当第3四半期累計期間において、新たな事業等のリスクの発生、または、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はありません。
当第3四半期会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。
文中の将来に関する事項は、当四半期会計期間の末日現在において当社が判断したものであります。
(1)業績の状況
当第3四半期累計期間における経営環境は、企業収益や雇用・所得環境等の改善が継続しつつ、また、個人消費にも回復基調が見られるなど景気は回復基調で推移しております。しかしながら、地勢学的リスクの高まりや、海外における政治情勢の不安定により国内景気に与える影響は不透明な状況で推移しております。
また、個人消費も一部回復基調は見られるものの、低迷が持続しており、依然として厳しい状況にあります。
ゴルフ業界におきましては、依然として個人消費に勢いが見られず、新製品を中心としたゴルフクラブ等の販売は厳しい状況で推移いたしました。
このような状況の中、当社はゴルフシャフト等製造販売事業の受注量の拡大や製造コストの見直し等に傾注してまいりました。
この結果、当第3四半期累計期間の業績は、売上高2,224,477千円(前年同期比2.1%減)、営業利益293,653千円(前年同期比3.5%減)、経常利益301,478千円(前年同期比8.6%減)、四半期純利益190,705千円(前年同期比17.2%減)となりました。
セグメントについては、下記のとおりであります。
当社は、スポーツ用品関係の専門メーカーとして、ゴルフシャフト等の製造販売を柱とし、その他ゴルフクラブ組立加工事業を行っております。従って、経営の多角化を示すような事業の種類がないため、記載しておりません。
(2)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期累計期間において、当社が対処すべき課題について重要な変更はありません。
(3)研究開発活動
当第3四半期累計期間における研究開発活動の金額は、5,445千円であります。
なお、当第3四半期累計期間において、当社の研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(4)財政状態
(資産)
当第3四半期会計期間末の総資産は、前事業年度末に比べ260,091千円増加し、5,626,564千円となりました。
主な要因は、流動資産において、売上債権が175,710千円増加したことによるものであります。
(負債)
当第3四半期会計期間末の負債総額は、前事業年度末に比べ198,346千円増加し、1,332,797千円となりました。
主な要因は、短期借入金が166,966千円増加したことによるものであります。
(純資産)
当第3四半期会計期間末の純資産については、前事業年度末と比べ61,744千円増加し、4,293,767千円となりました。
主な要因は、四半期純利益190,705千円の計上となった一方、配当金の支払いが128,590千円発生したことによるものであります。
この結果、株主資本比率は76.3%となり前事業年度末と比べ2.6ポイント減少しました。