当第2四半期連結累計期間において、当四半期報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、投資者の判断に重要な影響を及ぼす可能性のある事項の発生又は前事業年度の有価証券報告書に記載した「事業等のリスク」についての重要な変更はありません。
なお、重要事象等は存在しておりません。
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループが判断したものであります。
当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症拡大により、経済活動が大きく抑制され、景気は低迷し極めて厳しい状況となりました。緊急事態宣言の解除後の経済活動再開で景気は徐々に回復基調であるものの、同感染症の収束の見通しが立たないなか、景気回復のペースは当面緩やかになると見込まれます。
このような経済環境のもと、当社グループの業界におきましては、同感染症による緊急事態宣言の解除後の経済活動再開に伴い、生産の稼働調整も正常に戻り、需要は徐々に回復基調に向かっておりますが、自動車用フロアーマット、電子部品関連、工業部品関連等は前年同期で大幅な減収となりました。その結果、売上高33億29百万円(前年同期比18.5%減)、営業利益11百万円(前年同期比94.1%減)、経常利益22百万円(前年同期比86.9%減)、親会社株主に帰属する四半期純損失1百万円(前年同期は、親会社株主に帰属する四半期純利益1億18百万円)となりました。
セグメントの業績を示すと、次のとおりであります。
自動車用品関連につきましては、新型コロナウイルス感染症拡大の影響により、新車需要の低迷や自動車メーカーの国内拠点の生産調整や一部操業停止などの影響を受け、当社の自動車用フロアーマットの需要も大きく低迷したことから大幅な減収となりました。その結果、売上高20億4百万円(前年同期比30.8%減)、営業損失36百万円(前年同期は、営業利益1億17百万円)となりました。
産業資材関連につきましては、電子部品関連および工業部品関連は、新型コロナウイルス感染症拡大の影響により受注は低調に推移しました。一方、公共事業向け部材およびエクステリア向けデッキ材については、同感染症の直接的な影響は軽微であり安定した受注により売上は順調でありました。その結果、売上高13億25百万円(前年同期比11.1%増)営業利益47百万円(前年同期比35.1%減)となりました。
当社グループは、適切な流動性の維持、事業活動のための資金確保、および健全なバランスシートの維持を財務方針としております。
当第2四半期連結会計期間末の総資産は、89億61百万円となり、前連結会計年度末と比較して4億80百万円の減少となりました。
流動資産は、前連結会計年度末と比較して4億28百万円の減少となりました。その主な要因は、受取手形及び売掛金の減少2億72百万円、たな卸資産の減少1億22百万円によるものであります。
固定資産は、前連結会計年度末と比較して51百万円の減少となりました。その主な要因は、有形固定資産の減少60百万円、投資その他の資産の増加21百万円によるものであります。
当第2四半期連結会計期間末の負債は、22億10百万円となり、前連結会計年度末と比較して3億51百万円の減少となりました。
流動負債は、前連結会計年度末と比較して2億25百万円の減少となりました。その主な要因は、支払手形及び買掛金の減少87百万円、電子記録債務の減少1億11百万円、賞与引当金の減少33百万円によるものであります。
固定負債は、前連結会計年度末と比較して1億25百万円の減少となりました。その主な要因は、長期借入金の減少1億21百万円によるものであります。
当第2四半期連結会計期間末の純資産は、67億51百万円となり、前連結会計年度末と比較して1億29百万円の減少となりました。その主な要因は、利益剰余金の減少93百万円、自己株式の取得による減少25百万円によるものであります。
当第2四半期連結累計期間におけるキャッシュ・フローの状況につきましては、現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は21億47百万円と前連結会計年度末と比較して13百万円の減少となりました。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
税金等調整前四半期純利益が21百万円、減価償却費1億36百万円、賞与引当金の減少33百万円、売上債権の減少2億68百万円、たな卸資産の減少1億14百万円、仕入債務の減少1億87百万円などにより、当第2四半期連結累計期間における資金の収入は2億93百万円となり、前第2四半期連結累計期間と比較して4億16百万円の収入増加となりました。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
有形固定資産の取得による支出86百万円、有形固定資産の売却による収入17百万円などにより、当第2四半期連結累計期間における投資活動による資金の支出は81百万円となり、前第2四半期連結累計期間と比較して22百万円の支出減少となりました。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
短期借入金の増加30百万円、長期借入金の返済による支出1億32百万円、配当金の支払による支出92百万円などにより、当第2四半期連結累計期間における財務活動による資金の支出は2億20百万円となり、前第2四半期連結累計期間と比較して1億20百万円の支出増加となりました。
当第2四半期連結累計期間において、経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
当第2四半期連結累計期間の研究開発費の総額は33百万円であります。
なお、当第2四半期連結累計期間において当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
当第2四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。