第5【経理の状況】

1.財務諸表の作成方法について

 当社の財務諸表は、「財務諸表等の用語、様式及び作成方法に関する規則」(昭和38年大蔵省令第59号)に基づいて作成しております。

 

2.監査証明について

 当社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、事業年度(2021年4月1日から2022年3月31日まで)の財務諸表について栄監査法人による監査を受けております。

 

3.連結財務諸表について

 当社は子会社がありませんので、連結財務諸表を作成しておりません。

4.財務諸表等の適正性を確保するための特段の取組みについて

 当社は、財務諸表等の適正性を確保するための特段の取組みを行っております。具体的には、会計基準等の内容を適切に把握し、会計基準等の変更等について的確に対応することができる体制を整備するため、会計基準設定主体等の行う研修等へ参加しております。

1【財務諸表等】

(1)【財務諸表】

①【貸借対照表】

 

 

(単位:千円)

 

前事業年度

(2021年3月31日)

当事業年度

(2022年3月31日)

資産の部

 

 

流動資産

 

 

現金及び預金

3,780,740

4,033,124

受取手形

245,017

176,615

電子記録債権

581,009

649,038

売掛金

789,196

731,624

有価証券

81,082

897,640

商品及び製品

213,601

286,243

仕掛品

45,140

52,505

原材料及び貯蔵品

334,327

369,930

前渡金

14,343

48,389

未収入金

573

455

その他

13,017

32,142

流動資産合計

6,098,052

7,277,710

固定資産

 

 

有形固定資産

 

 

建物

4,821,868

4,829,078

減価償却累計額

2,171,658

2,312,129

建物(純額)

2,650,209

2,516,948

構築物

244,994

244,994

減価償却累計額

226,065

231,233

構築物(純額)

18,929

13,761

機械及び装置

5,452,703

5,449,202

減価償却累計額

4,880,052

5,006,519

機械及び装置(純額)

572,651

442,683

車両運搬具

51,875

51,875

減価償却累計額

49,649

50,882

車両運搬具(純額)

2,226

993

工具、器具及び備品

207,701

223,646

減価償却累計額

196,379

209,230

工具、器具及び備品(純額)

11,322

14,415

土地

5,084,469

5,084,469

建設仮勘定

120,560

有形固定資産合計

8,339,808

8,193,831

無形固定資産

 

 

ソフトウエア

9,446

16,243

電話加入権

2,439

2,439

その他

12,606

無形固定資産合計

11,886

31,289

投資その他の資産

 

 

投資有価証券

1,618,731

1,195,491

出資金

1,010

1,010

長期前払費用

34,863

26,517

保険積立金

209,160

177,781

繰延税金資産

68,508

その他

109,101

106,136

投資その他の資産合計

2,041,376

1,506,938

固定資産合計

10,393,071

9,732,058

資産合計

16,491,124

17,009,769

 

 

 

 

(単位:千円)

 

前事業年度

(2021年3月31日)

当事業年度

(2022年3月31日)

負債の部

 

 

流動負債

 

 

支払手形

80,694

14,621

電子記録債務

382,628

589,207

買掛金

218,788

276,706

未払金

8,885

27,444

未払費用

101,555

102,432

未払法人税等

82,817

21,036

未払消費税等

44,047

前受金

7,713

5,965

預り金

91,352

83,662

賞与引当金

47,349

49,170

設備関係支払手形

11,204

140,631

流動負債合計

1,077,038

1,310,877

固定負債

 

 

役員退職慰労引当金

353,785

367,812

資産除去債務

25,657

25,868

繰延税金負債

97,276

その他

204,853

193,400

固定負債合計

584,296

684,358

負債合計

1,661,335

1,995,235

純資産の部

 

 

株主資本

 

 

資本金

2,515,383

2,515,383

資本剰余金

 

 

資本準備金

2,305,533

2,305,533

資本剰余金合計

2,305,533

2,305,533

利益剰余金

 

 

利益準備金

628,845

628,845

その他利益剰余金

 

 

特別償却準備金

2,162

別途積立金

6,350,000

6,350,000

繰越利益剰余金

3,341,265

3,413,961

利益剰余金合計

10,322,273

10,392,807

自己株式

371,581

482,886

株主資本合計

14,771,607

14,730,836

評価・換算差額等

 

 

その他有価証券評価差額金

58,181

283,697

評価・換算差額等合計

58,181

283,697

純資産合計

14,829,789

15,014,533

負債純資産合計

16,491,124

17,009,769

 

②【損益計算書】

 

 

(単位:千円)

 

前事業年度

(自 2020年4月1日

 至 2021年3月31日)

当事業年度

(自 2021年4月1日

 至 2022年3月31日)

売上高

 

 

製品売上高

4,083,828

4,285,882

商品売上高

183,105

200,468

その他の売上高

439,636

418,910

売上高合計

4,706,569

※1 4,905,261

売上原価

 

 

商品及び製品期首棚卸高

246,107

213,601

当期商品仕入高

195,071

211,305

当期製品製造原価

※2 2,419,637

2,761,722

合計

2,860,815

3,186,629

他勘定振替高

※3 2,221

※3 2,908

商品及び製品期末棚卸高

213,601

286,243

商品及び製品売上原価

2,644,992

2,897,476

その他の原価

210,742

219,422

売上原価合計

2,855,735

3,116,899

売上総利益

1,850,834

1,788,362

販売費及び一般管理費

 

 

荷造費

167,857

169,784

運賃

285,019

291,160

広告宣伝費

18,197

20,870

役員報酬

76,018

79,638

給料及び手当

※2 316,596

343,732

賞与

64,595

62,907

賞与引当金繰入額

25,972

25,866

役員退職慰労引当金繰入額

13,623

14,027

法定福利費

67,173

62,521

退職給付費用

13,364

13,691

旅費及び交通費

13,743

16,307

賃借料

13,503

11,826

減価償却費

17,827

17,642

租税公課

41,882

38,933

研究開発費

※4 127,388

※4 119,884

その他

140,665

158,385

販売費及び一般管理費合計

1,403,429

1,447,181

営業利益

447,405

341,181

 

 

 

 

(単位:千円)

 

前事業年度

(自 2020年4月1日

 至 2021年3月31日)

当事業年度

(自 2021年4月1日

 至 2022年3月31日)

営業外収益

 

 

受取利息

11,924

6,859

受取配当金

151

32,672

為替差益

7,863

受取賃貸料

2,499

2,602

受取保険金

20,247

その他

3,706

2,129

営業外収益合計

18,281

72,375

営業外費用

 

 

支払利息

3

3

売上割引

11,050

為替差損

1,544

保険解約損

744

自己株式取得費用

200

その他

1

営業外費用合計

12,598

950

経常利益

453,087

412,605

特別利益

 

 

投資有価証券売却益

2,428

特別利益合計

2,428

特別損失

 

 

固定資産除却損

※5 0

※5 13

投資有価証券評価損

422

特別損失合計

422

13

税引前当期純利益

452,665

415,021

法人税、住民税及び事業税

140,819

67,331

法人税等調整額

2,236

65,983

法人税等合計

143,055

133,315

当期純利益

309,609

281,706

 

【製造原価明細書】

 

 

前事業年度

(自 2020年4月1日

至 2021年3月31日)

当事業年度

(自 2021年4月1日

至 2022年3月31日)

区分

注記

番号

金額(千円)

構成比

(%)

金額(千円)

構成比

(%)

Ⅰ 材料費

 

1,351,665

 

55.8

1,605,643

 

58.0

Ⅱ 労務費

※1

480,917

 

19.8

513,151

 

18.5

Ⅲ 経費

※2

591,423

 

24.4

650,291

 

23.5

当期総製造費用

 

 

2,424,006

100.0

 

2,769,086

100.0

期首仕掛品棚卸高

 

 

40,771

 

 

45,140

 

合計

 

 

2,464,777

 

 

2,814,227

 

期末仕掛品棚卸高

 

 

45,140

 

 

52,505

 

当期製品製造原価

 

 

2,419,637

 

 

2,761,722

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(脚 注)

前事業年度

(自 2020年4月1日

 至 2021年3月31日)

当事業年度

(自 2021年4月1日

 至 2022年3月31日)

1.原価計算の方法

 部門別総合原価計算を実施しております。

1.原価計算の方法

 部門別総合原価計算を実施しております。

2.※1労務費のうち引当金繰入額は下記の通りであります。

2.※1労務費のうち引当金繰入額は下記の通りであります。

 

賞与引当金繰入額

21,925千円

 

 

賞与引当金繰入額

22,605千円

 

※2経費のうち主なものは下記の通りであります。

※2経費のうち主なものは下記の通りであります。

 

(イ)減価償却費

214,309千円

(ロ)消耗品費

61,415千円

(ハ)外注加工費

7,107千円

(ニ)修繕費

78,103千円

(ホ)電力料

52,284千円

(ヘ)燃料費

97,260千円

 

 

(イ)減価償却費

194,029千円

(ロ)消耗品費

62,964千円

(ハ)外注加工費

7,942千円

(ニ)修繕費

98,663千円

(ホ)電力料

61,913千円

(ヘ)燃料費

131,382千円

 

 

③【株主資本等変動計算書】

前事業年度(自 2020年4月1日 至 2021年3月31日)

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

株主資本

 

資本金

資本剰余金

利益剰余金

 

資本準備金

資本剰余金合計

利益準備金

その他利益剰余金

利益剰余金合計

 

特別償却準備金

別途積立金

繰越利益剰余金

当期首残高

2,515,383

2,305,533

2,305,533

628,845

5,458

6,350,000

3,223,296

10,207,600

当期変動額

 

 

 

 

 

 

 

 

特別償却準備金の取崩

 

 

 

 

3,296

 

3,296

剰余金の配当

 

 

 

 

 

 

194,936

194,936

当期純利益

 

 

 

 

 

 

309,609

309,609

自己株式の取得

 

 

 

 

 

 

 

 

株主資本以外の項目の当期変動額(純額)

 

 

 

 

 

 

 

 

当期変動額合計

3,296

117,969

114,673

当期末残高

2,515,383

2,305,533

2,305,533

628,845

2,162

6,350,000

3,341,265

10,322,273

 

 

 

 

 

 

 

株主資本

評価・換算差額等

純資産合計

 

自己株式

株主資本合計

その他有価証券評価差額金

評価・換算差額等合計

当期首残高

371,302

14,657,213

14,861

14,861

14,642,352

当期変動額

 

 

 

 

 

特別償却準備金の取崩

 

 

 

剰余金の配当

 

194,936

 

 

194,936

当期純利益

 

309,609

 

 

309,609

自己株式の取得

279

279

 

 

279

株主資本以外の項目の当期変動額(純額)

 

 

73,042

73,042

73,042

当期変動額合計

279

114,394

73,042

73,042

187,437

当期末残高

371,581

14,771,607

58,181

58,181

14,829,789

 

当事業年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日)

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

株主資本

 

資本金

資本剰余金

利益剰余金

 

資本準備金

資本剰余金合計

利益準備金

その他利益剰余金

利益剰余金合計

 

特別償却準備金

別途積立金

繰越利益剰余金

当期首残高

2,515,383

2,305,533

2,305,533

628,845

2,162

6,350,000

3,341,265

10,322,273

当期変動額

 

 

 

 

 

 

 

 

特別償却準備金の取崩

 

 

 

 

2,162

 

2,162

剰余金の配当

 

 

 

 

 

 

211,172

211,172

当期純利益

 

 

 

 

 

 

281,706

281,706

自己株式の取得

 

 

 

 

 

 

 

 

株主資本以外の項目の当期変動額(純額)

 

 

 

 

 

 

 

 

当期変動額合計

 

 

 

 

2,162

 

72,695

70,533

当期末残高

2,515,383

2,305,533

2,305,533

628,845

6,350,000

3,413,961

10,392,807

 

 

 

 

 

 

 

株主資本

評価・換算差額等

純資産合計

 

自己株式

株主資本合計

その他有価証券評価差額金

評価・換算差額等合計

当期首残高

371,581

14,771,607

58,181

58,181

14,829,789

当期変動額

 

 

 

 

 

特別償却準備金の取崩

 

 

 

剰余金の配当

 

211,172

 

 

211,172

当期純利益

 

281,706

 

 

281,706

自己株式の取得

111,305

111,305

 

 

111,305

株主資本以外の項目の当期変動額(純額)

 

 

225,515

225,515

225,515

当期変動額合計

111,305

40,771

225,515

225,515

184,744

当期末残高

482,886

14,730,836

283,697

283,697

15,014,533

 

④【キャッシュ・フロー計算書】

 

 

(単位:千円)

 

前事業年度

(自 2020年4月1日

 至 2021年3月31日)

当事業年度

(自 2021年4月1日

 至 2022年3月31日)

営業活動によるキャッシュ・フロー

 

 

税引前当期純利益

452,665

415,021

減価償却費

355,049

331,210

賞与引当金の増減額(△は減少)

3,111

1,820

役員退職慰労引当金の増減額(△は減少)

13,623

14,027

受取利息及び受取配当金

12,075

39,531

支払利息

3

3

為替差損益(△は益)

1,544

7,863

保険解約損益(△は益)

744

固定資産除却損

0

13

投資有価証券売却損益(△は益)

2,428

投資有価証券評価損益(△は益)

422

売上債権の増減額(△は増加)

176,514

57,946

棚卸資産の増減額(△は増加)

110,044

115,609

その他の流動資産の増減額(△は増加)

1,643

36,076

その他の固定資産の増減額(△は増加)

31,536

11,311

仕入債務の増減額(△は減少)

249,498

198,423

未払費用の増減額(△は減少)

777

876

未払又は未収消費税等の増減額

73,999

52,450

その他の流動負債の増減額(△は減少)

5,870

8,912

その他の固定負債の増減額(△は減少)

2,540

11,246

小計

743,840

775,104

利息及び配当金の受取額

21,534

46,075

法人税等の支払額又は還付額(△は支払)

137,502

156,053

営業活動によるキャッシュ・フロー

627,873

665,127

投資活動によるキャッシュ・フロー

 

 

有形固定資産の取得による支出

82,263

31,639

無形固定資産の取得による支出

1,755

25,581

投資有価証券の取得による支出

496,949

297,752

投資有価証券の売却による収入

12,339

投資有価証券の償還による収入

500,000

保険積立金の解約による収入

30,633

保険積立金の積立による支出

991

投資活動によるキャッシュ・フロー

581,959

188,000

財務活動によるキャッシュ・フロー

 

 

自己株式の取得による支出

279

111,305

配当金の支払額

194,527

210,704

財務活動によるキャッシュ・フロー

194,806

322,009

現金及び現金同等物に係る換算差額

981

35,170

現金及び現金同等物の増減額(△は減少)

149,874

566,289

現金及び現金同等物の期首残高

4,011,697

3,861,823

現金及び現金同等物の期末残高

3,861,823

4,428,113

 

【注記事項】
(重要な会計方針)

1.有価証券の評価基準及び評価方法

・その他有価証券

市場価格のない株式等以外のもの

 時価法(評価差額は全部純資産直入法により処理し、売却原価は移動平均法により算定)を採用しております。

市場価格のない株式等

 移動平均法による原価法を採用しております。

2.デリバティブの評価基準及び評価方法

・デリバティブ

時価法を採用しております。

3.棚卸資産の評価基準及び評価方法

(1)商品、製品、仕掛品、原材料

総平均法による原価法(貸借対照表価額は収益性の低下に基づく簿価切下げの方法により算定)を採用しております。

(2)貯蔵品

最終仕入原価法による原価法(貸借対照表価額は収益性の低下に基づく簿価切下げの方法により算定)を採用しております。

4.固定資産の減価償却の方法

(1)有形固定資産(リース資産を除く)

  定率法(ただし、1998年4月1日以降に取得した建物(建物附属設備を除く)並びに2016年4月1日以降に取得した建物附属設備及び構築物については定額法)を採用しております。

  なお、主な耐用年数は以下の通りであります。

建物          15~50年

機械及び装置    8年

(2)無形固定資産(リース資産を除く)

  定額法を採用しております。

  なお、自社利用のソフトウェアについては、社内における利用可能期間(5年)に基づいております。

5.引当金の計上基準

(1)貸倒引当金

  債権等の貸倒による損失に備えるため、一般債権については貸倒実績率により、貸倒懸念債権等特定の債権については個別に回収可能性を勘案し、回収不能見込額を計上しております。

(2)賞与引当金

  従業員の賞与の支給に充てるため、支給見込額に基づき計上しております。

(3)役員退職慰労引当金

 役員退職慰労金の支給に充てるため、内規に基づく期末要支給額を計上しております。

6.収益及び費用の計上基準

 当社においては各種製品の販売等がありますが、これらは主として顧客への引渡時に当該製品に対する支配が移転し、履行義務が充足されると判断していることから、当該時点で収益を認識しております。

 なお、製品の国内販売において、出荷時から顧客への製品移転時までの期間が通常の期間である場合は、出荷時点で収益を認識しております。

 また、収益は顧客との契約において約束された対価から返品、値引き及び割戻し等を控除した金額で測定しております。

 取引の対価は履行義務を充足してから1年以内に受領しており、重要な金融要素は含まれておりません。

7.キャッシュ・フロー計算書における資金の範囲

  手許現金及び要求払預金のほか、取得日より3ヶ月以内に満期日が到来する流動性の高い、容易に換金可能であり、かつ価格の変動について僅少なリスクしか負わない短期的な投資からなっております。

 

(重要な会計上の見積り)

該当事項はありません。

 

(会計方針の変更)

(収益認識に関する会計基準等の適用)

 「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月31日。以下「収益認識会計基準」という。)等を当事業年度の期首から適用し、約束した財またはサービスの支配が顧客に移転した時点で、当該財又はサービスと交換に受け取れると見込まれる金額で収益を認識することとしております。

 これにより、従来は営業外費用に計上していた売上割引については、売上高より控除しております。

 なお、「収益認識に関する会計の適用指針」第98項に定める代替的な取扱いを適用し、製品の国内販売において、出荷時から顧客への製品の支配の移転時までの期間が通常の期間である場合は、出荷時点で収益を認識しております。

 収益認識会計基準等の適用については、収益認識会計基準第84項ただし書きに定める経過的な取扱いに従っており、当事業年度の期首より前に新たな会計方針を遡及適用した場合の累積的影響額を、当事業年度の期首の利益剰余金に加減し、当該期首残高から新たな会計方針を適用しております。

 この結果、収益認識会計基準の適用による、当事業年度の損益に与える影響額は軽微であり、期首利益剰余金及び1株当たり情報に与える影響はありません。

 なお、収益認識会計基準第89-3項に定める経過的な取扱いに従って、前事業年度に係る「収益認識関係」注記については記載しておりません。

 

(時価の算定に関する会計基準等の適用)

 「時価の算定に関する会計基準」(企業会計基準第30号 2019年7月4日。以下「時価算定会計基準」という。)等を当事業年度の期首から適用し、時価算定会計基準第19項及び「金融商品に関する会計基準」(企業会計基準第10号 2019年7月4日)第44-2項に定める経過的な取扱いに従って、時価算定会計基準等が定める新たな会計方針を、将来にわたって適用することといたしました。

 これによる、財務諸表に与える影響はありません。

 また、「金融商品関係」注記において、金融商品の時価のレベルごとの内訳等に関する事項等の注記を行うことといたしました。ただし、「金融商品の時価等の開示に関する適用指針」(企業会計基準適用指針第19号 2019年7月4日)第7-4項に定める経過的な取扱いに従って、当該注記のうち前事業年度に係るものについては記載しておりません。

 

(未適用の会計基準等)

・「時価の算定に関する会計基準の適用指針」(企業会計基準適用指針第31号 2021年6月17日 企業会計基準委員会)

(1)概要

 「時価の算定に関する会計基準の適用指針」(企業会計基準委員会 企業会計基準適用指針第31号)の2021年6月17日の改定は、2019年7月4日の公表時において、「投資信託の時価の算定」に関する検討には、関係者との協議等に一定の期間が必要と考えられるため、また、「貸借対照表に持分相当額を純額で計上する組合等への出資」の時価の注記についても、一定の検討を要するため、「時価の算定に関する会計基準」公表後、概ね1年をかけて検討を行うこととされていたものが、改正され、公表されたものです。

(2)適用予定日

 2023年3月期の期首から適用します。

(3)当該会計基準等の適用による影響

 「時価の算定に関する会計基準の適用指針」の適用による財務諸表に与える影響額については、現時点で評価中であります。

 

(追加情報)

(新型コロナウイルス感染症拡大の会計上の見積りに与える影響)

 新型コロナウイルス感染症拡大の影響は軽微であると仮定し、固定資産の減損損失及び繰延税金資産の回収可能性等の会計上の見積りを行っています。

 

 

(損益計算書関係)

※1 顧客との契約から生じる収益

 売上高については、顧客との契約から生じる収益及びそれ以外の収益を区分して記載しておりません。顧客との契約から生じる収益の金額は、財務諸表「注記事項(収益認識関係)1.顧客との契約から生じる収益を分解した情報」に記載しております。

 

※2 雇用調整助成金

 前事業年度(自 2020年4月1日 至 2021年3月31日)

 新型コロナウイルス感染症の影響にともない、休業を実施したことにより支給した休業手当について、雇用調整助成金の特例措置の適用を受け、助成金の支給額65,505千円を販売費及び一般管理費の給料及び手当ならびに当期製造費用の労務費から控除しております。

 

※3 他勘定振替高の内訳は次の通りであります。

前事業年度

(自 2020年4月1日

至 2021年3月31日)

当事業年度

(自 2021年4月1日

至 2022年3月31日)

見本品

2,221千円

 

2,908千円

 

※4 一般管理費に含まれる研究開発費の総額

 前事業年度

(自 2020年4月1日

  至 2021年3月31日)

 当事業年度

(自 2021年4月1日

  至 2022年3月31日)

127,388千円

119,884千円

 

※5 固定資産除却損の内容は次の通りであります。

前事業年度

(自 2020年4月1日

至 2021年3月31日)

当事業年度

(自 2021年4月1日

至 2022年3月31日)

建物

-千円

 

13千円

機械及び装置

0

 

0

工具、器具及び備品

 

0

0

 

13

 

(株主資本等変動計算書関係)

前事業年度(自 2020年4月1日 至 2021年3月31日)

1.発行済株式の種類及び総数並びに自己株式の種類及び株式数に関する事項

 

当事業年度期首株式数(千株)

当事業年度増加株式数(千株)

当事業年度減少株式数(千株)

当事業年度末株式数(千株)

発行済株式

 

 

 

 

普通株式

893

893

合計

893

893

自己株式

 

 

 

 

普通株式  (注)

80

0

80

合計

80

0

80

 (注) 普通株式の自己株式の株式数の増加0千株は、単元未満株式の買取りによる増加0千株であります。

 

2.新株予約権及び自己新株予約権に関する事項

        該当事項はありません。

    3.配当に関する事項

(1)配当金支払額

決議

株式の種類

配当金の総額

(千円)

1株当たり配当額(円)

基準日

効力発生日

2020年6月26日

定時株主総会

普通株式

129,960

160

2020年3月31日

2020年6月29日

2020年10月30日

取締役会

普通株式

64,976

80

2020年9月30日

2020年12月3日

 

(2)基準日が当期に属する配当のうち、配当の効力発生日が翌期となるもの

決議

株式の種類

配当金の総額

(千円)

配当の原資

1株当たり配当額(円)

基準日

効力発生日

2021年6月25日

定時株主総会

普通株式

113,708

利益剰余金

140

2021年3月31日

2021年6月28日

 

当事業年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日)

1.発行済株式の種類及び総数並びに自己株式の種類及び株式数に関する事項

 

当事業年度期首株式数(千株)

当事業年度増加株式数(千株)

当事業年度減少株式数(千株)

当事業年度末株式数(千株)

発行済株式

 

 

 

 

普通株式

893

893

合計

893

893

自己株式

 

 

 

 

普通株式  (注)

80

19

100

合計

80

19

100

 (注) 普通株式の自己株式の株式数の増加19千株は、取締役会決議による自己株式立会外買付取引(N-NET3)による増加19千株であります。

 

2.新株予約権及び自己新株予約権に関する事項

        該当事項はありません。

    3.配当に関する事項

(1)配当金支払額

決議

株式の種類

配当金の総額

(千円)

1株当たり配当額(円)

基準日

効力発生日

2021年6月25日

定時株主総会

普通株式

113,708

140

2021年3月31日

2021年6月28日

2021年10月29日

取締役会

普通株式

97,464

120

2021年9月30日

2021年12月3日

 

(2)基準日が当期に属する配当のうち、配当の効力発生日が翌期となるもの

決議

株式の種類

配当金の総額

(千円)

配当の原資

1株当たり配当額(円)

基準日

効力発生日

2022年6月24日

定時株主総会

普通株式

110,950

利益剰余金

140

2022年3月31日

2022年6月27日

 

(キャッシュ・フロー計算書関係)

※ 現金及び現金同等物の期末残高と貸借対照表に掲記されている科目の金額との関係

 

前事業年度

(自 2020年4月1日

至 2021年3月31日)

当事業年度

(自 2021年4月1日

至 2022年3月31日)

現金及び預金勘定

3,780,740千円

4,033,124千円

MMF(有価証券勘定)

81,082

394,989

現金及び現金同等物

3,861,823

4,428,113

 

(金融商品関係)

1.金融商品の状況に関する事項

(1)金融商品に対する取組方針

当社は、資金運用については短期的な預金並びに債券及び株式により行っております。

(2)金融商品の内容及びそのリスク

営業債権である受取手形、電子記録債権及び売掛金は、顧客の信用リスクに晒されております。

有価証券及び投資有価証券は、主に上場企業株式及び債券であり、市場価格の変動リスクに晒されております。

営業債務である支払手形、電子記録債務及び買掛金は、そのほとんどが4ヶ月以内の支払期日であります。

(3)金融商品に係るリスク管理体制

①信用リスク(取引先の契約不履行に係るリスク)の管理

営業債権については、顧客の財務状況を定期的に確認し、財務状況などの悪化等による回収懸念の早期把握や軽減を図っております。

②市場リスク(為替や金利等の変動リスク)の管理

外貨建ての営業債権債務について、為替予約等を利用してリスクを回避しております。

有価証券及び投資有価証券については、定期的に時価や発行体(取引先企業)の財務状況等を把握し、市況の変化を勘案して保有状況を継続的に見直しております。

(4)金融商品の時価等に関する事項についての補足説明

金融商品の時価の算定においては変動要因を織り込んでいるため、異なる前提条件等を採用することにより、当該価額が変動することがあります。

 

2.金融商品の時価等に関する事項

 貸借対照表計上額、時価及びこれらの差額については、次の通りであります。

前事業年度(2021年3月31日)

 

貸借対照表計上額

(千円)

時価(千円)

差額(千円)

有価証券及び投資有価証券(*2)

1,678,819

1,678,819

(*1)「現金及び預金」、「受取手形」、「電子記録債権」、「売掛金」、「支払手形」、「電子記録債務」、

   「買掛金」、「設備関係支払手形」については、現金であること、及び短期間で決済されるため時価が帳簿価

   額に近似するものであることから、記載を省略しております。

(*2)以下の金融商品は、市場価格がなく、時価を把握することが極めて困難と認められることから、「有価証券

   及び投資有価証券」には含まれておりません。当該金融商品の貸借対照表計上額は以下の通りであります。

区分

前事業年度(千円)

非上場株式

20,995

 

当事業年度(2022年3月31日)

 

貸借対照表計上額

(千円)

時価(千円)

差額(千円)

有価証券及び投資有価証券

2,093,132

2,085,607

△7,525

(*1)「現金及び預金」、「受取手形」、「電子記録債権」、「売掛金」、「支払手形」、「電子記録債務」、

   「買掛金」、「設備関係支払手形」については、現金であること、及び短期間で決済されるため時価が帳簿価

   額に近似するものであることから、記載を省略しております。

 

 

(注)1.金銭債権及び満期のある有価証券の決算日後の償還予定額

前事業年度(2021年3月31日)

 

1年以内

(千円)

1年超
5年以内

(千円)

5年超
10年以内

(千円)

10年超

(千円)

現金及び預金

3,780,740

 

 

 

受取手形

245,017

 

 

 

電子記録債権

581,009

 

 

 

売掛金

789,196

 

 

 

有価証券及び投資有価証券

 

 

 

 

 その他有価証券のうち満期があるもの

 

 

 

 

債券

 

 

 

 

 (1)国債・地方債等

 (2)社債

519,160

48,480

545,220

合計

5,395,964

519,160

48,480

545,220

 

当事業年度(2022年3月31日)

 

1年以内

(千円)

1年超
5年以内

(千円)

5年超
10年以内

(千円)

10年超

(千円)

現金及び預金

4,033,124

 

 

 

受取手形

176,615

 

 

 

電子記録債権

649,038

 

 

 

売掛金

731,624

 

 

 

有価証券及び投資有価証券

 

 

 

 

 その他有価証券のうち満期があるもの

 

 

 

 

債券

 

 

 

 

 (1)国債・地方債等

 (2)社債

500,000

合計

6,090,401

 

 

3.金融商品の時価のレベルごとの内訳等に関する事項

 金融商品の時価を、時価の算定に係るインプットの観察可能性及び重要性に応じて、以下の3つのレベルに分類しております。

レベル1の時価: 観察可能な時価の算定に係るインプットのうち、活発な市場において形成される当該時

         価の算定の対象となる資産又は負債に関する相場価格により算定した時価

レベル2の時価: 観察可能な時価の算定に係るインプットのうち、レベル1のインプット以外の時価の算

         定に係るインプットを用いて算定した時価

レベル3の時価: 観察できない時価の算定に係るインプットを使用して算定した時価

 

(1)時価で貸借対照表に計上している金融商品

当事業年度(2022年3月31日)

区分

時価(千円)

レベル1

レベル2

レベル3

合計

有価証券及び投資有価証券

 

 

 

 

 その他有価証券

 

 

 

 

 株式

1,174,496

1,174,496

 債券

502,651

502,651

資産計

1,174,496

502,651

1,677,148

(注)「時価の算定に関する会計基準の適用指針」(企業会計基準適用指針第31号 2019年7月4日)第26項に定める経

   過措置を適用した投資信託については、上記表には含めておりません。貸借対照表における当該投資信託の金額

   は、394,989千円であります。

 

(2)時価で貸借対照表に計上している金融商品以外の金融商品

当事業年度(2022年3月31日)

区分

時価(千円)

レベル1

レベル2

レベル3

合計

有価証券及び投資有価証券

 

 

 

 

 その他有価証券

 

 

 

 

 株式

13,470

13,470

資産計

13,470

13,470

(注)時価の算定に用いた評価技法及び時価の算定に係るインプットの説明

有価証券及び投資有価証券

 上場株式の時価は取引価格の終値を用いて決定されます。これらは活発な取引のある市場にて取引されており、時価はレベル1に分類しています。

 社債の時価は、取引価格の終値、業界団体が公表する価格、公表された気配値を用いて決定されますが、これらの債券は取引の活発でない市場で取引されるため、レベル2に分類しています。

 株式形態のゴルフ会員権の時価は、取引所の市場価格がないため、取引相場によっており、レベル2に分類しています。

 

(有価証券関係)

1.その他有価証券

前事業年度(2021年3月31日)

 

種類

貸借対照表計上額

(千円)

取得原価(千円)

差額(千円)

貸借対照表計上額が取得原価を超えるもの

(1)株式

581,084

498,513

82,570

(2)債券

 

 

 

① 国債・地方債等

② 社債

9,593

9,028

564

③ その他

(3)その他

81,082

77,995

3,087

小計

671,760

585,537

86,222

貸借対照表計上額が取得原価を超えないもの

(1)株式

974

1,304

△330

(2)債券

 

 

 

① 国債・地方債等

② 社債

1,006,085

1,009,092

△3,007

③ その他

(3)その他

小計

1,007,059

1,010,397

△3,337

合計

1,678,819

1,595,934

82,884

(注)非上場株式(貸借対照表計上額 20,995千円)については、市場価格がなく、時価を把握することが極めて困難と認められることから、上表の「その他有価証券」には含めておりません。

 

当事業年度(2022年3月31日)

 

種類

貸借対照表計上額

(千円)

取得原価(千円)

差額(千円)

貸借対照表計上額が取得原価を超えるもの

(1)株式

1,029,937

648,407

381,530

(2)債券

 

 

 

① 国債・地方債等

② 社債

③ その他

(3)その他

394,989

364,594

30,394

小計

1,424,927

1,013,002

411,924

貸借対照表計上額が取得原価を超えないもの

(1)株式

165,554

168,854

△3,299

(2)債券

 

 

 

① 国債・地方債等

② 社債

502,651

502,651

③ その他

(3)その他

小計

647,210

650,510

△3,299

合計

2,093,132

1,684,507

408,625

 

 

2.売却したその他有価証券

前事業年度(2021年3月31日)

 該当事項はありません。

 

当事業年度(2022年3月31日)

種類

売却額

(千円)

売却益の合計額

(千円)

売却損の合計額

(千円)

(1)株式

1,052

171

(2)債券

 

 

 

① 国債・地方債等

② 社債

11,286

2,257

③ その他

(3)その他

小計

12,339

2,428

 

3.減損処理を行った有価証券

 該当事項はありません。

 

(デリバティブ取引関係)

前事業年度(自 2020年4月1日 至 2021年3月31日)

1.ヘッジ会計が適用されていないデリバティブ取引

   該当事項はありません。

 

2.ヘッジ会計が適用されているデリバティブ取引

   該当事項はありません。

 

当事業年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日)

1.ヘッジ会計が適用されていないデリバティブ取引

   該当事項はありません。

 

2.ヘッジ会計が適用されているデリバティブ取引

   該当事項はありません。

 

(退職給付関係)

1.採用している退職給付制度の概要

 当社は、確定拠出年金制度と前払退職金制度の選択制を採用しております。

 

2.確定拠出年金制度

 当社の確定拠出年金制度への要拠出額は、前事業年度(自 2020年4月1日 至 2021年3月31日)22,703千円、当事業年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日)21,957千円であります。なお、前払退職金として前事業年度(自 2020年4月1日 至 2021年3月31日)5,394千円、当事業年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日)5,448千円支給しております。

 

(ストック・オプション等関係)

該当事項はありません。

 

(税効果会計関係)

1.繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳

 

 

前事業年度

(2021年3月31日)

 

当事業年度

(2022年3月31日)

 繰延税金資産

 

 

 

 賞与引当金

14,488千円

 

15,055千円

 減価償却費

260

 

176

 役員退職慰労引当金

108,258

 

112,624

 減損損失

44,335

 

44,365

 投資有価証券

58,075

 

74

 未払事業税

7,147

 

5,059

 棚卸資産

7,264

 

7,132

 資産除去債務

6,908

 

7,920

 その他

1,630

 

873

 繰延税金資産小計

248,369

 

193,281

 評価性引当額

△153,786

 

△164,967

 繰延税金資産合計

94,582

 

28,314

 繰延税金負債

 

 

 

 特別償却準備金

△948

 

 その他

 

△663

 その他有価証券評価差額

△25,125

 

△124,927

 繰延税金負債合計

△26,073

 

△125,590

 繰延税金資産の純額(△は負債)

68,508

 

△97,276

 

2.法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との間に重要な差異があるときの、当該差異の原因となった主要な項目別の内訳

 前事業年度及び当事業年度は、法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との間の差異が法定実効税率の100分の5以下であるため注記を省略しております。

 

 

(持分法損益等)

該当事項はありません。

 

(企業結合等関係)

該当事項はありません。

 

(資産除去債務関係)

 重要性が乏しいため、記載を省略しております。

 

(賃貸等不動産関係)

当社では、東京都その他の地域において、賃貸用のオフィスビル等(土地を含む。)を有しております。前事業年度における当該賃貸等不動産に関する賃貸損益は202,857千円(賃貸収益は売上高に、賃貸費用は売上原価に計上)であります。当事業年度における当該賃貸等不動産に関する賃貸損益は167,485千円(賃貸収益は売上高に、賃貸費用は売上原価に計上)であります。

また、当該賃貸等不動産の貸借対照表計上額、期中増減額及び時価は、次の通りであります。

(単位:千円)

 

 

前事業年度

(自 2020年4月1日

至 2021年3月31日)

当事業年度

(自 2021年4月1日

至 2022年3月31日)

貸借対照表計上額

 

 

 

期首残高

6,019,994

5,920,282

 

期中増減額

△99,712

△99,638

 

期末残高

5,920,282

5,820,643

期末時価

6,078,755

6,044,957

  (注) 1.貸借対照表計上額は、取得原価から減価償却累計額及び減損損失累計額を控除した金額であります。

2.期末の時価は、主要な物件については、社外の不動産鑑定士による不動産調査報告書に基づく金額、または貸借対照表計上額に指標を用いて調整した金額をもって時価としております。

 

(収益認識関係)

 1.顧客との契約から生じる収益を分解した情報

 顧客との契約から生じる収益を分解した情報は、「注記事項(セグメント情報等)」に記載の通りであります。

 2.顧客との契約から生じる収益を理解するための基礎となる情報

 顧客との契約から生じる収益を理解するための基礎となる情報は、「注記事項(重要な会計方針)6.収益及び費用の計上基準」に記載の通りであります。

 3.顧客との契約に基づく履行義務の充足と当該契約から生じるキャッシュフローとの関係並びに当事業年度 末において存在する顧客との契約から翌事業年度以降に認識すると見込まれる収益の金額及び時期に関する情報

 当社においては、個別の契約期間が1年を超える重要な取引はありません。また、顧客との契約から生じる対価の中に、取引価格に含まれていない重要な金額はありません。

 

(セグメント情報等)

【セグメント情報】

1.報告セグメントの概要

 当社の報告セグメントは、当社の構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。

 当社は、「建築材料事業」、「不動産事業」の2つを報告セグメントとしております。

 「建築材料事業」は、化粧板製品、電子部品業界向け製品及びケミカルアンカー製品等の生産・販売を行っております。「不動産事業」は、賃貸用オフィスビル等を保有し、不動産賃貸を行っております。

 

2.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法

 報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「重要な会計方針」における記載と概ね同一であります。

 報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値であります。

 

3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報

前事業年度(自 2020年4月1日 至 2021年3月31日)

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

建築材料事業

不動産事業

合計

調整額

(注)1

財務諸表

計上額

(注)2

売上高

 

 

 

 

 

外部顧客への売上高

4,320,472

386,097

4,706,569

4,706,569

セグメント間の内部売上高又は振替高

4,320,472

386,097

4,706,569

4,706,569

セグメント利益

570,723

202,857

773,580

326,175

447,405

セグメント資産

8,594,539

6,055,404

14,649,943

1,841,180

16,491,124

その他の項目

 

 

 

 

 

減価償却費

249,176

99,712

348,889

6,159

355,049

有形固定資産及び無形固定資産の増加額

38,299

38,299

38,299

 

4.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報及び収益の分解情報

当事業年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日)

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

建築材料事業

不動産事業

合計

調整額

(注)1

財務諸表

計上額

(注)2

売上高

 

 

 

 

 

化粧板製品

3,034,876

3,034,876

3,034,876

電子部品業界向け製品

717,831

717,831

717,831

ケミカルアンカー製品

733,643

733,643

733,643

その他

53,967

53,967

53,967

顧客との契約から生じる収益

4,540,318

4,540,318

4,540,318

その他の収益

364,943

364,943

364,943

外部顧客への売上高

4,540,318

364,943

4,905,261

4,905,261

セグメント間の内部売上高又は振替高

4,540,318

364,943

4,905,261

4,905,261

セグメント利益

520,026

167,485

687,512

346,331

341,181

セグメント資産

9,210,863

5,952,794

15,163,657

1,846,111

17,009,769

その他の項目

 

 

 

 

 

減価償却費

225,599

99,638

325,238

5,971

331,210

有形固定資産及び無形固定資産の増加額

71,483

71,483

71,483

(注)1.調整額の内容は以下の通りであります。

 セグメント利益の調整額は、各報告セグメントに配分していない全社費用であります。全社費用は、主に報告セグメントに帰属していない一般管理費であります。

 セグメント資産の調整額は、各報告セグメントに帰属しない主に投資有価証券等であります。

2.セグメント利益は、財務諸表の営業利益と調整を行っております。

 

【関連情報】

前事業年度(自  2020年4月1日  至  2021年3月31日)

1.製品及びサービスごとの情報

単一の製品・サービスの区分の外部顧客への売上高が損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。

 

2.地域ごとの情報

(1)売上高

本邦の外部顧客への売上高が損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。

(2)有形固定資産

 本邦に所在している有形固定資産の金額が貸借対照表の有形固定資産の金額の90%を超えるため、記載を省略しております。

 

3.主要な顧客ごとの情報

外部顧客への売上高のうち、損益計算書の売上高の10%以上を占める顧客がないため、記載を省略しております。

 

当事業年度(自  2021年4月1日  至  2022年3月31日)

1.製品及びサービスごとの情報

「注記事項(セグメント情報等)セグメント情報」に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。

 

2.地域ごとの情報

(1)売上高

本邦の外部顧客への売上高が損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。

(2)有形固定資産

 本邦に所在している有形固定資産の金額が貸借対照表の有形固定資産の金額の90%を超えるため、記載を省略しております。

 

3.主要な顧客ごとの情報

外部顧客への売上高のうち、損益計算書の売上高の10%以上を占める顧客がないため、記載を省略しております。

 

【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】

前事業年度(自  2020年4月1日  至  2021年3月31日)

 該当事項はありません。

 

当事業年度(自  2021年4月1日  至  2022年3月31日)

 該当事項はありません。

 

【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】

前事業年度(自  2020年4月1日  至  2021年3月31日)

 該当事項はありません。

 

当事業年度(自  2021年4月1日  至  2022年3月31日)

 該当事項はありません。

 

【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】

前事業年度(自  2020年4月1日  至  2021年3月31日)

 該当事項はありません。

 

当事業年度(自  2021年4月1日  至  2022年3月31日)

 該当事項はありません。

 

【関連当事者情報】

前事業年度(自 2020年4月1日 至 2021年3月31日)

 該当事項はありません。

 

当事業年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日)

 該当事項はありません。

 

(1株当たり情報)

項目

前事業年度

(自 2020年4月1日

至 2021年3月31日)

当事業年度

(自 2021年4月1日

至 2022年3月31日)

1株当たり純資産額

18,258円72銭

18,945円71銭

1株当たり当期純利益

381円19銭

350円11銭

潜在株式調整後1株当たり当期純利益

 (注)1.潜在株式調整後1株当たり当期純利益については、潜在株式がないため記載しておりません。

2.1株当たり当期純利益の算定上の基礎は以下の通りであります。

 

前事業年度

(自 2020年4月1日

至 2021年3月31日)

当事業年度

(自 2021年4月1日

至 2022年3月31日)

当期純利益(千円)

309,609

281,706

普通株主に帰属しない金額(千円)

普通株式に係る当期純利益(千円)

309,609

281,706

期中平均株式数(株)

812,211

804,626

 

(重要な後発事象)

該当事項はありません。

 

 

⑤【附属明細表】
【有形固定資産等明細表】

資産の種類

当期首残高

(千円)

当期増加額

(千円)

当期減少額

(千円)

当期末残高

(千円)

当期末減価償却累計額又は償却累計額

(千円)

当期償却額

(千円)

差引当期末残高(千円)

有形固定資産

 

 

 

 

 

 

 

建物

4,821,868

7,570

360

4,829,078

2,312,129

140,817

2,516,948

構築物

244,994

244,994

231,233

5,167

13,761

機械及び装置

5,452,703

31,450

34,951

5,449,202

5,006,519

161,418

442,683

車両運搬具

51,875

51,875

50,882

1,233

993

工具、器具及び備品

207,701

19,488

3,543

223,646

209,230

16,394

14,415

土地

5,084,469

5,084,469

5,084,469

建設仮勘定

120,560

120,560

120,560

有形固定資産計

15,863,613

179,068

38,854

16,003,827

7,809,996

325,032

8,193,831

無形固定資産

 

 

 

 

 

 

 

ソフトウエア

33,001

16,757

6,178

16,243

電話加入権

2,439

2,439

その他

12,606

12,606

無形固定資産計

48,046

16,757

6,178

31,289

長期前払費用

34,863

1,190

9,535

26,517

26,517

(注)1.当期増加額のうち主なものは次の通りであります。

機械装置

小径用自動キャッピング装置          17,200千円

成型実績収集設備 1・2号自動機         6,750千円

化粧板工場コンプレッサー            4,100千円

2.無形固定資産の金額が資産の総額の1%以下であるため、「当期首残高」、「当期増加額」、及び「当期減少額」の記載を省略しております。

 

【社債明細表】

 該当事項はありません。

 

【借入金等明細表】

 該当事項はありません。

 

【引当金明細表】

区分

当期首残高

(千円)

当期増加額

(千円)

当期減少額

(目的使用)

(千円)

当期減少額

(その他)

(千円)

当期末残高

(千円)

賞与引当金

47,349

49,170

47,349

49,170

役員退職慰労引当金

353,785

14,027

367,812

 

【資産除去債務明細表】

 当事業年度期首及び当事業年度末における資産除去債務の金額が、当事業年度期首及び当事業年度末における負債及び純資産の合計額の100分の1以下であるため、財務諸表等規則第125条の2の規定により記載を省略しております。

(2)【主な資産及び負債の内容】

① 流動資産

イ.現金及び預金

区分

金額(千円)

現金

1,115

預金

 

当座預金

3,989,410

普通預金

42,485

別段預金

113

外貨預金

0

小計

4,032,008

合計

4,033,124

 

ロ.受取手形

相手先別内訳

相手先

金額(千円)

中島化学産業㈱

35,491

㈱ナイキ

32,429

㈱キムラ

25,964

㈱トッパン・コスモ

7,485

峰岸㈱

7,244

その他

68,000

合計

176,615

 

期日別内訳

期日別

金額(千円)

2022年4月

48,202

5月

37,442

6月

43,176

7月

38,282

8月以降

9,512

合計

176,615

 

ハ.電子記録債権

相手先別内訳

相手先

金額(千円)

プラス㈱

99,064

㈱カナエ

87,627

㈱ケー・エフ・シー

85,076

コンドーテック㈱

32,188

㈱稲葉製作所

31,850

その他

313,230

合計

649,038

 

期日別内訳

期日別

金額(千円)

2022年4月

126,457

5月

204,375

6月

160,226

7月

94,763

8月以降

63,215

合計

649,038

 

ニ.売掛金

相手先別内訳

相手先

金額(千円)

住友林業㈱

80,130

コクヨ㈱

59,200

ナニワ建設機材㈱

44,271

三菱UFJ信託銀行㈱

42,571

ユアサ商事㈱

34,204

その他

471,245

合計

731,624

 

売掛金の発生及び回収並びに滞留状況

当期首残高

(千円)

当期発生高

(千円)

当期回収高

(千円)

当期末残高

(千円)

回収率(%)

滞留期間(日)

(A)

(B)

(C)

(D)

 

(C)

×100

(A) + (B)

 

 

 

(A) + (D)

 

 

 

 

(B)

 

 

365

 

 

789,196

4,873,399

4,930,971

731,624

87.1

56

 

     ホ.商品及び製品

品目

金額(千円)

商品

 

パニート施工部材

14,605

ケミカルアンカー

3,901

その他

39,122

小計

57,628

製品

 

メラミン化粧板

177,645

フェノール樹脂積層板

13,479

ケミカルアンカー

37,490

小計

228,614

合計

286,243

 

ヘ.仕掛品

品目

金額(千円)

メラミン化粧板

20,001

樹脂

7,216

含浸紙

23,512

硬化剤管

1,774

合計

52,505

 

ト.原材料及び貯蔵品

区分

金額(千円)

原材料

 

化粧紙

139,777

基材用原紙

82,199

硝子管

44,746

樹脂骨材

15,408

その他

62,574

小計

344,705

貯蔵品

 

梱包材料

10,928

その他

14,296

小計

25,224

合計

369,930

 

チ.有価証券

品目

金額(千円)

債券

 

三菱UFJフィナンシャルグループ社債

502,651

小計

502,651

その他

 

外貨MMF

394,989

小計

394,989

合計

897,640

 

② 投資その他の資産

イ.投資有価証券

銘柄

金額(千円)

株式

 

三菱商事㈱

848,884

三菱UFJフィナンシャルグループ

177,910

三井住友フィナンシャルグループ

144,559

㈱名古屋ゴルフ倶楽部

20,095

㈱ケー・エフ・シー

1,821

㈱稲葉製作所

1,322

㈱犬山カンツリー倶楽部

900

合計

1,195,491

 

③ 流動負債

イ.支払手形

相手先別内訳

相手先

金額(千円)

日本紙通商㈱

7,756

丹羽コルク興業㈱

2,694

安井電気㈱

1,685

プロダクトサポート㈱

1,081

萬代機械㈱

921

その他

481

合計

14,621

 

 

期日別内訳

期日別

金額(千円)

2022年4月

5,725

5月

6,274

6月

1,175

7月

1,448

合計

14,621

 

    ロ.電子記録債務

     相手先別内訳

相手先

金額(千円)

三井物産ケミカル㈱

61,233

三菱商事ケミカル㈱

59,558

伊藤忠ケミカルフロンティア㈱

49,946

森村商事㈱

40,500

オリベスト㈱

29,815

その他

348,153

合計

589,207

 

     期日別内訳

期日別

金額(千円)

2022年4月

139,176

5月

159,071

6月

149,262

7月

139,108

8月以降

2,588

合計

589,207

 

ハ.買掛金

 相手先別内訳

相手先

金額(千円)

日本紙通商㈱

30,637

三井物産ケミカル㈱

23,495

光和商事㈱

18,920

三菱商事ケミカル㈱

18,003

伊藤忠ケミカルフロンティア㈱

12,541

その他

173,108

合計

276,706

 

(3)【その他】

当事業年度における四半期情報等

(累計期間)

第1四半期

第2四半期

第3四半期

当事業年度

売上高(千円)

1,189,479

2,395,585

3,661,094

4,905,261

税引前四半期(当期)純利益(千円)

127,422

221,862

378,503

415,021

四半期(当期)純利益(千円)

90,807

156,160

264,555

281,706

1株当たり四半期(当期)純利益(円)

111.80

192.27

327.31

350.11

 

(会計期間)

第1四半期

第2四半期

第3四半期

第4四半期

1株当たり四半期純利益

(円)

111.80

80.46

135.10

21.64