第2【事業の状況】

1【事業等のリスク】

当第1四半期連結累計期間において、新たな事業等のリスクの発生、又は、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はありません。

 

2【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。

 

(1)経営成績の状況

 当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、雇用や所得環境の改善を背景に、景気は緩やかな回復基調で推移しました。しかしながら、米中貿易摩擦の激化や英国のEU離脱問題など海外の政治状況や経済動向に懸念が残るなど、依然として不透明感が拭えない状況にあります。

 当社グループの主要マーケットである焼肉業界は、消費者の焼肉に対するニーズが依然として高く、収益は増加しているものの、人手不足に伴う人件費の増加や原材料費の上昇などにより依然として厳しい状況が続いております。

 このような状況の中当社グループは、新業態である「1人焼肉」の新規出店や海外輸出の増加、既存店の改装などの受注に取り組んでまいりました。

 その結果、当第1四半期連結累計期間の経営成績は、製品売上や内装工事が順調だったことにより売上高は1,560百万円(前年同期比16.8%増)となりました。利益面につきましては、展示会費用などの販売費や一般管理費の増加もありましたが、製品の値上げや粗利率の改善などにより、営業利益216百万円(前年同期比62.1%増)、経常利益217百万円(前年同期比61.6%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益140百万円(前年同期比68.8%増)となりました。

 

(2)財政状態の分析

(資産)

 当第1四半期連結会計期間末における資産合計は、前連結会計年度末に比べ39百万円減少し5,707百万円となりました。主な要因は、原材料や貯蔵品の増加31百万円もありましたが、現金及び預金の減少55百万円、仕掛品の減少37百万円であります。

(負債)

 当第1四半期連結会計期間末における負債合計は、前連結会計年度末に比べ56百万円減少し1,156百万円となりました。主な要因は、買掛金の増加62百万円、賞与引当金の増加42百万円もありましたが、未払法人税等の減少39百万円、役員賞与引当金の減少27百万円、その他流動負債の減少98百万円であります。

(純資産)

 当第1四半期連結会計期間末における純資産合計は、前連結会計年度末に比べ17百万円増加4,550百万円となりました。主な要因は、剰余金の配当113百万円、為替換算調整勘定の減少12百万円もありましたが、親会社株主に帰属する四半期純利益の計上140百万円、その他有価証券評価差額金の増加2百万円であります。

 

(3)経営方針・経営戦略等

 当第1四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。

 

(4)事業上及び財務上の対処すべき課題

 当第1四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。

 

(5)研究開発活動

 当第1四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発活動の金額は、23百万円であります。なお、当第1四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。

 

3【経営上の重要な契約等】

当第1四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。