(1)業績の状況
当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、個人消費に緩やかな持ち直しの動きが見られ、企業収益や雇用・所得環境に改善が見られるなど、景気は緩やかな回復基調で推移いたしました。
このような状況のなか、当社グループは海外事業の拡大、グループ会社間の事業連携強化に取り組んでまいりました。
当第1四半期連結累計期間における売上高は1,808百万円(前年同期比6.3%増)となりました。利益につきましては、営業利益は30百万円(前年同期比8.1%減)、経常利益は33百万円(前年同期比3.9%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は26百万円(前年同期比26百万円の増加)となりました。
セグメントの業績を示すと、次のとおりであります。
①包装機械事業
給袋自動包装機の販売台数及び包装関連システムの販売実績が増加したことに伴い売上高は1,611百万円(前年同期比29.5%増)となったものの、売上総利益率の低下に伴い営業利益は28百万円(前年同期比46.5%減)となりました。
②生産機械事業
大型のプラント案件の販売実績が減少したことに伴い売上高は196百万円(前年同期比57.0%減)、営業利益は1百万円(前年同期比96.5%減)となりました。
(2)財政状態の分析
(資産)
当第1四半期連結会計期間末における資産合計は7,281百万円となり、前連結会計年度末に比べて397百万円増加いたしました。この主たる要因は、売上債権及びファクタリング方式により譲渡した売上債権の未収額の合計額が269百万円、棚卸資産が163百万円、それぞれ増加したこと等によります。
(負債)
当第1四半期連結会計期間末における負債合計は3,900百万円となり、前連結会計年度末に比べて404百万円増加いたしました。この主たる要因は、仕入債務が315百万円増加したこと等によります。
(純資産)
当第1四半期連結会計期間末における純資産合計は3,381百万円となり、前連結会計年度末に比べて7百万円減少いたしました。この主たる要因は、利益剰余金が9百万円減少したこと等によります。
(3)経営方針・経営戦略等
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(4)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第1四半期連結累計期間において、当社グループの事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(5)研究開発活動
当第1四半期連結累計期間における研究開発費の総額は49百万円であります。
なお、当第1四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。