当第2四半期連結累計期間において、新たな事業等のリスクの発生、または、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はありません。
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1)経営成績の状況
当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、米中貿易摩擦の影響により輸出を中心に弱さが長引いているものの、雇用情勢や所得環境の改善が続き、緩やかな回復基調となりました。
当社グループの主要マーケットである焼肉業界におきましては、10月1日より実施された消費税率の引き上げの影響や天候不順などのマイナス要因もありましたが、消費者の焼肉料理に対するニーズは依然高く、売上は順調に推移しました。しかし人手不足に伴う人件費の上昇などの影響から業界内の経営環境は厳しい状況にあります。
このような状況下で当社グループは、無煙ロースターの販売や換気設備、内装設備などの工事の受注にも努めてまいりました。
その結果、当第2四半期連結累計期間における業績は、「1人焼肉」の新規出店やそれに伴う付帯工事、内装工事などを幅広く受注したことにより売上高は3,336百万円(前年同期比11.6%増)となりました。利益面につきましては販管費において人件費の増加などがあったものの、製品価格の見直しによる粗利率の改善などにより営業利益516百万円(前年同期比26.5%増)、経常利益520百万円(前年同期比26.0%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益333百万円(前年同期比24.8%増)となりました。
(2)財政状態の分析
(資産)
当第2四半期連結会計期間末における資産合計は、前連結会計年度末に比べ179百万円増加し5,925百万円となりました。主な要因は、受取手形及び売掛金の減少44百万円、仕掛品の減少26百万円などがあったものの、現金及び預金の増加136百万円、その他有形固定資産の増加77百万円であります。
(負債)
当第2四半期連結会計期間末における負債合計は、前連結会計年度末に比べ20百万円減少し1,193百万円となりました。主な要因は、未払法人税等の増加72百万円、その他固定負債の増加11百万円などがあったものの、役員賞与引当金の減少18百万円、その他流動負債の減少109百万円であります。
(純資産)
当第2四半期連結会計期間末における純資産合計は、前連結会計年度末に比べ199百万円増加し4,732百万円となりました。主な要因は、利益剰余金の増加220百万円などであります。
(3)キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結会計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金」という)は、前連結会計年度末に比べ256百万円増加し2,608百万円となりました。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動による資金は363百万円の増加(前年同期は249百万円の増加)となりました。これは、法人税等の支払123百万円があったものの、税金等調整前四半期純利益519百万円の計上などによるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動による資金は29百万円の増加(前年同期は219百万円の減少)となりました。これは、有形固定資産の取得による支出93百万円があったものの、定期預金の純減少額119百万円などによるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動による資金は118百万円の減少(前年同期は121百万円の減少)となりました。これは、配当金の支払113百万円などによるものであります。
(4)経営方針・経営戦略等
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(5)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(6)研究開発活動
当第2四半期連結累計期間における研究開発活動の金額は45百万円であります。なお、当第2四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
当第2四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。