第2【事業の状況】

1【事業等のリスク】

   当第2四半期累計期間において、新たに発生した事業等のリスクはありません。

   また、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについて重要な変更はありません。

 

2【経営上の重要な契約等】

     当第2四半期会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。

 

3【財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

 文中の将来に関する事項は、当四半期会計期間の末日現在において当社が判断したものであります。

(1)業績の状況

当第2四半期累計期間における経営環境は、政府・日銀による経済政策の効果から企業収益や雇用・所得環境の改善により緩やかに回復基調となっております。しかしながら、海外経済については、貿易摩擦の懸念や地政学的リスクにより減速感なども加わり、依然として企業を取り巻く環境は不透明な状況が続いております。

ゴルフ業界におきましては、小売市場での余剰在庫が減少し、新製品を中心としたプロパー品販売によりゴルフクラブの販売状況は、堅調に推移しております。

このような状況の中、大手クラブメーカーからのOEMシャフトの受注獲得が順調に推移したこともあり売上は微増となったものの、当社主力商品でもある自社ブランドシャフト(Tour AD)の受注が当初予想に比べ減少したことで、各段階利益は昨年を下回る結果となりました。

 この結果、当第2四半期累計期間の業績は、売上高1,400,890千円(前年同期比5.6%増)、営業利益80,904千円(前年同期比35.0%減)、経常利益105,222千円(前年同期比14.4%減)、四半期純利益66,675千円(前年同期比11.7%減)となりました。

 

   セグメントの業績については、下記のとおりであります。

   当社は、スポーツ用品関係の専門メーカーとして、ゴルフシャフト等の製造販売を柱とし、ゴルフクラブ組立加工事業を行っております。従って、経営の多角化を示すような事業の種類がないため、記載しておりません。

 

(2)キャッシュ・フローの状況

       当第2四半期会計期間末における現金及び現金同等物(以下、「資金」という。)の残高は、前事業年度末に比べ580,212千円減少し、2,830,169千円となりました。

   当第2四半期累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。

 

 (営業活動によるキャッシュ・フロー)

     営業活動における資金は、199,370千円の使用(前年同期は26,031千円の獲得)となりました。

     主な要因は、税引前四半期純利益107,810千円となったものの、売上債権200,762千円の増加とたな卸資産128,606千円の増加によるものであります。

 

 (投資活動によるキャッシュ・フロー)

      投資活動における資金は、129,664千円の使用(前年同期は24,095千円の使用)となりました。

      主な要因は、有形固定資産及び無形固定資産の取得による支出が128,878千円発生したことによるものであります。

 

 (財務活動によるキャッシュ・フロー)

      財務活動における資金は、261,984千円の使用(前年同期は242,767千円の使用)となりました。

      主な要因は、短期借入金の返済114,502千円と配当金の支払い147,482千円が発生したことによるものであります。

 

(3)財政状態の分析

(資産)

   当第2四半期会計期間末の総資産は、前事業年度末に比べ134,130千円減少し、5,215,422千円となりました。

   主な要因は、流動資産において、売上債権が200,762千円増加したものの、配当及び借入金返済の支出により現金及び預金が580,212千円減少したことによるものであります。

 (負債)

   当第2四半期会計期間末の負債総額は、前事業年度末に比べ49,619千円減少し、938,779千円となりました。

   主な要因は、生産数量が増えたことに伴い仕入債務が79,059千円増加したものの、短期借入金が114,502千円及び未払法人税等が26,695千円減少したことによるものであります。

  (純資産)

   当第2四半期会計期間末の純資産については、前事業年度末と比べ84,510千円減少し、4,276,643千円となりました。

   主な要因は、四半期純利益66,675千円の計上となった一方配当金の支払い決議が147,879千円発生したことによるものであります。

    この結果、自己資本比率は82.0%となり前事業年度末と比べ0.5ポイント増加しました。

 

(4)経営方針・経営戦略等

  当第2四半期累計期間において、経営方針・経営戦略等に重要な変更及び新たに定めた経営方針・経営戦略等

はありません。

 

(5)事業上及び財務上の対処すべき課題

  当第2四半期累計期間において、当社が対処すべき課題について重要な変更はありません。

 

(6)研究開発活動

   当第2四半期累計期間におけるグループ全体の研究開発活動の金額は、4,614千円であります。

   なお、当第2四半期累計期間において、当社の研究開発活動の状況に重要な変更はありません。