当第1四半期累計期間において、新たに発生した事業等のリスクはありません。
また、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについて重要な変更はありません。
当第1四半期会計期間において、経営上の重要な契約等の決定または締結等はありません。
文中の将来に関する事項は、当四半期会計期間の末日現在において当社が判断したものであります。
(1) 業績の状況
当第1四半期累計期間における我が国経済は、世界政治において不安定な要素があるものの、好調な企業業績に支えられ、堅調に推移しました。
当社における事業環境は電子工業分野では、中国を主としたアジア地区で半導体及びフラットパネル関連に対する設備投資が活発化しました。国内においても、半導体及びフラットパネル関連及び電子材料関連の設備投資が増加しました。一方、バイオロジカル分野では食品工業、研究開発施設、病院への設備投資が堅調に推移しました。
このような状況の下、半導体及びフラットパネル関連の製造装置メーカー及び電子部品製造、電子材料関連メーカー、そしてバイオロジカル分野では食品工場、病院、医薬品・大学等の分野に営業強化を図りました。また、製品改良や特殊品設計に注力する一方、標準品の拡販に努めてまいりました。営業面では、再生医療関連への展示会出展や新規開拓を強化してまいりました。
製品別の販売状況は、「クリーンルーム」「エアーシャワー」「クリーンサプライ商品」が大幅に増加しました。「クリーンブース」「安全キャビネット」は微増でしたが、「クリーンベンチ」「サーマルクリーンチャンバー」は減少しました。収益面におきましては、売上高の増加により、増益となりました。
以上の結果、当第1四半期累計期間の業績は、売上高22億28百万円(前年同期比12.5%増)、営業利益53百万円(同152.0%増)、経常利益44百万円(同64.5%増)、四半期純利益は26百万円(同65.0%増)となりました。
(2) 資産、負債及び純資産の状況
当第1四半期会計期間末における総資産は149億42百万円と前事業年度末に比べ1億62百万円(1.1%)の減少となりました。
当第1四半期会計期間末における資産、負債及び純資産の状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(資産)
流動資産は117億70百万円であり、前事業年度末に比べ1億36百万円(1.1%)の減少となりました。主な要因は商品及び製品、仕掛品、原材料及び貯蔵品が3億53百万円増加したものの、受取手形及び売掛金が5億18百万円減少したことによるものです。
固定資産は31億72百万円であり、前事業年度末に比べ26百万円(0.8%)の減少となりました。主な要因は固定資産の減価償却費を23百万円計上したことによるものです。
(負債)
当第1四半期会計期間末における負債は55億8百万円であり、前事業年度末に比べ13百万円(0.2%)の減少となりました。
流動負債は44億93百万円であり、前事業年度末に比べ1億4百万円(2.3%)の減少となりました。主な要因は1年内償還予定の社債1億円を償還したことによるものです。
固定負債は10億14百万円であり、前事業年度末に比べ91百万円(9.9%)の増加となりました。主な要因は社債1億円の増加によるものです。
(純資産)
純資産は94億34百万円であり、前事業年度末に比べ1億48百万円(1.6%)の減少となりました。主な要因は四半期純利益を26百万円計上しましたが、配当金として1億78百万円を支出したことによるものです。
(3) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第1四半期累計期間において、当社が対処すべき課題について重要な変更はありません。
(4) 研究開発活動
当第1四半期累計期間における研究開発活動の金額は42百万円であります。
なお、当第1四半期累計期間において、当社の研究開発活動の状況に重要な変更はありません。