文中の将来に関する事項は、当四半期会計期間の末日現在において当社が判断したものであります。
(1)業績の状況
当第1四半期累計期間における経営環境は、新興国の一部に経済環境に弱さが残り、また、欧州各国の国政選挙の行方や米国新政権の政策運営など海外情勢は不透明な状況等から、その動向による景気への影響に注視が必要と思われます。一方、当社を取り巻く環境は、雇用や所得環境は回復基調となっておりますが、依然として個人消費について底堅く推移しております。
このような状況の中、当社はゴルフシャフト等製造販売の受注量の拡大に傾注してまいりました。
この結果、当第1四半期累計期間の業績は、売上高645,436千円(前年同期比2.2%増)、営業利益59,364千円(前年同期比36倍増)、経常利益55,165千円(前年同期は経常損失10,606千円)、四半期純利益31,057千円(前年同期比545.7%増)となりました。
セグメントについては、下記のとおりであります。
当社は、スポーツ用品関係の専門メーカーとして、ゴルフシャフト等の製造販売を柱とし、ゴルフクラブ組立加工事業を行っております。従って、経営の多角化を示すような事業の種類がないため、記載しておりません。
(2)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第1四半期累計期間において、当社が対処すべき課題について重要な変更はありません。
(3)研究開発活動
当第1四半期累計期間における研究開発活動の金額は、2,822千円であります。
なお、当第1四半期累計期間において、当社の研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(4)財政状態
(資産)
当第1四半期会計期間末の総資産は、前事業年度末に比べ178,330千円減少し、5,188,142千円となりました。
主な要因は、流動資産において、現金及び預金が139,928千円、売上債権が46,230千円減少したことによるものであります。
(負債)
当第1四半期会計期間末の負債総額は、前事業年度末に比べ77,837千円減少し、1,056,613千円となりました。
主な要因は、未払法人税等が104,310千円減少したことによるものであります。
(純資産)
当第1四半期会計期間末の純資産については、前事業年度末と比べ100,493千円減少し、4,131,529千円となりました。
主な要因は、四半期純利益31,057千円を計上した一方、配当金の支払いが128,590千円発生したことによるものであります。
この結果、自己資本比率は79.6%となり前事業年度末と比べ0.7ポイント増加しました。