○添付資料の目次
1.経営成績等の概況 ………………………………………………………………………………………2
(1)当四半期連結累計期間の経営成績の概況 …………………………………………………………2
(2)当四半期連結累計期間の財政状態の概況 …………………………………………………………3
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 …………………………………………………3
(4)利益配分に関する基本方針 …………………………………………………………………………3
2.四半期連結財務諸表及び主な注記 ……………………………………………………………………4
(1)四半期連結貸借対照表 ………………………………………………………………………………4
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 …………………………………………5
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項 ……………………………………………………………7
(会計方針の変更) ……………………………………………………………………………………7
(セグメント情報等の注記) …………………………………………………………………………8
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ……………………………………………10
(継続企業の前提に関する注記) ……………………………………………………………………10
(キャッシュ・フロー計算書に関する注記) ………………………………………………………10
1.経営成績等の概況
当第1四半期連結累計期間において、当社グループでは「ワンピース」、「ドラゴンボール」シリーズ、「スラムダンク」、「プリキュア」シリーズといった主力作品群からの安定的な収益の確保・拡大を図りました。
この結果、当第1四半期連結累計期間における売上高は230億59百万円(前年同期比16.0%増)、営業利益は66億84百万円(同219.0%増)、経常利益は71億87百万円(同82.5%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は53億6百万円(同70.0%増)となりました。
セグメントごとの経営成績は次のとおりであります(セグメント間取引金額を含む)。
なお、セグメント損益は、営業利益及び営業損失ベースの数値であります。
劇場アニメ部門では、映画「鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎」(2023年11月公開)、「映画おしりたんてい さらば愛しき相棒(おしり)よ」(2024年3月公開)を前期から継続して公開しました。前年同期に公開していた映画「THE FIRST SLAM DUNK」の反動減により、減収となりました。
テレビアニメ部門では、「ワンピース」、「わんだふるぷりきゅあ!」、「逃走中 グレートミッション」、「おしりたんてい」、「ふしぎ駄菓子屋 銭天堂」、「ガールズバンドクライ」の6作品を放映しました。前年同期と比較して放映作品数は増加しましたが、前年同期好調に稼働したゲーム音声製作の反動減により、減収となりました。
コンテンツ部門では、映画「THE FIRST SLAM DUNK」のブルーレイ・DVDが好調に稼働したことから、前年同期と比較して増収となりました。
海外映像部門では、前年同期好調に稼働した映画「THE FIRST SLAM DUNK」の海外上映権販売の反動減があったものの、「ワンピース」の海外配信権販売が好調だったことから、前年同期と比較して大幅な増収となりました。
その他部門では、映画「THE FIRST SLAM DUNK」、映画「鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎」をはじめとした、国内の映像配信権販売が好調に稼働したことから、前年同期と比較して大幅な増収となりました。
この結果、映像製作・販売事業全体では、売上高は91億45百万円(前年同期比25.6%増)、セグメント利益は23億67百万円(前年同期は、22億69百万円のセグメント損失)と増収増益となりました。
国内版権部門では、「ドラゴンボール」シリーズのゲーム化権販売が好調に稼働したことから、増収となりました。
海外版権部門では、「ワンピース」、「ドラゴンボール」シリーズ、「デジモン」シリーズの商品化権販売が好調に稼働したことから、大幅な増収となりました。
この結果、版権事業全体では、売上高は111億84百万円(前年同期比14.2%増)、セグメント利益は55億79百万円(同13.9%増)と増収増益となりました。
商品販売部門では、「ワンピース」、「プリキュア」シリーズのショップ事業が好調に稼働しましたが、前年同期に好調に稼働した映画「THE FIRST SLAM DUNK」の商品販売の反動減により、減収となりました。
この結果、売上高は22億66百万円(前年同期比5.6%減)、セグメント利益は1億89百万円(同58.3%減)と減収減益となりました。
その他部門では、催事イベントやキャラクターショー等を展開しました。「プリキュア」シリーズの催事が好調に稼働したことから、増収となりました。
この結果、売上高は6億38百万円(前年同期比34.1%増)、セグメント利益は31百万円(前年同期は、21百万円のセグメント損失)と増収増益となりました。
(資産)
流動資産は、前連結会計年度末に比べて1.5%増加し、1,222億5百万円となりました。これは、現金及び預金が1億53百万円、受取手形及び売掛金が8億50百万円、流動資産のその他が14億26百万円それぞれ増加し、商品及び製品が1億48百万円、仕掛品が5億26百万円それぞれ減少したこと等によるものです。
固定資産は、前連結会計年度末に比べて0.8%増加し、426億5百万円となりました。これは、投資有価証券が3億68百万円増加したこと等によるものです。
この結果、総資産は、前連結会計年度末に比べて1.3%増加し、1,648億10百万円となりました。
(負債)
流動負債は、前連結会計年度末に比べて2.3%増加し、293億93百万円となりました。これは、支払手形及び買掛金が1億90百万円、流動負債のその他が6億69百万円それぞれ増加し、賞与引当金が2億45百万円減少したこと等によるものです。
固定負債は、前連結会計年度末に比べて17.2%増加し、26億90百万円となりました。これは、固定負債のその他が3億82百万円増加したこと等によるものです。
この結果、負債合計は、前連結会計年度末に比べて3.4%増加し、320億83百万円となりました。
(純資産)
純資産合計は、前連結会計年度末に比べて0.8%増加し、1,327億27百万円となりました。これは、その他有価証券評価差額金が1億51百万円、為替換算調整勘定が18億98百万円それぞれ増加し、利益剰余金が10億37百万円減少したこと等によるものです。
2025年3月期の連結業績予想につきましては、現時点では2024年5月13日に公表いたしました業績予想からの変更はありません。
なお、実際の業績は、当社グループの事業を取り巻く経済環境、市場動向、為替レートの変動等様々な要因により、記述されている業績見通しとは大きく異なる結果となり得ることをご承知おきください。
(4)利益配分に関する基本方針
当社は、株主の皆様に対する利益還元を重要な政策の一つとして考えており、財務の健全性、成長が期待されるビジネス機会への投資、株主さまへの利益還元のバランスを取りながら安定した配当を継続的に実施していくことを基本方針としております。
内部留保金については、「IPを戦略の軸に据えたグローバル事業展開」をより一層強化し持続的成長と中長期的な企業価値向上に資するような事業機会やグローバル企画に積極的に投資いたします。
2.四半期連結財務諸表及び主な注記
(1)四半期連結貸借対照表
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書
四半期連結損益計算書
第1四半期連結累計期間
四半期連結包括利益計算書
第1四半期連結累計期間
(会計方針の変更)
(「法人税、住民税及び事業税等に関する会計基準」等の適用)
「法人税、住民税及び事業税等に関する会計基準」(企業会計基準第27号 2022年10月28日。以下「2022年改正会計基準」という。)等を当第1四半期連結会計期間の期首から適用しております。法人税等の計上区分(その他の包括利益に対する課税)に関する改正については、2022年改正会計基準第20-3項ただし書きに定める経過的な取扱い及び「税効果会計に係る会計基準の適用指針」(企業会計基準適用指針第28号 2022年10月28日。以下「2022年改正適用指針」という。)第65-2項(2)ただし書きに定める経過的な取扱いに従っております。なお、当該会計方針の変更による四半期連結財務諸表への影響はありません。
また、連結会社間における子会社株式等の売却に伴い生じた売却損益を税務上繰り延べる場合の連結財務諸表における取扱いの見直しに関連する改正については、2022年改正適用指針を当第1四半期連結会計期間の期首から適用しております。当該会計方針の変更は、遡及適用され、前年四半期及び前連結会計年度については遡及適用後の四半期連結財務諸表及び連結財務諸表となっております。なお、当該会計方針の変更による前年四半期の四半期連結財務諸表及び前連結会計年度の連結財務諸表への影響はありません。
Ⅰ 前第1四半期連結累計期間(自 2023年4月1日 至 2023年6月30日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報並びに収益の分解情報
(単位:百万円)
(注) 1.「その他事業」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであるイベント事業であります。
2.セグメント利益又は損失(△)の調整額△967百万円には、セグメント間取引消去2百万円、各報告セグメントに配分していない全社費用△969百万円が含まれております。全社費用は、主に当社の総務・経理部門等の管理部門に係る費用であります。
3.セグメント利益又は損失(△)は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
Ⅱ 当第1四半期連結累計期間(自 2024年4月1日 至 2024年6月30日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報並びに収益の分解情報
(単位:百万円)
(注) 1.「その他事業」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであるイベント事業であります。
2.セグメント利益の調整額△1,483百万円には、セグメント間取引消去2百万円、各報告セグメントに配分していない全社費用△1,486百万円が含まれております。全社費用は、主に当社の総務・経理部門等の管理部門に係る費用であります。
3.セグメント利益は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
該当事項はありません。
該当事項はありません。
(キャッシュ・フロー計算書に関する注記)
当第1四半期連結累計期間に係る四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成しておりません。なお、第1四半期連結累計期間に係る減価償却費(無形固定資産に係る償却費を含む。)は、次のとおりであります。