(1)業績の状況
当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、個人消費に緩やかな持ち直しの動きが見られ、企業収益や雇用・所得環境に改善が見られるなど、景気は緩やかな回復基調で推移いたしました。
このような状況のなか、当社グループは海外事業の拡大、グループ会社間の事業連携強化に取り組んでまいりました。
当第3四半期連結累計期間における売上高は4,678百万円(前年同期比10.2%減)となりました。利益につきましては、営業利益は151百万円(前年同期比37.1%減)、経常利益は154百万円(前年同期比36.6%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は109百万円(前年同期比27.0%減)となりました。
セグメントの業績を示すと、次のとおりであります。
①包装機械事業
製袋自動包装機の販売台数が減少したこと等に伴い、売上高は4,183百万円(前年同期比5.6%減)、営業利益は185百万円(前年同期比40.3%減)となりました。
②生産機械事業
大型のプラント案件の販売実績が減少したことに伴い、売上高は497百万円(前年同期比36.0%減)、営業損失は34百万円(前年同期は営業利益6百万円)となりました。
(2)財政状態の分析
(資産)
当第3四半期連結会計期間末における資産合計は8,004百万円となり、前連結会計年度末に比べて1,119百万円増加いたしました。この主たる要因は、棚卸資産が1,093百万円増加したこと等によります。
(負債)
当第3四半期連結会計期間末における負債合計は4,596百万円となり、前連結会計年度末に比べて1,100百万円増加いたしました。この主たる要因は、前受金が611百万円、仕入債務が589百万円、それぞれ増加したこと等によります。
(純資産)
当第3四半期連結会計期間末における純資産合計は3,407百万円となり、前連結会計年度末に比べて18百万円増加いたしました。この主たる要因は、自己株式が47百万円増加したものの、利益剰余金が38百万円、資本剰余金が24百万円、それぞれ増加したこと等によります。
(3)経営方針・経営戦略等
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(4)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(5)研究開発活動
当第3四半期連結累計期間における研究開発費の総額は167百万円であります。
なお、当第3四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。