文中の将来に関する事項は、当四半期会計期間の末日現在において当社が判断したものであります。
(1)業績の状況
当第1四半期累計期間における経営環境は、企業収益・雇用所得環境の改善が続く中、緩やかな回復基調を維持している一方で、米国の政治・経済の動向、アジアや欧州における海外経済の不確実性の高まりも意識され、その動向による景気への影響に注視が必要と思われます。また、当社を取り巻く環境は、雇用や所得環境は回復基調となっており、依然として個人消費について底堅く推移しております。
このような状況の中、当社はゴルフシャフト等製造販売の受注量の拡大に傾注してまいりました。
この結果、当第1四半期累計期間の業績は、売上高606,025千円(前年同期比6.1%減)、営業利益8,152千円(前年同期比86.3%減)、経常利益20,250千円(前年同期比63.3%減)、四半期純利益12,831千円(前年同期比58.7%減)となりました。
セグメントについては、下記のとおりであります。
当社は、スポーツ用品関係の専門メーカーとして、ゴルフシャフト等の製造販売を柱とし、ゴルフクラブ組立加工事業を行っております。従って、経営の多角化を示すような事業の種類がないため、記載しておりません。
(2)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第1四半期累計期間において、当社が対処すべき課題について重要な変更はありません。
(3)研究開発活動
当第1四半期累計期間における研究開発活動の金額は、3,401千円であります。
なお、当第1四半期累計期間において、当社の研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(4)財政状態
(資産)
当第1四半期会計期間末の総資産は、前事業年度末に比べ74,344千円増加し、5,423,897千円となりま
した。
主な要因は、流動資産において、たな卸資産が88,323千円増加したことによるものであります。
(負債)
当第1四半期会計期間末の負債総額は、前事業年度末に比べ210,556千円増加し、1,198,955千円となり
ました。
主な要因は、仕入債務が56,133千円増加と短期借入金が137,701千円増加したことによるものでありま
す。
(純資産)
当第1四半期会計期間末の純資産については、前事業年度末と比べ136,212千円減少し、4,224,941千円
となりました。
主な要因は、四半期純利益を12,831千円計上した一方、配当金の支払いが147,879千円発生したことによ
るものであります。
この結果、自己資本比率は77.9%となり前事業年度末と比べ3.6ポイント減少しました。