○添付資料の目次

 

1.当四半期決算に関する定性的情報 ……………………………………………………………………………………

2

(1)経営成績に関する説明 ……………………………………………………………………………………………

2

(2)財政状態に関する説明 ……………………………………………………………………………………………

2

(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ………………………………………………………………

2

2.四半期連結財務諸表及び主な注記 ……………………………………………………………………………………

3

(1)四半期連結貸借対照表 ……………………………………………………………………………………………

3

(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 ………………………………………………………

5

四半期連結損益計算書 ……………………………………………………………………………………………

5

四半期連結包括利益計算書 ………………………………………………………………………………………

6

(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項 …………………………………………………………………………

7

(四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用) ………………………………………………………

7

(セグメント情報等の注記) ………………………………………………………………………………………

7

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) …………………………………………………………

7

(継続企業の前提に関する注記) …………………………………………………………………………………

7

(四半期連結キャッシュ・フロー計算書に関する注記) ………………………………………………………

7

(重要な後発事象の注記) …………………………………………………………………………………………

7

 

 

 

1.当四半期決算に関する定性的情報

(1)経営成績に関する説明

当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、個人消費や設備投資に持ち直しの動きがみられることや、インバウンド需要の拡大などにより緩やかな回復基調にあるものの、イラン情勢の緊迫化に伴う原油価格や物流費高騰への懸念、長期化するロシア・ウクライナ情勢や中国経済の持ち直しの遅れなど景気の先行きは依然として不透明な状況で推移しました。

当社グループの国内における主要マーケットである焼肉業界におきましては、旺盛なインバウンド需要による追い風はあるものの、円安や物価高による輸入牛肉や野菜などの仕入価格の高騰、人手不足による人件費の上昇などが既存店の経営を圧迫するとともに、新規出店も伸び悩んでいる状況が続いております。

このような状況下で当社グループは、国内におきましては主力製品である下引き無煙ロースターの販売に加え、『ワンストップサービス』として既存店を中心にダクト清掃やアミレンタルサービスなどのアフターサービスにつきましても積極的に営業展開を行ってまいりました。特にこれまでサービス展開エリアが西日本中心だったアミレンタルサービスは、2025年5月に名古屋アミ洗浄工場が稼働しサービス展開能力が大幅に向上したことにより、東日本エリアにおいても積極的な営業展開を行ってまいりました。その結果、アミレンタルサービスの新規受注が堅調に推移したことからアミ洗浄売上高は前年同期比で増収となりました。一方で、焼肉店をはじめとする飲食業界の厳しい経営環境を受け、新規出店や改装需要が伸び悩んでいることから製品売上や店舗環境売上などは伸び悩み、前年同期比で減収となりました。

海外マーケットに対しましては、重点対応地域と位置付けるアセアン地域において、現地に進出を果たした国内大手飲食チェーンの継続出店による受注増に加え、台湾・インドネシア(ジャカルタ地区)においてローカルチェーンとの包括契約により大型案件の受注を獲得しました。また、北米市場におきましても製品認証の仕様変更による出荷調整で販売数量が落ち込んでいましたが、このたび仕様変更が完了したことから需要が安定し、販売数量が大きく増加しました。これらの要因により、第2四半期まで前年同期を大きく下回っていた海外売上高は前年同期比並みに回復いたしました。

その結果、当第3四半期連結累計期間の業績は、売上高5,166百万円(前年同期比8.0%減)、営業利益556百万円(前年同期比29.1%減)、経常利益563百万円(前年同期比29.1%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は381百万円(前年同期比20.6%減)となりました。

 

(2)財政状態に関する説明

(資産)

 当第3四半期連結会計期間末における資産合計は、前連結会計年度末に比べ143百万円増加し8,842百万円となりました。主な要因は、名古屋消火装置製造工場建設に伴う工事代金の支払等による現金及び預金の減少250百万円などがあったものの、土地の増加139百万円、名古屋消火装置製造工場建設に伴う名古屋アミ洗浄工場の建設に伴う建物及び構築物(純額)の増加298百万円などがあったことなどによるものであります。

(負債)

 当第3四半期連結会計期間末における負債合計は、前連結会計年度末に比べ67百万円減少し1,709百万円となりました。主な要因は、買掛金の増加63百万円、賞与引当金の増加60百万円などがあったものの、未払法人税等の減少126百万円、長期借入金の減少53百万円などがあったことによるものであります。

(純資産)

 当第3四半期連結会計期間末における純資産合計は、前連結会計年度末に比べ211百万円増加し7,133百万円となりました。主な要因は、剰余金の配当231百万円があったものの、親会社株主に帰属する四半期純利益の計上381百万円、その他有価証券評価差額金の増加50百万円などによるものであります。

 

(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明

 最近の業績動向等を踏まえ、2025年8月1日に開示いたしました2026年6月期の連結業績予想を修正いたしました。詳細につきましては、本日(2026年4月28日)に開示いたしました「2026年6月期 業績予想の修正に関するお知らせ」をご参照ください。

 

 

 

2.四半期連結財務諸表及び主な注記

(1)四半期連結貸借対照表

 

 

(単位:千円)

 

前連結会計年度

(2025年6月30日)

当第3四半期連結会計期間

(2026年3月31日)

資産の部

 

 

流動資産

 

 

現金及び預金

2,277,044

2,026,519

受取手形及び売掛金

707,575

790,775

電子記録債権

84,884

44,504

商品及び製品

55,521

62,885

仕掛品

65,195

65,061

原材料及び貯蔵品

380,711

398,698

その他

93,162

10,266

貸倒引当金

△174

△163

流動資産合計

3,663,921

3,398,547

固定資産

 

 

有形固定資産

 

 

建物及び構築物(純額)

1,628,357

1,926,766

土地

1,637,503

1,776,726

その他(純額)

1,196,060

1,090,986

有形固定資産合計

4,461,920

4,794,479

無形固定資産

20,794

23,109

投資その他の資産

 

 

投資有価証券

446,353

521,105

その他

111,600

111,062

貸倒引当金

△5,383

△5,383

投資その他の資産合計

552,570

626,783

固定資産合計

5,035,285

5,444,372

資産合計

8,699,206

8,842,919

 

 

 

 

(単位:千円)

 

前連結会計年度

(2025年6月30日)

当第3四半期連結会計期間

(2026年3月31日)

負債の部

 

 

流動負債

 

 

買掛金

83,771

147,273

短期借入金

20,000

20,000

1年内返済予定の長期借入金

71,424

71,424

未払法人税等

161,167

34,373

製品保証引当金

54,478

60,945

賞与引当金

60,057

役員賞与引当金

13,028

13,500

その他

625,993

579,981

流動負債合計

1,029,863

987,555

固定負債

 

 

長期借入金

410,720

357,152

役員退職慰労引当金

62,092

63,294

退職給付に係る負債

179,030

189,115

その他

95,929

112,591

固定負債合計

747,772

722,153

負債合計

1,777,636

1,709,708

純資産の部

 

 

株主資本

 

 

資本金

639,307

639,307

資本剰余金

600,587

600,587

利益剰余金

5,773,062

5,923,329

自己株式

△409,005

△409,005

株主資本合計

6,603,951

6,754,219

その他の包括利益累計額

 

 

その他有価証券評価差額金

269,266

319,993

為替換算調整勘定

48,353

58,998

その他の包括利益累計額合計

317,619

378,992

純資産合計

6,921,570

7,133,211

負債純資産合計

8,699,206

8,842,919

 

(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書

(四半期連結損益計算書)

 

 

(単位:千円)

 

前第3四半期連結累計期間

(自 2024年7月1日

 至 2025年3月31日)

当第3四半期連結累計期間

(自 2025年7月1日

 至 2026年3月31日)

売上高

5,617,974

5,166,372

売上原価

3,612,629

3,344,039

売上総利益

2,005,344

1,822,332

販売費及び一般管理費

1,220,130

1,265,705

営業利益

785,214

556,627

営業外収益

 

 

受取利息

229

657

受取配当金

4,712

5,293

受取賃貸料

4,283

4,107

その他

3,342

3,654

営業外収益合計

12,567

13,714

営業外費用

 

 

支払利息

649

3,778

不動産賃貸費用

2,411

2,873

為替差損

204

525

その他

399

営業外費用合計

3,665

7,177

経常利益

794,116

563,164

特別利益

 

 

固定資産売却益

50

受取保険金

7,022

特別利益合計

50

7,022

特別損失

 

 

固定資産除却損

4,036

解体撤去費用

19,900

リコール関連損失

28,976

役員退職慰労金

3,632

特別損失合計

52,912

3,632

税金等調整前四半期純利益

741,253

566,555

法人税等

260,870

185,260

四半期純利益

480,382

381,295

親会社株主に帰属する四半期純利益

480,382

381,295

 

(四半期連結包括利益計算書)

 

 

(単位:千円)

 

前第3四半期連結累計期間

(自 2024年7月1日

 至 2025年3月31日)

当第3四半期連結累計期間

(自 2025年7月1日

 至 2026年3月31日)

四半期純利益

480,382

381,295

その他の包括利益

 

 

その他有価証券評価差額金

△23,818

50,727

為替換算調整勘定

5,433

10,645

その他の包括利益合計

△18,385

61,372

四半期包括利益

461,997

442,667

(内訳)

 

 

親会社株主に係る四半期包括利益

461,997

442,667

非支配株主に係る四半期包括利益

 

(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項

(四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用)

(税金費用の計算)

税金費用については、当第3四半期連結会計期間を含む連結会計年度の税引前当期純利益に対する税効果会計適用後の実効税率を合理的に見積り、税引前四半期純利益に当該見積実効税率を乗じて計算しております。

 

(セグメント情報等の注記)

【セグメント情報】

Ⅰ 前第3四半期連結累計期間(自 2024年7月1日 至 2025年3月31日)

当社グループは、無煙ロースターの製造販売及びその附帯工事を内容とした事業の単一セグメントであるため、セグメント情報の記載を省略しております。

 

Ⅱ 当第3四半期連結累計期間(自 2025年7月1日 至 2026年3月31日)

当社グループは、無煙ロースターの製造販売及びその附帯工事を内容とした事業の単一セグメントであるため、セグメント情報の記載を省略しております。

 

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)

該当事項はありません。

 

(継続企業の前提に関する注記)

該当事項はありません。

 

(四半期連結キャッシュ・フロー計算書に関する注記)

当第3四半期連結累計期間に係る四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成しておりません。なお、第3四半期連結累計期間に係る減価償却費(無形固定資産に係る償却費を含む。)は、次のとおりであります。

 

 

 

前第3四半期連結累計期間

(自 2024年7月1日

至 2025年3月31日)

当第3四半期連結累計期間

(自 2025年7月1日

至 2026年3月31日)

減価償却費

86,786千円

138,088千円

 

(重要な後発事象の注記)

マネジメント・バイアウト(MBO)の実施

 当社は、2026年4月28日開催の取締役会において、以下のとおり、いわゆるマネジメント・バイアウト(MBO)(注)の一環として行われるヤマタケ総業株式会社(以下「公開買付者」といいます。)による当社が発行する普通株式(以下「当社株式」といいます。)に対する公開買付け(以下「本公開買付け」といいます。)に賛同する意見を表明するとともに、当社の株主の皆様に対して、本公開買付けに応募することを推奨する旨を決議いたしました。

 なお、上記取締役会決議は、公開買付者が本公開買付け及びその後の一連の手続により当社株式を非公開化することを企図していること、並びに当社株式が上場廃止になる予定であることを前提として行われたものです。

 詳細につきましては、2026年4月28日公表の「MBOの実施に関する賛同の意見表明及び応募の推奨に関するお知らせ」をご参照ください。

 

(注)「マネジメント・バイアウト(MBO)」とは、一般に、買収対象会社の経営陣が、買収資金の全部又は一部を出資して、買収対象会社の事業の継続を前提として買収対象会社の株式を取得する取引をいいます。