1【提出理由】

当社は、2025年6月27日開催の当社第79回定時株主総会において、同総会終結の時をもって東陽監査法人が任期満了により金融商品取引法第193条の2第1項及び第2項の監査証明を行う監査公認会計士等(以下「監査公認会計士等」)を退任することに伴い、監査等委員会の決定に基づき、新たに監査法人和宏事務所を公認会計士等に選任することを決議しましたので、金融商品取引法第24条の5第4項及び企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第9号の4の規定に基づき、本臨時報告書を提出するものであります。

 

2【報告内容】

(1)当該異動に係る監査公認会計士等の名称

① 選任した監査公認会計士等の名称

監査法人和宏事務所

② 退任した監査公認会計士等の名称

東陽監査法人

 

(2)当該異動の年月日

2025年6月27日

 

(3)退任した監査公認会計士等が監査公認会計士等となった年月日

2005年6月23日

 

(4)退任した監査公認会計士等が直近3年間に作成した監査報告書等における意見等に関する事項

該当事項はありません。

 

(5)当該異動の決定又は当該異動に至った理由及び経緯

東陽監査法人は、2025年6月27日開催の第79回定時株主総会終結の時をもって任期満了により退任となります。同会計監査人については、会計監査が適切かつ妥当に行われることを確保する体制を十分に備えておりますが、監査継続年数が長期にわたっていることを考慮するとともに、監査法人和宏事務所については、新たな視点での監査及び機動的な監査が期待できることに加え、会計監査人として期待される専門性、独立性、品質管理体制並び監査報酬を総合的に勘案した結果、同査法人が当社の会計監査人として適任と判断し、候補者として選任することといたしました。

 

(6)上記(5)の理由及び経緯に対する意見

① 退任した監査公認会計士等の意見

特段の意見はない旨の回答を得ております。

② 監査等委員会の意見

妥当であると判断しております。

以上