

株主資本合計

その他有価証券評価差額金

評価・換算差額等合計

当期首残高

368,897

13,702,502

30,141

30,141

13,732,643

当期変動額

 

 

 

 

 

特別償却準備金の取崩

 

 

 

剰余金の配当

 

130,013

 

 

130,013

当期純利益

 

622,780

 

 

622,780

自己株式の取得

850

850

 

 

850

株主資本以外の項目の当期変動額(純額)

 

 

49,716

49,716

49,716

当期変動額合計

850

491,916

49,716

49,716

442,199

当期末残高

369,748

14,194,418

19,575

19,575

14,174,843

 

当事業年度(自 平成29年4月1日 至 平成30年3月31日)

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

純資産

 

株主資本

 

資本金

資本剰余金

利益剰余金

 

資本準備金

資本剰余金合計

利益準備金

その他利益剰余金

利益剰余金合計

 

特別償却準備金

別途積立金

繰越利益剰余金

当期首残高

2,515,383

2,305,533

2,305,533

628,845

102,748

6,350,000

2,661,657

9,743,251

当期変動額

 

 

 

 

 

 

 

 

特別償却準備金の取崩

 

 

 

 

32,358

 

32,358

剰余金の配当

 

 

 

 

 

 

259,980

259,980

当期純利益

 

 

 

 

 

 

496,382

496,382

自己株式の取得

 

 

 

 

 

 

 

 

株主資本以外の項目の当期変動額(純額)

 

 

 

 

 

 

 

 

当期変動額合計

32,358

268,761

236,402

当期末残高

2,515,383

2,305,533

2,305,533

628,845

70,389

6,350,000

2,930,418

9,979,653

 

 

 

 

 

 

 

純資産

 

株主資本

評価・換算差額等

純資産合計

 

自己株式

株主資本合計

その他有価証券評価差額金

評価・換算差額等合計

当期首残高

369,748

14,194,418

19,575

19,575

14,174,843

当期変動額

 

 

 

 

 

特別償却準備金の取崩

 

 

 

剰余金の配当

 

259,980

 

 

259,980

当期純利益

 

496,382

 

 

496,382

自己株式の取得

1,445

1,445

 

 

1,445

株主資本以外の項目の当期変動額(純額)

 

 

317

317

317

当期変動額合計

1,445

234,957

317

317

234,640

当期末残高

371,193

14,429,375

19,892

19,892

14,409,483

 

④【キャッシュ・フロー計算書】

 

 

(単位:千円)

 

前事業年度

(自 平成28年4月1日

 至 平成29年3月31日)

当事業年度

(自 平成29年4月1日

 至 平成30年3月31日)

営業活動によるキャッシュ・フロー

 

 

税引前当期純利益

891,127

710,537

減価償却費

361,381

413,293

賞与引当金の増減額(△は減少)

599

3,301

役員退職慰労引当金の増減額(△は減少)

14,300

14,300

受取利息及び受取配当金

19,298

43,819

支払利息

7

6

為替差損益(△は益)

1,382

3,629

保険返戻金

18,136

支払手数料

2,431

固定資産除却損

11,704

7,363

固定資産売却損益(△は益)

81,201

投資有価証券売却損益(△は益)

49,902

776

投資有価証券償還損益(△は益)

13,391

2,598

投資有価証券評価損益(△は益)

35,550

補助金収入

36,782

売上債権の増減額(△は増加)

9,804

88,555

たな卸資産の増減額(△は増加)

66,131

81,893

その他の流動資産の増減額(△は増加)

8,590

28,597

その他の固定資産の増減額(△は増加)

13,790

3,490

仕入債務の増減額(△は減少)

24,903

17,349

未払費用の増減額(△は減少)

4,705

10,008

未払消費税等の増減額(△は減少)

124,870

44,610

その他の流動負債の増減額(△は減少)

11,712

11,386

その他の固定負債の増減額(△は減少)

7,707

3,405

小計

1,085,405

1,040,653

利息及び配当金の受取額

26,103

45,397

補助金の受取額

36,782

法人税等の支払額又は還付額(△は支払)

398,021

227,327

営業活動によるキャッシュ・フロー

750,269

858,723

投資活動によるキャッシュ・フロー

 

 

有形固定資産の取得による支出

566,910

245,429

有形固定資産の売却による収入

86,865

無形固定資産の取得による支出

3,868

7,330

投資有価証券の取得による支出

296,120

713,215

投資有価証券の売却による収入

542,472

5,290

投資有価証券の償還による収入

421,944

3,752

保険積立金の積立による支出

2,882

1,607

保険積立金の払戻による収入

50,012

その他

2,431

投資活動によるキャッシュ・フロー

94,634

824,093

財務活動によるキャッシュ・フロー

 

 

自己株式の取得による支出

850

1,445

配当金の支払額

130,025

259,872

財務活動によるキャッシュ・フロー

130,876

261,317

現金及び現金同等物に係る換算差額

4,173

5,280

現金及び現金同等物の増減額(△は減少)

718,200

231,968

現金及び現金同等物の期首残高

5,141,332

5,859,532

現金及び現金同等物の期末残高

5,859,532

5,627,564

 

【注記事項】
(重要な会計方針)

1.有価証券の評価基準及び評価方法

・その他有価証券

時価のあるもの

  決算日の市場価格等に基づく時価法(評価差額は全部純資産直入法により処理し、売却原価は移動平均法により算定)を採用しております。

時価のないもの

  移動平均法による原価法を採用しております。

2.デリバティブの評価基準及び評価方法

・デリバティブ

時価法

3.たな卸資産の評価基準及び評価方法

(1)商品、製品、仕掛品、原材料

総平均法による原価法(貸借対照表価額は収益性の低下に基づく簿価切下げの方法により算定)を採用しております。

(2)貯蔵品

最終仕入原価法による原価法(貸借対照表価額は収益性の低下に基づく簿価切下げの方法により算定)を採用しております。

4.固定資産の減価償却の方法

(1)有形固定資産(リース資産を除く)

  定率法(ただし、平成10年4月1日以降に取得した建物(建物附属設備を除く)並びに平成28年4月1日以降に取得した建物附属設備及び構築物については定額法)を採用しております。

  なお、主な耐用年数は以下のとおりであります。

建物          15~50年

機械及び装置    8年

(2)無形固定資産(リース資産を除く)

  定額法を採用しております。

  なお、自社利用のソフトウェアについては、社内における利用可能期間(5年)に基づいております。

5.引当金の計上基準

(1)貸倒引当金

  債権等の貸倒による損失に備えるため、一般債権については貸倒実績率により、貸倒懸念債権等特定の債権については個別に回収可能性を勘案し、回収不能見込額を計上しております。

(2)賞与引当金

  従業員の賞与の支給に充てるため、支給見込額に基づき計上しております。

(3)役員退職慰労引当金

 役員退職慰労金の支給に充てるため、内規に基づく期末要支給額を計上しております。

6.キャッシュ・フロー計算書における資金の範囲

  手許現金及び要求払預金のほか、取得日より3ケ月以内に満期日が到来する流動性の高い、容易に換金可能であり、かつ価格の変動について僅少なリスクしか負わない短期的な投資からなっております。

7.その他財務諸表作成のための基本となる重要な事項

・消費税等の会計処理

  消費税等の会計処理は、税抜方式によっております。

 

(未適用の会計基準等)

1.税効果会計に係る会計基準の適用指針等

・「税効果会計に係る会計基準の適用指針」(企業会計基準適用指針第28号 平成30年2月16日改正 企業会計基準委員会)

・「繰延税金資産の回収可能性に関する適用指針」(企業会計基準適用指針第26号 平成30年2月16日最終改正 企業会計基準委員会)

(1)概要

 「税効果会計に係る会計基準の運用指針」等は、日本公認会計士協会における税効果会計に関する実務指針を企業会計基準委員会に移管するに際して、基本的にその内容を踏襲した上で、必要と考えられる以下の見直しが行われたものであります。

(会計処理の見直しを行った主な取扱い)

・個別財務諸表における子会社株式等に係る将来加算一時差異の取扱い

・(分類1)に該当する企業における繰延税金資産の回収可能性に関する取扱い

(2)適用予定日

 平成31年3月期の期首から適用します。

(3)当該会計基準等の適用による影響

 「税効果会計に係る会計基準の適用指針」等の適用による財務諸表に与える影響額については、現時点で評価中であります。

 

2.収益認識に関する会計基準等

・「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 平成30年3月30日 企業会計基準委員会)

・「収益認識に関する会計基準の適用指針」(企業会計基準適用指針第30号 平成30年3月30日 企業会計基準委員会)

(1)概要

 国際会計基準審議委員会(IASB)及び米国財務会計基準審議会(FASB)は、共同して収益認識に関する包括的な会計基準の開発を行い、平成26年5月に「顧客との取引から生じる利益」(IASBにおいてはIFRS第15号、FASBにおいてはTopic606)を公表しており、IFRS第15号は平成30年1月1日以後開始する事業年度から、Topic606は平成29年12月15日より後に開始する事業年度から適用される状況を踏まえ、企業会計基準委員会において、収益認識に関する包括的な会計基準が開発され、適用指針と合わせて公表されたものです。

 企業会計基準委員会の収益認識に関する会計基準の開発にあたっての基本的な方針として、IFRS第15号と整合性を図る便益の1つである財務諸表間の比較可能性の観点からIFRS第15号の基本的な原則を取り入れることを出発点とし、会計基準を定めることとされ、また、これまでわが国で行われてきた実務等に配慮すべき項目がある場合には、比較可能性を損なわせない範囲で代替的な取扱いを追加することとされております。

(2)適用予定日

 平成34年3月期の期首から適用します。

(3)当該会計基準等の適用による影響

 「収益認識に関する会計基準」等の適用による財務諸表に与える影響額については、現時点で評価中であります。

 

 

(表示方法の変更)

(貸借対照表)

 前事業年度まで流動資産の「受取手形」に含めて表示しておりました「電子記録債権」は、金額的重要性が増したため、当事業年度より、独立掲記しております。

 この結果、前事業年度の貸借対照表において、流動資産の「受取手形」に表示しておりました989,366千円は「受取手形」498,647千円、「電子記録債権」490,718千円として組み替えております。

 

(貸借対照表関係)

※ 期末日満期手形及び電子記録債権債務

 期末日満期手形及び電子記録債権債務の会計処理については、当期の末日が金融機関の休日でしたが、満期日に決済が行われたものとして処理しております。期末日満期手形及び電子記録債権債務の金額は、次のとおりであります。

 

 

前事業年度

(平成29年3月31日)

当事業年度

(平成30年3月31日)

受取手形

電子記録債権

-千円

34,009千円

20,943

支払手形

36,146

電子記録債務

153,655

設備関係支払手形

72,921

 

 

(損益計算書関係)

※1 他勘定振替高の内訳は次のとおりであります。

前事業年度

(自 平成28年4月1日

至 平成29年3月31日)

当事業年度

(自 平成29年4月1日

至 平成30年3月31日)

見本品

9,519千円

 

3,546千円

 

※2 一般管理費に含まれる研究開発費の総額

 前事業年度

(自 平成28年4月1日

  至 平成29年3月31日)

 当事業年度

(自 平成29年4月1日

  至 平成30年3月31日)

117,255千円

130,281千円

 

※3 固定資産売却益の内容は次のとおりであります。

前事業年度

(自 平成28年4月1日

至 平成29年3月31日)

当事業年度

(自 平成29年4月1日

至 平成30年3月31日)

土地

-千円

 

81,201千円

 

※4 固定資産除却損の内容は次のとおりであります。

前事業年度

(自 平成28年4月1日

至 平成29年3月31日)

当事業年度

(自 平成29年4月1日

至 平成30年3月31日)

建物

-千円

 

46千円

構築物

8,483

 

645

機械及び装置

3,220

 

5,516

車両運搬具

 

0

工具、器具及び備品

 

1,155

11,704

 

7,363

 

(株主資本等変動計算書関係)

前事業年度(自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日)

1.発行済株式の種類及び総数並びに自己株式の種類及び株式数に関する事項

 

当事業年度期首株式数(千株)

当事業年度増加株式数(千株)

当事業年度減少株式数(千株)

当事業年度末株式数(千株)

発行済株式

 

 

 

 

普通株式

8,930

8,930

合計

8,930

8,930

自己株式

 

 

 

 

普通株式(注)

803

1

805

合計

803

1

805

 (注) 普通株式の自己株式の株式数の増加1千株は、単元未満株式の買取りによる増加1千株であります。

 

2.新株予約権及び自己新株予約権に関する事項

        該当事項はありません。

 

    3.配当に関する事項

(1)配当金支払額

 

決議

株式の種類

配当金の総額

(千円)

1株当たり配当額(円)

基準日

効力発生日

平成28年6月29日
定時株主総会

普通株式

65,008

8

平成28年3月31日

平成28年6月30日

平成28年10月31日
取締役会

普通株式

65,004

8

平成28年9月30日

平成28年12月6日

 

(2)基準日が当期に属する配当のうち、配当の効力発生日が翌期となるもの

 

決議

株式の種類

配当金の総額

(千円)

配当の原資

1株当たり配当額(円)

基準日

効力発生日

平成29年6月29日
定時株主総会

普通株式

162,490

利益剰余金

20

平成29年3月31日

平成29年6月30日

 

当事業年度(自 平成29年4月1日 至 平成30年3月31日)

1.発行済株式の種類及び総数並びに自己株式の種類及び株式数に関する事項

 

当事業年度期首株式数(千株)

当事業年度増加株式数(千株)

当事業年度減少株式数(千株)

当事業年度末株式数(千株)

発行済株式

 

 

 

 

普通株式

8,930

8,930

合計

8,930

8,930

自己株式

 

 

 

 

普通株式(注)

805

1

807

合計

805

1

807

 (注) 普通株式の自己株式の株式数の増加1千株は、単元未満株式の買取りによる増加1千株であります。

 

2.新株予約権及び自己新株予約権に関する事項

        該当事項はありません。

    3.配当に関する事項

(1)配当金支払額

 

決議

株式の種類

配当金の総額

(千円)

1株当たり配当額(円)

基準日

効力発生日

平成29年6月29日

定時株主総会

普通株式

162,490

20

平成29年3月31日

平成29年6月30日

平成29年10月30日

取締役会

普通株式

97,489

12

平成29年9月30日

平成29年12月6日

 

(2)基準日が当期に属する配当のうち、配当の効力発生日が翌期となるもの

 

決議

株式の種類

配当金の総額

(千円)

配当の原資

1株当たり配当額(円)

基準日

効力発生日

平成30年6月26日

定時株主総会

普通株式

129,963

利益剰余金

16

平成30年3月31日

平成30年6月27日

 

(キャッシュ・フロー計算書関係)

※ 現金及び現金同等物の期末残高と貸借対照表に掲記されている科目の金額との関係

 

前事業年度

(自 平成28年4月1日

至 平成29年3月31日)

当事業年度

(自 平成29年4月1日

至 平成30年3月31日)

現金及び預金勘定

5,752,475千円

5,342,183千円

MMF(有価証券勘定)

107,057

285,381

現金及び現金同等物

5,859,532

5,627,564

 

(金融商品関係)

1.金融商品の状況に関する事項

(1)金融商品に対する取組方針

当社は、資金運用については短期的な預金並びに債券及び株式により行っております。

(2)金融商品の内容及びそのリスク

営業債権である受取手形及び売掛金は、顧客の信用リスクに晒されております。

有価証券及び投資有価証券は、主に上場企業株式及び債券であり、市場価格の変動リスクに晒されております。

営業債務である支払手形、電子記録債務及び買掛金は、そのほとんどが4ヶ月以内の支払期日であります。

(3)金融商品に係るリスク管理体制

①信用リスク(取引先の契約不履行に係るリスク)の管理

営業債権については、顧客の財務状況を定期的に確認し、財務状況などの悪化等による回収懸念の早期把握や軽減を図っております。

②市場リスク(為替や金利等の変動リスク)の管理

外貨建ての営業債権債務について、為替予約等を利用してリスクを回避しております。

有価証券及び投資有価証券については、定期的に時価や発行体(取引先企業)の財務状況等を把握し、市況の変化を勘案して保有状況を継続的に見直しております。

(4)金融商品の時価等に関する事項についての補足説明

金融商品の時価には、市場価格に基づく価額のほか、市場価格がない場合には合理的に算定された価額が含まれております。当該価額の算定においては変動要因を織り込んでいるため、異なる前提条件等を採用することにより、当該価額が変動することがあります。

 

2.金融商品の時価等に関する事項

 貸借対照表計上額、時価及びこれらの差額については、次のとおりであります。なお、時価を把握することが極めて困難と認められるものは含まれておりません((注)2.参照)。

前事業年度(平成29年3月31日)

 

貸借対照表計上額

(千円)

時価(千円)

差額(千円)

(1)現金及び預金

5,752,475

5,752,475

(2)受取手形

498,647

498,647

(3)電子記録債権(※)

490,718

490,718

(4)売掛金

1,329,168

1,329,168

(5)有価証券及び投資有価証券

512,967

512,967

 資産計

8,583,977

8,583,977

(1)支払手形

198,120

198,120

(2)電子記録債務

589,435

589,435

(3)買掛金

345,221

345,221

 負債計

1,132,777

1,132,777

 

当事業年度(平成30年3月31日)

 

貸借対照表計上額

(千円)

時価(千円)

差額(千円)

(1)現金及び預金

5,342,183

5,342,183

(2)受取手形

344,015

344,015

(3)電子記録債権(※)

718,532

718,532

(4)売掛金

1,167,430

1,167,430

(5)有価証券及び投資有価証券

1,372,885

1,372,885

 資産計

8,945,047

8,945,047

(1)支払手形

166,373

166,373

(2)電子記録債務

635,094

635,094

(3)買掛金

313,959

313,959

 負債計

1,115,427

1,115,427

 (※)前事業年度において受取手形に含めていた電子記録債権は金額的重要性が増したため、当事業年度より独立掲記することとしております。この表示方法の変更を反映させるため、前事業年度についても記載しております。

(注)1.金融商品の時価の算定方法並びに有価証券に関する事項

資 産

(1)現金及び預金、(2)受取手形、(3)電子記録債権、(4)売掛金

 これらは短期間で決済されるため、時価は帳簿価額と近似していることから、当該帳簿価額によっております。

(5)有価証券及び投資有価証券

 これらの時価について、株式等は取引所の価格によっており、債券は取引所の価格又は取引金融機関等から提示された価格によっております。また、保有目的ごとの有価証券に関する事項については、注記事項「有価証券関係」をご参照下さい。

負 債

(1)支払手形、(2)電子記録債務、(3)買掛金

 これらは短期間で決済されるため、時価は帳簿価額と近似していることから、当該帳簿価額によっております。

 

2.時価を把握することが極めて困難と認められる金融商品

(単位:千円)

 

区分

前事業年度

(平成29年3月31日)

当事業年度

(平成30年3月31日)

非上場株式

41,599

40,127

これらについては、市場価格がなく、時価を把握することが極めて困難と認められることから、「(5)有価証券及び投資有価証券」には含めておりません。

 

3.金銭債権及び満期のある有価証券の決算日後の償還予定額

前事業年度(平成29年3月31日)

 

1年以内

(千円)

1年超
5年以内

(千円)

5年超
10年以内

(千円)

10年超

(千円)

現金及び預金

5,752,475

受取手形

498,647

電子記録債権

490,718

売掛金

1,329,168

有価証券及び投資有価証券

 

 

 

 

 その他有価証券のうち満期があるもの

 

 

 

 

債券

 

 

 

 

 (1)国債・地方債等

  (2)社債

172,950

合計

8,243,959

破産更生債権等については、償還予定額が見込めないため記載しておりません。

 

当事業年度(平成30年3月31日)

 

1年以内

(千円)

1年超
5年以内

(千円)

5年超
10年以内

(千円)

10年超

(千円)

現金及び預金

5,342,183

受取手形

344,015

電子記録債権

718,532

売掛金

1,167,430

有価証券及び投資有価証券

 

 

 

 

 その他有価証券のうち満期があるもの

 

 

 

 

債券

 

 

 

 

 (1)国債・地方債等

  (2)社債

36,080

76,780

 

 

7,572,161

36,080

76,780

破産更生債権等については、償還予定額が見込めないため記載しておりません。

 

 

(有価証券関係)

1.その他有価証券

前事業年度(平成29年3月31日)

 

種類

貸借対照表計上額

(千円)

取得原価(千円)

差額(千円)

貸借対照表計上額が取得原価を超えるもの

(1)株式

51,625

27,248

24,376

(2)債券

 

 

 

① 国債・地方債等

② 社債

③ その他

(3)その他

303,167

293,140

10,027

小計

354,793

320,389

34,403

貸借対照表計上額が取得原価を超えないもの

(1)株式

1,819

1,927

△107

(2)債券

 

 

 

① 国債・地方債等

② 社債

50,155

50,155

③ その他

(3)その他

106,200

108,117

△1,917

小計

158,174

160,199

△2,024

合計

512,967

480,589

32,378

(注)非上場株式(貸借対照表計上額 41,599千円)については、市場価格がなく、時価を把握することが極めて困難と認められることから、上表の「その他有価証券」には含めておりません。

 

当事業年度(平成30年3月31日)

 

種類

貸借対照表計上額

(千円)

取得原価(千円)

差額(千円)

貸借対照表計上額が取得原価を超えるもの

(1)株式

68,848

27,248

41,599

(2)債券

 

 

 

① 国債・地方債等

② 社債

9,593

9,028

564

③ その他

(3)その他

536,076

518,859

17,217

小計

614,518

555,136

59,381

貸借対照表計上額が取得原価を超えないもの

(1)株式

1,915

1,927

△11

(2)債券

 

 

 

① 国債・地方債等

② 社債

③ その他

(3)その他

756,451

782,755

△26,303

小計

758,367

784,682

△26,315

合計

1,372,885

1,339,819

33,066

(注)非上場株式(貸借対照表計上額 40,127千円)については、市場価格がなく、時価を把握することが極めて困難と認められることから、上表の「その他有価証券」には含めておりません。

2.売却したその他有価証券

前事業年度(平成29年3月31日)

種類

売却額(千円)

売却益の合計額
(千円)

売却損の合計額
(千円)

(1)株式

(2)債券

 

 

 

①  国債・地方債等

②  社債

③  その他

(3)その他

542,472

49,902

合計

542,472

49,902

 

当事業年度(平成30年3月31日)

種類

売却額(千円)

売却益の合計額
(千円)

売却損の合計額
(千円)

(1)株式

(2)債券

 

 

 

①  国債・地方債等

②  社債

5,290

776

③  その他

(3)その他

合計

5,290

776

 

3.減損処理を行った有価証券

 当事業年度において、有価証券について35,550千円(その他有価証券の債券35,550千円)減損処理を行っております。

 なお、減損処理にあたっては、期末における時価が取得原価に比べ50%以上下落した場合にはすべて減損処理を行い、30~50%程度下落した場合には、回復可能性等を考慮して必要と認められた額について減損処理を行っております。

 

(デリバティブ取引関係)

前事業年度(自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日)

1.ヘッジ会計が適用されていないデリバティブ取引

   該当事項はありません。

 

2.ヘッジ会計が適用されているデリバティブ取引

   該当事項はありません。

 

当事業年度(自 平成29年4月1日 至 平成30年3月31日)

1.ヘッジ会計が適用されていないデリバティブ取引

   該当事項はありません。

 

2.ヘッジ会計が適用されているデリバティブ取引

   該当事項はありません。

 

(退職給付関係)

1.採用している退職給付金制度の概要

 当社は、確定拠出年金制度と前払退職金制度の選択制を採用しております。

 

2.確定拠出年金制度

 当社の確定拠出年金制度への要拠出額は、前事業年度(自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日)21,173千円、当事業年度(自 平成29年4月1日 至 平成30年3月31日)21,869千円であります。なお、前払退職金として前事業年度(自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日)5,852千円、当事業年度(自 平成29年4月1日 至 平成30年3月31日)5,773千円支給しております。

 

(ストック・オプション等関係)

該当事項はありません。

 

(税効果会計関係)

1.繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳

 

 

前事業年度

(平成29年3月31日)

 

当事業年度

(平成30年3月31日)

 繰延税金資産

 

 

 

 賞与引当金

14,201千円

 

15,100千円

 減価償却費

567

 

505

 役員退職慰労引当金

90,983

 

95,359

 減損損失

44,335

 

44,335

 投資有価証券

39,264

 

33,166

 未払事業税

1,442

 

3,258

 たな卸資産

6,750

 

6,698

 資産除去債務

7,504

 

7,596

 その他有価証券評価差額

9,499

 

9,967

 その他

11,205

 

8,299

 繰延税金資産小計

225,755

 

224,288

 評価性引当額

△136,713

 

△141,089

 繰延税金資産合計

89,042

 

83,199

 繰延税金負債

 

 

 

  資産除去債務に対応する資産

△2,088

 

△1,799

 特別償却準備金

△45,465

 

△31,036

 その他有価証券評価差額

 

 繰延税金負債合計

△47,554

 

△32,835

 繰延税金資産の純額(△は負債)

41,487

 

50,363

 

2.法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との間に重要な差異があるときの、当該差異の原因となった主要な項目別の内訳

 前事業年度及び当事業年度は、法定実効税率と税効果適用後の法人税等の負担率との間の差異が法定実効税率の100分の5以下であるため注記を省略しております。

 

 

(持分法損益等)

該当事項はありません。

 

(企業結合等関係)

該当事項はありません。

 

(賃貸等不動産関係)

当社では、東京都その他の地域において、賃貸用のオフィスビル等(土地を含む。)を有しております。当事業年度における当該賃貸等不動産に関する賃貸損益は111,547千円(賃貸収益は売上高に、主な賃貸費用は売上原価に計上)であります。

また、当該賃貸等不動産の貸借対照表計上額、期中増減額及び時価は、次のとおりであります。

(単位:千円)

 

 

前事業年度

(自 平成28年4月1日

至 平成29年3月31日)

当事業年度

(自 平成29年4月1日

至 平成30年3月31日)

貸借対照表計上額

 

 

 

期首残高

3,403,380

3,340,338

 

期中増減額

△63,041

△70,843

 

期末残高

3,340,338

3,269,495

期末時価

3,549,540

3,578,830

  (注) 1.貸借対照表計上額は、取得原価から減価償却累計額及び減損損失累計額を控除した金額であります。

2.期末の時価は、主要な物件については第三者からの取得時点から、一定の評価額や適切に市場価額を反映していると考えられる指標に重要な変動が生じておらず、時価の変動が軽微であると考えられるため、貸借対照表計上額に指標を用いて調整した金額をもって時価としております。また、その他の物件については重要性が乏しいことから、固定資産税評価額等の適切に市場価額を反映していると考えられる指標に基づく価格で算定しております。

 

(セグメント情報等)

【セグメント情報】

1.報告セグメントの概要

 当社の報告セグメントは、当社の構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。

 当社は、「建築材料事業」、「不動産事業」の2つを報告セグメントとしております。

 「建築材料事業」は、化粧板製品、電子部品業界向け製品及びケミカルアンカー製品等の生産・販売を行っております。「不動産事業」は、賃貸用オフィスビル等を保有し、不動産賃貸を行っております。

 

2.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法

 報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「重要な会計方針」における記載と概ね同一であります。

  報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値であります。

 

3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報

前事業年度(自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日)

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

建築材料事業

不動産事業

合計

調整額

(注)1

財務諸表

計上額

(注)2

売上高

 

 

 

 

 

外部顧客への売上高

5,886,444

263,869

6,150,313

6,150,313

セグメント間の内部売上高又は振替高

5,886,444

263,869

6,150,313

6,150,313

セグメント利益

1,084,009

121,359

1,205,369

426,059

779,309

セグメント資産

12,181,757

3,471,752

15,653,510

648,527

16,302,037

その他の項目

 

 

 

 

 

減価償却費

281,198

71,503

352,702

8,679

361,381

有形固定資産及び無形固定資産の増加額

660,002

1,097

661,099

661,099

 

当事業年度(自 平成29年4月1日 至 平成30年3月31日)

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

建築材料事業

不動産事業

合計

調整額

(注)1

財務諸表

計上額

(注)2

売上高

 

 

 

 

 

外部顧客への売上高

5,749,328

260,239

6,009,567

6,009,567

セグメント間の内部売上高又は振替高

5,749,328

260,239

6,009,567

6,009,567

セグメント利益

845,174

111,547

956,721

347,498

609,223

セグメント資産

11,695,886

3,409,011

15,104,898

1,351,562

16,456,461

その他の項目

 

 

 

 

 

減価償却費

334,385

70,924

405,310

7,983

413,293

有形固定資産及び無形固定資産の増加額

96,283

96,283

96,283

(注)1.調整額の内容は以下のとおりであります。

 セグメント利益の調整額は、各報告セグメントに配分していない全社費用であります。全社費用は、主に報告セグメントに帰属していない一般管理費であります。

 セグメント資産の調整額は、各報告セグメントに帰属しない主に投資有価証券等であります。

2.セグメント利益は、財務諸表の営業利益と調整を行っております。

【関連情報】

前事業年度(自  平成28年4月1日  至  平成29年3月31日)

1.製品及びサービスごとの情報

単一の製品・サービスの区分の外部顧客への売上高が損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。

 

2.地域ごとの情報

(1)売上高

本邦の外部顧客への売上高が損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。

(2)有形固定資産

 本邦に所在している有形固定資産の金額が貸借対照表の有形固定資産の金額の90%を超えるため、記載を省略しております。

 

3.主要な顧客ごとの情報

外部顧客への売上高のうち、損益計算書の売上高の10%以上を占める顧客がないため、記載を省略しております。

 

当事業年度(自  平成29年4月1日  至  平成30年3月31日)

1.製品及びサービスごとの情報

単一の製品・サービスの区分の外部顧客への売上高が損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。

 

2.地域ごとの情報

(1)売上高

本邦の外部顧客への売上高が損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。

(2)有形固定資産

 本邦に所在している有形固定資産の金額が貸借対照表の有形固定資産の金額の90%を超えるため、記載を省略しております。

 

3.主要な顧客ごとの情報

外部顧客への売上高のうち、損益計算書の売上高の10%以上を占める顧客がないため、記載を省略しております。

 

【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】

前事業年度(自  平成28年4月1日  至  平成29年3月31日)

 該当事項はありません。

 

当事業年度(自  平成29年4月1日  至  平成30年3月31日)

 該当事項はありません。

 

【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】

前事業年度(自  平成28年4月1日  至  平成29年3月31日)

 該当事項はありません。

 

当事業年度(自  平成29年4月1日  至  平成30年3月31日)

 該当事項はありません。

 

【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】

前事業年度(自  平成28年4月1日  至  平成29年3月31日)

 該当事項はありません。

 

当事業年度(自  平成29年4月1日  至  平成30年3月31日)

 該当事項はありません。

 

【関連当事者情報】

前事業年度(自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日)

 該当事項はありません。

 

当事業年度(自 平成29年4月1日 至 平成30年3月31日)

 該当事項はありません。

 

(1株当たり情報)

項目

前事業年度

(自 平成28年4月1日

至 平成29年3月31日)

当事業年度

(自 平成29年4月1日

至 平成30年3月31日)

1株当たり純資産額

1,744円69銭

1,773円97銭

1株当たり当期純利益金額

76円64銭

61円10銭

 

なお、潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額については、潜在株式がないため記載しておりません。

なお、潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額については、潜在株式がないため記載しておりません。

 (注) 1株当たり当期純利益金額の算定上の基礎は、以下のとおりであります。

 

前事業年度

(自 平成28年4月1日

至 平成29年3月31日)

当事業年度

(自 平成29年4月1日

至 平成30年3月31日)

当期純利益金額(千円)

622,780

496,382

普通株主に帰属しない金額(千円)

普通株式に係る当期純利益金額(千円)

622,780

496,382

期中平均株式数(株)

8,125,253

8,123,978

 

(重要な後発事象)

(株式併合及び単元株式数の変更等)

 当社は、平成30年5月11日開催の取締役会において、平成30年6月26日開催予定の第60回定時株主総会に、単元株式数の変更、株式併合、定款の一部変更について付議することを決議し、同定時株主総会において承認されました。

 

(1)株式併合及び単元株式数の変更の目的

 全国証券取引所は、「売買単位の集約に向けた行動計画」を公表し、全国証券取引所に上場するすべての国内上場会社の普通株式の売買単位(単元株式数)を100株に統一することを目指しております。

 これを受け、当社は、名古屋証券取引所に上場する企業として、この趣旨を尊重し、当社の普通株式の単元株式数を1,000株から100株に変更することといたしました。

 当該変更に併せて、単元株式数の変更後も、当社株式の売買単位当たりの価格の水準を維持し、また各株主様の議決権数に変更が生じることがないよう、当社株式について10株を1株とする株式併合を実施することといたしました。

 

(2)株式併合の内容

 ①併合する株式の種類

  普通株式

 ②併合の方法・比率

 平成30年10月1日を効力発生日として、平成30年9月30日の最終の株主名簿に記録された株主様ご所有の株式10株につき1株の割合で併合いたします。

③株式併合により減少する株式数

株式併合前の発行済株式総数(平成30年3月31日現在)

8,930,000株

今回の株式併合により減少する株式数

8,037,000株

株式併合後の発行済株式総数

893,000株

  (注)「株式併合による減少する株式数」及び「株式併合後の発行済株式総数」は、「株式併合前の発行済株式総数」に本株式併合の割合に基づき算出した理論値です。

 

(3)1株未満の端数が生じる場合の処理

 本株式併合の結果、所有株式に1株に満たない端数が生じる株主様に対しては、会社法の定めに従い、当社がこれを一括して処分し、その処分代金を端数が生じた株主様に対して、端数割合に応じて分配いたします。

 

(4)効力発生日における発行可能株式総数

 3,000,000株

 株式併合に併せて、従来の30,000,000株から3,000,000株に減少いたします。

 

(5)単元株式数の変更の内容

 平成30年10月1日をもって、当社普通株式の単元株式数を1,000株から100株に変更いたします。

 

(6)株式併合及び単元株式数の変更の日程

取締役会決議日

平成30年5月11日

株主総会決議日

平成30年6月26日

株式併合及び単元株式数の変更の効力発生日

平成30年10月1日

 

(7)1株当たり情報に及ぼす影響

 本株式併合が前事業年度の期首に行われたと仮定した場合の1株当たり情報は以下のとおりです。

 

前事業年度

(自 平成28年4月1日

  至 平成29年3月31日)

当事業年度

(自 平成29年4月1日

至 平成30年3月31日)

1株当たり純資産額

17,446円94銭

17,739円78銭

1株当たり当期純利益額

766円47銭

611円00銭

潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額

 

⑤【附属明細表】
【有形固定資産等明細表】

資産の種類

当期首残高

(千円)

当期増加額

(千円)

当期減少額

(千円)

当期末残高

(千円)

当期末減価償却累計額又は償却累計額

(千円)

当期償却額

(千円)

差引当期末残高(千円)

有形固定資産

 

 

 

 

 

 

 

建物

4,137,470

5,270

290

4,142,450

1,778,279

116,647

2,364,171

構築物

251,592

1,300

250,292

214,282

7,120

36,009

機械及び装置

5,011,052

66,510

550

5,077,012

4,199,499

270,886

877,512

車両運搬具

50,710

2,750

3,650

49,810

44,977

2,681

4,833

工具、器具及び備品

187,656

9,053

3,045

193,664

182,532

8,687

11,132

土地

3,006,047

5,663

3,000,384

3,000,384

建設仮勘定

116,278

47,158

69,120

69,120

有形固定資産計

12,644,530

199,861

61,656

12,782,735

6,419,571

406,023

6,363,164

無形固定資産

 

 

 

 

 

 

 

ソフトウエア

29,601

12,700

42,301

20,029

6,953

22,271

電話加入権

2,439

2,439

2,439

その他

350

350

305

17

45

無形固定資産計

32,391

12,700

45,091

20,335

6,970

24,756

長期前払費用

21,901

1,377

7,515

15,764

15,764

(注)1.当期増加額のうち主なものは次のとおりであります。

機械及び装置(本社工場)  36,925千円

機械及び装置(三重工場)  29,585千円

 

 

【社債明細表】

 該当事項はありません。

 

【借入金等明細表】

 該当事項はありません。

 

【引当金明細表】

区分

当期首残高

(千円)

当期増加額

(千円)

当期減少額

(目的使用)

(千円)

当期減少額

(その他)

(千円)

当期末残高

(千円)

賞与引当金

46,047

49,349

46,047

49,349

役員退職慰労引当金

297,332

14,300

311,632

 

【資産除去債務明細表】

 当事業年度期首及び当事業年度末における資産除去債務の金額が、当事業年度期首及び当事業年度末における負債及び純資産の合計額の100分の1以下であるため、財務諸表等規則第125条の2の規定により記載を省略しております。

(2)【主な資産及び負債の内容】

① 流動資産

イ.現金及び預金

区分

金額(千円)

現金

1,948

預金

 

当座預金

4,292,128

普通預金

47,721

定期預金

1,000,000

別段預金

384

外貨預金

0

小計

5,340,234

合計

5,342,183

 

ロ.受取手形

相手先別内訳

相手先

金額(千円)

武藤商会

43,389

㈱ナイキ

39,207

中島化学産業㈱

36,608

コバヤシ産業㈱

26,646

アイケイ㈱

21,821

その他

176,341

合計

344,015

 

期日別内訳

期日別

金額(千円)

平成30年4月

91,988

5月

71,636

6月

83,084

7月

83,583

8月以降

13,722

合計

344,015

 

ハ.電子記録債権

相手先別内訳

相手先

金額(千円)

㈱ケー・エフ・シー

117,960

㈱カナエ

82,847

プラス㈱

82,623

タキロンシーアイ㈱

53,820

ダイセン㈱

51,128

その他

330,152

合計

718,532

 

期日別内訳

期日別

金額(千円)

平成30年4月

175,330

5月

221,817

6月

126,252

7月

166,868

8月以降

28,262

合計

718,532

 

ニ.売掛金

相手先別内訳

相手先

金額(千円)

パナソニックエコソリューションズ住宅設備㈱

218,037

住友林業㈱

161,122

コクヨ㈱

117,758

ユアサ商事㈱

58,282

ナニワ建設機材㈱

53,970

その他

558,259

合計

1,167,430

 

売掛金の発生及び回収並びに滞留状況

当期首残高

(千円)

当期発生高

(千円)

当期回収高

(千円)

当期末残高

(千円)

回収率(%)

滞留期間(日)

(A)

(B)

(C)

(D)

 

(C)

×100

(A) + (B)

 

 

 

(A) + (D)

 

 

 

 

(B)

 

 

365

 

 

1,329,168

6,114,019

6,275,756

1,167,430

84.3

74

 (注) 消費税等の会計処理は税抜方式を採用しておりますが、「当期発生高」には、消費税等が含まれています。

 

     ホ.商品及び製品

品目

金額(千円)

商品

 

パニート施工部材

14,173

ケミカルアンカー

5,540

その他

22,726

小計

42,440

製品

 

メラミン化粧板

138,766

フェノール樹脂積層板

31,716

ケミカルアンカー

22,557

小計

193,040

合計

235,481

 

ヘ.仕掛品

品目

金額(千円)

メラミン化粧板

9,242

樹脂

6,277

含浸紙

30,281

硬化剤管

6,448

合計

52,250

 

ト.原材料及び貯蔵品

区分

金額(千円)

原材料

 

化粧紙

156,461

基材用原紙

102,930

硝子管

2,410

樹脂骨材

13,933

その他

25,185

小計

300,923

貯蔵品

 

梱包材料

9,945

その他

17,271

小計

27,216

合計

328,139

 

② 投資その他の資産

イ.投資有価証券

銘柄

金額(千円)

株式

 

コクヨ㈱

56,301

㈱名古屋ゴルフ倶楽部

20,095

PT.SUPREME.DECOLUXE

19,132

㈱イトーキ

7,634

その他

7,728

小計

110,891

債権

 

AVANSTRATE 第1回無担保社債(社債間限定同順位特約付)

9,593

小計

9,593

その他

 

ダイワ日本株・バリュー発掘ファンド・ヘッジ型

536,076

REIT(4銘柄)

471,070

小計

1,007,146

合計

1,127,631

 

③ 流動負債

イ.支払手形

相手先別内訳

相手先

金額(千円)

三井物産ケミカル㈱

77,639

エーディーワイ㈱

20,311

コニシ㈱

15,414

昭和電工㈱

13,601

㈱メイキ

11,945

その他

27,460

合計

166,373

 

期日別内訳

期日別

金額(千円)

平成30年4月

40,011

5月

38,666

6月

48,500

7月

38,995

8月以降

199

合計

166,373

 

    ロ.電子記録債務

     相手先別内訳

相手先

金額(千円)

伊藤忠ケミカルフロンティア㈱

123,626

塩谷硝子㈱

51,898

オリベスト㈱

43,998

日本紙工業㈱

34,032

三菱商事ケミカル㈱

32,874

その他

348,663

合計

635,094

 

     期日別内訳

期日別

金額(千円)

平成30年4月

153,223

5月

179,987

6月

137,125

7月

164,370

8月以降

388

合計

635,094

 

ハ.買掛金

相手先

金額(千円)

伊藤忠ケミカルフロンティア㈱

35,890

三井物産ケミカル㈱

18,456

三協商事㈱

17,862

塩谷硝子㈱

11,360

オリベスト㈱

11,145

その他

219,242

合計

313,959

 

(3)【その他】

当事業年度における四半期情報等

(累計期間)

第1四半期

第2四半期

第3四半期

当事業年度

売上高(千円)

1,398,111

2,889,477

4,438,780

6,009,567

税引前四半期(当期)純利益金額(千円)

214,173

372,140

597,046

710,537

四半期(当期)純利益金額(千円)

141,331

252,714

405,395

496,382

1株当たり四半期(当期)純利益金額(円)

17.39

31.10

49.89

61.10

 

(会計期間)

第1四半期

第2四半期

第3四半期

第4四半期

1株当たり四半期純利益金額(円)

17.39

13.71

18.79

11.20