第2【事業の状況】

1【事業等のリスク】

 当第3四半期連結累計期間において、新たな事業等のリスクの発生、または、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はありません。

 

2【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループが判断したものであります。

 

(1)経営成績の状況

 当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、景気は緩やかな回復基調にありましたが、新型コロナウイルス感染症の影響拡大で景気の先行きは厳しい状態が続いております。

 当社グループの主要マーケットである焼肉業界におきましては、新型コロナウイルス感染症拡大の影響で消費者の外食控えや、店舗の臨時休業、営業時間短縮など大変厳しい経営環境にあります。

 このような環境の中で当社グループは、「焼肉店様応援キャンペーン」として、部材品の30%から50%オフやダクト清掃キャンペーンなどを実施し販売強化に努めてまいりました。

 その結果、当第3四半期連結累計期間の業績は、売上高4,746百万円(前年同期比6.2%増)、営業利益658百万円(前年同期比17.1%増)、経常利益666百万円(前年同期比17.0%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益432百万円(前年同期比15.7%増)となりました。

 

(2)財政状態の分析

(資産)

 当第3四半期連結会計期間末における資産合計は、前連結会計年度末に比べ294百万円増加し6,040百万円となりました。主な要因は、投資有価証券の減少90百万円などがあったものの、現金及び預金の増加85百万円、受取手形及び売掛金の増加52百万円、原材料及び貯蔵品の増加75百万円、その他流動資産の増加33百万円、その他有形固定資産の増加88百万円であります。

(負債)

 当第3四半期連結会計期間末における負債合計は、前連結会計年度末に比べ49百万円増加し1,262百万円となりました。主な要因は、買掛金の増加57百万円、賞与引当金の増加42百万円であります。

(純資産)

 当第3四半期連結会計期間末における純資産合計は、前連結会計年度末に比べ245百万円増加し4,778百万円となりました。主な要因は、その他有価証券評価差額金の減少63百万円、剰余金の配当113百万円などがあったものの、親会社株主に帰属する四半期純利益の計上432百万円であります。

 

(3)経営方針・経営戦略等

当第3四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。

 

(4)事業上及び財務上の対処すべき課題

当第3四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。

 

(5)研究開発活動

当第3四半期連結累計期間における研究開発活動の金額は74百万円であります。なお、当第3四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。

 

3【経営上の重要な契約等】

 当第3四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。