文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループが判断したものであります。
(1)経営成績の分析
当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、雇用環境が改善傾向にあり、個人消費は底堅い動きとなっていますが、円高の定着、株式の下落などにより消費マインドに力強さが欠ける状態が続いております。海外に於いても中国やアジア諸国の景気減速懸念が危惧され先行きの不透明な状況が依然として続いております。
当社グループの主要マーケットである焼肉業界は、消費者の牛肉離れが解消され、むしろ需要は拡大傾向にあります。しかし、牛肉価格の高騰や人手不足などの懸念要因もあり業界内はより厳しい経営環境が続いております。
このような状況の中、当社グループといたしましては、新規開店の受注のみならず、既存店の改装や他メーカー納品店に対しての定期メンテナンス契約、ダクト清掃工事の受注などの獲得と販売強化に取り組んでまいりました。
その結果、当第3四半期連結累計期間の業績は、売上高3,473百万円(前年同期比21.4%増)、営業利益496百万円(前年同期比42.8%増)、経常利益508百万円(前年同期比44.1%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益305百万円(前年同期比105.8%増)となりました。
(2)財政状態の分析
(資産)
当第3四半期連結会計期間末における資産合計は、前連結会計年度末に比べ296百万円増加し4,246百万円となりました。主な要因は、現金及び預金の増加116百万円、受取手形及び売掛金の増加53百万円、土地の増加72百万円であります。
(負債)
当第3四半期連結会計期間末における負債合計は、前連結会計年度末に比べ87百万円増加し981百万円となりました。主な要因は、未払法人税等の増加65百万円であります。
(純資産)
当第3四半期連結会計期間末における純資産合計は、前連結会計年度末に比べ208百万円増加し3,264百万円となりました。主な要因は、親会社株主に帰属する四半期純利益の計上305百万円、剰余金の配当84百万円であります。
(3)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(4)研究開発活動
当第3四半期連結累計期間における研究開発活動の金額は72百万円であります。なお、当第3四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。