当第3四半期累計期間において、新たな事業等のリスクの発生、または、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はありません。
当第3四半期会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。
文中の将来に関する事項は、当四半期会計期間の末日現在において当社が判断したものであります。
(1)業績の状況
当第3四半期累計期間における経営環境は、政府による消費税増税の延期の決定や経済政策等により回復基調が見られるものの、中国経済の失速、英国のEU離脱、米国大統領選の結果など海外経済の影響により、不安定な為替・株式市場による国内経済への影響が懸念されるなど、景気の先行きは不透明な状況で推移しております。
また、個人消費も一部回復基調は見られるものの、低迷が持続しており、依然として厳しい状況にあります。
ゴルフ業界におきましては、個人消費者の買い控えが続いており、業界全体としては依然厳しい水準で推移いたしました。
このような状況の中、当社はゴルフシャフト等製造販売事業の受注量の拡大に傾注してまいりました。
この結果、当第3四半期累計期間の業績は、売上高2,272,494千円(前年同期比1.7%増)、営業利益304,218千円(前年同期比167.1%増)、経常利益329,828千円(前年同期比126.7%増)、四半期純利益230,456千円(前年同期比178.8%増)となりました。
セグメントについては、下記のとおりであります。
当社は、スポーツ用品関係の専門メーカーとして、ゴルフシャフト等の製造販売を柱とし、ゴルフクラブ組立加工事業を行っております。従って、経営の多角化を示すような事業の種類がないため、記載しておりません。
(2)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期累計期間において、当社が対処すべき課題について重要な変更はありません。
(3)研究開発活動
当第3四半期累計期間における研究開発活動の金額は、7,429千円であります。
なお、当第3四半期累計期間において、当社の研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(4)財政状態
(資産)
当第3四半期会計期間末の総資産は、前事業年度末に比べ646,446千円増加し、5,630,366千円となりました。
主な要因は、流動資産において、たな卸資産が124,944千円減少したものの、売上債権が445,831千円増加したことによるものであります。
(負債)
当第3四半期会計期間末の負債総額は、前事業年度末に比べ543,132千円増加し、1,420,877千円となりました。
主な要因は、未払法人税等が126,981千円増加と調達資金として短期借入金が246,948千円増加したことによるものであります。
(純資産)
当第3四半期会計期間末の純資産については、前事業年度末と比べ103,314千円増加し、4,209,488千円となりました。
主な要因は、四半期純利益を230,456千円計上した一方、配当金の支払いが128,590千円発生したことによるものであります。
この結果、株主資本比率は74.8%となり前事業年度末と比べ7.6ポイント減少しました。