○添付資料の目次

 

1.経営成績等の概況 ………………………………………………………………………………………………2

(1)当四半期連結累計期間の経営成績の概況 ………………………………………………………………2

(2)当四半期連結累計期間の財政状態の概況 ………………………………………………………………3

(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ………………………………………………………3

(4)利益配分に関する基本方針 ………………………………………………………………………………3

2.四半期連結財務諸表及び主な注記 ……………………………………………………………………………4

(1)四半期連結貸借対照表 ……………………………………………………………………………………4

(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 ………………………………………………5

(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項 …………………………………………………………………7

(セグメント情報等の注記) …………………………………………………………………………………7

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ……………………………………………………9

(継続企業の前提に関する注記) ……………………………………………………………………………9

(キャッシュ・フロー計算書に関する注記) ………………………………………………………………9

 

 

1.経営成績等の概況

(1)当四半期連結累計期間の経営成績の概況

当第1四半期連結累計期間において、当社グループでは「ワンピース」、「ドラゴンボール」シリーズ、「プリキュア」シリーズ、「デジモンアドベンチャー」シリーズといった主力作品群からの安定的な収益の確保・拡大を図りました。

この結果、当第1四半期連結累計期間における売上高は、194億88百万円(前年同期比15.5%減)、営業利益は65億78百万円(同1.6%減)、経常利益は71億41百万円(同0.6%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は52億29百万円(同1.4%減)となりました。

 

セグメントごとの経営成績は次のとおりであります(セグメント間取引金額を含む)。

なお、セグメント損益は、営業利益及び営業損失ベースの数値であります。

 

①映像製作・販売事業

劇場アニメ部門では、「映画おしりたんてい スター・アンド・ムーン」(2025年3月公開)を前期から継続して公開しました。前年同期に公開継続していた映画「鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎」の反動減により、減収となりました。

テレビアニメ部門では、「ワンピース」、「キミとアイドルプリキュア♪」、「おしりたんてい」、「ゲゲゲの鬼太郎 私の愛した歴代ゲゲゲ」、「ふしぎ駄菓子屋 銭天堂」の5作品を放映しました。前年同期と比較して放映作品数が減少したことにより、若干の減収となりました。

コンテンツ部門では、前年同期好調に稼働した映画「THE FIRST SLAM DUNK」のブルーレイ・DVDの反動減により、減収となりました。

海外映像部門では、前年同期に追加ロイヤリティ収入を計上した配信権販売や、「ドラゴンボール」シリーズのビデオ化権販売の反動減により、大幅な減収となりました。

その他部門では、前年同期好調に稼働した映画「THE FIRST SLAM DUNK」、映画「鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎」をはじめとした、国内の映像配信権販売の反動減により、大幅な減収となりました。

この結果、映像製作・販売事業全体では、売上高は54億46百万円(前年同期比40.4%減)、セグメント利益は11億31百万円(同52.2%減)と減収減益となりました。

 

②版権事業

国内版権部門では、「ドラゴンボール」シリーズのゲーム化権販売が前年同期の勢いには至らなかったこと等から、減収となりました。

海外版権部門では、「ワンピース」、「デジモン」シリーズの商品化権販売が好調に稼働したことから、増収となりました。

この結果、版権事業全体では、売上高は117億55百万円(前年同期比5.1%増)、セグメント利益は65億84百万円(同18.0%増)と増収増益となりました。

 

③商品販売事業

商品販売部門では、「プリキュア」シリーズのショップ事業が好調に稼働したものの、前年同期に好調に稼働した映画「THE FIRST SLAM DUNK」の商品販売の反動減により、減収となりました。

この結果、売上高は15億40百万円(前年同期比32.0%減)、セグメント利益は82百万円(同56.3%減)と減収減益となりました。

 

④その他事業

その他部門では、催事イベントやキャラクターショー等を展開しました。「ガールズバンドクライ」の催事が好調に稼働したこと等から、増収となりました

この結果、売上高は8億22百万円(前年同期比28.9%増)、セグメント損失は47百万円(前年同期は、31百万円のセグメント利益)と増収減益となりました。

 

(2)当四半期連結累計期間の財政状態の概況

(資産)

流動資産は、前連結会計年度末に比べて7.0%減少し、1,189億51百万円となりました。これは、仕掛品が19億84百万円増加し、現金及び預金が44億98百万円、受取手形及び売掛金が60億70百万円、流動資産のその他が4億17百万円それぞれ減少したこと等によるものです。

固定資産は、前連結会計年度末に比べて3.8%増加し、654億13百万円となりました。これは、投資有価証券が24億33百万円増加したこと等によるものです。

この結果、総資産は、前連結会計年度末に比べて3.5%減少し、1,843億64百万円となりました。

(負債)

流動負債は、前連結会計年度末に比べて12.3%減少し、298億47百万円となりました。これは、流動負債のその他が17億66百万円増加し、支払手形及び買掛金が24億55百万円、未払法人税等が32億39百万円それぞれ減少したこと等によるものです。

固定負債は、前連結会計年度末に比べて24.9%増加し、46億78百万円となりました。これは、固定負債のその他が8億77百万円増加したこと等によるものです。

この結果、負債合計は、前連結会計年度末に比べて8.6%減少し、345億26百万円となりました。

(純資産)

純資産合計は、前連結会計年度末に比べて2.2%減少し、1,498億38百万円となりました。これは、その他有価証券評価差額金が12億7百万円増加し、利益剰余金が31億60百万円、為替換算調整勘定が14億3百万円減少したこと等によるものです。

 

(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明

2026年3月期の連結業績予想につきましては、現時点では2025年5月16日に公表いたしました業績予想からの変更はありません。

なお、実際の業績は、当社グループの事業を取り巻く経済環境、市場動向、為替レートの変動等様々な要因により、記述されている業績見通しとは大きく異なる結果となり得ることをご承知おきください。

 

(4)利益配分に関する基本方針

当社は、株主の皆様に対する利益還元を重要な政策の一つとして考えており、財務の健全性、成長が期待されるビジネス機会への投資、株主さまへの利益還元のバランスを取りながら安定した配当を継続的に実施していくことを基本方針としております。

内部留保金については、「IPを戦略の軸に据えたグローバル事業展開」をより一層強化し持続的成長と中長期的な企業価値向上に資するような事業機会やグローバル企画に積極的に投資いたします。

 

 

2.四半期連結財務諸表及び主な注記

(1)四半期連結貸借対照表

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前連結会計年度

(2025年3月31日)

当第1四半期連結会計期間

(2025年6月30日)

資産の部

 

 

 

流動資産

 

 

 

 

現金及び預金

82,474

77,975

 

 

受取手形及び売掛金

29,376

23,305

 

 

有価証券

92

99

 

 

商品及び製品

1,708

1,732

 

 

仕掛品

8,281

10,265

 

 

原材料及び貯蔵品

151

128

 

 

その他

6,021

5,604

 

 

貸倒引当金

△165

△162

 

 

流動資産合計

127,940

118,951

 

固定資産

 

 

 

 

有形固定資産

8,558

8,576

 

 

無形固定資産

1,281

1,225

 

 

投資その他の資産

 

 

 

 

 

投資有価証券

20,703

23,137

 

 

 

長期預金

30,500

30,500

 

 

 

その他

1,998

1,977

 

 

 

貸倒引当金

△2

△2

 

 

 

投資その他の資産合計

53,199

55,612

 

 

固定資産合計

63,039

65,413

 

資産合計

190,980

184,364

負債の部

 

 

 

流動負債

 

 

 

 

支払手形及び買掛金

22,125

19,670

 

 

未払法人税等

5,279

2,039

 

 

賞与引当金

592

333

 

 

その他

6,038

7,805

 

 

流動負債合計

34,035

29,847

 

固定負債

 

 

 

 

役員株式給付引当金

229

229

 

 

退職給付に係る負債

172

227

 

 

その他

3,343

4,220

 

 

固定負債合計

3,745

4,678

 

負債合計

37,781

34,526

純資産の部

 

 

 

株主資本

 

 

 

 

資本金

2,867

2,867

 

 

資本剰余金

3,409

3,409

 

 

利益剰余金

133,030

129,869

 

 

自己株式

△754

△754

 

 

株主資本合計

138,553

135,392

 

その他の包括利益累計額

 

 

 

 

その他有価証券評価差額金

7,945

9,153

 

 

繰延ヘッジ損益

△2

△4

 

 

為替換算調整勘定

6,702

5,298

 

 

その他の包括利益累計額合計

14,645

14,446

 

純資産合計

153,198

149,838

負債純資産合計

190,980

184,364

 

 

(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書

四半期連結損益計算書

第1四半期連結累計期間

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前第1四半期連結累計期間

(自 2024年4月1日

 至 2024年6月30日)

当第1四半期連結累計期間

(自 2025年4月1日

 至 2025年6月30日)

売上高

23,059

19,488

売上原価

12,855

9,101

売上総利益

10,204

10,386

販売費及び一般管理費

3,519

3,808

営業利益

6,684

6,578

営業外収益

 

 

 

受取利息

281

233

 

受取配当金

169

201

 

持分法による投資利益

62

68

 

為替差益

5

 

その他

15

56

 

営業外収益合計

528

565

営業外費用

 

 

 

支払利息

0

 

投資事業組合運用損

4

2

 

為替差損

20

 

その他

0

0

 

営業外費用合計

25

2

経常利益

7,187

7,141

特別利益

 

 

 

投資有価証券売却益

376

 

特別利益合計

376

特別損失

 

 

 

減損損失

25

 

持分変動損失

28

 

特別損失合計

28

25

税金等調整前四半期純利益

7,159

7,492

法人税、住民税及び事業税

1,519

1,931

法人税等調整額

333

330

法人税等合計

1,852

2,262

四半期純利益

5,306

5,229

親会社株主に帰属する四半期純利益

5,306

5,229

 

 

四半期連結包括利益計算書

第1四半期連結累計期間

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前第1四半期連結累計期間

(自 2024年4月1日

 至 2024年6月30日)

当第1四半期連結累計期間

(自 2025年4月1日

 至 2025年6月30日)

四半期純利益

5,306

5,229

その他の包括利益

 

 

 

その他有価証券評価差額金

139

1,168

 

繰延ヘッジ損益

0

△2

 

為替換算調整勘定

1,898

△1,403

 

持分法適用会社に対する持分相当額

11

38

 

その他の包括利益合計

2,051

△199

四半期包括利益

7,357

5,030

(内訳)

 

 

 

親会社株主に係る四半期包括利益

7,357

5,030

 

非支配株主に係る四半期包括利益

 

 

(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項

(セグメント情報等の注記)

Ⅰ  前第1四半期連結累計期間(自  2024年4月1日  至  2024年6月30日)

1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報並びに収益の分解情報

(単位:百万円)

 

映像製作・
販売事業

版権事業

商品販売
事業

その他事業

(注)1

調整額

(注)2

合計
(注)3

売上高

 

 

 

 

 

 

 

日本

3,807

4,470

2,199

355

10,832

10,832

北米

1,275

2,427

3,703

3,703

中南米

486

397

883

883

欧州

1,669

1,472

159

3,301

3,301

アジア

1,904

2,367

67

0

4,339

4,339

顧客との契約から

生じる収益

9,142

11,136

2,266

514

23,059

23,059

外部顧客への売上高

9,142

11,136

2,266

514

23,059

23,059

セグメント間の内部

売上高又は振替高

3

48

123

174

△174

9,145

11,184

2,266

638

23,234

△174

23,059

セグメント利益

2,367

5,579

189

31

8,168

△1,483

6,684

 

(注) 1.「その他事業」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであるイベント事業であります。

2.セグメント利益の調整額△1,483百万円には、セグメント間取引消去2百万円、各報告セグメントに配分していない全社費用△1,486百万円が含まれております。全社費用は、主に当社の総務・経理部門等の管理部門に係る費用であります。

3.セグメント利益は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。

 

 

Ⅱ  当第1四半期連結累計期間(自  2025年4月1日  至  2025年6月30日)

1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報並びに収益の分解情報

(単位:百万円)

 

映像製作・
販売事業

版権事業

商品販売
事業

その他事業

(注)1

調整額

(注)2

合計
(注)3

売上高

 

 

 

 

 

 

 

日本

1,667

4,227

1,464

625

7,986

7,986

北米

1,298

3,091

4,390

4,390

中南米

424

803

1,227

1,227

欧州

401

1,772

8

164

2,347

2,347

アジア

1,649

1,818

66

3

3,537

3,537

顧客との契約から

生じる収益

5,441

11,713

1,539

794

19,488

19,488

外部顧客への売上高

5,441

11,713

1,539

794

19,488

19,488

セグメント間の内部

売上高又は振替高

5

41

1

28

75

△75

5,446

11,755

1,540

822

19,564

△75

19,488

セグメント利益

又は損失(△)

1,131

6,584

82

△47

7,751

△1,173

6,578

 

(注) 1.「その他事業」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであるイベント事業であります。

2.セグメント利益又は損失(△)の調整額△1,173百万円には、セグメント間取引消去2百万円、各報告セグメントに配分していない全社費用△1,175百万円が含まれております。全社費用は、主に当社の総務・経理部門等の管理部門に係る費用であります。

3.セグメント利益又は損失(△)は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。

 

 

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)

該当事項はありません。

 

(継続企業の前提に関する注記)

該当事項はありません。

 

(キャッシュ・フロー計算書に関する注記)

当第1四半期連結累計期間に係る四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成しておりません。なお、第1四半期連結累計期間に係る減価償却費(無形固定資産に係る償却費を含む。)は、次のとおりであります。

 

 

前第1四半期連結累計期間

(自  2024年4月1日

  至  2024年6月30日)

当第1四半期連結累計期間

(自  2025年4月1日

  至  2025年6月30日)

減価償却費

202

百万円

177

百万円