第2 【事業の状況】

 

1 【事業等のリスク】

当第2四半期連結累計期間において、当四半期報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、投資者の判断に重要な影響を及ぼす可能性のある事項の発生、又は前事業年度の有価証券報告書に記載した「事業等のリスク」についての重要な変更はありません。

 

2 【経営上の重要な契約等】

当第2四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。

 

3 【財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

(1)業績の状況

当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、個人消費に緩やかな持ち直しの動きが見られ、企業収益や雇用・所得環境に改善が見られるなど、景気は緩やかな回復基調で推移いたしました。

このような状況のなか、当社グループは海外事業の拡大、グループ会社間の事業連携強化に取り組んでまいりました。

当第2四半期連結累計期間における売上高は3,163百万円(前年同期比15.9%減)となりました。利益につきましては、営業利益は63百万円(前年同期比68.5%減)、経常利益は66百万円(前年同期比67.5%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は46百万円(前年同期比60.8%減)となりました。

 

セグメントの業績を示すと、次のとおりであります。

①包装機械事業

製袋自動包装機の販売台数が減少したこと等に伴い、売上高は2,734百万円(前年同期比10.7%減)、営業利益は59百万円(前年同期比75.0%減)となりました。

②生産機械事業

大型のプラント案件の販売実績が減少したことに伴い、売上高は431百万円(前年同期比38.5%減)、営業利益は3百万円(前年同期比91.6%減)となりました。

 

(2)財政状態の分析

(資産)

当第2四半期連結会計期間末における資産合計は7,431百万円となり、前連結会計年度末に比べて546百万円増加いたしました。この主たる要因は、現金及び預金が272百万円減少したものの、棚卸資産が400百万円、売上債権及びファクタリング方式により譲渡した売上債権の未収額の合計額が364百万円、それぞれ増加したこと等によります。

(負債)

当第2四半期連結会計期間末における負債合計は4,024百万円となり、前連結会計年度末に比べて528百万円増加いたしました。この主たる要因は、前受金が378百万円、仕入債務が298百万円、それぞれ増加したこと等によります。

(純資産)

当第2四半期連結会計期間末における純資産合計は3,406百万円となり、前連結会計年度末に比べて18百万円増加いたしました。この主たる要因は、利益剰余金が11百万円増加したこと等によります。

 

 

(3)キャッシュ・フローの状況の分析

当第2四半期連結会計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前連結会計年度末に比べ271百万円減少し、1,035百万円となりました。

当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。

(営業活動によるキャッシュ・フロー)

営業活動の結果使用した資金は、前年同期に比べ63百万円増加し164百万円となりました。収入の主な内訳は、前受金の増加額377百万円、仕入債務の増加額298百万円等であり、支出の主な内訳は、たな卸資産の増加額399百万円、売上債権の増加額300百万円、未収入金の増加額77百万円等であります。

(投資活動によるキャッシュ・フロー)

投資活動の結果使用した資金は、前年同期に比べ1,390百万円減少し17百万円となりました。これは主に、無形固定資産の取得による支出15百万円等であります。

(財務活動によるキャッシュ・フロー)

財務活動の結果使用した資金は91百万円(前年同期は813百万円の獲得)となりました。支出の内訳は、長期借入金の返済による支出55百万円、配当金の支払額35百万円であります。

 

(4)経営方針・経営戦略等

当第2四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。

 

(5)事業上及び財務上の対処すべき課題

当第2四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。

 

(6)研究開発活動

当第2四半期連結累計期間における研究開発費の総額は101百万円であります。

なお、当第2四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。